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英進アカデミー「勝利のブログ」

英語

英語の基礎は単語。
いかに英単語を多く覚えることができるか、だ。
英語が苦手な生徒の多くは『英単語の意味を知らない』
当然書けない・・・だ。

学校では英語の授業の度に『新出単語を教わる。』
しかし新出の英単語の数はせいぜい10個ほど。
ほんの少しの努力を惜しんだ付けが、『英語は苦手』
の意識を強化するわけだ。

よって放置の期間が長ければ長いほど、取り戻すのには
時間がかかる。

英単語は漢字と同様、僅かな努力の積み重ねが
後々大きな差となる。

一気に取り戻そうとする必要はない!
『今学校で教わった英単語(漢字)』は確実に覚え
英単語や漢字の小テストでは『必ず満点を取る』ことだ。

期末試験に照準を合わせ、今すぐに取り掛かろう。

        (by  英  一  )


数学・・・

数学の基本は計算。
いかに早く正確に解答できるかが鍵になる。
毎日計算ドリルで精度を保つこと、またその練習は欠かせない。

文章題が苦手な生徒は多いが、共通するのは
基本的に『問題文を理解していない(読めてすらない)』

文章題を解くにあたり、一番の学力アップの基になるのは
教科書だ。教科書には解法手順(途中式)が示されている。

まずこれをしっかりと頭に入れる!
*暗唱できるレベル、解法手順(途中式)を見ないでも書けるレベルにする

自分で自分に『説明できるレベル』に達すれば、
自ずと理解が深まり、大体の問題は解けるようになる!

解けるかどうかは、教科書や持っている問題集
を解いてみることで確認できる。
どんどん解いて『自信をつけること』だ。

       (by  英  一  )


苦手、基本に戻る

スポーツであれ何であれ、『迷ったら基本に戻れ』という。
基本に戻って冷静に考えれば、どこでどう間違ったかに
気づくことができる。同時に修正も可能だ。

そしてその内にスランプから抜け出すことができるだろう。

さて、中学生で苦手教科があるということは、
『必ず何処かでつまずいた』ということだ。そして残念ながら、
それから数年間放置した(された)状態のままだといえる。

『基本に戻る具体的な方法』など知る由もない中学生だ。
苦手意識は徐々に強化され、一層苦手になっていく。

この状態から高得点を取れるようにするには、
単純にこの先、放置期間分の時間を要することになる。
学力が一朝一夕に成らない理由だ。

しかし(学力、学習)状況を詳細に分析し、可能な限りの
時間を費やすことができれば、徐々に得点できるようになるだろう。

お子様(生徒)に一生懸命に取り組んでいる様子が見られるのならば、
周囲の大人は急かしてはいけない。結果を急がず見守ることだ。

      (by  英  一  )











国語

毎年、国語が苦手だという生徒にアンケートをとると
『小学校低学年には、既に苦手意識を持っていた』
という生徒が案外多い。

また、読書が苦手であり漢字も苦手な傾向がある。
さらにそういう生徒は『英語』の得点も低い。
*概して漢字を覚えるのが苦手なら、英単語を覚えるのも苦手である。

ただ、英語に関しては中学生になって始めた教科であり、
内容的にも易しいので文法的には比較的得点し易い。

しかし国語の成績は(つまずきが早ければ早いほど)
改善に時間を要する。

①漢字の覚え直しから始める  (基礎、取り掛かり)
②文章を『段落ごとに』読む。  (読み慣れ)
③段落の要点をまとめる・・・  (書き慣れ)
④問題をよく読む          (正確に読み取れているかを確認)
⑤質問を理解した後に問題を解く(質問の条件に正確に答える練習)

つまずきが早い時期である分『苦手意識』も強い。
また国語は勉強しても得点は変わらないという『思い込み』もある。
だから、まずは『意識改革』から始める必要がある。

同時に、現状でもできるところから段階的に練習することだ。

     (by  英  一  )


大学、指定校推薦

大学を指定校推薦で受験する場合、
せめて『志望理由』と『自己PR』位は書ける(言える)
ようにしておくことだ。必ず面接があるからだ。

高校3年間の成果として指定校推薦があるわけで
多少面接で失敗したからといって不合格になるわけではない。
(学部にもよるが・・・)

しかし、これから4年間通う大学をもっとよく知るために、
また高校3年生の『自分を知る』ための『ケジメ』として、だ。

いくら学力が伴っているからとはいえ、
面接で志望理由を聞かれて返答できないようでは恥ずかしい!

在籍する高校の、言わば『代表』として受験するわけだ。
高校や後輩のためにも最善を尽くして欲しい。

     (by  英  一  )

失敗したら取り返す・・・

2学期中間試験の内容は、出題範囲の単元から
どの学年も『得点しやすい(100点が狙える)』試験だった。

よって教室では僅かなミスで100点を逃した生徒が多かったが
一般的には予想に反して得点できなかった生徒も多いだろう。

『受験生なのに・・・』中にはそういう生徒もいるかもしれない。
頑張った結果なら仕方がない。『期末試験で取り戻す』だけだ。

中学生になってこれまでの定期試験を振り返る。
自分の『何が良くて、何が足りなかったのか・・・』
メモ書き程度にも書き出してみると良いだろう。

書き出したらじっくり考えてみる。『どうするべきか』
どうすれば、およそ1か月後の『期末試験』で得点できるか・・・

入試まではまだ時間がある。
しばらくは『期末試験』のための準備に集中することだ。

『これは何だ?どういうことだ?』勉強中は疑問だらけだろうが、
その答えはすべて中2,1生時に学んだことの中にある!

つまり、期末試験の準備に集中することが『受験勉強になる』ということだ。
健闘を祈っている。

        (by  英  一  )




合否の鍵・・・

仮に学力同等のA,B二人の受験生がいるとして
毎日計画的に学習してきた受験生Aと、
その場しのぎ(試験前だけ)の勉強をしてきた受験生Bとでは、
受験日までに相当の学力差になる。

大学受験ならば尚更だ。試験範囲は広く深いからだ。
しかし高校受験ならば、今後の勉強如何で逆転の可能性は
まだ高い。

志望校合格を強く願う受験生ほどその傾向は強い。
また、『合格する受験生』は最後まで諦めない『粘り強い受験生』でもある。

スタートは1日でも早い方が良い。
入試まで百数十日。いかに真剣になれるかが『合否の鍵』になる。

        (by  英  一  )


中間結果と期末まで・・・

地元中学校の中間試験結果が出た。
中3生のそれは、いつもの定期試験より合計得点が高い。
やはり学年全体の受験生としての自覚が得点に出ていると言える。

教室の中3生も得点はできているが、
『志望校に対して・・・』という条件をつけると
まだまだ先は長いと言えそうだ。

志望校合格のために期末試験では更に高得点を狙うこと。
また、同時に模擬試験での結果も追う必要がある。

受験生各自が『中間試験の反省文』に書いた内容を上手く活かすことで
得点できるだろう。そしてそろそろ、その準備に取り掛かる時期になる。

『帰宅後の時間活用』を中心に
『週末の過ごし方』も工夫しよう。

期末試験までの課題だ。それまでは
『内申点確保が最優先』であることを念頭に取り組むことだ。

        (by  英  一  )




基礎から応用へ・・・

さて、特に数学において徹底的に『基礎』を学んできた受験生ならば、
応用発展問題に挑戦してもいい頃だ。
それ程基礎基本問題をマスターすることは重要!

十分に基礎基本が出来ているならば、比較的短時間に
応用問題が解けるだろう。(難関レベルは解答時間を要する)

応用発展レベルの問題に手も足も出ないようなら
残念ながら現時点での『基礎基本』の力が不十分だと言える。
再度不安定な基礎基本の力を確認する必要がある。

案外苦もなく応用問題が解けた受験生、
今まで取り組んできた『基礎』は十分のようだ。

今後は応用問題に慣れるために『制限時間』を設定して解くこと。
間違えたらその都度やり直しながら進めることだ。

期末試験準備を始めるまでの期間で一通り終えておこう。

        (by  英  一  )


『反省文を書こう』

定期試験後、教室では
結果の善し悪しに関わらず『反省文』を書きます。
添削と個別面談を加えることで国語や受験対策
にもなります。

生徒たちの反省文を読むと、生徒たちの試験に対する
『温度差』がわかります。

授業中の指導や学習アドバイスを日々の学習に取り組む様子。
自分なりの学習方法を改善しようと取り組む様子。
反省文を書く意味がわからない、意味がないという生徒。

必ずしも学力とは相関しませんが、
得点を上げている生徒に共通することは、反省文の内容が
『具体的である』ということ。

自分のやるべきことがはっきりとしていて、自己分析が
しっかりできていることです。目標に対する達成率も『可視化』
しています。

さて、これから得点力をつけようと思うなら、その点を意識して
取り組んでいくと良い結果が得られそうです。

       7’C's教育研究所

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