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英進アカデミー「勝利のブログ」

明日大学入試

明日は在籍している高校3年生の大学受験日だ。
推薦入試だが、これまで本当によく頑張ってくれた。

学科の他に、小論文や面接試験も実施される。
学科試験の準備はまだしも、小論文や面接など『慣れない準備』に苦戦した。

本日入試前の最後の授業だったが、何とか終えることができた。
安心も油断も出来ないが、明日は全力で臨んで欲しい。

途中応援に駆けつけてくれた同級生にも感謝だ。
同級生の進学先は決まっているとのこと。

元気な笑顔で来てくれたおかげで
勇気100倍、元気100倍。受験生も嬉しそうだ。

実力を十分に発揮できることを願っている。

       (by  Hanabusa  )




実技試験の準備

期末試験準備。
実技教科の準備はどうするか?
学校でプリントをもらっていると思う。
そのプリントは、学校の先生が授業中に『解説』しているはずだ。
解説のあった項目を中心に重要語句をノートにまとめよう。

明日は休日だ。実技4教科分のプリントのまとめ時間をつくろう。
勉強のポイントは、まとめて終わりではないということ。

『まとめノート』は1週間前ころから覚えなおしていくことだ。

数学英語の5教科の、勉強の合間に覚えるようにすると
さほど時間もかからない。また気分が変わってリフレッシュできる。

要は気持ち一つ、考え方一つだ。
受験生にとっては実技教科の成績は『都立受験』に大きく影響する。

得意な実技を中心に得点アップにチャレンジだ。

        (by  Hanabusa  )

学習環境・・・

殆どの学習塾が『自習室』を設けており、質問も可能である。
授業日以外も解放しており、特に試験前には有効だと思われる・・・

自習室を活用することで『学力(得点力)』が維持またはアップしているのならば
問題はない。『自習室の利用がお子様に合っている』といえる。

問題は、自習室の利用時間は十分なのに得点が上がらない場合。
お子様の帰宅後の様子をみることだ。

帰宅後、『勉強してきたから』とのんびりくつろいでいるようでは得点は厳しい。
また、友人に誘われて自習室勉強をする生徒も同様だ。

友人たちと勉強する『雰囲気』が勉強した気持ちにさせる。
また安心感からそれ以上の勉強(復習、詰め)をしない可能性もある。

塾から帰宅したばかりだと親御様も『勉強(復習)しろ』とは言いづらい。
しかし得点する生徒は帰宅後も必ず勉強している。

もし、お子様が塾からの帰宅後勉強しないなら、試験前くらいは
『勉強しろ』と言っても良いだろう。

         (by  Hanabusa  )


再度挑戦だ!

さて、昨日より2学期末準備が始まっている。
今週やるべきは『提出課題』と『時間がかかる単元』だ。

前回(中間試験)で100点を逃した生徒たち、
原因は単語のスペルミスと数学の計算、漢字・・・

『初歩的なミス』だ、勿体ない。簡単な問題こそ慎重に
取り組むべきであることの典型だ。簡単な問題を甘くみすぎる。

いつも言う。『凡ミスは練習不足!』
この反省をもとに、期末試験では再度100点に挑戦だ。

      (by  Hanabusa  )

試験前、帰宅後の時間・・・

2学期末試験が近い。実技試験もあるので早めに準備、だ。

まだ部活動はあるだろうが、
①帰宅後はまず学校の課題を終えること。
②試験日に提出期限の課題に取り掛かる。
 *遅くとも1週間前までには終え、分からない問題は必ず学校の先生に質問すること
③わからない問題にはチェックを付けておく。日付もつけておこう
④採点し間違えた問題は再度解き直す(解答、解説を駆使し理解を深めよう)
⑤分かったら直ぐに解き直す。面倒だが一番力がつく勉強法だ!

試験範囲は定期的に、『短時間で正確に解けるまで』やり直そう。

*インターネットやスマホで時間を取られるケースも多い。
 せめて試験の準備期間中は制限し、試験準備に集中だ。

ネットやスマホの使用は、受験生では命取り!覚悟して臨もう。

       (by  Hanabusa  )

      

期末2週間前だが?

11月中旬頃に2学期末があるのなら、もう試験2週間前だ。
期末試験は実技教科も加わるから、その分準備の時間も必要だろう。

『実技は捨てた・・・』という声も毎回聞くが、
特に受験生では内申点に影響する。捨てるわけにはいかないだろう。
『捨てる=志望校は妥協する』ともとれるからだ。

今まで実技試験に入力してこなかったのなら、
少しだけでも準備をしておくことで得点になる可能性は高い!

再三言うが、受験生は『入試』という大きな壁が待っている。
今度ばかりは妥協を許さず、すべてに最善を尽くしてもらいたい。


        (by  Hanabusa  )

『プロ選手の読書』

優勝したプロ野球チームの若手選手は寮生活。
朝食後に『10分間の読書タイム』が義務付けられているそうです。

読書の一番の目的は、プロ野球選手で成功するためとのこと。
読書により、いろいろな考えを身につけることの大切さを学ぶようです。

野球が上手ければ良いわけではないんですね。
野球がより上手くなるためには、
野球以外のことも知らなければならないということです。

大好きなことを一生懸命に頑張ることは良いことです。
同時にそれ以外のこと(物の見方や考え方)を学ぶことも大切です。
その一番の方法が『読書』ということです。

毎日の読書習慣をつけること。
1日10分程度の読書でも、毎日続けることでいつの日か、
予想以上の力になっていることに気づくでしょう。

          まつお



自分に約束・・・

『覚えることは覚えろ!』 そして
『たった今覚えてしまえ!』

毎回勉強を始めるときには、『自分で自分に約束する』ことだ。

『とりあえず〇〇から~』
その場の思いつきで勉強を始めたところで結局は何も出来ない!
時間の無駄だ。

ケジメとかリズムを身につけることが先決だろう。

これが出来るようになれば
『短時間で効率よく勉強できる』ようになる。
毎度同じ過ちを繰り返すことも無くなり、得点できるようになるわけだ。

『自分で自分に約束する・・・』
特に中2,1生は、期末試験準備で試してみると良い。

        (by  Hanabusa  )



短期決戦で内申確保!

当然のことだが、定期試験と入試では勉強法は違ってくる。
定期試験は短期決戦であり、入試は長期決戦というわけだ。
だから準備の仕方は異なる。

期末試験が近い。短期決戦だ!
再三言っているが、受験生も期末試験の準備に集中することだ。
内申点のために、と割り切るのもいいだろう。

私立高校が第一志望の受験生にも当然内申点の基準がある。
いずれにしても志望校を『推薦試験や併願試験』で決めたいのなら、
期末試験で得点し、内申点を確保することだ。

受験準備はこれまでもやってきただろう?私立一般受験の
数学英語国語に絞って勉強するのはそれからでも遅くない!

受験生は『期末試験が本格的な入試準備!』だと心得よ!
中2,1生は、折角上げてきた学力を定着させることだ。

全てを上手くこなすには『多少の無理』も必要。
それが結果的に『強い自分を創る』一つのいい方法だ。

        (by  Hanabusa  )

大学受験11月

大学受験の高3生たちは、そろそろ『指定校推薦』や
AO入試が本格的に始まる時期なる。
生徒によっては早々に大学合格の知らせも届いている状況だ。

今や大学受験のおよそ半数が『推薦』の時代だが、
人気の大学や学部には受験生が集まるので、やはり
倍率が発生してしまう。『推薦だから大丈夫』とはならない
ケースもあるわけだ。

自分がどれだけ志望校に合格したいか。
自分はどんな人物で、『誰にも負けない何か』を有し
それらをどれだけ大学(試験官)に訴えることだ出来るか!

入学後も『有言実行』を継続できるか、
何よりも大学生になるための、志望校が求める学力を有しているか
が問われる。結局のところ受験準備は必要、ということだ。

いよいよ大詰めだ!『合格』を手にするまで全力で取り組もう!

         (by  Hanabusa  )

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