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英進アカデミー「勝利のブログ」

潜在能力と学力

本当は勉強したくてたまらないと思っている生徒も
少なからずいます。
しかし決して定期試験の得点が良いわけではありません。
そういう生徒の場合、むしろ悪い傾向があります。
でも頭は良いことが多い気がします。

思春期における成長段階以前に、継続的な外的要因により
気持ちが落ち込み、やる気をなくしたものと思われます。

要は勉強する(できる)環境下になかったということです。

となれば、指導による学力アップの可能性は高く、
自信を取り戻し、学力アップは当然のこと、
何事にも前向きに取り組むようになるでしょう。

思春期における多感な中学生が、
本来持っている能力や可能性を広げる教育の重要性
を痛感させられます。

          まつお






競え合えるライバルの存在

中学生におけるやる気やモチベーションは、
周到に計画されて作られるものとは限らない。
日常の些細な事がきっかけだったりする。

なかでも、学校や部活動での友人(達)がきっかけに
なることが多いようだ。

例えば、志望校が自分と同じで、自分よりも学力レベルが
低いと思っていた友人。その友人の成績がいつの間にか
自分と同等かそれ以上に上がっている場合。

追いつかれた生徒は気が気ではないだろう。
日頃やる気の出ない生徒が、急に頑張りだす理由の多くはここにある。

ライバル無き状態での勉強ほど辛いものはない!
学力を上げる方法は様々だが、
『ライバルの存在』ほど自分の学力(勉強以外でも)や
モチベーションを高めてくれるものはない。

良き友人を持ち、刺激し合いながら成長できるのは素晴らしい。

        (by  Hanabusa  )

競え合えるライバルの存在

中学生におけるやる気やモチベーションは、
周到に計画されて作られるものとは限らない。
日常の些細な事がきっかけだったりする。

なかでも、学校や部活動での友人(達)がきっかけに
なることが多いようだ。

例えば、志望校が自分と同じで、自分よりも学力レベルが
低いと思っていた友人。その友人の成績がいつの間にか
自分と同等かそれ以上に上がっている場合。

追いつかれた生徒は気が気ではないだろう。
日頃やる気の出ない生徒が、急に頑張りだす理由の多くはここにある。

ライバル無き状態での勉強ほど辛いものはない!
学力を上げる方法は様々だが、
『ライバルの存在』ほど自分の学力(勉強以外でも)や
モチベーションを高めてくれるものはない。

良き友人を持ち、刺激し合いながら成長できるのは素晴らしい。

        (by  Hanabusa  )

中間試験の失敗

得点が上がったとしても、それが自分の目標点
には届かなかった場合、その原因は必ずどこかにある。

中間試験で勉強の割に・・・という生徒がいた。
得点は十分に、確実に上がっているのだが納得できない様子。

塾から帰宅後の『勉強の精度に問題があった』というのが
生徒による自己分析結果だ。

教室で問題が解けるようになる。しかし
『解けたことが、自分に甘さをもたらした』わけだ。
結局、試験ではその分ミスにつながった・・・

その反省をもとに、生徒は今回期末試験準備に際し
『帰宅後の学習の精度を上げること』を心がけている。

期末試験まで1週間程。
中間試験の失敗を克服すると信じている。

        (by  Hanabusa  )



試験勉強の進み方


試験準備の進捗状況には『適度さ』が重要だ。
仕上がりは早くても遅くてもいけない。

仕上がりが早いと、『やることが無い感』に襲われる。
やるべきことを見失い、途端にやる気も落ちる。

折角覚えた内容も、放おっておけばすぐに忘れる。
勉強した内容など、3日もあれば忘れてしまうには十分だ。

勉強意識のピークが試験当日になるように調整する必要がある。
スポーツでいう『試合で実力を発揮できるように調整する』ことと同じだ。

一概には言えないが、どちらかと言えば
『計画より遅れ気味』の方が集中力も高い傾向がある。

本来勉強に終わりはない。
試験勉強もやればやるほど良いはずだ。

準備が早めに終わったら、初心に帰ること。
『前回の定期試験の失敗を思い出す』ことだ! 
自然とやるべきことが見えてくる。

      (by  Hanabusa  )








英検2次試験受験・・・

午前中に英検2次試験対策の仕上げを実施。
ある程度の質問には十分に答えられるレベルにはなった。

とは言え試験。極度の緊張状態にでもなれば
上手く答えられるかは疑問だ。

『積極的に答えようという気持ち』が試験官に伝われば
徐々に気持ちも落ち着き、本来の力を発揮できるだろう。

不安ではあるがやることはやった。
力を存分に発揮できることを願うばかりだ。

       (by  Hanabusa  )


2次試験前日

明日、英検2次試験及び漢検。
期末試験準備の合間を縫っての2次試験対策。

仕上がりは十分だが油断は禁物。
英検3級(2次試験)の合格率は90%と公表されている。
10%は不合格になるわけだ。

受験者数が多いだけに、たかだか10%の割合でも
かなりの人数になる。

最後まで全力で臨むしかない。また、試験の出来に関わらず
終了後は頭を切り替えること。直ぐに期末試験準備に戻る。

健闘を祈っている。

        (by  Hanabusa  )




記述の重要性

入塾したばかりの中学2年生に
国語の授業で説明文の要旨をノートにまとめさせた。

十分だ。初めてにしてその出来に驚いた。
聞けば、小学生の時、担任の先生が『記述指導』を徹底していたとのこと。
どおりで上手く書けるわけだ。

文章を書けない中学生が多い。要旨でさえ書けない。
普段文章を書かないからだ。

①字が雑
②表現が曖昧
③誤字、脱字
④口語表現で書いてしまう
⑤漢字を使わない・・・等々。

今後の入試ではマークシートが主流になる。時代と逆行するようだが
本来、本当に求められる学力は記述力である。

小学校の先生が『記述指導』を徹底されたことが今
中学生になった生徒の実力になっている。その力が今後も活かされるだろう。

低学年から『書くことの重要性』を教えるべきだろう。

       (by  Hanabusa  )





勉強しても成績が上がらない

出来たから次の問題・・・
そしてその日の勉強を終える。
翌日は別の教科、その翌日は別の教科をやる・・・

周囲から見れば確かに勉強している。
しかし結果は毎回同じような点数。

勉強に慣れていない生徒の典型だ。
『あんなに勉強したのに、いつもと同じ点数だった』
試験の度にこの繰り返しでは、お子様本人が疲れて
勉強が嫌になるだろう。

前日と同じ問題を解くべきだった。
すると『昨日できたはずの問題ができない』ことが多いからだ。
忘れることに気付かないまま試験を受けているわけだ。

一方得点できる生徒は、
常に『自分の記憶を確認しながら勉強を進める!』

この違いにいつ気づくか。周囲の大人の責任だ。

       (by  Hanabusa  )






大きな山場・・・

英検2次試験が数日後に実施される。
期末試験や部活動の大会が重なって大変な状況だ。

昨日(休日)は期末試験準備と英検準備(生徒によっては漢検)
に追われ、さらに受験生は模試受験。皆相当疲れた様子だった。

受験生にとって検定試験をパスすることは勉強の弾みになる。
受験意識を高めるきっかけにもなる。

この1~2週間は一つの大きな山場になるわけだ。

①優先順位をつける
②一つずつ確実(納得する)に計画を消化していく
③週末のまとまった時間で進捗状況を確認し修正する(遅れを取り戻す)

大きな行事が集中している。
大変だが頑張って乗り越えることで、また一つ成長できる。

       (by  Hanabusa  )




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