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英進アカデミー「勝利のブログ」
やることリスト
書いていました。
教室では、定期試験対策期間中の授業内容(教科)を
伝達しています。生徒が記していたのは本日の帰宅後の
学習項目。*これを『やることリスト』と言うらしいです。
リストの内容を見せてもらうと、
本日授業で学習した重要なポイントと、昨日の復習項目が書かれていました。
そして、この『やることリスト』を終えるまで、就寝時間にはならない。
その日のやることリストを終えて1日が終わるそうです。
学校でも試験前の学習計画表は必ず書かされますが、教室も同様です。
生徒は帰宅後の学習計画(付加、修正)を記録していた訳です。
『やることリスト』を書かないとどうなるのか質問しました。
書かないとやることが漠然とし、途中でやる気を無くすそうです。
毎日の小さな目標ですが、修正を加え達成し続けることが
生徒の学力向上と得点力を維持するための『自分ルール』なのでしょう。
まつお
(英進アカデミー) 2016年11月10日 21:43 | コメント(0)
期末直前勉強
今週末の過ごし方で得点は大きく変わる。
教室では、この日曜日はまる1日部活動(試合)の生徒が多い。
帰宅後は翌日(月曜)の試験準備くらいしか時間が取れない。
とすれば、土曜日までには試験範囲を終えておく必要がある。
土曜日に一気に仕上げようとすると間に合わない。
試験範囲表をみる限り試験範囲は少なそうだが、
やってみると案外やることが多いからだ。
時間は少ないが、最低でも今日明日には一通りを終えておきたい。
土曜日と日曜日は、出来れば月曜日の試験準備の時間にしたい。
今まで以上の得点を目指すなら、諦めずに取り組もう。
勉強と部活動の両立ができるはずだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月10日 20:34 | コメント(0)
提出物は有効に得点に・・・
試験2~3日前ともなると当たり前のように『夜更かし自慢』
を耳にする。
結果が伴えば文句も言えないが、多くは現状維持の結果だろう。
例え2~3日前から遅くまで勉強したとして、
当然その分の得点アップがあるはずなのだがそうならない。
提出期限に間に合わせるための『提出物作成』に終始するからだ。
『試験に出るからやる』と意識が働けば多少なりとも得点になるはずだが
そうはならない。
残念ながら『提出物作成が目的』になっているからだ。
提出すればとりあえず、最低限の成績は維持できる。
試験で得点が望めない以上、『授業態度と提出物で評価を稼ぐ』
というわけだ。
1日も早く、この時間の使い方を卒業した方がいい。
でないと、いつまでたっても同じ事の繰り返し。成績も同じだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月 9日 15:48 | コメント(0)
中2生の課題、得点維持・・・
生まれて十数年で得た『知識の差』ともいえる。
中学生になって定期試験を経験するが、始めは
『試験慣れ』している生徒の方が明らかに得点は高い。
定期試験の意味、試験準備の必要性を知っているからだ。
そうでなければ定期試験の意味など分かりようもない。
わからないまま試験を受け、結果に自己嫌悪し、開き直り
成績はさらに悪循環をたどることになる。
試験結果の悪さを親や塾の講師に追求され、ますますやる気を無くす。
特に中2生の2学期の得点力と通知表に『かげり』があれば要注意だ。
教室が中学2年生の成績に慎重になる理由だ。
受験生同様、試験準備に時間をかける理由がそこにある。
来週、地元中学は期末試験。最後まで準備は入念に、だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月 9日 14:54 | コメント(0)
記憶力と勉強と・・・
につながる勉強が出来ない生徒もいる。
記憶力が良いと、短時間に多くの物事を記憶できる。
自身の記憶力に自信を持っている生徒であるほど、
『覚えたから試験は大丈夫』とか
『覚えたからそれ以上の勉強は必要ない』と思ってしまう。
記憶は時間とともに忘却する。記憶に自信のある生徒も同様だ。
そこ(やらなければ忘れてしまう)を自覚することで得点は上がる。
得点は『覚えたことを覚えているか・・・』
この確認(勉強)の程度により決まるからだ。
記憶力が良いということは、その『能力を使う工夫』をするべきだということ。
工夫によって導き出された結論(結果)は、キミの今後の人生を
大きく変える!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月 9日 14:33 | コメント(0)
試験勉強
*教室では中間試験2週間前、期末試験前は3週間前から準備を始める。
2週間前から始める場合、最初の1週間は
学校のテキストや配布されたプリント類をこなし
まず『出来るできないを把握』する。
出来ない問題には、必ず日付と✔とが記されている。
『出来るできないを把握』したら、前半で出来る限りの問題
を理解し、何度も解き直してできるようにする。
試験一週間前は、絞り出した『出来ない問題』を中心に
再度解説を加え出来るようにしていく。*出題頻度が高く、点差が出やすい!
毎日やるべきことが分かっていると、自然と取り組むようになるものだ。
1度でも高得点を取ったことのある生徒ならばなおさらだ。
期末試験まで1週間足らず。生徒によっては仕上がりも間近だ。
試験終了までは『モチベーション維持』で取り組んで欲しい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月 8日 23:02 | コメント(0)
自立学習・・・
長時間の勉強で『勉強嫌いはもっと勉強嫌いになる』からだ。
いくら『勉強しなさい!』と言って机に向かわせたところで、
具体的な指示がなければ行動にも移せない・・・
そのくらいのことは出来るだろう?と思う大人が多いが、
そんなことはない。
『0から始めるつもりで勉強を教える以外無い!』
①理解度(わかった、できたの発言がある)を把握しながら丁寧に教える。
②その場で解かせる。
③正解なら『解法の手順を説明させる』 不正解なら①に戻る。
そうやって時間をかけて一つづつ消化していく。
数日置きに『同じ内容を教えること』で徐々に学力はつく。
同時に『次に何をするべきか』も分かってくる。
その時に初めて『自立学習』が出来るようになるものだ。
勉強は、時間をかければ良いというものではない。
しかし、時間をかけなければわからないことも多い、ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月 8日 22:37 | コメント(0)
潜在能力と学力
少なからずいます。
しかし決して定期試験の得点が良いわけではありません。
そういう生徒の場合、むしろ悪い傾向があります。
でも頭は良いことが多い気がします。
思春期における成長段階以前に、継続的な外的要因により
気持ちが落ち込み、やる気をなくしたものと思われます。
要は勉強する(できる)環境下になかったということです。
となれば、指導による学力アップの可能性は高く、
自信を取り戻し、学力アップは当然のこと、
何事にも前向きに取り組むようになるでしょう。
思春期における多感な中学生が、
本来持っている能力や可能性を広げる教育の重要性
を痛感させられます。
まつお
(英進アカデミー) 2016年11月 8日 15:58 | コメント(0)
競え合えるライバルの存在
周到に計画されて作られるものとは限らない。
日常の些細な事がきっかけだったりする。
なかでも、学校や部活動での友人(達)がきっかけに
なることが多いようだ。
例えば、志望校が自分と同じで、自分よりも学力レベルが
低いと思っていた友人。その友人の成績がいつの間にか
自分と同等かそれ以上に上がっている場合。
追いつかれた生徒は気が気ではないだろう。
日頃やる気の出ない生徒が、急に頑張りだす理由の多くはここにある。
ライバル無き状態での勉強ほど辛いものはない!
学力を上げる方法は様々だが、
『ライバルの存在』ほど自分の学力(勉強以外でも)や
モチベーションを高めてくれるものはない。
良き友人を持ち、刺激し合いながら成長できるのは素晴らしい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月 8日 15:38 | コメント(0)
競え合えるライバルの存在
周到に計画されて作られるものとは限らない。
日常の些細な事がきっかけだったりする。
なかでも、学校や部活動での友人(達)がきっかけに
なることが多いようだ。
例えば、志望校が自分と同じで、自分よりも学力レベルが
低いと思っていた友人。その友人の成績がいつの間にか
自分と同等かそれ以上に上がっている場合。
追いつかれた生徒は気が気ではないだろう。
日頃やる気の出ない生徒が、急に頑張りだす理由の多くはここにある。
ライバル無き状態での勉強ほど辛いものはない!
学力を上げる方法は様々だが、
『ライバルの存在』ほど自分の学力(勉強以外でも)や
モチベーションを高めてくれるものはない。
良き友人を持ち、刺激し合いながら成長できるのは素晴らしい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月 8日 15:38 | コメント(0)
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