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英進アカデミー「勝利のブログ」

偏差値の変化で知る

夏を境に成績がぐんぐん上がる、という生徒の割合は
そう多くはない。中学生では毎月の模試の結果は、
試験時の気分一つで簡単に上下するからだ。

偏差値の上昇には時間を要する。よってまとまった勉強時間の
確保できる夏休みには、偏差値は上がりやすい。
当然勉強時間の長短にも左右される。偏差値が上がるということは
『夏休みを有効に勉強時間に充てることができた』ということだ。

2学期以降、模試結果が上がらない、むしろ落ちた
という生徒もいるだろう。

問題は『落ち方』だ。高位に維持、あるいは上昇傾向が続くのならば問題ない。
1)頑張っているのに落ちている場合、下がりは緩やかだ。
2)油断して日々の勉強が減っている場合、下がりは急激である。

1)の場合、『受験』を再確認することで下げ止まり、いずれ上昇に転じる
2)の場合、精神的に煮詰まった状態だ。勉強以外に原因があるかも知れない。

偏差値は単なる数字に過ぎないが、
授業中の集中力や様子、問題の解け方等を加味することで
学力低迷は計り知ることが出来る。お子様の塾での様子を担当講師に聞くのも良い。

入試まで100日を切っている。
態勢の立て直しが必要なら、1日も早い方が良い。

        (by  Hanabusa  )




模試は諸刃の剣。

学習塾に通っているのならば、模擬試験があるだろう。
それとは別に、この時期に1度ないし2度、『公開模試』を
受けることをお勧めする。

いつもとは違った環境で試験慣れしておく、ということだ。

しかし注意点もあるので気をつけたい。
『公開模試の結果は、通っている学習塾の偏差値より高い』
可能性があるからだ。

公開模試の結果が良いと、安心や油断を招きやすい。
これまでの勉強のペースが崩れ、一気に学力低下を招くこともある。

一方、厳しいと思っていた志望校の合否判定が良く、
気分が乗って、より勉強に力が入ることもある。

『公開模試は諸刃の剣』だ。
お子様にとって結果が+になるように願っている。

        (by  Hanabusa  )

過去問は、キミを合格に導く最強の・・・

今年は、未だ『過去問を解いてどうだった・・・』と
学校の友人に言われた生徒はいないようだ。

考えてみれば、塾や公開模試の結果がどうだった・・・
ということさえ、学校では話題にならないようだ。

『過去問は、自分の学力の推移を知るための貴重な資料だ!』

最善のタイミングで厳密に使い
自分の正確な学力を知り、
有効に活用することでキミを志望校合格に導く。

安易に解いてその結果に一喜一憂しても仕様がない。
他人に自慢するなど愚の骨頂だ。

期末試験を終えた学校順に次のステップへ進む。
まずは入試に必要な最低限の知識の確認からだ。

        (by  Hanabusa  )

期末試験を終えた順に・・・

2学期末試験が終わった学校順に
それぞれの志望校に合わせた指導に切り替えていく。

受験生全体としてこの期末試験に集中させた。
理科社会、実技教科も『内申点』を左右する、つまりは志望校の
合否を左右するからだ。

試験結果はまだだが、試験準備の状況から
生徒によってはかなりの上昇が期待できる。

そして受験意識もかなり高くなってきている今が、
一気に学力(合格力)をつけるチャンスでもある。

国私立、都立高校(自校作成、都立一般、都立は5科受験か3科受験)と
幅は広いが、個別に対応していく。

受験生にとっては最後のヤマ。最後まで全力で走り抜ける
覚悟が必要だ。

       (by  Hanabusa  )




中学1年生

まだ中1では、受験のことを考えるのは早い、
定期試験の結果もそれほど悪くないし、もう少し様子をみて、
必要があれば塾を探そう・・・

そうお考えの親御様は多い。
かくいう私も新人講師の頃はそう思っていた。
極端な話、塾には中3から通っても志望校くらい合格できるだろう・・・と。

中1生1学期の定期試験の得点は皆良い。
5教科400点を超える生徒だらけだ。

2学期の定期試験結果と1学期の得点を比べて、
お子様の学力の推移は把握しておく必要がある。
明らかに得点が落ちているとすると要注意だ。

お子様も親御様も、1学期の成績(得点)の印象が強い。
また同じ位(400点以上)は取れると思ってしまう。

しかし学校の授業は学期とともに徐々に難しくなる。
家庭学習の程度が変わらなければ当然得点は下がるわけだ。

2学期もおよそ1ヶ月を残すのみ。
ご家庭で、少しずつでも進路の話を始めても良い頃だ。

        (by  Hanabusa  )

合格は単なる通過点に過ぎない!

<昨日の英検合格をうけて>

少々厳しいことを言うが、何にしろ合格は頑張った証だ。
喜びも、誇りもあるだろう。まずはおめでとう。

が、英検合格は通過点に過ぎない!
それは高校入試だろうが大学受験だろうが同じだ。

試験はその資格があると公平に判断された結果であり
頑張った結果だ。しかし、本当の勝負はその先にある。

例えば、『将来はプロ野球選手になりたい』という夢があり
毎日過酷な練習を経て、プロ野球選手になったとする。
目標は達成されたわけだ。

では、もう毎日の過酷な練習は必要ないのか?

人は目標を達成した途端、目標を失いやる気を無くしてしまうということ。
目標が達成されたら『次の目標を定める』ことで成長を続ける事ができる。
ということだ。

合格は単なる通過点!次の目標を設定することも勉強だ。

         (by  Hanabusa  )







全員合格!

本日英検2次結果が発表されました。
英進アカデミーの英検(3級)を受験した中学2年生は
全員合格でした。

おめでとうございます! 皆よく頑張りました。

期末試験準備中での発表が、明日の試験に悪影響を
及ぼす恐れもありましたが、喜びもつかの間、
直ぐに試験準備に取り掛かかる様子にも感心です。

『気持ちは既に明日の試験!』

精神的にも成長の様子が伺え、嬉しい瞬間でもありました。
その勢いのまま明日の試験も頑張って臨みましょう。

       まつお


今日の試験の反省を明日に活かす

学校によっては明日が期末試験最終日だ。
試験期間中は、試験は午前中で終わり午後は試験準備ができる。
教室では、その午後の時間帯を活用し、翌日の試験に備える。

明日は主要5教科中2教科が実施されるので
最後まで手が抜けない。目標得点に達するには
むしろ今日の試験までの反省を活かし、明日の試験で挽回
しなければならない。

取れる教科で得点できればいい。
最後まで詰めに徹することは大事だが、詰め込みは命取りだ。

ここまでくれば後は集中力!
最後まで全力で臨もう。

     (by Hanabusa  )



納得できるまで。妥協しない。

英語完了、数学理科の準備も終わった・・・
受験生は今回の試験の重要性が分かっているから
『納得できれば』それでいい。

しかし、納得しないまま終えるとするならば、それは『妥協』だ。
妥協した分得点が下がることは自覚しておくことだ!

全体として今回も皆よく頑張ってると思う。
だからこそ『納得できるまで』取り組んで欲しい。
もう少し頑張っていれば・・・

試験が終わってしまえば後の祭りだ。

期末試験は実技教科も含まれる。実技試験こそ
真剣に取り組んで欲しい。『後悔先に立たず』だ。

       (by  Hanabusa  )


理社試験準備・・・

理科も社会も『用語』を覚えればいい訳ではない。
そういう意味で、親御様世代の定期試験とは出題方法も
異なる。

また、理科は科学の進歩とともに学ぶ内容も増えた。
社会(特に地理や公民)は時代とともに複雑になった。

いずれも因果関係があり、単純に『用語を覚える』だけでは
試験に対応できない場合が多い。

特に社会(歴史)は、一連の流れとして一気に覚えるほうが良く
同時に地理と関連付けながら覚えると、効率よく覚えられる。

いずれの教科も、覚えたり、理解しなければならないことが多いので
時間を要する。

理科社会は得点したければ早めに始めることだ。
『付け焼き刃』的な学習で、得点は難しい。

        (by  Hanabusa  )



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