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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

意識、即改善!

夏期講習前最後の中3生の授業だった。夏期講習の授業がスムーズに、
そして確実に授業内容を身に付けるためのアドバイスを加えた。

講習を成功(生徒にとって成果を残すこと)させるための方法である。
過去の受験生が如何に講習に臨んだか。その中で偏差値をグンと上げた生徒は
他の生徒たちの勉強法や取組での差(違い)は何だったのか。

さて、言ったその場から「意識して改善」を試み始めた生徒たち。
まずは講習初日で今日のアドバイスが活かせるようになっているか否か?
楽しみである。

勉強ではない、「心構え」の問題だ。本来ならばその程度のことは
「自分で考えて始める」位の思考や言動を積極的に見せてほしい
ところだが、改めて「正しい勉強の取組み方」の指導は必要だろう。

長いようで短い夏休み。充実した夏になるよう最大限頑張ろう。
我々もとことん、最善のサポートを提供していく。

     (by  英  一  )

数字を読む

1学期末試験結果(結果票)が返された様子。
結果に対し講師は得点の上下よりも「平均点との差の比較」
を重視し、以降の学習のアドバイスに活かしている。

平均点が90点で自分が100点、と平均点50点で自分が100点。
同じ100点でもそれらの意味は大きく異なる。

だから前回の試験の平均90点で自分が90点、
今回の試験の平均点が50点で自分が80点の場合。
単純に10点も落ちた!とはあまり言わない。

平均が40点落ちているのに対し、自分は30点上がっている
とも言えるからだ。また講師は日々生徒の授業中の学習の様子を
しっかりと把握しているのだからむしろ生徒を褒める事ができる。

是非ご家庭でも、単に得点だけではなく、
平均点との差に着目しお子様の頑張りを称えて頂きたい。

     (by  英  一  )

何事も準備と練習

英進アカデミーの過去の英検3級合格者を分析すると、
模試の偏差値が40未満でも合格ラインはクリアできる。

極端な場合、試験3日前に過去問に目を通しただけで
合格したケースもあった(3級受験)しかも特に学力が
高いわけでも英語が得意というわけでもない。

大まかな文法事項と単語を身につけることで
合格ラインに到達することはできる。

とは言え十分な準備と練習は、何をするにも必要だ。要は
自分には無理だと諦めず、果敢にチャレンジすることだ。

     (by  英  一  )





例えば英検を極める!

知的好奇心の強いお子様ならば、この夏の目標に
「検定受験の準備」を加えるのもいいだろう。
教室では中学2年生に、9月の英検(3級)の受験準備
を実施予定である。

9月に3級(合格率94%)を、年明け1月に準2級(合格率100%)
の合格を目指して準備する。英進アカデミーの英検準備は単に
合格を目標としていない。ぎりぎりでの合格では、残念ながら
定期試験や入試の得点に反映出来るほどの学力はないからだ!

最も大切なことは、検定の学力が「使えるレベル」に
引き上げられたか否かに尽きる(満点に近い合格)

「定期試験や入試の英語は怖くない!」というレベル
への学力アップをこの夏休みの目標にしてはどうだろう。

     (by  英  一  )






絶対不可欠

目標を持つことは大切。とは言えそれは将来の夢(目標)
に限らない。今日の目標、今月の、今年の…だっていい訳だ。
そして目標は無理やり作らない方がいい。

がんじがらめの目標や計画は続かないからだ。
自分が続けられる程度の目標がいいだろう。

例えば自分の得意な分野(勉強に限らず)での知識を
少しでも広げる(深める)でもいいだろう。ゲームでも
漫画でも、好きな事ならば継続できるはずだ。

特に中1、2年生では特に重要な課題である。
この夏休みは「自分の大好きな事柄をとことんやってみよう」
そして「その成果を実感すること」を目標にしよう。

受験には遠回り(無駄)だという見方もあるが、
もしお子様の学力が現在不信であるならば
今後学力をアップさせるのに「絶対不可欠な事項」である。

     (by  英  一  )

高校見学

受験勉強の必要性はわかっているつもりでも、
なかなか勉強に取り組めない場合もあるだろう。

早い時期に高校見学をして欲しい。一年後の
自分の姿がイメージできれば、新たなやる気も
起こるだろう。

現段階の成績から目標校、相応校等複数の学校を
見学するのがいいだろう。勿論、受験生だけでなく
中1,2生にとっても高校見学は有効である。


    (by  英  一  )

更に上を目指すなら

数学の勉強をするにあたり、この夏休みは学力アップする
最大のチャンスだ!なぜならば、応用発展問題にとことん
取り組むための十分な時間の確保ができるからだ。

中1,2内容は全く問題のないレベルの生徒なら是非挑戦
してもらいたい。「思考力をつけること!」2学期以降の学習
に大きな弾みになるはずだ。

パターン学習の限界は明らか。この先の人生に思考力が
大きな威力を発揮するということを肝に銘じておこう。

*全く手も足も出ない状況なら、基礎基本問題に戻ること、
 リズムがつかめたら徐々に慣れていけばいい。
 「ローマは一日にしてならず」だ。

     (by  英  一  )

夏講習1週間前、具体的に何をする?

夏期講習のテキストをひと通り目を通しておくことが重要
だと言った。では具体的にはどうすればいいか。

受験準備のための勉強なのだから、塾の授業は基本的に中1,2年生時
の復習が中心になる。一度教わった内容ではあるが忘れている事
も多く、単に問題がわかった解けたレベルに留まると結局は定着せず

結果(模試等)に反映されない。中途半端に時間と受講費を費やして
しまうことになる。せめて掛けた時間に見合う以上の成果を残したい!

夏休みの塾のテキストは、10~15程度の単元に分かれている。
1日に1単元(5教科)、実際に問題を解くことだ。

1)日付と採点(%)を必ずテキストに記す。
2)出来ない問題には✔をつけておく。
3)少なくとも間違えた問題は翌日も解いてみる。

無理して解く必要はない。出来る範囲で集中力を高める意識
を持って取り組むことだ。夏の講習会での学習意識も高まるだろう。

       (by  英  一  )

実は大事な夏期講習1週間前

中間、期末試験の準備に追われて…早7月。
夏期講習1週間前になった。「受験勉強は夏休みから…」
なんて声も聞こえてきそうだが、夏期講習で成果を
残すにはこの時期の時間の使い方が重要である。

手元には塾の「夏の教材」が届いている頃だろう。
この一週間でひと通りテキストに目を通しておく
ことだ。実際に問題を解いてみて、不得意単元
を洗い出しておこう。

講習に入ると宿題も多くなる。弱点補強の時間の確保
も厳しくなる。何よりそんな大変な日々が続けば
「挫折」の可能性が高くなる。

できることは事前に済ませておくことが鉄則だ!

    (by  英  一  )


期末勝負!

中間試験の無い中学校では期末試験の
結果が1学期の評価になるから、今のうちから準備
が必要だ。単元確認テストはあるだろうから
日々の学習は怠ることなく継続しておこう。

提出物も同様。部活動もいよいよ「負ければ引退」
の試合も目白押しで練習もハードになるから両立が難しい
かも知れないが、入試結果を左右する日々の『評価』は
すでに厳密に付けられていることを自覚しよう。

少しでも内申点を上げるために『授業に集中!』
することだ。意識して授業に参加することで、引退後の
学習習慣にもいい影響があるだろう。

       (by  英  一  )

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