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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事
タイプ別夏期講習の成果①
理由
1)1,2年時の学習内容が定着していない。
2)長い勉強時間に比例した成果が上がるのか不安。
3)夏休み明けに友人達が相当な学力をつけている不安。
不得意な教科の苦手意識はなくなったが、得意教科は手を抜いた。
その結果、最後の模試で得意科目の得点を上げられなかった。
基礎の重要性を知った。今まで勉強の後悔ばかりしてきた自分。
今度こそはと思って講習に臨んだがプレッシャーに勝てなかった。
(高幡教室 中3)
多くの中学生が感じることである。結果だけをみれば学力も
少しついた程度で、偏差値に大きな変化はあまりみられない。
『不安』になると当然勉強の取り組みは甘くなるからだ。
しかしこの生徒は夏期講習でいくつかの『気づき』を経験した。
苦手教科で得点出来たこと。得意教科を伸ばせなかったこと。
その理由をはっきりと自覚したことが大きい!
既に1学期の成績(内申点)を大きく伸ばしている。
2学期の成績(学力)向上は十分に期待できる。がんばれ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年9月 4日 17:29 | コメント(0)
今後に活かせ!
そこで質問だ!
「きみはこの講習会で何を学び、何に気づいたか?」
必ずノートにまとめてみて欲しい。A4版の表裏に書く。
時間は30分だ(多少の時間延長は今回は良しとする)。
さて、きみはどれだけの事(内容)に触れ、何行書いたか?
最後の行まで達することができたか?作文のルールで書けたか?
句読点や誤字脱字、文語体で書けたか?結論がしっかり述べられたか?・・・
『書くことの重要性』は年齢とともに上がる。
大学生になって、社会人になって書けるものでは決して無い!
今のうちからしっかりと何度も書くことだ!
『A4版ノートの表裏一杯に、30分で文章を書く。』
君のこの夏の成果は、全てその文章に表れている!
せっかく書いた自分の大作だ。何度も読み直して『今後に活かせ!』
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年9月 4日 16:16 | コメント(0)
講習で何を得たか?
講習会最終日の模擬試験ではその成果を出せるのか?
生徒自身の家庭学習の精度は周囲の生徒との比較で
自ずと感じているところだろうが、その感覚を
いかに残りの講習期間で改善できるか否かも、学力
アップの重要なポイントになる。
毎回単元の確認テストを実施し得点の推移を把握
しているが、まだまだ納得できるレベルではない。
夏休みが間もなく終わる事実も、学力不足の危機感を感じる
要素であることには相違ない。
いずれにしても「気づくこと」「何度も考えながら取組む」
「最善を尽くす」ことができれば後は「継続する」だけだ。
模試までの時間を計画的に取り組むこと。
検討を祈っている。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月20日 00:01 | コメント(0)
本当の学習スタイル
「凡ミス」。結局は練習不足がもたらした結果だからだ。
特に中途半端な学力の生徒にこの発言が多い。
自分の学力はさほど悪くない。授業は大体わかるし
定期試験の結果もそこそこだ、と思っている生徒。
さて君たちはどこまで成績を上げたいと思っている?
志望校のレベルはいかほどか?
自分はある程度の学力を有する、と妙な自信があるために
あれこれ言い訳をつけて肝心な時にサボろうとする!
本人にはサボっている自覚がないので、なかなか学習状況
が改善しないのである。定期試験では多少の上下はあるものの
上昇し続けることはまずない。
そして、このレベルの学力を有する生徒の数が一番多い。
この学力レベル層を抜け出すことが学力アップの近道
だ。
ではどうするか?
「凡ミスをいかに減らすかをとことん追求すること!」だ。
そこで初めて「自分の本当の学習スタイル」がみえてくる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月18日 21:59 | コメント(0)
何としても脱出だ!
当分の間期待できない。
学力を何とか付けたいと思っている生徒ならば
講師の指示にも忠実であり、指導を基に更に自分なりの
工夫を織り交ぜながら練り上げていく。
一気に学力が上昇するのも時間の問題だ。
しかし多くの生徒の場合なかなかそうはならない。
意識のレベルにもよるが、「書くこと(書いて覚える)」
がどうしても面倒くさいようだ。
「見ているだけ」の勉強がベストだと信じている。
記憶として定着する量にも限りがあるので、結局のところ
試験結果に反映されない!
当の本人は「あんなに勉強したのに得点できなかった」
「自分は頭が悪いのだ」という一種負のスパイラルに
陥っていく。
この家庭学習の悪循環を断ち切るには相当の覚悟が
生徒にも講師(周囲の大人)にも必要だ。
生徒本人に合う(これが一番難しい)適切な指導が
最も大切である。夏休み後半、何としてでも脱出だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月18日 19:23 | コメント(0)
講習会後半初日
始まった。さて今回教室が危惧したのは「特訓授業」と
講習授業の1日の学習時間数の差だ。
この差が大きければ大きいほど通常講習後半に
悪影響を及ぼす傾向がある。つまり空いた時間
がうまく活用できず気が抜けた状態を引き起こす。
さらに、ハードな特訓をやり終えた安堵感が「急激な忘却」
をもたらす、いわゆる軽い「燃え尽き症候群」になりやすい。
こうなると夏期講習後半のラストスパートができない
どころか、学習意識まで低下してしまう。
今回特訓期間中の生徒達の勉強への取り組みから、
後半の授業をできる限り延長し、時間数のギャップ
を埋めるようにした。
夏期講習後半初日、思惑通りの滑り出しができた。
明らかに解答スピードと正確さに良い変化がみられる。
残すところ後2週間余り。最高の結果を残せる土台の
完成に向け、夏期講習後半の授業再開だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月17日 22:53 | コメント(0)
ラストスパートこそ
との合同で授業を行った。府中教室の生徒に
してみれば、慣れない教室での授業は落ち着かないか
とも思われたが杞憂だったようだ。
むしろ環境の変化を楽しんでいるようでもあり、
取り組みは格段に向上したようにも思われた。
高幡教室の生徒の受け入れも違和感なく、ごく自然な
雰囲気だった。それが学力向上にどう関わるのか
興味のあるところであったが、まずは長時間の学習にも
積極的に取り組めた様子。
講習最終日の模擬試験の結果が楽しみだ。
長い夏休みも残りあとわずか。今日の予定をしっかり消化!
ラストスパートこそこだわってほしい勉強法だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月15日 18:10 | コメント(0)
お盆特訓終了!学力維持を心がけ・・・
もう少し。できるまで。そんな調子で毎回の
時間を延長し取り組んだお盆特訓。あっという間に
最終日という感覚でした。
講習前半の内容を復習しながら応用発展レベルへ。
時間はかかりましたが何とか乗り越えました。
数学の基本は計算。「できるだけ速く、しかも正確に答えを導く」
ことは概ねクリア。日々の学習の成果を実感しています。
明日の休みを挟んで講習会後半は、より実践的な
学習へと移行し得点に結びつく勉強に終始です。
そして計算は素早く正確に。応用問題も解き慣れて
おくことで学力(得点力)を安定させます。
今まで以上に家庭学習は慎重に取り組んでください。
「学力維持を心がけること」が実は「学力を上げるこつ」
です。もう一息頑張っていきましょう。
( 倉内 )
(英進アカデミー) 2015年8月15日 17:55 | コメント(0)
実は一番・・・
途中式の書いてある参考書(問題集)の問題
を何度もやり直そう。
「なるほど、そうやって解くんだな」と思えてきたら
練習問題に挑戦する。案外解けるようになっているはずだ。
解けるようになってきたら同じ問題でかまわないから
次は時間を計ってタイム縮めに挑戦する。間違えたら
解答解説を参考にして再度解いてみる。
何度も戻って問題の流れを確認し確実に身につけていく。
時間はかかるが実は一番短い時間でクリアできる。
要領がわかるまで根気よく継続すること!
夏休みが終わるころには得点アップに驚くだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月10日 23:31 | コメント(0)
課題活用で学力アップ!
生徒は多いと思うが、その成功率は案外高くない。
学習塾の夏期講習に参加して・・・と考える生徒もいる
だろうが結果は変わらなかった。という声もよく聞く。
何故か?一番の理由は「塾に通うことが目的になる」だ。
「成績を上げる目的の入塾」が、いつのまにか「塾に通う
ことが目的の入塾」に変わっていたりする。
そうした生徒心理を理解し指導する講師の授業ならば
生徒の学習効果も上がるだろう。講師選び塾選びは重要だ。
さて、学校の課題はよく考えて出されている。時間はかかるが
学校の「教科書やノート、プリントや補助教材」等の活用(調べる)
で十分に勉強の遅れを取り戻せる。しかも大きな自信もつく。
自立学習の力も養われ、2学期以降の成績も大きく変化する。
まだ時間はある。今から少しずつでも「自学自習の力」を
磨いておこう。「すべては将来の自分のために!」だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年8月 8日 13:53 | コメント(0)
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