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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

映像授業

受験に必要な学力をより高めるために、教室では
問題の解法を映像として残している。生徒からの質問や要望
にも応えた内容の映像が中心だ。

何度か見れば自然に記憶出来るように工夫しているが
今後も『一発で問題解決!』できるような仕組みを盛り込んでいく。

現状数学、英語を中心とした映像だが、
徐々に理科社会、国語の映像も増えていくだろう。
十分に活用してもらいたい。

更に、中学2,1年生にも興味喚起を促す目的で、定期試験にも
十分対応できる映像も加味していきたい。

残念ながら在籍生のみ視聴可能の映像となっているが、
将来的には広く公開出来るよう今後検討していく。

       (by  英  一  )




卒業生のエール

久しぶりに顔を見せてくれた昨年度の卒業生たち。
今年の受験生たちにエールを送ってくれた。

高校生活の様子を真剣に聞く受験生。身の引き締まる思い
だったことだろう。先輩たちの受験生に対する思いが十分に
伝わったに違いない。

さて受験生たちは受験勉強の追い込みだ。
一つでも多くの問題を解くことを心がけ、少しでも
自信につなげようとしている様子が伺える。

学力が確実に結実しつつあることが嬉しい。
後は学んだことが入試での得点に1点でも多く反映されるよう
継続するのがベストだ。もう少し!

       (by  英  一  )


殻を破るとき

意外にも模試や過去問を解いて高得点を取った時、
その点数を否定する(したくなる)こともあるだろう。

『いや、自分がこんなに取れるはずがない!』
『まぐれだ!』『問題が易し過ぎたんだ!』

確かにいずれかの可能性もあるだろうし、自分の実力を客観的に
判断することも大事なのだが、得点は事実!
なぜ自分のやってきたことの結果を受け入れないか?

自分の勉強にいつまでも自信が持てず、なお自分の
能力は低いと思い込んでいることの危うさ。
自分の学力では、いくらやっても上がらない、
と思っていると・・・本当にいくらやっても上がらない!

そしてなぜ上がらないんだ?自分はどうすればいいんだ?
まるで、そう悩む自分が本当の自分であるかのごとくだ。

得点は自分の可能性を信じて取り組んできた結果だ。
何度も挑戦しよう!今こそ自分の殻を破る時だ!

     (by  英  一  )



最後の伸びしろ

苦手教科(単元)は捨てる。その分は得意教科
での得点でカバーするから入試には問題ない!

こう考える生徒も少なからずいるだろう。
学習効率を考えればそれもありかもしれないが、
今からでも考え直した方がいい。まだ時間はある。

1)得意教科がカバーできる得点にも限界が有ること
  *本番で得意教科が失敗すると合格が厳しくなる

2)得意教科自体の学習時間は案外多くない。
  *得意だからさほど勉強しなくても得点できると思ってしまう

3)結果、入試に必要な学習時間が全体的に減ってしまう。

得意教科に自信あっての判断だろうが、『最後の伸びしろ』
は不得意教科にある。それは、分かってしまえば何てことはない
単なる食わず嫌いの問題だったりする。

過去問を解いてみると、その教科(単元)に気づくだろう。
入試は総合力だ。少しでも安全に確実に得点しよう。

      (by  英  一  )


推薦準備

推薦入試を予定している受験生諸君!
準備はできただろうか?集団討論や面接を甘く見ていないか?
何とかなるから大丈夫、てことは絶対にない!

徹底した準備が必要だ。役者さんではないが、
あまりにもセリフの棒読み的な面談だと、試験官は苦笑する。

また大学や会社の面談もそうだが『話に一貫性がない』と
高得点は厳しい。最低でも志望動機くらいはしっかりと
答えられるようにしておこう。

特に単願受験の場合、質問も厳しい内容になるので尚更だ。
空いた時間で何度も練習し、自信を以て試験に挑もう。

集団討論はリーダーになって制限時間内に話をまとめるのも
大事だが、サブ的な立場で意見していくのもいい。いずれにしても
自己アピールと協調性が重要なカギを握る。

自分が言いたいことは事前に準備して、自分の言葉として発言
できるレベルにしておくことだ。

         (by  英  一  )

最終段階一歩前

この冬休みで受験生は相当の学力を身につけている。
とは言えそれはまだ断片的なものに過ぎない。

今後はそれぞれのパーツ(単元)を組み立てて入試問題に対応できる
学力レベルに調整し、仕上げていく。最終段階だ。

いつもいう『アウトプット』=トレーニングだ。
生徒が問題に対して分かるよう出来るようになるのは当たり前で、
それらが得点に結びついて初めて学力は評価される。

連休中は公開模試受験日の1日を挟み、授業を実施した。
それらを踏まえ、入試までの間の家庭学習の仕方を学んで
いけば自ずと得点力もついてくる。

受験生諸君!冬の頑張りが活かされるか否かは、入試までの
この期間の時間の過ごし方で決まる!健闘を祈る。

       (by  英  一  )


過去問の結果

英進アカデミーでは毎年、冬期講習前と後に過去問題を
入試形式で行う。これにより生徒たちは出題傾向を学ぶとともに、
生徒自身が学力の推移を知ることもできる。

本日冬の成果を知るべく、受験生に過去問題を実施した。
成果は講習での取り組みの良し悪し、家庭学習の良し悪しに影響する。
結果としては全員が得点を上げており一安心なのだが・・・

当然のことだが、家庭学習では得意教科への入力が多かったようだ。
その分の得点アップに留まったともいえる。家庭学習のバランスが
上手く取れなかったのかもしれない。

反省点だけを挙げればきりがないが、評価する点も多々ある。
まずは生徒たちの頑張りを評価したい。

入試まではまだ時間がある。『これからの過ごし方で合否は決まる!』
現状はまだ通過点に過ぎないということだ。

そういう意味でも伸びシロは多い。最後まで自分を信じて取り組んだ者が勝つ!

        (by  英  一  )


いつも同じレベルの得点を取ること

新学期が始まりました。中2生は受験0学期です。
冬休み明け試験も実施される様子ですがこの試験、
学年末試験と合わせて評価(通知表)の対象になりますよ。

そしてこの試験、中2生は侮れませんよ。全力で臨みましょう。
中1生は中学校生活がどんなものか、よくわかった時期でしょう。
学校で教わる内容が一段と難しくなる時期でもあります。

授業内容も中学2年生になるとさらに難しくなるので手を抜けません。

入学してからこれまでの学習内容を十分に理解し、覚えていますか?
苦手な単元がそのままになっていませんか?
もしもそうなら、早いうちに手を打っておきましょう。上位校を目指すなら尚更です。

『いつ試験をされても、コンスタントに得点できるレベルにする!

高校受験を成功させる最も簡単な方法です。

        まつお







期限内に成果を残す!

2015冬期講習最終日だ。
全学年で試験を実施し学力を判定する。
何をやるにしても成果を出すには時間が掛かる。
しかし問題は『期限内に成果を残すこと』だ。

要は志望校の入試に対応できるだけの学力を、
入試日までにつける事ができるか否かということだ。

仮に結果が良ければ継続して学習。
結果が思わしくなかったとしても落ち込む必要はない。
やってきたことは正しいのだから、いずれ得点できるだろう。

いずれにしても諦めないことだ。健闘を祈る!

     (by  英  一  )






復習、復習・・・

これまでに学んできたことを、一気にけりをつける。
冬講習の仕上げだ。

生徒個人個人ではまだまだ足りない部分もあるが、
一応の学力確保ができるレベルにはなっているだろう。
とにかく復習、復習また復習だ!

実際には試験を実施ししなければ正確なところはわからないが、
いつも通りに冷静に、落ち着いて取り組むことで得点は上がるだろう。

明日2015度冬期講習の最終日。もう一息だ、がんばれ!

       (by  英  一  )

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