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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

東京都立高校推薦発表②

残念ながら推薦合格に及ばなかった受験生たち。
真剣に準備して臨んだ受験生ほど悔しい思いだろう。

『目が覚めた!』と思っている受験生もいるだろう。

縁がなかったといえばそれまでだが、何しろ高倍率だ。
他の受験生との差はさして無い!だから『落ち込むこともない!』

むしろ、『痛みを知る者の強さ』を身につけることができた。
どうだろう?この日から一般入試までまだ3週間もある。

そして志望校に再度挑戦できる。
今まで真剣に準備を進めてきた君には3週間は十分だろう。

事実、ここから再度気持ちを引き締めて臨んだ受験で
逆転勝利を果たした先輩たちは多い。

残念がっている暇はない!最後まで自分との戦いだ。
健闘を祈っている。

        (by  英  一  )



東京都立高校推薦発表

合格した受験生たち、合格おめでとう!
3年間頑張った結果が志望校に認められたわけだ。
何よりも高倍率をくぐり抜けた強さだ。誇りを持っていい。

それ程の強運の持ち主だ。当然以下のことは理解できるだろう。

『浮かれ過ぎないこと』だ!

とは言え合格は合格だ。浮かれたい気持ちもわかる。
ここはひとつ、学年末試験では自己記録更新にチャレンジして
中学最後の定期試験を有終の美で飾ろう。

もう一つ。『君の目標(夢)は何だ?』
志望校に合格することか?違うはずだ。

今は少しだけ周囲より早く自分の夢に近づいたに過ぎない。
    『ゴールではない!スタートだ!』
そう思える君ならば、きっと自分の将来の夢を掴めるだろう。

      (by  英  一  )









次の一手を考えておくこと

明日は東京都立高校の推薦受験発表日だ。
相変わらずの倍率の高さだが、ひょっとしたら
合格するかも・・・と期待してしまうのは仕方がない。

一般試験も3週間後には控えている。
自分に言い聞かせるのは難しいが
『合格でもそうでなくても、試験準備は続ける』つもりでいよう。
過度な期待は禁物だ。

倍率が倍率だ。余程内申点に余裕があり、集団面接
でうまくいかない限り合格は厳しい。

だから万一失敗に終わったとしても『落ち込む必要はない!』
発表までは勉強も手につかないだろうが

『次の一手を考えておくこと』も大切だ!

     (by  英  一  )



解説授業中に理解を終える

本日過去問題を解く。
受験生、皆少しずつ成果が出ている。しかしこれに気を良くして
得点が低迷してしまうこともあるので要注意。

まだまだ得点は上がると信じることで、日々の勉強の
取り組みが変わってくる。自分を信じよう。

一方この時期、志望校のランクを下げたとしたら要注意。

余裕で合格どころかギリギリの、最悪の場合失敗してしまう
リスクを覚悟して日々の勉強に臨んでもらいたい。

それ程中学生の学力は不安定だ。

この時期、気持ちひとつで得点は上下する。
常に一定のモチベーションを維持していくことも合格の秘訣だ。

明日は試験の解答解説。今日は復習に徹し、できるできないを
はっきりさせておこう。そして、『解説授業中に消化すること!』だ。

帰宅後は簡単に確認程度で済むように仕上げよう。
そして残りの時間で弱点の強化だ。

       (by  英  一  )

受験準備(最終段階)

さて、いよいよ本年度の高校入試が本格化する。
まずは私立高校から。単願併願試験だ。

万全の準備で臨む生徒も、まだ足りないと思っている生徒も
全力で臨んでほしい。

全力で臨んだら次の試験準備だ!ほっとしている場合ではない。
直後に控える都立(公立)高校を受験する生徒がほとんどだ。

まずは落ち着こう。

難しい問題は無限にあり、解けば解くほど焦る様子が目に浮かぶ。
今まで解いてきた過去問題をゆっくりと眺めてみよう。

必要以上に難しい問題は出題されていないことに気づくはずだ。
公開模擬試験を受験したことがあるのなら、成績表を再確認。

どこをどう勉強すればいいかが見えてくる。
あとは同等レベルの問題をひたすら解いて慣れるのが一番!
理科や社会の語句は一問一答式に覚えていくのが手っ取り早いが

忘れるのも早いし複合問題には弱い。やはり過去問題を中心に
よく読んで解答を導き出していく練習が最も効果がある。

教室でも受験準備の最終段階だ!

        (by  英   一  )

逆転のチャンス!

推薦受験をした生徒たちは多いだろう。志望校に合格できる
かもしれないチャンスだ。よく頑張った!

しかし、受験した高校が志望校であれそうでなかれ、学力が高かろうが
そうでなかろうが、『結果が気になって勉強どころではない』
という生徒がほとんどだろう。推薦受験の注意点だ。

頭の中ではわかっていても、『合格するかも』という思いが
ある以上、勉強する意味が分からなくなるからだ。

こうなっては周囲の大人の声は届かない。
合否発表当日に現実を知った時に初めて届く。

その意味でこの時期、自分の意思をぶれずに維持できる生徒は
しっかりと『自己分析』ができており、『客観的な視野』も有している
といえる。これらの生徒たちは強い。

推薦受験をしなかった生徒たちにとって、この時期は最大の『逆転のチャンス!』
気の緩んだ多くのライバル達を、一気に出し抜こう。

       (by  英  一  )


1問1問を大切に

ある程度入試問題(過去問)に慣れてきたら、
持っているテキストで類似問題を見つけ出し、
片っ端から解いていこう。

特に苦手な単元は、基礎まで戻って解き直していくことだ。
そうすれば、いずれ(入試日までに)ある程度は解けるようになる。
『それ以上は無理』と思えるレベルまで一気に取り組もう。

『どんなに分厚い問題集を勉強したとしても、出題されるのはわずか20~30題』

問題が少ない分、一問あたりの配点は高くなる(問題により4~5点、)
志望校には同程度の学力レベルの受験生が集まるから
合計得点が集中する。

よって僅か1問の差(4~5点)で合否が決まってしまうこともある。
私が『ケアレスミス』という言葉が嫌いな理由だ。

『1問1問を大切に』 ミスを減らすだけで、ぐんと合格に近づける!

        (by  英  一  )



勝利の女神は微笑むか

都立(公立)高校を受験する生徒で、併願校を受験予定の
生徒は気をつけよう。併願校の入試が終わると途端に集中力が切れるからだ。

すると合格発表の日まで落ち着かない。予定の勉強量も減る。
さらに、合格発表とともに気が抜けてしまうこともある。

誰だって苦痛な状況から一日も早く脱したい。
好きで選んだ併願校だから、『もう併願校に進学するのもいいな』
などという気持ちが起きようものなら、後のことはどうでも良くなってしまうだろう。

一方、何としても都立(公立)の志望校に合格したい!あるいは
都立(公立)単願受験予定の生徒は気が抜けることもない。
併願しない不安や、プレッシャーを感じながらも挑むしか無いからだ。

『勝負の分かれ目はここにある!』

最後まで自分を信じて頑張った者に女神は微笑むということだ。
合否ボーダーライン前後の諸君。キミに勝利の女神は微笑むだろうか

          (by  英  一  )




掴むも逃すも・・・

受験生であれ他の学年であれ、常に自分の学力の程度は
把握しておくことが大切だ。模試や定期試験の結果で現状
の学力は計れるが、学力(得点)を上げようとすると取り組みを
変える必要がある。

その基本が『前回の試験での得点を覚えておくこと』だ

これは最低限必要なことで、学力(得点力)の高い生徒は
言わずとも意識して覚えている。

得点は試験時のコンディションにも左右される。よって
どの程度の学習が得点にどう影響するのか、毎度の試験で
感じておくことも必要だ。これは生徒本人にしかわからない。

周囲は結果でしかその成果を判断しない。
いちいち生徒のコンディションを聞いていたらきりがないからだ。

入試は一発勝負!最後の最後まで準備は念入りに。

定期試験や模試は、自分の現状の学力を知ることができる他、
将来の自分の学力につながるヒントやチャンスが隠されている。
掴むのも見過ごすも自分次第だ。

          (by  英  一  )





中2、1学年末試験準備

学年末試験の中2生(数学、証明問題)中1(図形)
で、証明問題が出来ないという生徒が多いです。

出来ないという生徒に共通していることは、
1)公式を覚えていない
2)覚えても使えない
3)問題の文章を理解できない・・・です。

確かに理解するには時間がかかります。
まずは上記1)~3)について、今のうちにじっくり時間をかけて
ゆっくりでも理解を深めるしかありません。

証明問題は、部分証明(カッコ内に適語を入れる)問題か
全証明(途中経過を自力で解いていく)で出題されます。

部分証明が出来ても全証明はできない生徒が多いことから
練習は、部分証明の問題を使って『全証明の練習を繰り返す』
方法が良いでしょう。

入試必出の単元です。また苦手とする生徒が多いところでもあります。
何度も練習し、1日も早く解法を身に付けておきましょう。

これがきっかけで数学が得意教科になるかもしれません。

        まつお

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