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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事
家庭学習の差が・・・
単発で1回やるよりは、これを3回5回と続けることが望ましい。
相当な時間を要するが、多くの生徒はそのいずれかのタイミングで
勉強の要領を得るものだ。要領を得た生徒は、徐々に自発的に家庭学習を始める。
そして家庭学習を始めるレベルまで達した生徒は、いつのまにか自信をつけている。
講師は医者ではないが『生徒の家庭での学習状況は容易にわかる』ものだ。
『復習(家庭学習)しました。』といくら生徒が言ったところで、
試しに類題を解かせるとできなかったりする。これでは復習の意味が無い!
一方、自信をつけた生徒は、物事に対する取り組みが格段に良くなっている。
連休期間を前半と後半に分け、それぞれ期間毎に目標を持って
授業に臨ませたが、生徒間の学力上昇の差は明らかに『家庭学習の差』
にあることを改めて思い知らされる結果となった。
元の学力や理解度が同等レベルの生徒でも、連休明けには既に
小さな意識の変化が、学力上昇の大きな差になり始めた。大きな差だ。
いかに生徒の潜在能力を引き出せるか、そして結果(得点)を出せるか。
間もなく始まる定期試験。年度初めの大事な試験だ。巻き返すしかない!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 9日 22:03 | コメント(0)
やってない、の返事・・・
休み明け試験や中間試験、英検の勉強や提出課題に取り組んだ
様子だったか?
まあ、キミが『連休中勉強したか?』と聞いて、『したよ』と答える
友人はほぼいない。『していないよ』と答えた友人がほとんどだろう。
さて、キミは友人の返事を聞いてどう感じたか?
『そうか、皆やっていないんだな。安心した。』と思っただろうか?
友人の『やっていない、という返事』に気をつけよう。
例え勉強していたとしても『勉強した』という友人はいない!
もしもキミが友人の立場だったら、きっと勉強していても『やっていない』と言うだろう?
人は、物事を自分の都合のいいように解釈するものだ。だからといって
友人の言葉を真に受けると、後々後悔することになるから要注意だ。
『自分は自分!』 自分の目標や計画を予定通り消化すること
に徹することで、周囲の言動に惑わされることもなくなる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 9日 16:38 | コメント(0)
皆同じ条件・・・
わかるのだが、やりたくないと思ってしまうものだ。
だから問題の解答もいい加減になりやすい。
間違えた問題は、大抵面倒なものだ。面倒だから
余計にやる気も失せる・・・
これは『誰もが感じること』だ。自分だけが感じるものではない。
条件は同級生も皆同じ。そこから一歩抜けだそうと思うならば、
勉強を『よろこび』に変える工夫が必要になる。
『よろこび』は結果を出せた時に起こる。思うような結果を
未だ出せていなければ、一度予想以上の得点を取るしか無い。
予想以上の得点を取るには、今までの勉強方法を
変える必要がある。しかし勉強方法を変えるには苦痛を伴う。
苦痛に打ち勝ってこそ道はひらけるものだ。
勉強だけではない、部活のレギュラーの座だって同じことだ。
『嫌でも続けてみる事・・・』 今は信じて取り組むしか無い
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 8日 16:16 | コメント(0)
それがキミの・・・
おかげで一通り(単元によっては複数回)、範囲を終えることができた。
一通り終えることで気づいたことがあるだろうか?
あれば、『それがキミの弱点』だ!
すると、今後試験までの間、自分が何を勉強するべきかわかるだろう。
覚えにくいな、理解があやふやだな、また間違えたな・・・
そういう『自分が気づいたこと』を徹底的に復習していけばいい。
また、復習した内容が『得点できるレベル』かどうか、学校や塾
のプリントや問題集を使って、完全にできるように仕上げていくことだ。
できている問題も、軽く見直ししておくことで記憶が強化される。
瞬時に思い出せるようになってくると、同じ時間でも出来る内容量も増える。
さあ、もう一頑張りだ。『記憶を固めよう』時間との戦いだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 8日 15:43 | コメント(0)
ピンとくる!
『あ、この問題はやったことがある』とか『符号に気をつけなきゃ…』とか。
問題ごとに『注意点』があり、最初は丁寧に注意点を確認しながら
解いていくことが、正しい解き方を身につけるコツです。
同類の問題を解くうちに、解答スピードもついてきます。
同様のことが計算問題にもいえます。
計算問題を解く時、多くの生徒は暗算で計算します。
常にほぼ100%の正答率の生徒ならば、正しい計算方法
が身についているので、早く、正確な解答を導き出せます。
しかしそれ以外の生徒は『暗算=あやふやな解答』の場合
が多い傾向があります。計算は極力控え、問題の式や途中の式
も必ず書きながら解くようにしましょう。筆算は有効です。
案外、勉強以前に見直すべきことも多いです。
地道な練習が『ピンとくる』を感じる最も効果的な方法です。
まつお
(英進アカデミー) 2016年5月 7日 17:57 | コメント(0)
癖・・・
解けないことがある。『解き方に気づかない』からだ。
数問後の同類の問題で、その『解き方に気づかない』のは、
まだ基本的な解き方が『身についていない』から。理屈がわかっていないから。
思考を止めてしまっているから・・・等、原因は無数にある。
1問1問を『行き当たりばったり』で解いている。
すると、間違いが修正されないまま『毎度毎度同じ間違いを繰り返す』
同じ間違いを放おって置くと、やがて記憶となり『癖になる』
いずれこの『癖』が、得点アップの大きな壁に成る。しかも
勉強に関する間違った癖は1つではない。単元ごとに複数存在する。
それが数年間蓄積されたとしたら・・・取り戻すには余程のエネルギー
を要することになる。
試験範囲の狭い定期試験準備の中で、1つ1つ修正することが大切だ。
でないと模試や入試の『総合問題』での得点は厳しくなる。
せめて試験前は、徹底的な見直しと練習の繰り返しで『いい癖をつくる』
勉強が大切だ。
上位校を目指す生徒であれそうでなかれ、得点アップには必要な要素だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 7日 16:24 | コメント(0)
試験前、極力我慢!
またその間、連休ということもあり対策時間の確保に余裕が持てた
のだが、当然部活動もあり、生徒たちも大変な思いをしたようだ。
本日は明日以降の本格的な対策を前に、連休中の課題を中心
に復習した。結果、おおまかな内容の理解が確認されたが、
高得点には、まだまだ及ばない(予想)のが現状だ。
部活動にしろ試験にしろ、『最後の詰め』は肝心だ。
しかし連休中の自宅学習にはどうしても『詰めの甘さ』が否めない。
週末以降の対策は『詰めの学習』が中心になる。
各学年、内容は入試に出題される内容だ。試験が終わっても
記憶に残せるよう、万全の体制で望むしかない。
これから試験終了までは、プライベートの時間は極力我慢!
その時間は試験準備にあてて全力で取り組んでもらいたい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 6日 21:11 | コメント(0)
本当はどの教科も・・・
英検対策に限って言えば、連休中のまとまった時間は非常に有難い。
やればやるほど力になるからだ。
記述やリスニングの対策が、一気に英語力の底上げを可能にする。
『まとめてやっても生徒の集中力は続かない。だから意味がない』とも言えるが
そんなことはない。英語だけを数時間、それを数日間ぶっ通しで取り組むことがいかに
効果が大きいか。教室の過去の歴史が物語っている。
(*英進アカデミーの英検3級の合格率は94%、準2級100%)
それだけ(単に合格するだけ)ではない。英語嫌いの生徒が英語に興味を持ち、
英語が得意教科になったり英語学科のある大学に進学したケースも多い。
英語教師になった卒業生もいる・・・etc.
最初は苦痛でも、次第に慣れてくる。慣れてくればわかるようになってくる。
分かるようになると面白くなる。面白くなればもっと勉強したくなる・・・
本当はどの教科も、まとめて勉強することで自ずと学力はついていく。
現実問題として、取れる時間の問題もあるが・・・
『分かる』に気づく割合も、勉強時間を増やす事で高くなる。
『やれるだけやってみる』ことで、自分の勉強の仕方にとって
『何が良くて何が無駄な事』なのかがはっきりとわかるものだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 5日 18:50 | コメント(0)
頭を柔軟に・・・、検証
同じ問題を使って練習することが基本だ。そして『もう大丈夫』と
思ったら、類似の問題に移行する(何問かまとめて解いてみると良い)。
別のページの問題を解いたり、別の問題集の同類の問題でもいい。
すると『もう大丈夫』と思っていたはずの問題が解けなかったりする。
その時、できるようになるまで続けるか『やっぱりできない』と諦めてしまうのかで、
以降の学力が大きく違ってくる。諦めずに果敢に挑もう。
何度か失敗を繰り返すうちにできるようになるものだ。
英語は言葉、表現方法も単語の意味も一つではない。
文章によって単語の意味は変わったりする。面倒だが『頭を柔軟にして』取り組もう。
言葉も、使った分だけ身についていくものだ。
連休明けの試験や中間試験も近い。
『やっているつもり』が『本当に身についているか』の検証を
重ねながら勉強し始める時期だ。今週末までにはっきりさせよう。
週明けは仕上げの勉強方法について述べていく。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 5日 18:33 | コメント(0)
頑張る力・・・
この連休を上手に使って、『覚えるべきことは覚えてしまう!』ことだ。
また、提出課題もある程度は仕上げておき、連休明けから試験までは
間違えた問題を中心に何度も復習して仕上げていこう。
『面倒くさい問題ほど配点も大きく、出題される可能性が高い』
日頃の家庭学習では面倒くさい問題は後回しにしがちだが、
配点も大きい。時間に余裕のある連休中に『短時間でできるようにする』ことだ。
何度も言うが、練習の分だけ得点になる。『自分の力を信じて』取り組もう。
『部活動や趣味での頑張る力』を、いかに勉強に活かしていくか。
キミにならできるだろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年5月 3日 13:07 | コメント(0)
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