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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事
1点を争う入試なら・・・
最後の試験が終わるまでは答えを教えない。
試験の出来不出来が、次の教科の試験結果に影響するからだ。
定期試験は2~3日間実施される。
例えば初日の試験が終わっても、『正答を調べない(自己採点しない)』こと。
でないと、2日目の試験の得点に影響する(悪くなる)。
試験直後に、友人との答え合わせもしない方が良い。後の試験に影響する・・・。
答え合わせで安心すると、次の試験で油断しミスを招く。
間違えて不安になると、モチベーションが下がり、次の試験で集中力を欠きミスを招く。
いずれにしても良い結果にはならないからだ!
これが『1点を争う入試なら・・・』だ。志望校合格は一気に遠のく。
定期試験を軽く考えてはいけない。単に得点の上下や、内申点のために
あるのではない。
定期試験への取り組みは、貴重な入試のための準備試験でもあるわけだ。
もし、お子様が『今回の試験は捨てた(諦めた)・・・』という言動があるならば
早期に改めさせる必要がある。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月22日 15:38 | コメント(0)
いつもと同じ生活に徹する・・・
しかし、実際には眠れないことが多い。生活のリズムが習慣化
しているからだ。
十分な睡眠時間を確保し、万全のために起床時間を設定するには、
せめて数日前から調整しておくべきだろう。
試験前日、景気付けにと食事のグレードを上げたり、
リラックスしようと長風呂してみたり・・・。
これらも、試験当日の体調を崩す原因だったりする!
慣れないことに体が驚くわけだ。
せっかく頑張ってきたことを活かすために、
『いつもと同じ生活に徹すること』で、試験当日に実力を発揮できる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月22日 15:22 | コメント(0)
成長を感じる時
みんな、本当はもっと勉強(得点)できるようになりたいと思っているのだな
と感じます。
通常の授業よりも質問に『熱』を感じます。『できたわかった』発言
からも生徒たちの『勢い』を感じます。いつもそうだと嬉しいですが・・・。
今回の定期試験対策は期末試験ということもあり、早めに準備を開始しています。
『余裕をもって・・・』の目標通り、生徒たちが自宅で
おのおの準備を続けてきたであろうことも、授業の様子からわかります。
英進アカデミーの試験対策は『自主学習』ではありません。
問題を解いて、分からない問題を質問する・・・ではありません。
『授業』です。より理解を深めるため『授業』です。
更に、学習目標(計画)、所要時間、解答問題数、正答率、家庭学習の内容等、
試験範囲の内容を根幹に、各々が綿密な自己管理のもと
『アウトプット(即座に考え、正確に答えを導き出す)の特訓』を繰り返していきます。
最初は勉強に自信が持てなかった生徒でも、学力をつけることができます。
『競争は悪』という見方もありますが、
この時ほど『生徒たちの成長を感じる時』はありません。
『笑いながら(生き生きと)勉強する生徒たち』
『勉強はスパルタ方式の塾』で教わった我々大人世代では考えられないことです。
もう少し柔軟に、お子様の成長を見守る姿勢も大切なのかもしれません。
まつお
(英進アカデミー) 2016年6月21日 21:31 | コメント(0)
対策プリント・・・?
解かせる。または前年度の実際の定期試験問題のコピー問題を
塾生に配布して解かせる。
それ自体は悪いことだとは思わない(むしろ塾講師が生徒のために出題傾向を分析し
問題を作成することは大いにやるべきだろう。ただし定期試験の過去問を配布する
やり方には賛同しかねるが・・・)が、『使うのには注意必要!』だ。
『勉強の効率を追求する生徒』にはラッキーなことかもしれないが、
1)本来出題傾向は生徒自身が『考えて分析』するべき。
2)自宅学習がプリント中心(だけの勉強)になってしまう。
結果、それ以上の勉強をしない傾向がある。
同様の問題の出題はあるだろうが、当然『同じ問題が出題されることはない!』
学習量(復習量)も自然と減る。よって『分かるけど解けない現象』が起こる。
3)その場しのぎの勉強になるため『記憶が定着しない。』よって、受験勉強
は再度やり直す必要がある。
しかしもらえるのならば有効に活用しよう。プリントをもらう生徒が
①試験勉強最後の仕上げに利用する。
②間違えた問題の類題を他のテキストで解いて『身につける』
③プリントを基にして、学習内容を広げていく。
最低これらの約束を守れるようでなければプリントの価値はない!
もらったプリントはきっちりと活用することだ。それができれば得点できる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月21日 21:02 | コメント(0)
戦略的な視点・・・
当日の試験の感触(出来不出来)を確認することだ。
出題が予想通りだったか、意外な問題があったか等々。
また、自分のモチベーションの状態の変化も確認しておくこと。
『昨夜は頑張りすぎて、試験に集中できなかった。』とか
『気合が入っていれば多少の無理はできる。』とか・・・
それが翌日の試験に活きるヒントになる。
今までは考えもしなかった『定期試験に対する視点』を変えてみる
ことも、今後の試験の取り組みをより良くし、『実力』をつけることにつながる!
概して、コンスタントに比較的高得点を取る生徒たちは、
その感覚(習慣)を身につけているようだが、さらに『戦略的な視点』を加えると
それ以上に高得点を叩き出す可能性がでてくるから試してみよう。
地元中学校、明日は1学期末試験最終日だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月21日 13:58 | コメント(0)
どこまで詰められるか・・・
勉強した分得点できるのは間違いないが、『前回以上の結果を残すこと』が目標だ。
今日の試験の手応えに、安心してはいられない。
昨夜も遅くまで頑張った様子。だからといって、帰宅後は寝ない(仮眠を取らない)こと
も、約束通り守ってくれた。
本日の試験で多少失敗した、と思っても、明日以降の試験で
挽回は十分に可能だ。諦めずに最後まで取り組むことが重要だ。
今日の手応えに、油断しては明日は失敗する。同様に最後まで粘ることだ。
最終的には『どこまで詰められるか』が試験結果を大きく左右する。
入試も同様だ。定期試験、検定試験で『詰めの感覚』を磨くことだ。
なにはともあれ、初日を上手く乗り越えられたのは良かった。
勢いそのままに明日も全力で臨んで欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月20日 19:55 | コメント(0)
問題解決の意識・・・
そしてすべてを投げ出すポーズをとる生徒もいる。
同時に話(解説、説明)を聞かずに思考を止める。
勉強に慣れていない、または入塾後まだ日の浅い生徒に多くみられる
傾向がある。基本的に『苦手意識』が先行するために起こる現象だ。
『問題を読む前に、考える前に』分かろうとする意識が低い。
分かろうとする生徒はより冷静になる。冷静に状況を整理し
乗り越えようとするので、多少時間はかかっても自力で乗り越える。
自力度乗り越えると『達成感』がある。自信が持てる。
以降は自ら積極的に問題に挑戦するようになる。
勉強の取り掛かりは『まとまった時間を十分に与え、とことん付き合うこと!』
それが一番だ。共に考え悩むことで『生徒の、問題解決の意識』が高まり
少しずつ『自立』していく。
定期試験対策や検定、入試前の対策は、生徒にとって一番の成長
のチャンスだ!地元中学では明日から期末試験。
全力で臨むことだ。きっとできる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月19日 23:46 | コメント(0)
切りの悪いところで・・・
休憩・・・休憩・・・。一日を終える。
折角集中して勉強できていたのに、休憩を入れた途端
『やる気』まで休憩してしまう。しかも休憩=勉強終了となることも多い。
受験や試験が近ければ、何とか勉強モードに持ち込むことも
できるだろうが、できない生徒もいるようだ。
休憩終了後、直ぐに勉強に戻れるようにすることも、多くの中学生の課題だ。
一つは、その日の勉強の予定をしっかりと決めること。
『終えるまでは寝ない』『終えたら次はこれをやる!』等、自分ルールを
決めておくことだ。休憩時間が伸びてしまうのもやる気を無くす元凶!
もう一つ。『休憩は、切りの悪いところ』でとることだ。
切りの悪いところ(途中で)休憩を入れると何だか気持ちが悪い。
逆にそれが印象に残り、勉強再開時に案外すんなり続けられたりする。
要は工夫だ。休憩してその日を終えるか、最後までやり遂げて寝るか。
充実感や達成感を感じて寝ることの重要さ、その積み重ねがもたらす
『強力な学習効果』 1日のほんのわずかな勉強の差が、
いずれ大きな学習効果の差を生むことになる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月19日 23:19 | コメント(0)
パフォーマンス・・・
入塾後、すぐに得点アップを経験した生徒たちに多い。
この『気合の入った勉強』をする生徒たちには『勢い』がある。
教室で6~8時間、ぶっ通しで授業を受け勉強する。
さらに帰宅後も『復習』を徹底させるので、就寝は毎夜2時を回るようだ。
彼らは恐らく、今までにそんなに勉強をしたことがない。
無いから『納得できるまでやめない、寝ない。』
今回の試験準備期間が始まっておよそ2週間。そろそろバテル頃だ。
案の定、午前中は眠くなる時もあるようだ・・・
これを『本末転倒』という。
折角のやる気を損なうことはできないが、『試験当日に眠くては、努力も水の泡』だ。
『勉強時間を確保しながら朝型に切り替える』しかない。
そして『最高のパフォーマンスで最高の成果をだす!』結果が全てだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月18日 22:41 | コメント(0)
サンドイッチ・・・
『今回の早めの準備開始』はある意味辛いかもしれない。
そういう生徒の感覚では、『全部やったから、もうやることが無い』
現象を起こしている可能性もあるからだ。
これまで実技教科の勉強に至っては、前日丸暗記とか、いわゆる『ノーベン』
受験の生徒も多いようだが、今回は時間を確保した。
実技教科の試験準備を家庭学習に組み込むことが、
試験勉強に良いことだってもちろんある。
一番は、5教科の勉強の合間に学習できるので、良い気分転換になる。
また、比較的楽しみながら取り組むことができるので、飽きがこない。
サンドイッチ勉強法だ。
『もうやることがない、ってことは絶対にない!』
上手く得点できれば、実技教科の方が先に内申点を上げる事にもつながる。
『すべては自分の将来に活かすため・・・』
試験準備は大変だ。だからなおさら楽しみながら取り組もう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年6月18日 22:24 | コメント(0)
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