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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事
特訓終了・・・
前半の学習内容を確認しつつ『知識と正確な理解を深める授業』だ。
勉強法の修正も十分にできた事だろう。
何はともあれ、全員が無事に乗り切ることができたのは嬉しい。
個人差こそあれ、問いに対する反応また正答率が格段に向上したといえる。
模試では十分にその成果が期待できるだろう。
さて、明日は講習会後半へつなぐ休日だ。
頭の整理をつけるためにもゆっくりと休息してほしい。
後半は、教室や学校での休み明け試験を意識した授業が中心だ。
身につけた知識が十分に発揮できるよう、体制を創りたい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月17日 22:49 | コメント(0)
理科は・・・
社会の白地図のように、実験の図を描く。
さっと作図して必要な物質や使用する器具等を書き込む練習だ。
試験では実験図を見た瞬間、それが何の実験図で
何の実験かがわかる。また何が使用され、どういう結果になるかもわかる。
『目で文字を追うだけの勉強法は、
即効性はあっても記憶に留まる時間は短い!』
より五感を使った勉強法を心がけることだ。
また、中学理科は『日常の出来事(事象)』とのつながりが大きい。
冷静に問題を読み解けば、常識でも解けたりする。
日常生活と結びつけながら理解を深めることも有効な勉強法だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月16日 15:33 | コメント(0)
年号・・・
『数字で覚えよう』とすると覚えても忘れやすい。
苦手意識が強ければなおさらだ。
歴史も史実を自分なりにアレンジして『物語化』することだ。
スポーツが好きならスポーツ風に、推理小説が好きなら
推理小説風に。自分の好きなジャンルに当てはめながら
物語を創っていくわけだ。
ほんの少しの工夫で、苦手な教科が苦手ではなくなる。
型にはまれば得意教科に大変身・・・だってあり得る。
いつまでも逃げてはいられない。
受験が都立(公立)高校ならば合否に影響するからだ。
苦手教科に行き詰まったら発想を変えて取り組むしかない。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月16日 14:21 | コメント(0)
遅れ・・・
通っている学習塾の夏期講習もいよいよ後半になる頃だろう。
受験生にとっては大変な思いの夏休みだろうが、受験勉強は
順調だろうか?
予定通りに進行し、学校の課題も終えている状態ならば
何ら心配もないが、計画が遅れているのならば調整が必要だろう。
『お盆で勉強のリズムが崩れた』『予定外の予定が入った・・・』等々
遅れの原因はあるだろうが、夏の目標を達成するために、
計画を遂行するためには再度計画の調整が必要だ。
遅れの原因を確認。遅れた教科を確認。
目標と示し合わせ、夏の終了までにどこまで(どのレベルまで)
を達成させるのかを再検討する必要がある。
比較的余裕のある教科(得意教科)を中心に固め、
少しずつ(1教科ずつ)目標を達成させること!
その成果は『模擬試験』で測ることとし、それまでは全力で取り組むしかない!
ラストスパート1歩手前だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月16日 13:06 | コメント(0)
大発見・・・
家では学校の課題の同じ単元をやれば効率がいい・・・』
とある生徒が言った。
夏休みに入る前から教室がアドバイスしていた、
効率のいい家庭学習の方法の一つだ。
今さら気づいたかと寂しくもなったが、生徒にしてみれば『大発見』だったろう。
『言われていることの意味がわからず、今回身を持って気づいた・・・』ということか。
勉強法に関わらず、授業でも同様のことはよく起こる。
それを踏まえたうえでの指導ができれば、生徒の学力は確実に上がる。
『口頭で伝えることの難しさ』はご家庭でもあるだろう。
長い目で見守ること。発見を促すこと。褒めること。
学力の良し悪しにかかわらず必要な関わり方だ。
『周囲の大人の後ろ盾』がお子様の成長の一環を担っている。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月16日 12:48 | コメント(0)
無駄・・・
都立(公立)高校受験は5教科だ。
たっぷりと時間の取れる夏休み中に、たっぷりと学習塾の夏期講習
に臨んだとしても、家庭学習(復習)が欠ければ当然無駄に終わる。
塾により指導法は異なるが、1日5教科の指導を受ければ
帰宅後は5教科分の復習と予習が必要だ。それだけでも
時間が足りなくなる。
自分の時間が欲しいと思えば勉強時間を削るしかない!
しかし勉強時間を削れば、結局のところ全てが無駄に終わる。
勉強時間が足りないな、と思った受験生のキミ。
夏休みの後半で遅れを取り戻そうと思うならばやることは一つだ。
『限界に挑戦』することだ。 倒れる程に(笑)
その成果は間違いなく8月末の試験結果になる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月14日 20:06 | コメント(0)
英検効果・・・
学校の教科書の本文が読みやすくなった。
教材の問題が解きやすくなった・・・等々、良好な対策の効果
が出始めている。
英語に対する抵抗感もなく取り組むことが出来、
『英語がわかってうれしい』から
『英語ができて楽しい・・・』レベルに上がったようだ。
会話として使えるレベルには程遠いが、少なくとも
検定や試験に対応できる学力?は身についてきたといえる。
『読み、訳、訳、読み、英作文・・・』
英進アカデミーの英語上達法だ。
検定まで1ヶ月半。またその間に中間試験も控えている。
どこまで英語力をつけられるか?
まずは8月末の模擬試験で試される。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月14日 19:47 | コメント(0)
勉強以前の課題
あるでしょう。自分ではけじめをつけているつもりでも、
家族や周囲にはそう伝わらないことが多いものです。
『長い人生の中のたった数ヶ月の辛抱だ』といくら周囲の大人
が言ったところで、思春期のお子様にはあまりピンとこない(イメージ出来ない)
かも知れません(頭ではわかっていると思います)
進学する高校で人生が大きく変わることがあります。
進路を見定めること、そのためにどうするかを考えさせると
良いかもしれません。
この数ヶ月の過ごし方が、以降3年間の行方に関わると
感じさせるほうが現実的かもしれません。
『行きたい学校に行くのか、行ける学校を探すのか』
選択の如何で、お子様の勉強意識は大きく変わります。
すべてに可能性のある今のうちに、『お子様の意思確認』
の必要があるかもしれません。
まつお
(英進アカデミー) 2016年8月14日 19:07 | コメント(0)
英検準備・・・
『英検(3級)合格』を目標に頑張っている。
暑い日中、体力を消耗してからの勉強だ。こちらも大変な思い
だろう・・・と思いきや案外そうでもないのはどういうことか。
対策開始間もないころは、中学終了程度の試験内容までを
理解できるのか心配し、弱音も飛び出す程の状況だった。
正答率に一喜一憂し、不安だらけのスタートだ。
しかしこのところ『弱気な発言』は殆ど無い。むしろ思い出せない単語や
文法事項に悔しがるようになった。何となく『感覚を掴んだ』のだろう。
毎回の授業も楽しそうに受講する。
そしてクラス全体の雰囲気とノリが良い。
勉強に前向きな生徒は強い。『難しい・・・』と考え込みすぎるよりは
笑いながら、楽しく身につける方が学力も伸びる!
受験生になっても今の気持ちを忘れずにいて欲しいと思う。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月14日 14:16 | コメント(0)
限界まで・・・
その一つに『限界まで取り組む』という目標がある。
精神的にも肉体的にも『現時点でできる自分の限界』に挑戦する。
限界を知ることができれば、日々の学習の加減ができる。
メリハリをつけ、要所を締めることができるようになる。
何よりも頑張った分、自信になることは間違いない。
以降の学習での成果にも違いが出てくる。
部活動(特にスポーツ部)の生徒は既に経験しているだろう。
『同じことを勉強に応用』すればいい。
『どうすれば勉強に活かせるかを考えればいい!』
受験に必要な知識は大体身につけた。
では次に何に取り組むか『常に考えて取り組む姿勢』が身につけば
2学期からの学力アップはそう難しくない。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年8月14日 09:56 | コメント(0)
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