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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

特訓終了・・・

お盆特訓が終了した。
前半の学習内容を確認しつつ『知識と正確な理解を深める授業』だ。
勉強法の修正も十分にできた事だろう。

何はともあれ、全員が無事に乗り切ることができたのは嬉しい。
個人差こそあれ、問いに対する反応また正答率が格段に向上したといえる。
模試では十分にその成果が期待できるだろう。

さて、明日は講習会後半へつなぐ休日だ。
頭の整理をつけるためにもゆっくりと休息してほしい。

後半は、教室や学校での休み明け試験を意識した授業が中心だ。
身につけた知識が十分に発揮できるよう、体制を創りたい。

       (by  英  一  )

理科は・・・

理科は作図を有効活用しよう。
社会の白地図のように、実験の図を描く。
さっと作図して必要な物質や使用する器具等を書き込む練習だ。

試験では実験図を見た瞬間、それが何の実験図で
何の実験かがわかる。また何が使用され、どういう結果になるかもわかる。

『目で文字を追うだけの勉強法は、
即効性はあっても記憶に留まる時間は短い!』

より五感を使った勉強法を心がけることだ。

また、中学理科は『日常の出来事(事象)』とのつながりが大きい。
冷静に問題を読み解けば、常識でも解けたりする。

日常生活と結びつけながら理解を深めることも有効な勉強法だ。

     (by  英  一  )


年号・・・

毎年、社会(歴史)の年号を覚えるのが苦手という生徒は多い。
『数字で覚えよう』とすると覚えても忘れやすい。
苦手意識が強ければなおさらだ。

歴史も史実を自分なりにアレンジして『物語化』することだ。
スポーツが好きならスポーツ風に、推理小説が好きなら
推理小説風に。自分の好きなジャンルに当てはめながら
物語を創っていくわけだ。

ほんの少しの工夫で、苦手な教科が苦手ではなくなる。
型にはまれば得意教科に大変身・・・だってあり得る。

いつまでも逃げてはいられない。
受験が都立(公立)高校ならば合否に影響するからだ。

苦手教科に行き詰まったら発想を変えて取り組むしかない。

        (by  英  一  )

遅れ・・・

学校によっては夏休みもあと2週間程度。
通っている学習塾の夏期講習もいよいよ後半になる頃だろう。
受験生にとっては大変な思いの夏休みだろうが、受験勉強は
順調だろうか?

予定通りに進行し、学校の課題も終えている状態ならば
何ら心配もないが、計画が遅れているのならば調整が必要だろう。

『お盆で勉強のリズムが崩れた』『予定外の予定が入った・・・』等々
遅れの原因はあるだろうが、夏の目標を達成するために、
計画を遂行するためには再度計画の調整が必要だ。

遅れの原因を確認。遅れた教科を確認。
目標と示し合わせ、夏の終了までにどこまで(どのレベルまで)
を達成させるのかを再検討する必要がある。

比較的余裕のある教科(得意教科)を中心に固め、
少しずつ(1教科ずつ)目標を達成させること!

その成果は『模擬試験』で測ることとし、それまでは全力で取り組むしかない!
ラストスパート1歩手前だ。

       (by  英  一  )

大発見・・・

『塾でやった内容と同じ単元を
家では学校の課題の同じ単元をやれば効率がいい・・・』
とある生徒が言った。

夏休みに入る前から教室がアドバイスしていた、
効率のいい家庭学習の方法の一つだ。

今さら気づいたかと寂しくもなったが、生徒にしてみれば『大発見』だったろう。
『言われていることの意味がわからず、今回身を持って気づいた・・・』ということか。

勉強法に関わらず、授業でも同様のことはよく起こる。
それを踏まえたうえでの指導ができれば、生徒の学力は確実に上がる。

『口頭で伝えることの難しさ』はご家庭でもあるだろう。
長い目で見守ること。発見を促すこと。褒めること。

学力の良し悪しにかかわらず必要な関わり方だ。
『周囲の大人の後ろ盾』がお子様の成長の一環を担っている。

         (by  英  一  )


無駄・・・

やりっ放しの勉強ほど無駄なことはない!
都立(公立)高校受験は5教科だ。

たっぷりと時間の取れる夏休み中に、たっぷりと学習塾の夏期講習
に臨んだとしても、家庭学習(復習)が欠ければ当然無駄に終わる。

塾により指導法は異なるが、1日5教科の指導を受ければ
帰宅後は5教科分の復習と予習が必要だ。それだけでも
時間が足りなくなる。

自分の時間が欲しいと思えば勉強時間を削るしかない!
しかし勉強時間を削れば、結局のところ全てが無駄に終わる。

勉強時間が足りないな、と思った受験生のキミ。
夏休みの後半で遅れを取り戻そうと思うならばやることは一つだ。

『限界に挑戦』することだ。 倒れる程に(笑)
その成果は間違いなく8月末の試験結果になる。

        (by  英  一  )



英検効果・・・

英検(3級)対策中の中2,1生。
学校の教科書の本文が読みやすくなった。
教材の問題が解きやすくなった・・・等々、良好な対策の効果
が出始めている。

英語に対する抵抗感もなく取り組むことが出来、
『英語がわかってうれしい』から
『英語ができて楽しい・・・』レベルに上がったようだ。

会話として使えるレベルには程遠いが、少なくとも
検定や試験に対応できる学力?は身についてきたといえる。

『読み、訳、訳、読み、英作文・・・』
英進アカデミーの英語上達法だ。

検定まで1ヶ月半。またその間に中間試験も控えている。
どこまで英語力をつけられるか?
まずは8月末の模擬試験で試される。

    (by  英  一  )

勉強以前の課題

好きなこと、やりたいことがあると勉強に集中できないことも
あるでしょう。自分ではけじめをつけているつもりでも、
家族や周囲にはそう伝わらないことが多いものです。

『長い人生の中のたった数ヶ月の辛抱だ』といくら周囲の大人
が言ったところで、思春期のお子様にはあまりピンとこない(イメージ出来ない)
かも知れません(頭ではわかっていると思います)

進学する高校で人生が大きく変わることがあります。
進路を見定めること、そのためにどうするかを考えさせると
良いかもしれません。

この数ヶ月の過ごし方が、以降3年間の行方に関わると
感じさせるほうが現実的かもしれません。

『行きたい学校に行くのか、行ける学校を探すのか』
選択の如何で、お子様の勉強意識は大きく変わります。

すべてに可能性のある今のうちに、『お子様の意思確認』
の必要があるかもしれません。

        まつお


英検準備・・・

受験生同様、他の学年の生徒たちも、部活動の合間に
『英検(3級)合格』を目標に頑張っている。

暑い日中、体力を消耗してからの勉強だ。こちらも大変な思い
だろう・・・と思いきや案外そうでもないのはどういうことか。

対策開始間もないころは、中学終了程度の試験内容までを
理解できるのか心配し、弱音も飛び出す程の状況だった。
正答率に一喜一憂し、不安だらけのスタートだ。

しかしこのところ『弱気な発言』は殆ど無い。むしろ思い出せない単語や
文法事項に悔しがるようになった。何となく『感覚を掴んだ』のだろう。

毎回の授業も楽しそうに受講する。
そしてクラス全体の雰囲気とノリが良い。

勉強に前向きな生徒は強い。『難しい・・・』と考え込みすぎるよりは
笑いながら、楽しく身につける方が学力も伸びる!

受験生になっても今の気持ちを忘れずにいて欲しいと思う。

         (by  英  一  )

限界まで・・・

教室における『お盆特訓の意味』はいくつかあるが
その一つに『限界まで取り組む』という目標がある。

精神的にも肉体的にも『現時点でできる自分の限界』に挑戦する。
限界を知ることができれば、日々の学習の加減ができる。
メリハリをつけ、要所を締めることができるようになる。

何よりも頑張った分、自信になることは間違いない。
以降の学習での成果にも違いが出てくる。

部活動(特にスポーツ部)の生徒は既に経験しているだろう。
『同じことを勉強に応用』すればいい。
『どうすれば勉強に活かせるかを考えればいい!』

受験に必要な知識は大体身につけた。
では次に何に取り組むか『常に考えて取り組む姿勢』が身につけば
2学期からの学力アップはそう難しくない。

      (by  英  一  )


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