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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

イメージ・・・

折角の高得点も、提出物を期日までに出さなかったり
授業中に居眠りしているようでは通知表(内申点)は上がらない。

学校での日常(集団生活)がきちんとできたうえで
定期試験や確認テスト、小テストの結果が考慮されるからだ。

教師の生徒に対する『イメージ』はそうそう変わるものではない。
受験だからと、生徒が急に態度を良くしようとしたところで
学校の先生方には通用しない。

中2、1生の早い時期に学校での生活習慣を身につけることだ。
提出物の期限は守る。授業中の態度を改善する・・・

一朝一夕にはいかないだろうが少しずつ変えていくことだ。
できるようになったその時にキミの努力が評価される。

         (by  英  一  )

試験で学ぶこと・・・

地元中学では中間試験の答案の返却が始まっている。
まだすべての教科が返却されているわけではないが、
目標点には届いている様子で、まずまずの出来ではあるようだ。

受験生にしてみれば内申点を左右する。
気が気ではないだろう。2学期の定期試験における
『得点の取り方』にも留意して臨んでくれたようだ。

一方、中2,1生においては『ミス』で得点できない
ケースもあった。試験準備で『ミスを最小限に留める練習』
も行ってきたが、それとて『慣れに時間を要する』のかもしれない。

さて、試験結果の詳細は後日改めるが、
今回の試験で生徒たちも学んだことがあるようだ。

試験準備に十分な時間を取り、万全を期した状態でも
『ミスを生じる』ということ。見直すことで試験時間をフルに使うことの重要性。

毎度の問題、と言ってしまえばそれまでだが、生徒たちは
試験ごとに何かを学び成長している様子も伺える。

         (by  英  一  )

合格はあたりまえ、何点で合格するか!

中間試験の対策でお休みしていた英検対策が
本格的に再開された。

お休み中、得点力が維持されていることは確認済み。
本日からは、いよいよ今週末に迫った英検準備の総仕上げだ。

中間試験が終わったばかりで少々気が抜けた様子もあるが、
何とか本日の目標はクリアできた。

ブランクはモチベーションを下げる。
たかだか1週間程度のブランクで、得点は維持できたものの
重要な文法や英単語は忘れ気味だ。

英検(3級)65点中『何点で合格するか』が目標であり、
満点に近い成果を残しておくことが以降の英語に影響する!
よって『単に合格するのが目標ではない!』

そのことを肝に銘じて、改めて試験準備に臨みたいところだ。

        (by  英  一  )




合格はあたりまえ、何点で合格するか!

中間試験の対策でお休みしていた英検対策が
本格的に再開された。

お休み中、得点力が維持されていることは確認済み。
本日からは、いよいよ今週末に迫った英検準備の総仕上げだ。

中間試験が終わったばかりで少々気が抜けた様子もあるが、
何とか本日の目標はクリアできた。

ブランクはモチベーションを下げる。
たかだか1週間程度のブランクで、得点は維持できたものの
重要な文法や英単語は忘れ気味だ。

英検(3級)65点中『何点で合格するか』が目標であり、
満点に近い成果を残しておくことが以降の英語に影響する!
よって『単に合格するのが目標ではない!』

そのことを肝に銘じて、改めて試験準備に臨みたいところだ。

        (by  英  一  )




得点は覚えておくこと

試験の答案が返却されたら、
少なくとも『得点』くらいは把握しておこう。
各教科それぞれ〇〇点、合計〇〇点。

この得点が次回の試験の『超えるべき目標』でもあり、
試験勉強のモチベーションにもなるからだ。

もっと言えば、今回の試験の勉強の程度や
出題予想に対する実際の出題問題の傾向等も次回の
試験勉強の参考になる。

受験生は、同時に受験勉強(2,1年次の復習)
の必要もある。

模擬試験の出題範囲を毎回確認しながら進めると効率がいい。
*模擬試験は、予め毎月の試験範囲が決まっている。
 模試の準備を徹底することで受験勉強を同時に進めることができる。

       (by  英  一  )

その先・・・

学力(何でもそうだが)の伸び悩みは
『限界を自分で決めてしまう』ことにある。

平均点を上回ればいいとか、1教科80点で5科400点とか。

しかし、志望校の合格最低点が5教科450点だとすると志望校合格は厳しい。
残念ながら志望校の変更を余儀なくされることになるだろう。

また、平均点を上回ればいいという発想では、
それ以上の頑張りはみられない。

周囲の大人の『もっと頑張れ・・・』の言葉がこどもには届かない理由だ。
大人の言う『もっと頑張れ』には終わりがない。そして
達成すれば『次の要求があることを知っている』からだ。

こどもなりに『自分を守るために加減』しているわけだ。
大目標、中目標、小目標、あるいは長期目標、中期短期の
より具体的な目標設定が必要だ。

『その先、を見せること(考えさせること)』が大切だ。

      (by  英  一  )






己を知る・・・

試験でのミスはある程度仕方のないことかも知れない。
ミスの傾向は生徒により異なるが、最小限に留めることはできるはずだ。

『間違った解法の習慣化』が同じミスを繰り返す原因だ。
ミスは『癖』ともいえる。また、得点の伸び悩みの原因の一つでもある。

ミスを無くせば100点が狙えるなら『己のミスの傾向を知ること』だ。
『自分はこの状況で〇〇ミスの傾向がある』とわかれば
試験中の対処も可能だろう。

試験準備が十分なら次のステップは『試験時の心掛け次第』だからだ。

ところが『癖』を治すことは一朝一夕にはいかない。
癖が習慣になっているからだ。
時間はかかるが、癖は『意識』で変えることができる。

そして意識は、『より強烈で持続的』であるほどいい。

100点を取りたい、有名校にいきたい、〇〇になりたい等
より具体的な目標設定をたてることだ。

     (by  英  一  )

答案返却・・・

完璧に仕上げたつもりの試験準備も、
試験当日の『意識の差』で得点はかわる。

1問 1~3点の配点だとすると、2~3問のミスでも100点から遠ざかる。
また89点と90点では、その差わずか1点にも関わらず随分印象が違う。

どんなに簡単な問題でも100点を取ることは難しい。
そういう意味でも100点の価値は高い。

さて、一足先に中間試験を終えた中学校の生徒達は
教室に来るなり『100点かも・・・』と言っていたが、
残念ながらそうはならなかった。

①問題を読み違えた
②単位を間違えた
③符号を間違えた
④問題の存在に気づかなかった
⑤誤字

これらは全て、試験前に各自が『細心の注意で試験に臨む』
と決めておいたことだ。準備は万端、残りは『本番の意識・・・』

今後も『いかにミスを減らすか!』が一つの大きな課題だ。

       (by  英  一  )

信じる者は・・・

『絶対志望校(大学)に合格する・・・』
誰もが心に誓い受験生として受験勉強を始める。

しかしどんなに強い意思を持って始めた受験勉強でも、
常に100%の力で受験を乗り越えるのは難しい。
マラソンのようなものだ。

重要なのは『精神的に煮詰まってしまった時』
時期的には指定校推薦で進学先を決めてしまった友人もいる頃だ。
余裕な表情の友人たちの中での受験勉強は辛いだろう。

模試の結果も今だ芳しくない受験生も多いだろう。また、
同じ受験生の中で自分が『どの座標にいるのか』も見失いがちだ。
不安になるのも仕方のないところだろう。

もしも自分なりのストレス解放法があるのならば
『思い切って時間をとる』のも一考だ。要はリフレッシュすることだ。

大学受験もこれからが本番。これまでの勉強の成果は
頑張った程度分、これから数字となって表れる!

続けてきたことに自信を持っていい。『信じるものは救われる』だ。

        (by  英  一  )






試験終了日は・・・

定期試験や模試の答案が返却されたら
その日のうちに復習するのが望ましい。

とはいえ終わった内容をやり直すこと程面倒なことはないだろう。
せめて『準備が足りなかった(予想外の出題があった)』
問題ぐらいは『把握』しておこう。

学校でも、通っている学習塾でも必ず試験の復習をやるはずだ。
そのときに重点的に復習すればいい。

それよりも『試験明けの開放感』から羽根を伸ばしすぎる事
の方が心配だ。
部活動のない受験生は勉強のリズムが崩れやすいからだ。

リフレッシュは重要だが、最低限毎日の学習は維持すること。

『意識の有無』は新しい単元に入ったときの理解度を左右する。
1ヶ月半後はもう期末試験。気持ちの切り替えも受験生の課題だ。

        (by  英  一  )


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