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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

優先順位は期末、模試はあと!・・・

現段階で志望校の偏差値に比べ、自分の模試の偏差値が低い
生徒もいるだろう。偏差値は模試により異なるので一概には言えないが、
志望校の合格可能性が51%を越えているのなら、逆転の可能性は
十分にある。

10月、11月の模試結果が予想より低くてもあまり気にすることはない。
少々大変な思いをすることもあるだろうが、学力に花が咲くのは
これからだ。これからも挽回できるチャンスは十分にある。

11月は期末試験だ。まずは『期末に全力を注ぐこと』だ!

①毎日の学校の課題はその日のうちに終える
②期末試験の準備
③予習復習
④通っている塾の予習復習
⑤1,2年の復習(受験準備)・・・

日頃の学習の程度にもよるが、帰宅後から就寝までの時間で
①~⑤をこなすことは時間的に難しい。その日が登塾日ならば尚更だ。

あれもこれもやろうとするから混乱してやる気を無くす!
効率よく成果を求めるならば『①②に絞って集中学習』だ。

        (by  Hanabusa  )



『解けるチェック』

難しい問題は
『覚え(理解し)にくく、忘れやすい!』
だから時間をかけて理解することが必要だ。

『理解できたから出来る訳ではない!』
多くの生徒が陥る点だ。 解れば練習しなくなる。

『試験は時間制限がある』
その問題、何分で解けるのか? 時間を気にしなければ
解ける生徒は多い。制限時間で解ける練習が必要。

『その難問は入試にも出題される!』
中学生が悩むような問題(単元)は入試では必ず出題される。
定期試験でできても、『入試では忘れて解けない』のは勿体無い。

時々は解いてみて、『解けるチェック』をすることだ。

      (by  Hanabusa  )

例外はない!

中2,1生は英検(3級2次試験)対策。
極度の詰め込みによる『燃え尽き防止』のため
1次試験の発表後、指導のペースを落としている。

当然のことながら、ペースを落とすと覚えるより『忘却』が勝る。
英検の2次試験は11月6日(日)だ。
少しずつ発話の感覚を戻す必要があるのだが、
瞬時に正確な返答ができなくなっている。しかも曖昧な返答だ。

どの教科もそうだが、ブランクは恐ろしい。
出来ていたものができなくなるからだ。時間を与えればできるが、
やっていることは『会話』だ。

瞬時に答えられなければ会話にならない!

英検のみならず学力をあげようと思えば、ブランクは命取りだ。
毎日最低限のことは継続したいところ。
毎日継続するからこそ学力アップになるわけだ。例外はない!

        (by  Hanabusa  )



『期末準備』

期末試験範囲の提出物は、2週間前には
終えておこう。理解するにも覚えるにも時間を要するし、
期末試験は実技教科の準備も必要だからだ。

提出物(テキスト)にいきなり書き込まず、最初はノートに解答していく。

採点し、間違いは提出テキストとノートに✔を記し、
日付と正答率も記しておくと復習と確認がしやすくなる。
間違えた問題を中心に何度も練習すること。

提出物に書き込むのは『提出日の1~3日前』にし、
『試験形式で解いていくこと』だ。これで試験結果の予想もできる。
目標が満点なら『少なくとも提出課題はすべて出来るようになる』
必要がある。

この課題(提出テキスト)、十分な理解ができていれば高得点、
ないしは高得点維持は可能だ。

      (by  Hanabusa  )










勉強の手順・・・

試験勉強の手順は『覚える(理解)のに時間がかかる
単元(教科)から始める』こと。料理の手順と同じだ(笑)

例えば、すべての材料を1度に鍋にかけるとする。
見た目は完璧な料理だが、食べると火が通っていない
材料が混在し、とても食べられるものではない。

すべてが同じ時刻(試験)に仕上がるには、
火が通る(覚える、理解する)のに時間のかかる
具材(単元、教科)から取り掛かる。

料理が食卓に並ぶ頃(試験日)には最高の料理(最高の得点)
ができるということだ。

       (by  Hanabusa  )


英語国語は暗唱できるまで・・・

定期試験(英語)で、教科書の本文を全て暗記(暗唱できるレベル)
して試験に臨んだことがあるだろうか?

学校によっては『暗唱テスト』を実施するようだが、
もし自分の学校の英語の授業で『暗唱』がないのなら
せめて試験範囲の英文を暗唱できるようにしてみよう。

暗記しなかった時の試験結果に比べても
得点はぐんと上がるはずだ。

同様のことが『国語』にも言える。試験に備えて
国語の試験範囲の本文を『何度も熟読すること』だ。

試験では、本文を見るだけで(瞬時に)内容が掴め
その分、設問に対しじっくりと考える時間を作り出すことが出来る。

英語も国語も『言葉で成り立っている』
後はしっかり設問を読むこと!設問の意図を理解し解くだけだ。

         (by  英  一  )

数学のノート・・・

入塾したばかりの生徒のノート(数学)を見ると
『答えだけ』が記されていたりする。

ノートには必ず
①日付
②テキストのページと問題の番号を書こう。
③計算問題の式は必ず書く!
④途中式も必ず書く(別枠に途中式を書いたなら、消さずに残しておく)
⑤答えにアンダーラインを引く(どこが答えか一目瞭然)

⑥終わったら、所要時間を記し、採点する
⑦間違った問題や分からなかった問題には✔を記入(ノートにもテキストにも)
⑧正答率を記入。

⑨間違えた問題は、途中式と解答と見比べながら間違えを探す。
⑩再度解く *答えを覚えても仕方がない。100%になるまで繰り返す。

多くの生徒は、解けるとそれ以上の練習をしない!
しないから本番で『時間不足や凡ミス』を招く。

これらの習慣付けが、本番での高得点をもたらす。
期末試験に向け、今から再度準備だ!

       (by  英  一  )



英語(会話)の芽・・・

英検2次試験の準備授業をする度に思う。
1次試験の準備勉強では時々辛そうな様子の生徒たちだが、
それに比べると2次試験の準備勉強が『随分楽しそう』なのである。

これは良い傾向だ。
会話の基礎となる文章が『簡単に作れるようになった』
ということの証明に他ならないからだ。

会話の基礎になる文法は重要。
同様に『発話すること(出来ること)の喜び』を感じることができれば
英語はもっと楽しくなるに違いない。

生徒たちの『英語(会話)の芽を育む教育』が
求められる時代だ。

      (by  英  一  )
 





2年二学期の重要性・・・

中学2年生2学期は重要な時期だ。
学校生活はさらに充実し、部活動の中心にもなっている。
とにかく目まぐるしく忙しい日々の連続だ。
学校の授業内容もまた、一段と難しくなる。

中2生は『中だるみの年』ともいう。しかし
これだけ忙しければ休みたくなるのも無理はない。
『自分を守るため』には『何かを犠牲にしなければならない』からだろう。

学校生活か、部活動か、習い事や勉強か・・・いずれか手を抜くことで
辛うじて心身のバランスを維持しているともいえる。

その子にとって『一番のストレス』が勉強であれば当然成績は落ちてくる。
部活動であれば『理由をつけてサボる』だろう。

いずれにしろ、『明確な目標の有無』が以降の日常を左右する。

学力は、一度低迷すると戻すのに相当の時間を要する。
だから毎日、最低限の勉強だけでも続け『学力維持』したい。

         (by  英  一  )
















英検1次試験突破

英検3級受験の中2,1生と英検準2級受験の生徒たち。
全員が1次試験を突破した。よくやった、おめでとう!

『合格はあたりまえ』と前々から言ってきた。
問題は『何点で合格するかだ』と。
その点は生徒たちもしっかり理解しているのだろう。少々酷だが
合格の喜びよりは反省点の方が多いようだ。

さて、教室が得点にこだわる理由はこうだ。
合格ラインぎりぎりでは、学校の定期試験や受験での得点に
あまり反映されない。

さらに、次回受験予定の上級受験での合格が厳しくなるからだ。
本日発表と同時に、改めて2次試験の対策準備を始めた。
その先の受験と英語力アップを見越しての基礎づくりだ。

試験は11月6日、時間はあるが『期末試験試験』も近い。
明日から気を引き締めて準備に取り掛かろう。

       (by  英  一  )

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