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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事
受験生期末結果・・・
予定通りの内申点を確保できるだろうか。
教室内の生徒たちの期末試験結果をみていると、
がんばりの程度が得点になっている印象だ。
内申点を確保する、というより
『志望校合格のために必要な勉強をしている』感が強い。
これらのタイプは、内申点も入試時の得点も上がる傾向がある。
○○点取れれば合格ラインだから○○点分がんばる、のではなく
あらゆる努力を重ね、『自分ができるところまでやる』という
意識が高い。
つまり『無心』で取り組むことができるわけだ。
入試まで3ヶ月。これからは一気にけりをつける覚悟が必要だ。
上位校を目指すのならばなおさらだ。
同じ志望校の生徒たちも『蔭では確実に実力をつけている!』
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月23日 18:14 | コメント(0)
期末の結果・・・
行事の合間を縫っての期末試験準備は大変だったろう。
期末試験準備に時間確保が厳しい状況で、
皆本当によく頑張った。教科によっては自己記録を更新
したことも、今後の大きいな自信になるだろう。
英語は『英検効果』もあり高得点維持ができたが、
手薄になった『数学の計算問題』でミスが目立ったことは今後の課題だ。
得点するには得点するなりの時間を要する。
日頃から、十分なの『計算、英単語、漢字の練習』
ができていれば、いざというときにも最小限のミスで済む!
これらをしっかりと受け止めたうえで、
学年末試験に臨んで欲しい。3学期は受験0学期だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月23日 17:51 | コメント(0)
国私立高校過去問題を解く
偏差値は順調に上がっていることだろう。
受験に絶対はないが、『悔い』だけは残したくない。
上がっている偏差値に油断することは無いだろうが、
そろそろ過去問を解いてみるのも良い。
まずは現時点での『自分の得点力』を出してみることだ。
1)時間を測ること
2)厳密に採点すること、が志望校合格への第一歩だ。
採点まで済んだら『解答解説』を十分に駆使し、確実に出来る
までやり直す。はじめは大変だが徐々に慣れてくる。
慣れる頃には出題傾向が分かり、得点に結びつける
ことができるはずだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月22日 14:27 | コメント(0)
『確実な学習計画表』
生徒によっては、計画のたて方さえわからない場合もあるでしょう。
学習計画をたてては見たものの、実際には計画通りに
進んだことがなく、得点につながった経験もない。
そういう生徒が『学習計画表をたてる意味がない』と思います。
なのに周囲の大人からは『学習計画表をつくれ』
と言われるわけで、
生徒は『全く意味がわからない』と思っています。
さすがに受験生では少ないと思いますが、
中2,1生にはまだ多いかもしれません。
『その日の学校の授業』を
『その日の家庭学習の教科にする』と良いでしょう。
一番確実で、無駄のない計画表が『1週間分』できる訳です。
試験前の計画もたてやすくなります。
後はどれだけ真剣に取り組めるか、継続できるかです。
まつお
(英進アカデミー) 2016年11月21日 17:40 | コメント(0)
学習計画と実践・・・
『もう大丈夫』と思うか『まだ足りない』と思うかで
得点の『最後の伸び』は違ってくる。
別に勉強に限ったことではない。部活動もそうだろう。
強いチームであるほど、選手は『まだ足りない』と思うはずだ。
足りないと思う分の練習をするから『強いチーム』が維持できる。
強いチームの練習メニューは徹底している。
大変だが、それを効率よく実践することで強いチームになる。
『学習計画と実践』
試験で常に高得点を維持したければ
すでにやるべきことは決まっている。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月21日 15:06 | コメント(0)
得点する生徒とそうでない生徒・・・
『やるべきこと』がわかっているか否かだ。
試験前の生徒の学習計画表を見れば一目瞭然。
得点する生徒の学習計画表は時間配分が良く、教科ごとの
バランスが良い。つまり、無駄がない。
そうでない生徒の学習計画表は『白紙』であることが多く、
その日に勉強したことを記録している。
その日の気分で勉強すると、勉強内容は偏る。
概して、無意識のうちに得意(好き)な教科に重点をおく。
苦手な科目は後回しになるので、準備が不足し得点できない。
得意教科に重点を置いたのだからその分得点するか、というと
そうでもない。時間に余裕ができ、集中力を欠くことになる。
やったつもりが身につかず、試験中のミスが増え
結局得点にはならない・・・
せめて1週間分の学習計画表は必要だ。1度作ってしまえば
あとは実践あるのみ。間もなく期末試験の結果もでるだろう。
試験の反省ついでに『学習計画表』を作成してみよう。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月21日 14:15 | コメント(0)
受験生、期末試験後の勉強(11月)
何時になくプレッシャーを感じながら勉強したことだろう。
内申点は最悪維持、出来れば1点でも上げたいが
結果はまだわからない。
試験も終わってホッとしているところだろうが、
リフレッシュが済んだら気持ちを切り替えよう。
11月も後半だ。学校の授業内容は『入試にも出る!』
少なくとも、期末試験でできなかった問題は出来るように、
再度見直しだ。それが同時に受験勉強になるから侮れない。
学校の授業も暫くは『入試必出の単元』が続く。
今で以上に学校の授業に集中することだ。
受験勉強として1,2年時の単元の復習もやりたいところだが
平日は短時間で覚えられる内容程度に留め、時間に余裕のある週末
に集中して勉強しよう。
その分、平日は学校の授業内容をしっかり頭に叩き込むこと!だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月19日 19:41 | コメント(0)
偏差値の変化で知る
そう多くはない。中学生では毎月の模試の結果は、
試験時の気分一つで簡単に上下するからだ。
偏差値の上昇には時間を要する。よってまとまった勉強時間の
確保できる夏休みには、偏差値は上がりやすい。
当然勉強時間の長短にも左右される。偏差値が上がるということは
『夏休みを有効に勉強時間に充てることができた』ということだ。
2学期以降、模試結果が上がらない、むしろ落ちた
という生徒もいるだろう。
問題は『落ち方』だ。高位に維持、あるいは上昇傾向が続くのならば問題ない。
1)頑張っているのに落ちている場合、下がりは緩やかだ。
2)油断して日々の勉強が減っている場合、下がりは急激である。
1)の場合、『受験』を再確認することで下げ止まり、いずれ上昇に転じる
2)の場合、精神的に煮詰まった状態だ。勉強以外に原因があるかも知れない。
偏差値は単なる数字に過ぎないが、
授業中の集中力や様子、問題の解け方等を加味することで
学力低迷は計り知ることが出来る。お子様の塾での様子を担当講師に聞くのも良い。
入試まで100日を切っている。
態勢の立て直しが必要なら、1日も早い方が良い。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月19日 18:14 | コメント(0)
模試は諸刃の剣。
それとは別に、この時期に1度ないし2度、『公開模試』を
受けることをお勧めする。
いつもとは違った環境で試験慣れしておく、ということだ。
しかし注意点もあるので気をつけたい。
『公開模試の結果は、通っている学習塾の偏差値より高い』
可能性があるからだ。
公開模試の結果が良いと、安心や油断を招きやすい。
これまでの勉強のペースが崩れ、一気に学力低下を招くこともある。
一方、厳しいと思っていた志望校の合否判定が良く、
気分が乗って、より勉強に力が入ることもある。
『公開模試は諸刃の剣』だ。
お子様にとって結果が+になるように願っている。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月18日 16:06 | コメント(0)
過去問は、キミを合格に導く最強の・・・
学校の友人に言われた生徒はいないようだ。
考えてみれば、塾や公開模試の結果がどうだった・・・
ということさえ、学校では話題にならないようだ。
『過去問は、自分の学力の推移を知るための貴重な資料だ!』
最善のタイミングで厳密に使い
自分の正確な学力を知り、
有効に活用することでキミを志望校合格に導く。
安易に解いてその結果に一喜一憂しても仕様がない。
他人に自慢するなど愚の骨頂だ。
期末試験を終えた学校順に次のステップへ進む。
まずは入試に必要な最低限の知識の確認からだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2016年11月18日 15:45 | コメント(0)
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