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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

受験勉強の遅れ・・・

受験生は、あと1~2回模試を受験するかもしれない。

模試で自分の現在の学力を知ることができるが
模試で高得点でも『入試で取れなければ意味がない!』
そのことを肝に銘じておくことだ。

そうすれば、たまたま良かった模試の得点も、例え
不本意な結果だったとしても油断なく受験準備に集中出来るだろう。

模試の結果を基に、再度弱点を補強すること。
模試の解説、学校や通っている塾で使う問題集等を駆使することだ。

中学生は『気持ちひとつで結果は大きく変わる!』
いかに志望校合格を強く意識出来るかにかかっていると言える。

冬休みまで1週間を切った。
受験勉強の遅れを感じているのならば、
冬休みまでに取り戻しておこう。

       (by  Hanabusa  )




受験の不安・・・

併願校が決まった受験生、
あとは全力で第一志望校合格に向けて取り組むだけだ。

受験に対する不安も大きくなる時期でもある。
自分の『模擬試験の結果』や友人達の『学力アップ自慢』
に惑わされる事のないようにすることだ。

迷いや不安があるならば、『まだ心の余裕がある』ということ。
心のスキマに迷いや不安が生じる、というわけだ。

第一志望校合格を掲げ、『絶対に合格する!』という思いが
キミの迷いや不安を取り除いてくれる。

      (by  Hanabusa  )



何回やれば解る(覚えられる)か・・・

5回やっても理解できない(覚えられない)なら
10回やればわかる(覚えられる)かも知れない。

*5回やっても理解できない(覚えられない)から諦めてしまう
  結局、いつまでたってもできるようにはならないということだ。

やる(覚える)内容によっても違うが、『自分は何回くらいやればいいか』
を知ることだ。

次に、5回やればわかる(覚えられる)なら
『それ以下の回数で覚えられるようにする』よう意識する。

慣れてくると、少ない回数で覚えられるようになる。

       (by  Hanabusa  )

学習効率を上げる(英語)

入塾生のほとんどの『英語』の成績(得点)を上げる学習塾(英語塾)は
『徹底して英単語を覚えさせる!そして英文を暗唱させる!』

いつでも自由自在に英単語が使えるレベルに達すると
後は文法事項の確認だけだ。

多くの中学生が肝心な問題で得点を落としてしまう理由も『英単語!』
スペルミスで満点を逃してしまう。(数学の計算ミスで満点を逃すのも同じ)

つまり、学力(得点力)をつける学習塾(英語塾)は
徹底的に英語の基礎(英単語と例文)を叩き込む。
毎度同様の指導により『記憶を長期化』させ、
いついかなる試験でも、安定的に得点できる、本物の学力を創り上げる授業になっている。

その観点から、英語を単元毎に勉強(復習)する時、
①単元中の分からない、覚えていない単語を自在に使えるレベルにする
②例文がスラッ(まるでアメリカ人のように)と暗唱できるまで練習する
その上で
③問題集を使い学力アップを実感する(間違えた問題は覚え直す)

受験勉強のみならず、中2,1生にも実践してもらいたい英語勉強法だ!

          (by  Hanabusa  )





お子様の勉強の弱点は・・・

どの教科を勉強するにせよ、学習効率を上げるには
『現在の自分の学力を知ること』から始めることだ。

とはいえ、『どこがわからないかもわからない』中学生に
自分の学力の弱点など分かりようもない。

定期試験や模試の得点からも予想はつくが、
通っている学習塾の担当講師に聞くのが早いかもしれない。

お子様の学力を親御様が知ろうとするならば
学校の教科書や問題集を目の前で解かせてみるといいだろう。

親御様の過去のご自身の経験から、少なくともお子様に
『読みが足りない、漢字が書けない、公式を覚えていない、計算スピードが遅い・・・』
くらいは感じることができるはずだ。

『親御様が感じたことがお子様の弱点!』
後はお子様とコミュニケーションを取りながら、
改善点にアドバイスを加えていく・・・

親御様との関わりを敬遠しがちな年頃だが、試みては如何だろうか。

       (by  Hanabusa  )





学習効率を上げる(社会)

中学社会は『地理、歴史、公民』だ。
まともに勉強しようと思えば3科目分の勉強時間が必要
ということだ。そういう意味でも時間を要する。

受験生はこの夏、通っている学習塾の夏期講習で
『地理、歴史』の復習は一通り終えているだろうから、
今後はそれらを基にして知識と理解を深めればいい。

公民に関しては最近学校で学んだことだから記憶に新しく
復習も容易だろう。

さて、『地理、歴史』は好き嫌いもあるかもしれないが、
都立(公立)入試では避けられない。
やり方によっては『得点源』にもなる。

まず、『地理の基礎は地図!』
①常に世界(日本)の略地図を書く練習をする
②略地図に国名や平野、河川、工業、農業、地形の特色等を書き込みながら覚える
③グラフやデータ等も地域に関連して覚えていくと早い
④問題集や過去問題を使ってで実力アップを実感する・・・

『歴史の基本は年表!』
①重要事項は年表に書けるようにする(範囲を狭めて確実に覚える)
②『自作の物語』にまとめ上げると格段に記憶に残る
③問題集や過去問題を使って実力アップを実感する・・・だ。

       (by  Hanabusa  )

学習効率を上げる(理科)

受験生になってからの学習効率の良し悪しは、中2,1生時でいかに
理解を深め、解けるよう取り組んだかが重要になる。

理科(特に理科Ⅰ)の計算問題は多くの中学生が苦手だ。
この単元、『面倒で解けない、解きたくない』と敬遠する傾向が強い。

ところが実際は『問題をよく読んで理解すれば』解けたりする。
苦手意識が強いので、問題をよく読まない(読めない)からだ。

根本的に『必要な公式』でさえ覚えていないケースも多く、
その意味では『やればやるほどやりたくなくなる教科』だといえる。

それらの苦手な単元の学力を定着させるには
やはり時間を要する。先延ばしにすると、
結局は受験生時の『学習効率の悪化』を招くことになる。

『苦手な教科ほど基礎基本に立ち返ること』だ!
そして何度も解いていく。できれば次は類題だ、応用だ・・・
と徐々にレベルを上げていく。

一歩ずつ積上げていくしか無いが、一生懸命に取り組むその中で、
『突然コツがつかめる時』がくるはずだ。
そう、チャンスは突然やってくる。まずは足元から固めることだ!

        (by  Hanabusa  )


受験勉強の効率を上げるには・・・

数学の証明問題が苦手な生徒は多い。

入試には必ず出題されるのでしっかり理解しておきたい。
しかしこの単元は、理解するのには時間を要する。
その割に忘れてしまうのも早いのでやっかいだ。

わかったつもりで類題を解いてもなかなか最後まで書けない!
証明問題は『書かなければならない問題!』だから苦手なわけだ。

受験生になって『証明問題3年分の勉強』は
時間がかかリすぎるので学習効率が落ちる。

一方、入試日は刻一刻と迫るわけだから
焦って十分な準備時間の確保ができないまま受験、
となると上位校合格は厳しい。

中2生のときは中2の証明問題、
中1生のときは中1の証明問題と、

その時々にしっかりと理解しておくこと、解けるようにすること
で中3生では余裕をもって『証明問題に取り組める!』

せめて学年ごとのポイントをしっかり出来るようにすることが
受験勉強の効率アップにつながる。

       (by  Hanabusa  )

夏、冬講習用テキストの活用・・・

通っている学習塾で『冬期講習用のテキスト』が
配布されたら、講習が始まるまでに一通り終えておくのがベストだ。

その際、夏期講習時のテキストやノートも準備し、同時に復習するとで
効果が期待できる。講座毎の内容が似ているからだ。

夏のテキスト1講座分を復習する。
その後冬のテキスト1講座分を解くと解きやすいだろう。

同類の問題を解くことになるので、
『夏の記憶』が戻り、学習内容の『定着度』も格段に上がる。

また、正答率を出すことで『弱点』の早期発見にもなる。
単元毎の学習の優先順位がつけやすくなる、というわけだ。

わからない問題は事前に理解し、講習では『学力の定着度確認』
に徹すればいい。今後は『効率よく成果を出す勉強』に集中だ。

        (by  Hanabusa  )

併願受験前・・・

冬休みが終わると併願校(私立)受験直前だ。
私立高校の受験科目は数学、英語、国語の3科。

よって併願入試直前のしばらくの間は、
理科社会の勉強時間が自ずと減る!

第一志望が都立(公立)高校の受験生は
12月から冬休みまでの間で
理科社会をある程度は仕上げておきたいところだ。

『理科社会は覚えれば何とかなる』と言われるが、
何とかなるには『やるべき量が多すぎる』から厄介なわけだ。
やるべき量が多い分時間がかかる。

入試における理科社会は『意外に差がつく得点源』だ。
まずは得意な単元から得点力をつけよう。

      (by  Hanabusa  )






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