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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

誘惑に勝ち、志望校に勝つ・・・

年末年始は受験生にとって『誘惑』が多い。

家族は団欒している、親戚が集まる、友人に誘われる・・・
そんな状況で『自分だけ勉強』とは確かに酷だ(笑)

『正月くらいは・・・』 で済めば良いのだが、
『リフレッシュ・・・』 で済めば良いのだが・・・

一番心配なことは、勉強のリズムが『無意識のうちに』崩れることだ。
多少の崩れならば修正は可能かもしれない。

しかし自分を許した時点で『黄色信号が点灯する状況』に陥る・・・
まさに試練だ。

キミの志望校合格は『誘惑に勝った向こう』で待っている!
志望校合格のために、今年の正月は自粛しよう。そして勉強だ。

        (by  Hanabusa  )


16正月特訓スタート・・・

受験生は、本日より正月特訓、1月3日までの5日間だ。

『何も正月くらい・・・』 『たかだか5日間で何が出来る!』
やるだけ無駄だろう、とは昔の自分が思っていたことだ。

十数年前、学力レベルに反し上位校を志望する生徒がいた。
親御様のご要望により年末年始の休校日に入試対策を実施。

そして年明けの冬期講習の後半開始に思い知らされる。
他の(年末年始は休校)生徒達の勉強の立ち上がりが悪い。
反応も鈍い。

一方、休日返上で頑張ったその生徒は良好だ。
講習最終日の模試で一気に偏差値を上げ、志望校に合格した。

年末年始に塾が休みでも、成績上位者であれば自己管理の元
勉強や生活リズムを崩すことは少ないだろう。

しかし、そうでない生徒たちには『勉強のブランク』になる、ということだ。
決定的なことは
①12月31日の夜更かし
②親族の集まり
③正月の雰囲気 だ。

さて受験諸君!キミらの正月は合格発表日だ。

       (by  Hanabusa  )




中2,1生前半最終日・・・

本日中2、1生は冬期講習前半の最終日。

昨日の数学の類似問題で定着度確認。
授業中に理解し、復習してくれてはいるものの
やはり『問題の形』が変わると記憶が飛ぶようだ(笑)

いくら分かっているつもりでも、試験で得点できない理由は
そこにある。

類題が解けないのも、本番で記憶が飛んでしまうのも
つまりは練習量が足りないからだ。

『わかった解けた』は得点するための第一段階に過ぎない!
得点に至るにはいくつかの段階を経る必要がある、ということだ。

さて、記憶が飛んでも手助け、ヒントは与えない。
昨日やった問題(類題)だ。
そして『思い出すことが学力になる!』からだ。

一旦頭をリセットし、ゆっくりと昨日の記憶をたどらせると
思い出した瞬間、皆一気に解答することが出来た。

今年最後の授業。またひとつ学んだ1日だったと思う。
よいお正月を・・・

      (by  Hanabusa  )

模試結果で勉強法の再確認・・・

公開模試や塾の模試を受験している生徒も多いだろう。
『結果は有効活用しているか?』
もし、『数学があと何点足りない』とか『英語は十分』だとか、
得点を確認しただけなら勿体ない!直ぐに確認したいことがある。

模試結果には弱点や学習のアドバイスが記載されている。
例えば『計算ミスが多い』とか『漢字の正答率が低い』とか
再度細かく分析し、『覚え直し、解き直し』をするのに有効だ。

①勉強した分が即得点になる単元から始める
②過去問題で、どうしても〇〇が解けない問題(単元)に集中する

①は単純(漢字や計算)な分、範囲が広くなる。
 時間はかかるが毎日最低20~30分はそれぞれ、毎日やる。
②は複雑(数学、英語の文章題)な分、単元が絞られる。
 配点が大きいので何とか解けるようにしたい。

志望校のレベルにもよるが、『最低〇〇点は取る』ために
どこをどう勉強するかを、より具体的に考えて取り組むことだ。

       (by  Hanabusa  )


冬休み半ば!・・・

冬休みも早半分が過ぎた。

志望校の合否を左右する時期だ。受験生は気が抜けないが、
志望校合否に対し、ある程度の目処が立つ時期でもある。

とはいえ、余裕で合格できる受験生は少ない。
多くが合否のボーダーラインに立っている状況だ。

今を競争のスタート直後だとすると、さほど差はない。
これから入試までの間でその差は徐々に広がり、
得点順にゴール(合格)していくわけだ。

そう考えれば、まだまだ逆転は可能だ。

『もう50日しかない!』と思うか
『まだ50日ある!』と思うのか。

同じ時間でも、気持ちひとつで心に余裕ができる。
余計なことは考えず、ただひたすら『志望校合格』を信じて
挑み続けるしかない。

      (by  Hanabusa  )





『自在に使えるレベル』へ・・・

中学2年生(数学)は復習に重点を置いている。
特に『思考力』を要する単元は、何度も繰り返して身につける!

通常授業をはじめ、定期試験前にも十分な時間を割いて
取り組んできた重要単元の復習は、案外理解していて心強い。

1年後の入試準備にはもう1段、レベルを上げた取り組みが
できそうな仕上がりだ。

そして、前述した中2生3学期数学の単元は、多くの中学生が苦手
とする単元だ。時間的に余裕のある今のうちからその準備
を始めると、その分『定着度』も増すだろう。

『わかるレベル以上』の『自在に使えるレベル』が得点力を増す!

何よりも『楽しみながら勉強する』様子が、彼らの学力アップ
に貢献している。

明日は冬期講習前半の最終日だ。
本日の学習内容をしっかり復習して欲しい。

       (by  Hanabusa  )

解き方の『型』を固める・・・

自校作成レベルの問題は
①基礎力の程度
②やり慣れの程度、により得点は大きく変わる。

練習時の間違えは、適度な間隔を空けながら、
数度の繰り返し勉強で『自分なりの解き方の型』を創り固めること!
同時に『類題』でスピードと解答の正確さを磨くしかない。

思考力はある程度の経験が基になる。
そして経験が発想を生むわけだ。

相当の時間を要するが、諦めずに取り組む他無い。
過去問題で得た『出題傾向』をもとに、出題頻度の高い問題や
得意な単元から徹底的に洗い直すと無駄がない。

分かっているつもりの『基礎的事項』も必ず確認すること。
これにより『試験時の単純ミス』を防ぐことができる。

ハイレベルな問題では『単純ミス』は命取り。
細心の注意を払い、
『集中力を持続すること』にも意識して取り組むことだ。

      (by  Hanabusa  )


疲れのピークをコントロール・・・

冬期講習会3日目。
連休から始めている受験生は、そろそろ疲れもピーク。
何事も始めて3日目辺りが一番きつい。

三日坊主になる理由がそこにある。しかしこれを乗り越えれば
何とかなるものだ。その日の最低限のことをやれれば、
休息に時間をとるのも必要。

入試までおよそ50日。焦る気持ちもあるだろうが
休める時に休まないと『入試直前や当日』に影響する。
『疲れのピーク』をコントロールすることも大切だ。

       (by  Hanabusa  )

この冬、学習改善を・・・

中2、1生、3学期の学年末試験の内容は一段と難しくなる。

①覚えることが多くなり
②覚えたことを取捨選択し、正確に答える(計算する)必要があるからだ。

英進アカデミーの冬期講習では、
講習の前半で2学期の要点に絞り復習する。
後半は3学期の予習。模試も控えているのでその準備も必要だ。

昨日の授業の流れのまま本日の授業へ。
やはり連日の授業は、『昨日の記憶の強化』になるので効率がいい。

同様に、帰宅後の家庭学習(学校の課題や教室の宿題)が
こなせれば、一層定着度は向上するのは間違いない。

冬休みを自宅学習で過ごす生徒にも言えることだ。
昨日の勉強内容が解けるか否かを今日確認し、翌日も
同様に解けるようになれば、それだけでも『相当の学力がついている』

日々のこの繰り返しだけでも『確実に学力はついていく!』
覚えるべきことを『溜めてしまう』から得点できないということだ。

明日は我が身の中2生、受験勉強のスタートは早い方が良い。
これまでの勉強方法、『変わるなら、変えるならば今だ!』

        (by  Hanabusa  )






見直しノート・・・

冬期講習は受験生にとっては最後の山場だ。
いかに入試での得点に結びつける勉強が出来るか、
にかかっている。

中3受験生の受験勉強(中2,1生時の復習)の様子をみていると
『弱い単元は相変わらず弱い』ことがわかる。

また、概して『中学生が苦手な単元が入試に出題される!』
得意教科の得点を出来る限り上げることと同様に
弱点強化も課題だ。

弱点強化のためのまとまった時間は、この冬休みしかない!

①基礎基本に立ち返る
②慣れるまで(身につくまで)解き直す
③類題の問題で苦手意識を無くす
④過去問題に再挑戦・・・だ。

少しでも時間を見つけては見直しをする。
直ぐに確認できるように『見直しノート』に書き出しておくといいだろう。

        (by  Hanabusa  )

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