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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

まだ間に合う勉強の修正・・・

間違いを無くす(減らす)には、その分努力を要する。
結局のところ
自分が『どこで間違えるか』また『どう間違える傾向があるか』を知り、
試験では、それらを意識したうえで冷静に、注意深く解答するしかない。

例えば数学の計算で符号を間違える傾向があるなら、符号を意識する。
見直しも符号に集中すればいい。
英単語のスペルでRとLを間違える傾向があるなら、そこに集中する・・・

単純なことだが、それらは『勉強時に意識すること』で
かなり改善するはずだ。それでも改善しないならば
『意識した勉強が足りない』といえる。

苦手教科だけが弱点ではない。
『いかにミスを無くすか(減らすか)』が志望校の合否を左右する。

         (by  Hanabusa  )





時間をかけて取り組んだ分、記憶に・・・

16冬講習後半初日の中2,1生。
講習最終日に実施予定の『模擬試験準備』だ。

生徒たちは数学の復習をしながら
『模試の試験範囲の広さ』に戸惑い気味だ。

無理もない。
模擬試験は中学生になってこれまで教わった全範囲だ。
苦手な単元や忘れてしまった単元もあるかも知れない。

つまり『高得点は取れない』という思いがあるからだろう。
しかし授業後の感想では、案外覚えていて出来た様子。

やはり
『取り組んできた分、時間をかけた分だけ記憶に残る』
ということの証明に他ならない、ということだろう。

さて、中2,1生。冬休みも残りわずかだ。
ガッチリと基礎を固めて、3学期を迎えよう。

      (by  Hanabusa  )




16冬講受験生・・・

連日同じ教科を復習しながら単元を消化していく。
翌日は前日の復習から授業に入る・・・

宿題を含む、生徒たちの『家庭学習』が相乗効果をうむ。
季節講習ではそれらが可能になるから学力がつく。

冬期講習後半初日の印象だ。
講習前の生徒たちの様子とは随分様子が違う。
受験生はより逞しさを増した感すらある。

特訓授業をはじめ、真剣に取り組んできたからこそ。
苦手だった教科(単元)にも粘りがでて、解けるようになって
自信をつけた、というところだ。

その感覚を大事にして欲しい。
『継続して知識と経験を守こと』で、学力(得点力)は更に上るからだ。

油断はできない。
しかし受験生の志望校合格への想いを十分感じる1日だった。

        (by  Hanabusa  )






集中力を高める法・・・

入試が近づいてくると、不安にもなるだろう。
失敗は許されないと思えば尚更だ。緊張感も高まる。

不安から勉強に集中できなくなることもあるかも知れない。
そんな時は、『1問1答集』や簡単な計算問題から始めると良い。

ポイントは、ただ単に1問1答をやるのではなく、
時間と目標パーセントを決めて取り組むことだ。

時間に対する意識と、正確に正答を導き出す取り組みが集中力をうむ!
調子が出てきたところで本来の受験勉強に移ればいい。

時間は限られている。常に何かしら勉強すること!
入試までの課題だ。

       (by  Hanabusa  )


16冬講習後半

本日より冬期講習後半開始です。

中2,1生の授業も再開します。
学校では『冬休み明け試験』も実施されるようです。
準備も兼ね、3学期に備えたいところです。

受験生は講習後半はさらに知識を増やすことを目標にしましょう。
『自分の試験時の弱点を修正すること』で得点力をつけることです。

教室内の試験や公開模擬試験の受験で
頑張った分の手ごたえを実感できると思います。

        まつお

     

16正月特訓最終日・・・

さて、2016正月特訓も最終日だ。
午前中は理数の仕上げ。午後は英国社だ。

苦手な教科や単元の『苦手意識』は克服されつつあるが
もう一息の頑張りだ。明日からの冬期講習(後半)も
克服を意識した学習の継続で、徐々に得点出来るようになる。

特訓から開放されて油断すると、たちまち元の木阿弥だ!
『学んだことを活かす!』  つまり、継続することだ。

講習が終われば最後の仕上げ。
推薦(面接、作文論文)試験の準備も始める。

あっという間に入試日を迎えることになる。
再度気を引き締めて取り組もう。

    (by  Hanabusa  )

解答スピードをつける・・・

正月特訓に限らず、この時期からは
『解答スピード』をつけたい。

いかに早く、正確に答えを導き出せるか・・・だ。
『早く正確に』は『瞬時に思い出すこと』ができることだ。

『瞬時に思い出す練習』は、結局のところ何度も繰り返し練習
するしか無い! 
得点できる生徒は、1回2回程度の勉強はできないことを知っている。
だから自ずと勉強時間が長くなるわけだ。

誰だって時間があれば解答できるだろう。
しかし試験には『時間制限』がある。制限時間内に解答できなければ
得点にはならない!

制限時間内に思い出し、正確に解答する練習を始めよう。

      (by  Hanabusa  )






17『抱負』を語ること・・・

受験が終わるまで新年のあいさつはしない。

正月特訓中だが、今年も皆よく頑張っている。
頑張りついでにアドバイスだ。

ぜひ『今年の抱負』を掲げて欲しい。
都立(公立高校)を推薦で受験する場合、
面接試験では必ず『本校志望の理由』が聞かれるからだ。

今年の抱負(将来を見据えた目標にすること)がしっかり言えれば
面接試験でも上手くいく!

目標を持つことが、『相手(試験官)に気持ちが伝わりやすくなる』からだ。
この正月に考えておくといいだろう。

       (by  Hanabusa  )



入試理社の仕上げ・・・

理科、社会を苦手とする
都立(公立)高校受験志望の中学生も案外多い。

塾では数学、英語、国語を受講していることが多い
だろうからさほど心配は無いだろう。

しかし、結果的に理社がネックになることも多いから
今後の勉強には細心の注意が必要だ。

数学英語の準備に注意が向き、理科社会の準備は後回しになる。
数英の勉強時間が伸びれば、理社の時間確保は難しくなるからだ。

前述したが、都立(公立)高校入試は5教科!

数学英語にある程度の自信が持てるなら、
理科社会の仕上げに取り掛かる必要がある。

①過去問題を解く
②関連する単元を見直す 
③演習問題で実力を確認 
④ ①に戻る・・・だ。

入試レベルに対し、比較的短時間で得点力をつけることができる。
ただし、『短時間で覚えたことは短時間で忘れる!』
リスクがあることも理解して取り組むように。

      (by  Hanabusa  )



数学、苦手な単元・・・

数学の証明、関数、図形、方程式・・・
入試に必ず出題される単元だ。しかも配点が大きい。

これらの単元を苦手とする受験生は多い。
言い換えると、キミの合否を左右する単元、ということだ。

これらの単元、この冬必ず克服してもらいたい。
過去問題を筆頭に、学校や塾のテキストを駆使し、
1問でも多く解くことだ。そして時間をかけて『確実に理解する!』

出来る単元を増やすことで『志望校の合格力』は上がる。

たっぷりと時間をかけて
『得意な単元なら百発百中にする!』 
『不得意単元は徹底的に磨きをかける!』が目標だ。

      (by  Hanabusa  )




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