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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

あと1問を取る意識で勉強する・・・

志望校のレベルに合わせ受験生が集まる。
余裕で得点できるならば、入試倍率をものともせず
合格を果たすだろう。

しかし多くの受験生は『合否のボーダーライン上に並ぶ!』
ボーダーライン上の受験生は、
あとたった1問の正解が『合否を分ける!』ことになる。

余裕で得点できれば問題はない。
この先は、『入試当日の万一の事態でも合格できる得点力』
を意識したい。

計算問題、『知っていれば当然出来る問題』、漢字や英単語のスペル・・・

これで2~5点の差がつくわけだ。
『あと一問を取る意識で勉強すること』だ。
意外に集中力が身につき、意外な程得点力がつく!

       (by  Hanabusa  )


体調管理・・・

受験勉強の追い込み続きで疲労のピークに達している
受験生もいるかも知れない。

そんな時は、思い切って休息を取ることも必要だ。
しかしこれまでの受験勉強の仕上がり具合にもよる。

これまで頑張ってきた上での疲労ならば、勉強の仕上がりもまずまずだろう。
週末に休息することで、『心身のリフレッシュと無駄な記憶の消去』ができる。

*休息できた実感があれば十分。気持ちよく受験準備に戻れる。
 (お子様の日々の学習状況にもよりますが、お子様の休息に親御様の小言は禁物です。)

『休息は学習進度の遅れをもたらす感』もあるが
無理して続けると『心身の衰弱と体力の低下』を招く。

結果入試直前や入試当日の大事な時に、
体調不良で『全力を出しきれなくなる事』の方がこわい!

体調管理も受験生には必須事項だ。

       (by  Hanabusa  )




受験勉強の無駄・・・

受験生は、毎日学習スケジュールを立てて
受験勉強を進めていると思うが、
確実に、計画的に消化できているだろうか。

計画表は受験勉強のリズムをつくるのに必要で、
学習の進捗状況を把握しやすい。
学習計画の遅れが『一目瞭然』という訳だ。

しかし未だに学習計画表を作成しないまま、受験勉強
を続けている受験生も多いようだ。

行き当たりばったりの受験勉強ではいずれ限界に達する。
もし、模試や総合問題の得点が伸びないと感じるならば
その原因は『受験勉強の無理、無駄』にある。

入試まで時間がない。学習計画表が作れなければ
学校や、通っている学習塾の授業内容と同じ単元を
徹底して復習するしか無い!

わからない問題は質問して解決することだ。

      (by  Hanabusa  )

推薦準備・・・

推薦入試の準備は出来ているだろうか。

志望理由、中学の思い出、進学後の目標・・・等、
書き出してみると、案外上手く書けないことに気づくだろう。

相手(試験官)に自分の思いを『伝わるように』述べなければならない。
しかも書き出した文章を『自分の言葉として発言』する必要がある。

推薦試験の準備をするにしても時間を要する、ということだ。
下手をすると通常の家庭学習の計画に影響するので侮れない。

学校でも面接練習はあるだろう。
先生方のアドバイスをしっかり修正し、早めに万全な状態にすること。
そして学習計画の変更は極力避けることだ。

       (by  Hanabusa  )

週末ごとに学力確認・・・

受験生は週末の土、日曜日も受験準備に余念がない。
昼間は教室で、帰宅後はその復習と受験準備。

今後は気の休まる時間もさらに少なくなるだろうが、もうしばらくの辛抱だ。
『わかるまで』『出来るまで』『覚えるまで』・・・
得意不得意教科に関わらず、ルールを決めて繰り返すのみ。

そして自分に言い聞かせ、自分の限界に挑戦することだ。
受験までおよそ1ヶ月。残された時間は少ない。

今まで取り組んできたことが『得点になりつつある』
そして『得点はまだまだ上がる!』

      (by  Hanabusa    )

 

今週末は英検・・・

中学2,1年生、今週末は『英検(第3回)』が実施される。
新年度からは受験システムも変更されるだろうから、
受験する生徒は何とか合格を勝ち取りたいところだ。

英検準備の仕上げに過去問題を数年分、試験通りに時間を計ってやってみよう。

既に今年度から、正答率ではなく『正答のバランス』が
合否を左右する。得点の低い単元があれば、例え合計得点が
6割を越えても合格できない。

単元(例えばリスニング)に弱点があるならば
徹底的にやり直して自信をつけておこう。

練習した分は必ず自信になる。自信が精神的な余裕をもたらし
合格の可能性を押し上げることになる。

諦めずに取り組むことが大切だ。

        (by  hanabusa   )

点と点が線でつながる感覚・・・

受験前のこの時期、週末の受験勉強の仕方で大きく差がつく。

都立(公立)高校受験の受験生は、受験教科を、例えば土曜日
は数学理科にウエイトを置き、日曜日は英語社会を中心に勉強する。
時間は短くても国語は2日間やる・・・

学習内容は、最近取り組んだ『模試』や『総合問題』、『過去問題』
を中心に、弱点を補強しながら『総合的に学習する』ことだ。

入試における『教科毎の大きな流れ』として学習することで
教科毎の総合力が身につくはずだ。それだけでも1教科数時間を要する。
土曜日に数学理科だけに取り組んでも相当な時間を要するだろう。

そして、その日の仕上げは『その日のまとめ』と『覚え直し』に集中する。

翌日は、前日のまとめの確認から始め、確実に覚えること。
その後、日曜日の英語社会に入り、土曜日と同じ流れで勉強するといい。

『点と点が線でつながる感覚』が出れば、以降得点力も上がる。
入試までの、日々の勉強のペースを一定にすることも重要だ。

       (by  Hanabusa  )

倍率の厳しい推薦入試だが・・・

都立(公立)高校入試の前に推薦入試がある。
推薦入試には
内申点の高い優秀な受験生が集まるので、倍率が高くなるのは周知の通りだ。

とはいえ、内申点が基準点ギリギリの受験生でも
推薦合格は厳しい状況にありながら合格するケースが有る。
志望校を受験する自分を信じ、諦めずに臨んだ結果だ。

推薦入試の是非が問われるようになって久しいが、
推薦入試時の『面接』と『集団討論』は、
自分を知り、学校を知る絶好の機会であり貴重な経験だ。
推薦入試のための準備が『受験生の成長を促す』からだ。

事前の内申点により受験校は絞られるが、
推薦入試で自分をアピールすることに学力は余り関係ない。

何よりも『志望校合格のチャンスが増えること』は
受験生には有り難いことだろう。自分には無理、と決めつけないで
少しでも可能性を感じるのならば、是非挑戦して欲しい。

         (by  Hanabusa  )



学力が得点になる時・・・

高校入試の同じ問題を解き、さらに同類の問題を解くうちに
ある時、ふとひらめく(気づく)ことがあるだろう。

特に総合問題(模試や過去問題)を複数回解くうちにピンとくる。

どの教材(問題集)にもほとんど同じ内容の問題があり同じ解法で解ける。

解けた時に初めて『解ける実感』がある。
それ以降、同類の問題は自信を持って解けるはずだ。

この感覚にいち早く気づいた生徒は『急激に得点が上がる!』

何しろ『毎回のように出題される問題がある』わけだから
その点に勉強内容を集中させるだけで得点出来るから効率が良い。

一生懸命頑張ってきたからこそ掴める『勉強のコツ』だ。
この時を境にやる気も自信も一気に湧き出る! 

いよいよ学力が得点に変わる時が来たようだ。

       (by  Hanabusa  )








適量を集中的に!・・・

受験生は、この先の『入試準備のための時間確保』に務めたい。
学習塾に通っているならば、
登塾日は塾での学習内容の復習に集中することだ。
それ以外の曜日は受験準備に集中できるだろう。

週5、6日が登塾日の場合、その日は全て塾の復習に徹すること。
この時期登塾日が多い塾は、志望校のレベルに合わせ、
入試日より逆算したスケジュールを組んでいるはずだからだ。

短時間に多くは出来ない!学習内容の定着には
『適量を集中的に!』だ。

そして過去問は週末に実施し、『厳密な時間と採点』で学力測定する。
終始得点出来ない単元(弱点)の強化に努めることだ。

やった分の得点は必ずついてくる。
これからだって逆転は可能だ。諦めずに取り組もう!

        (by  Hanabusa  )


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