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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

最も基礎的で最も重要なこと・・・

中学2,1年生は学年末に向け準備を始めていることだろう。
まず、始めに『学習計画』は立てただろうか?

なかなか得点が上がらない中学生に共通するのが
『学習計画をたてない』ということ。

その日の気分で計画が崩れると全ての計画が崩れる。
結果、『学習計画は立てても意味がない・・・』となるわけだ。

そもそも、最初の学習計画をたてる段階で『無理』がある。
無理があるから計画が崩れ、行き当たりばったりの勉強になる。
目標点を設定しないのも計画崩れを招く。

また学習内容に日付と間違えた問題に✔をつけていないために
『勉強しっ放し』の状態になるわけだ。

これでは折角の試験勉強にも関わらず記憶は定着しない。
残念ながら『勉強したのに得点できない』理由だ。
特に中学1年生は『学習計画』をたてる習慣をつけたい。

学習計画をたてることは今後のお子様の学力を左右する、
『最も基礎的で重要な事』だ。

      (by  Hanabusa  )

探せば見つかる得点源・・・

受験生、過去問題は一通り解き終えているだろう。
年度により得点は多少異なるだろうが、安定してきた頃だろう。

合計得点が、回を重ねる度に上昇傾向ならば順調だ。
また、志望校の合格ラインを大きく超えて安定しているならば
今までの学習を継続、そのままラストスパートだ。

得点が、志望校合否のボーダーライン前後ならば、もうひと踏ん張りが必要だ。
各教科の大問題毎に弱点を洗い直す方が良い。

例えば、数学で過去数年分の大問題①の正答率が悪いなら
過去問題数年分の大問題①だけに集中して解くこと!

他の教科も同様に見直し、単元に集中して学習し直すことで
入試本番では1問2問を追加で正答できるようになるはずだ。

それだけでも志望校受験生内での順位を上げることが出来る!
第一志望に確実に、できれば余裕で合格してほしい。

まだまだ『探せば見つかる得点源』だ!

         (by  Hanabusa  )

学年末試験準備の中2,1生・・・

地元中学の学年末試験まで2週間。
昨日から試験対策を始めた。初回は『理科』だ。

この単元、当然高校入試にも出題される重要単元。
①しっかり理解 ②しっかり準備 ③しっかり得点 ④しっかり記憶・・・

どの教科もそうだが、授業は『印象に残り、長期に記憶』
出来るよう工夫している。そして帰宅後の復習が何よりも大切だ。

得点できて当たり前、
要はその記憶を長期に維持できるか!に拘ることが
受験生としての『入試に強くなる基』になる。

試験が終わればすべて忘れる。そんな勉強では意味がない!
覚えてさえいれば、受験勉強での苦しみは少なくなる。

『学び方』は中2,1生時の早期から始める方が良い。
今回は受験生の入試日と重なっている。受験生に負けず劣らず
全力で取り組んで欲しい。

        (by  Hanabusa  )

併願合格は岐路・・・

私立併願受験の結果が出たが、
受験生はどういう心境だろうか?

併願合格!都立(第一志望)高校合格に向けて取り組むぞ!
または
併願合格!併願校も悪くはないし、都立受験はやめようかな・・・

多くは前者だろうが、
いずれにしても一時的に気が抜けてしまうこともあるから注意、だ。
学校の、クラスメートのほとんどが『併願合格』に気を良くするからだ。

自分は自分と思えれば『周囲に流されること』もないのだが。
親御様にはご家庭でのお子様の様子を見守って頂きたい。

併願校に進路を決めるのか、初心を貫くか・・・
併願校合格は、受験したお子様の『人生の岐路』かもしれない。

      (by  Hanabusa  )


国立高専・・・

今週末入試の受験生もいるだろう。
国立高専だ。地元では東京高専が該当する。

学力(偏差値)が高いだけでなく、入試の競争倍率も高い。
入試日は都立高校より早いので、都立上位校を受験する受験生も多い。

国立(高専)の入試問題はやや難しい。
都立入試以上に入試問題に慣れておく必要がある。

解き慣れておかないと『時間内に解き終えることは難しい』からだ。
解答解説を駆使しても、理解するのに時間を要する。

キミが国立(高専)を受験するのなら、
入試(2017、2月19日)まではひたすら過去問題に終始することだ。
疑問は全てクリアにすること。学校や塾の講師に質問し解決することだ。

国立(高専)は学力と受験意識の高い受験生が集まるが、
可能性はある。全力で取り組み勝利を手にして欲しい。

       (by  Hanabusa  )

明日から、できれば今夜から・・・

明日からは(出来れば今夜から)
今まで解いた問題を2倍のスピードで解いていこう。
解答時間を短縮し、一問でも多くの問題を解いていく。

東京都立高校の問題のレベルは『基礎、基本』で良い。
(*自校作成問題のレベルならば過去問題に注力)

1問でも多くの問題に解き慣れること、また解答時間を短縮し
正答率を上げることで必然的に『集中力』も増し、ミスも減るからだ。

一息つきたい休憩時間も有効に活用すること。
漢字、英単語(連語)や語句の意味、重要語句は
短時間でも効果がある。

入試はどこが出題されるかわからない。
しかし、この先の勉強の仕方如何では得点できる可能性は
まだまだ残されている。

     (by  Hanabusa  )








まだ上がる、継続だ・・・

受験生、
過去問題を解いて『予想以上の得点に驚く』かも知れない。
でもそれは、志望校合格のために頑張ってきたキミの成果だ。

しかし残念ながら実力(得点力)がついた自覚がない。
自覚がないから得点できる理由がわからなかったりする。

・・・時として気が抜ける現象が起こるわけだ。
『勉強しなくてもこれくらいは得点できるんだ』、と。

いやいや、これだけやったらこれだけ上がった。
では、もう少し改善していくともっと得点できるのでは・・・?

そう思う(考える)ように指導することの重要性を毎年痛感する。
都立高校一般入試まで10日だ。

この先、受験生一人ひとりにさらに詳細で適切なアドバイスが
出来るか否かも受験生の合否を大きく左右する。

無事に着陸(合格)できるか否か。最も重要な時期に突入した。

        (by  Hanabusa  )

大丈夫は無い!書いて確認する・・・

しっかりと受験準備を続けてきたとしても
もう大丈夫だと思える状態になったと思っても
容赦なく『忘却』は進行する!だから『もう大丈夫は無い!』

曖昧な記憶から順番に『忘却する』、からだ。
だからバランス良く入試科目を仕上げる必要がある。

最後のツメはさらに効率の良い勉強が必要。
今まで使ってきた問題集を片っ端から解き直すのも良い。

暗記教科なら、一問一答集をまるごとやり直していくことだ。
既に複数回は解いているだろうから、間違えた(✔をつけた)問題
に絞った復習が可能だ。

そして記述問題。この週末は『徹底的に過去問題を解く』 ことと
時間的に余裕があれば一問一答集で『曖昧な記憶を確実にする』こと!

何よりも『見て覚える』より『書いて確認』すること、だ。

      (by  Hanabusa  )

徹底的に過去問題・・・

この週末は『徹底的に過去問題!』だ。

①時間を計って、制限時間いっぱい『頭を使う』こと
②全教科を終えてから厳密に採点すること・・・それだけだ。

<補足>
①、解答できなくても『問題を正確に読み直して理解する』ことは出来る
  入試に同じ問題は出題されないが、同じ単元からは出題される。

②、1教科毎に採点すると、次の試験結果が変わってしまう。
  正確な判定はすべての教科を終えてから。

<注意>
全ての教科を解いたとしておよそ5時間を要するが、
この時間は『勉強時間とはみなさない!』 過去問題解答後の取り組みが
受験準備時間であることを念頭に置くこと!

すべては入試本番で『最高の成果を出すために』、だ。

        (by  Hanabusa  )

二兎も三兎も・・・

受験と学年末試験、英検(3級2次試験)が重なる。

中2,1生は学年末試験準備と英検(3級2次試験)の準備を
同時にこなさなければならないから大変だ。

更には部活動の大会やその練習も容赦なく体力を奪う。

しかも学年末試験では、
『さらなる自己記録の更新を要求』されている。
『英検も合格して当然、何点で合格するか』などと、
余計なプレッシャーをもかけられている状況だ。

教室内に留まらず、同じ状況の中学2,1年生は学校その他にも
大勢いる。毎年そんな中で皆結果を残しているということだ。

先輩たちにできたことだ。キミにできないことはない!
『実力の及ぶ範囲で二兎も三兎も追えば良い!』だけだ。

        (by  Hanabusa  )




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