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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

高校受験、次の準備・・・

学年末試験が終わり、後は新年度を待つばかり。
中学生にしてみれば、全てから開放されて
『自由』を満喫していることだろう。

学校では卒業式をはじめ、行事も重なることから
勉強どころではないかもしれない。

そんな中で『勉強しなさい』といくら言っても聞く耳は無い!
やりたい事があるのならば『今は』思い切りやらせる方が良い。

いやいや、
志望校のレベルが高いのだから悠長なことは言っていられない。
ということもあるだろうが、心配はいらない。
『お子様は十分にわきまえた行動』をしているはずだ。

<この時期>
①やりたい事を徹底的にやらせることで、後に余計なストレスがない。
②受験は1年後。始めから飛ばすと息切れし、途中学力は停滞(低迷)する。
③無理な両立はそれぞれに『中途半端』と『ストレス』を生む。

第一、1年後の自分をイメージできない。目標が遠く漠然としているからだ。
ならば英検や数検、漢検等の『上位級合格を目標』にすると良い。

中学終了レベルで3級。だから準2、2級を目指す。
日々の『最低限度の勉強』を続けるための目標だ。
しかし1人での継続は辛く厳しい。
できれば友人同士でグループを作り、共に目指すと効果は倍増する。

     (by  Hanabusa  )

     



初めに・・・

初めて受験生のお子様を持つ親御様は
明日は我が身の心境だろう。しかしお子様は、

自宅ではゲームばかりで勉強しない。
毎日部活動でヘトヘト、帰宅後は疲れて就寝。
クラブチームに所属しているから、受験勉強は秋以降、それまでは・・・

塾には通っているけれど、勉強はそれだけ。
こんな調子で高校受験は大丈夫なのか、と。

思春期真っ只中だ。親の、特に母親の意見は届かない。
『勉強』『受験』と親が口に出す分勉強しない。

受験が初めての親御様。『勉強、受験』の小言は極力やめなさい。

子どもは言われると反発する。
親御様が心配オーラを纏うとさらに反発を助長する。
結果、お子様がやる気を出す前に親御様が心労で倒れる・・・

お子様は『口に出さずともお子様なりに考えている』そこを理解し、
余計な口出しは止め、むしろやりたい事を一生懸命にやらせることだ。

お子様のやる気は、遅かれ早かれ『必ずやってくる!』
難しいことだが、大らかに見守ることがお子様には一番の力になる。

      (by  Hanabusa  )





おめでとうございます!

第一志望校に全員が合格、おめでとうございます。

合格発表前の不安な様子から一変、
合格発表後の表情は『当然でしょ』と余裕の笑顔が印象的です。

遊びややりたいことを我慢して臨んだ受験勉強だったはずですが、
さほど苦にも感じなかったようです。

合格すると苦労も忘れるのでしょうね。
3月、受験生は中学最後の学校行事(卒業式)です。

残り少ない中学校生活を、クラスメートたちと有意義に過ごして下さい。
今後、全員が揃って再会することは、なかなか難しいですから。

勉強は毎日、最小限でも構わないから続けましょう。
念願の第一志望校に進学しても成績は大切ですよ。

         まつお



合格発表(都立)

本日都立高校の合格発表日。
あいにくの天気だが、教室の受験生たちは
『全員が第一志望校に合格』した。

おめでとう、よくやった!

思い返せば、あっという間の一年。
受験生たちも同じ思いだろう。

それにしても、皆最後までよくやった。
まずは受験を応援してくれた『家族に感謝』だ。

受験生は3月で中学を卒業するが、勉強からは卒業できない(笑)
中学で学んだことは『大人社会では一般常識』だ。

各自、高校では『次の目標』に向かって
一歩づつ、確実に進んで欲しい。

     (by  Hanabusa  )

メリハリの効果・・・

遊んだら勉強する。勉強したら遊ぶ!
何事もメリハリが大事だ。

通常授業は当然のこととして、学年末試験準備期間中
(試験2週間前ころから)は毎日、土日も含め試験準備。
帰宅後も遅くまで準備をした様子。

中2,1生は勉強と部活動の両立がしっかり出来ている。
だから定期試験で得点できるし、部活動でも成果がある。

またご家族の、お子様を『信頼して見守る』態勢がある。
これが、お子様の『メリハリの有る日常』をもたらしているわけだ。

学年末試験の結果はこれからだが、
中2生は『受験0学期』だ。
今後は受験生として、
何事も考え(意識)しながら取り組んで欲しい。

     (by  Hanabusa  )

第3回英検2次結果・・・

中2,1生、英検(3級2次試験)結果が発表された。

周囲の友人達からも合格は厳しいと言われていたO君も
随分余裕の得点で合格できた。
諦めずによくやった!『おめでとう!』

これで勢いづいた中2,1生諸君。
準2級に挑戦するか。しかし6月は部活動の引退試合と重なることも多い。
折角の受験準備が水の泡になるかもしれない。

英検準2級は高校中級レベル。
余程時間をかける必要がある。覚えるべき英単語や表現が多いからだ。
その意味でも英検3級準備の比ではない。

新年度、秋(英検第2回)の試験日までに合格できれば6月10月でチャンスは2回。
『調査書記載』に間に合うことを考えると、(高校受験)を有利に進めるにも
チャレンジする意義もありそうだ。

今週は学年末試験の結果と『都立高校入試』の結果がでる。
英検準備を始めるか否かはその後だ。

      (by  Hanabusa  )




英検準2級?・・・

さて、中2生の間で『英検準2級受験』の空気が流れている。

秋の英検(第2回)時に、3級合格の勢いで準2級を勧めたが
反応は悪い印象でしか無かった。

そんな彼らがなぜ、急に英検準2級を意識したか。
どうやら学校の英語の先生に言われたようだ。

『英検3級では意味がない・・・』と。

今や小学高学年で『英検3級程度は合格する時代』だ。
2018年より小学校でも英語が教科化される。
そんな時代だ。そういう意味では中2生で『英検3級』は遅いくらいだろう。

社会は時代の大きなうねりの中にある。
学校教育もそうだ。
中2生の彼らが、『時代の波に乗るために必要なこと』として
彼らなりに考えていることは喜ばしい。

学年末試験の結果を基に、再検討が必要だ。

     (by  Hanabusa  )



明日学年末試験最終日・・・

中2,1生、学年末特訓の成果はどうか?
答案の返却はまだだが、かなりの手応えを感じたようだ。

『自分のミスの傾向を知り、対策(意識)を講じる』

その修正が功を奏したのかどうかは定かではないが、
勉強に対する意識は一段と強化された様子だ。

明日は学年末試験最終日。
さらなる自己記録に期待している。最後まで全力で臨んで欲しい。

       (by  Hanabusa  )

国立東京高専合否・・・

2月24日(金)は都立高校入試日であり
国立高専高校の合格発表日でもあった。

都立高校も受験した受験生にとっては、
国立の発表日が都立の入試日だった。入試に集中、
とはいえ気が気ではなかったろう。

教室の高専受験の生徒は無事合格を果たした。
入試当日の集中力や粘りと、
入試前日までの『詳細な詰め』 合格を望む強い意識、
またそれを支えてきたご家族の勝利だ。ほんとうによくやった!

本人も大いに羽を伸ばしたいところだろうが、
明日からの学年末試験で有終の美を飾るべく
勉強の手を止めること無くその準備に取り組んでいる。

『入試はゴールではなくスタートに過ぎない・・・』

自分の将来を見据えているからこそ出来る取り組みだ。

      (by  Hanabusa  )


学年末特訓・・・

中2,1生は『学年末特訓』最終日だ。

本日も朝から総仕上げに余念がない。
『特訓』とはいえ、成績優秀な生徒ばかりではない。
学力には差がある。

それぞれが、それぞれの学力(得点)を上げるために
取り組んでいる。

家庭学習の良い面、教室での勉強の良い面を取り入れ
それぞれが『弱点を、ミスを減らして得点にする』ための対策だ。

今回の中2,1生の試験内容は、入試には必ず出題される重要な単元で
新年度の成績(学力)を左右する試験でもある。

入試同様、
『最後の詰めの程度が自分の学力を変える!』

つまり、中2,1生時の学力アップは、『いかに自分と向き合えるか』
にかかっている。

       (by  Hanabusa  )

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