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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

高校入学直後の洗礼・・・

英進アカデミーの現中学3年生(卒業生)は
本日が中学最後の授業だ。

志望校に合格し、卒業しているのになぜ授業?
とお思いの方もいるだろう。無駄ではないか、と。

英進アカデミーの中3生が入試の終わった3月まで登塾
するのには意味がある。高校入学後の試験に備えるためだ。
実際、卒業生のほとんどの生徒が『スタートダッシュ』に成功している。

高校進学直後に試験がある。『中学内容』、つまり入試問題レベルだ。
入試前の受験勉強のように必死に取り組む必要はない。
頭のクールダウンと学力維持のための『確認授業』に徹する。

入試直後は開放感から勉強しなくなるケースが多い。
すると『急激な忘却』が進行し学習内容を忘れてしまう。
多くの新高校一年生が入学直後の試験で得点出来ない理由だ。

新しい世界に飛び込んで、初めて受ける学力の洗礼だ!
高校生活が気持ちよくスタートできるよう、『学力維持』はしておくことだ。

        (by  Hanabusa  )




途中入塾、入塾前の内容は?・・・

入塾後は、『出来ない単元にさかのぼって教わる』
そんな塾に入塾した場合、入試までに学習内容が
終わるのかどうか気になるところ。(個別指導)

入塾が中3生の時だと間に合うか?
それまでの学力がある程度あるのならば間に合うかもしれないが
そうでなければ心配だ。

入塾後は『入塾時の学習内容から教わる塾』なら、
入塾以前の『自分の弱点をどうするか』という問題が生じる。
(集団塾)

いずれにしても学力が伴えば問題はないが、
お子様が『不得意単元(教科)を抱えている』のならば注意が必要だろう。

確実に得点力(学力)をつけたいのならば
『個別指導塾と集団塾の良いところどり指導』ができる学習塾が望ましい。

入塾先によって明らかにお子様の学習の成果は異なる。
好き嫌いではなく、良し悪しの判断が求められる。

        (by  Hanabusa  )

プレ春期講習

英進アカデミーでは毎年、この時期に
春期講習会の内容理解が深まるよう準備する。

学校でも3学期の内容は既に終了しているので、
今年度分の復習と、中2生(新中3生)は中1生内容も復習する。

多くの中学生が苦手な『比例反比例』と『1次関数の文章題』だ。
この単元は、中学1年生(新中学2年生)の復習にもなる。

『新年度に教わる単元の基礎』でもあり、
この単元の理解度が自ずと次年度の学力(得点力)の差になる。

たっぷりと時間のあるこの時期。
部活動や遊びに夢中になるのも大切だが、
この単元だけでもしっかりと理解を深めておきたい。

更に春期講習会で『出来ようになったか否かの確認』をする。
出来るようになれば面白いだろうし『確実な得点源』に成りうる!

        (by  Hanabusa  )

得意教科を伸ばす、ということ・・・

地元中学では、いよいよ明日は卒業式だ。
3年間お世話になった学校だ。感慨深いものがあるだろう。

友人や学校の先生方に支えられての『自分の進路』だ。
卒業式は、周囲への感謝の日でもある。

さて、新年度を迎える前にひとつ、勉強面での目標を掲げよう。
『得意教科を伸ばすこと!』だ。

この1年を振り返ると、
例えば『数学が得意』というA君。『数学が苦手』というB君がいた。
A君は数学には絶対の自信がある。しかし試験ではミスも多い。
B君は数学が苦手だ。試験勉強も手薄になる傾向が強い。

この2人の定期試験の結果は、
いつも『数学が苦手なB君』の得点の方が良かった・・・

自分の得意科目で、その教科が苦手という友人に得点で負けるということ。
これほどプライドが傷つくことは無いだろう。上には上がいるということだ。

キミも得意教科があるならば、
今後は『誰にも負けない得意教科創り』を目標にしてみるといい。
すると自ずと他の教科の得点も上がるようになる。

それが本当の、大人が言う『得意教科を伸ばせ』という意味だ。

       (by  Hanabsa  )

ストレスを加えてステップアップ・・・

運動部員が筋肉をつけるために体を動かす。
文化部員がさらに良い作品を完成させるために練習を重ねる。

筋肉にしろ技術にしろ、身につけようと思うならば
『ストレスを加える』ことになる。
勉強も同様。『ストレスを加えること』が学力アップをもたらす。

昨日は100回の腕立て伏せをした。90回を越えてキツくなった。
今日は90回を越えたらキツくなったが、頑張って120回できた。

この『きついけど〇〇を頑張ったら』の部分が『ストレスを加える』ということ。

『ストレスを加えることで物事の技術が向上する!』
ストレスがなければ変化なし、つまり『無駄』ということだ。

勉強であれスポーツであれ、本気で結果を出そうと思うならば
『ストレスを加える』のが一番だ。限界を超えたところに結果がある!

        (by  Hanabusa  )

中学での学力の伸び・・・

新中学1年生(現小学6年生)へ

中学での学力の伸びは、小学生時の学習内容の理解度
が影響する。特に算数の『割合、比、速さに関する問題、図形の公式』
等は重要だ。学力差が付きやすい単元だからだ。

中学生になったら勉強すればいい、とも言えるが
中学生のミスの内容は、さかのぼれば小学生時の内容理解が
足りないことに行き着く。

小学校の内容は、中学3年間で教わる内容の『基礎』ということだ。

中学生として最初の1年
『中1ギャップを最小限に抑える』ためにもおさらいしておこう。

        (by  Hanabusa  )

ローマ字と英単語と漢字・・・

新中学1年生は、今のうちに『ローマ字』の練習をしておくと良い。
英単語はローマ字とは異なるが、英単語のスペルの感覚が掴めるからだ。

新出の英単語を覚える時、ローマ字を書けるか否かで
『覚えるのにかかる時間と記憶に残る時間』が大きく変わる。

また英単語は、覚え始めはなかなか記憶に残らない。
だから『何度も書いて練習するしか無い!』

最初は10回20回書いても覚えられない英単語も、
慣れてくると数回書けば覚えられるようになる。

その点『漢字を覚えること』に似ている。
漢字が苦手な生徒は、多分にもれず英単語も苦手であることが多い。
漢字も英単語も、覚え始めの練習量が決め手となるわけだ。

中学生で初めて教わる英語(最近はそうでもないが)。
英語嫌い、漢字嫌いにならないために今から準備しておくといい。

英語が苦手になりつつある(得点が下がってきた)現中1生にも
お勧めの勉強法だ。新学期を迎えるまでにもう一度、1からやり直しだ。

       (by  Hanabua  )

試験の良し悪しは取り組みの良し悪し・・・

学年末試験の成績(得点)はどうだったろう?
予想通りの得点が取れただろうか。

中2生にしてみれば『受験0学期』だ。
相当念入りに準備した生徒も多かったろう。

準備の中で『自分の勉強の仕方』で何か気づきがあるか?
例えば、『今回は良かった』ではなくその理由だ。

友人とのメールのやり取りを減らした。
TVやゲームの時間を減らした。
以前に比べたら復習する回数が多くなった・・・等々

結果の善し悪しは、振り返ると『自分の取り組みの良し悪しと同じ』
であることに気づければ、以降の試験ではそれが活かされる。

試験結果が悪かったのなら、何が悪かったのかを
『明確』にすることだ。

       (by  Hanabusa  )


中学生、やるべきこと・・・

<中学1年生がやるべきこと>
学校生活に慣れること
勉強に慣れること
定期試験に慣れること・・・

<中学2年生がやるべきこと>
学校生活を習慣づけること
勉強と部活動の両立を習慣づけること
成績アップの目標を習慣づけること

<中学3年生がやるべきこと>
学校生活でリーダーを担うこと
文武両道の限界に挑むこと
志望校合格の先を読むこと・・・

学年が上がるにつれ、やるべきことが増える。
そして、学年ごとのやるべきことが出来るようになることと
学力がつくことは、一見関係なさそうで実は大いに相関する。

新年度を迎える前に、
この1年が『やるべきことが出来た年だったかどうか』
振り返るといい。新年度、自分がやるべき事がわかるはずだ!

       (by  Hanabusa  )



学力アップの土台・・・

既学習範囲を総復習することも大事だが、
『大いに体を動かし、積極的に活動する』ことも大切だ。

家族との会話や友人たちとの時間の共有にも
お子様の学力アップにつながるヒント(きっかけ)が多々あるからだ。

だから週末や春休みは出来る限り計画を立て、
勉強との両立に心がけるといい。

勉強だけ、遊びだけに偏ると、
新年度を迎えた途端に『全てに対してやる気が失せる!』ことになる。

残り少ない3学期の学校の授業や通っている学習塾
にいる時は『最大限、集中する努力』をすること。

それができれば『その他の時間は自分の時間』として有効に使う!
この時期は入試までの、言わば『体力、精神力を養う時間』だ。

体力、精神力が伴って学力が宿る!ということだ。

      (by  Hanabusa  )




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