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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

試験後の見直しは面倒・・・

この週末、部活動の大会も多かったようだ。
全力で臨めたろうか。

『試験が終わったら見直しする!』のは学力アップに欠かせない。
しかし、悲しいかな。『喉元過ぎればなんとやら』だ。
やって忘れて、やって忘れての繰り返し・・・これが現実だ。

勉強嫌い、無理して勉強、やらされて勉強・・・

自分が望んで取り組む部活動とは意識も、取り組み方も違う、ということだ。

しかし、
試験前から『出題を予想し取り組む』ような勉強を心がけていれば
試験直後の様子も異なる。

『予想が当たったか否か』が気になるからだ。
ハズれれば、『そう来たか』とか
『出そうな気はしたけど・・・』と、自然とあれこれ考えるものだ。
出題者の傾向まで読めるようになれば、試験準備はその分楽になる。

そしてこれらは『記憶に残りやすい!』
いつまでも記憶に残る、『本物の学力に成りやすい』ということだ。

今後受験勉強の折、『1学期の中間試験で勉強した問題だ・・・』と
思い出すことができる。思い出した内容の記憶は更に強化される!

身になる勉強は、『常に考えることで研かれる』ということだ。

       (by  Hanabusa  )




学習計画を述べる・・・

授業終了後は
生徒たちの帰宅後の学習内容の予定を聞くようにしている。
試験前ともなれば、より具体的に学習計画を聞く。

入塾後から、毎回講師に聞かれることだ。
最近は皆慣れてきて、生徒から帰宅後の自分の学習(復習)
の予定を述べてくる。

次回の授業の冒頭で、生徒はその進捗や学習の成果を報告する。
入塾当初は口ごもっていた生徒たちも、いつの間にか
報告するようになってきた。

人前で自分のことを言うのは抵抗があるものだ(個人情報だし)。
しかし、それが言えるようになるということは
『自分の学力に自信が持てるようになった』 ということだ。

親御様には、お子様の日々の小さな変化(成長)に敏感になって欲しい。
そしてお子様の変化を喜んで欲しい。
それだけでもお子様の学力(得点力)は上がる。

それは英進アカデミーの過去の歴史(卒業生たち)が証明している。

        (by  Hanabusa  )


静かに、冷静に、そして大胆に・・・

明日中間試験を迎える地元中学生。
月曜日からは『詰め』の勉強、本日は『仕上げと最終の詰め』だ。

連休返上で取り組んだ中間試験の準備勉強。
部活動や大会、地元の祭りや家族行事をもこなしながらの
大変な準備勉強だったろう。

さて、試験準備の勉強で『最終の詰め』は
実は試験結果を大きく左右する。

『大体覚えた(できるようになった)からもう大丈夫』と勉強をやめれば
その瞬間から急激に問題が解けなくなる。

試験で辛うじて解けたとしても、『解答スピードは鈍り、ミスを誘発する』
得点できない結果で終わることになるわけだ!

人間は『忘却する!』からだ。
これを考慮し、計画的な学習に取り組むことで得点になる。

『最後の詰め』は得点を左右する。

試験範囲の『自分が苦手な問題や、忘れかけている用語等』
を静かに、冷静に、大胆に、一気に確認していくことだ。
それで一層自信を以て試験に臨むことができる。 健闘を祈る!

        (by  Hanabusa  )


中1生、とにかく全力で臨みなさい!・・・

本日中間試験の学校の生徒。
やはり学年により取り組み方が違う。
ある意味中1生は緊張からか余裕がなく、
中2,3生には定期試験慣れした余裕がある。

中1生、今回の試験問題は比較的易しい。
しかし初めての慣れない定期試験だ。緊張して
思う結果が出せないかもしれない。

一生懸命、試験準備に取り組んできたのならば、
今回の試験結果の出来不出来をあまり気にすることはない。
反省点を挙げ、次回の試験に活かせばいい。

①どこが試験に出ると思ったか
②その問題は出題されたか
③予想外の出題があったか、またその問題は解けたのか
④目標得点に達したか否か
⑤達した理由、達しなかった理由はなにか。

そもそも試験準備は十分だったのか・・・等々、
反省材料はいくらでもあるはずだ。

中1生、大切なことは『結果が良くても悪くても反省すること』だ。

     (by  Hanabusa  )

試験勉強、意識の差・・・

昨日、受験生との会話。

ある生徒、仮にAくん。
今取り組んでいる勉強は、1学期の中間試験のため。
だけど、この試験の取り組みとその結果は『自分の志望校につながる勉強だ』と。
さらに、進学先の高校によっては、その先の『志望大学の差になる』のだと。

つまり、今の勉強は『将来の自分の可能性を拓くための勉強』であり、
決して『手抜きなどできない、全力で取り組むことが大事なのだ』と。

今の自分の頑張りが、『将来の自分を創る基になる』と言った。

一方、それを聞いたBくん。
『キミはそんな先のことまで考えて勉強しているのか?』と。
『自分は先のことを考えたことはない。その為に勉強するという意識もない』と。

実はAくんもBくんも、現在の学力はほぼ同じで比較的高い。
しかし『勉強に対する意識レベルの差』は明らかだ。

今は同等の学力でも、『意識の差により今後の学力差』は変わるだろう。
いずれにしても明日は1学期中間試験だ。

       (by  Hanabusa  )

1学期中間試験は大事な試験・・・

受験生は志望校合格のために
中2生は、今後高位に学力を安定させるために
中1生は、定期試験の準備勉強の重要さを知るために・・・

今回の1学期の中間試験は、どの学年にも大切な試験だ。
最善を尽くして取り組み、是非目標得点を取ってほしい。

もし今回の試験で思うような結果が出さなかった場合。
反省点を活かし、1ヶ月後の期末試験で取り戻したいところだ。

反省点(得点が良くても悪くても)は必ず書き出し
改善目標も書き加える。

そして日々の家庭学習の取り組みの中で実践していくことだ。
学習内容は今後、学期とともに、学年とともに難しくなる。

今回の試験はその第一回目だ。
最後の最後まで、『準備と練習に全力を尽くす』ことだ。

       (by  Hanabusa  )


試験前の授業・・・

学校の授業も通っている学習塾の授業も
定期試験前は試験内容を意識した授業になる。

試験前の授業では、板書であれ口頭説明であれ
配布されるプリント類であれ、『出題される内容の詳細な説明』
が盛り込まれているわけだ。

定期試験で毎度高得点をとる生徒は、これらの点を逃さない。
ノートに書き取るだけでなく、『ポイントも書き加える』わけだ。

帰宅後の復習でより理解できるよう、『常に工夫が加えられている』
特徴がある。

『あとで復習すればいい』とか『どうせ家でやり直すんだし・・・』
と考えている生徒は、帰宅後もノートを開くことさえ少ないようだ。

少なくとも試験前の授業内容は『必ず試験に出題される!』
その点を理解し取り組むだけで、試験結果は随分良くなる。

       (by  Hanabusa  )

練習量の差・・・

どんな問題も、はじめからスラスラ解けるわけではない。
新しい単元の説明を受け問題に取り組む。
その時点での生徒間の解答スピードに差はない。

しかし、数日の経過後に同じ問題を解かせてみると
『明らかな個人差』が発生するのは事実だ。

当然のことだが、これは『練習量の差』だ。
帰宅後の『復習の程度』が、数日後には明らかな差となる。

皆が解ける。自分も解ける。だから勉強しなくても良い・・・
そう思っているうちに短期間でも大きな差になってしまう、ということだ。

今受験生のキミがそう感じているとすると、
『過去数年分の差がついている!』かもしれない。

それを取り戻すことは容易ではない。が、やらねば得点できない!
さらに気を引き締めて取り組むしかない。
まずは1学期中間試験で結果を出すことだ。

健闘を祈っている。

       (by  Hanabusa   )


中間試験直前・・・

学校であれ塾であれ、周囲が勉強しているのを見れば
自分もやらなければ、と思うものだ。

わからない問題を友人に質問する。また応え(教え)る
ことで相乗効果がうまれる。

勉強は基本的に自分1人で取り組むものだが
同じ目的(目標)を持つ者同士の助け合いは
『やる気』を育むことにもなる。

ただし、誰かが集中力を欠き、私語に走る場合。 
『やる気は一気に冷める』こともあるので注意が必要だ。

地元中学の1学期中間試験まであと数日。
『最後の詰めが得点になる!』
最後まで全力で取り組もう。

        (by  Hanabusa  )

細心の試験準備と繰り返し練習・・・

地元中学では中間試験まで1週間をきっている。
折角の連休GWもその準備に追われているようだ。

中3、高3受験生は、今回の試験結果で志望校が見えてくる。
今後の受験勉強で挽回しようと思えばできなくもないが、

内申点(評定内申)の良し悪しが、入試当日の合格の得点ラインを上下するから
得点できる時に得点しておきたい。
『勉強しておけばよかった・・・』などと後悔しないためだ。

新年度より入塾した受験生は、上位校志望なら
今回の試験でいきなり結果を出す必要がある。
多少無理をしてでも得点しておこう。

少なくとも『自己記録』が取れれば、志望校合格に大きく近づく!
過去の成績の良し悪しは気にせず、
全力で臨むしか無い。

『細心の準備』が試験当日でのミスを防ぐ!
あとは繰り返し練習だ。

        (by  Hanabusa  )








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