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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

実力がついてきた

夏期講習も後半、確認試験の正答率が上がってきました。
みんなの表情も明るく(これが一番)随分積極的になったような・・・
そんな印象を受けることもしばしばです。

ここまでくれば、生徒個々の弱点はくっきりと浮き彫りになり、
当然生徒達にもその自覚が出来てきた様子も伺えます。
   「敵を知り、己を知れば百戦あやうからず」
あとは、自分の弱点を徹底的につぶしていくだけです。
そこが武器になり、さらに大きな進歩を遂げることになります。

残り少ない夏休みが有意義で充実した時間になるように、
また、来る2学期のスタートダッシュが上手くいくように、
最後の模擬試験できっちりけりをつけましょう。

来週は、共に改めて気を引き締めて、最後の「詰めの作業」に臨みます。

                        (by まつお)




他人の授業(質問)を・・・

超少人数クラス(4~6名程度)の授業を受けている生徒なら、
もっと授業を効率よく受けられる。参考にしてみよう。それは、

「他人の質問まで吸収してしまう!」 こと・・・

えっ?と思わないで欲しい。みんなは、クラスの友人が質問
するとき、遠慮して、聞かないようにしているでしょう?
あるいは、自分には関係ないこと、と思っているでしょう?

チャンスだよ、同じことを2度聴けるんだから。

芸人さんは、先輩の芸を観て上手くなるんだって。
料理人のお弟子さんは、師匠の味を残り物を舐めて覚えるんだって。

みんなだって、部活動で上手な先輩の技を観て 真似ているでしょ?
誰だって上手くなりたいんだから、真似たって誰も怒らないよ。

もともと「学ぶ」という言葉は「まねる」という言葉からうまれたんだって。

だから遠慮はいらない。どんどん真似よう、やってみよう!
勉強がもっと解るようになる。できるようになる。
                             
                              (by 英  一)



中学2年生

夏講習後半初日。

みんな久しぶり。元気で登塾してくれてうれしいです。
休講中は、いろいろな経験をしてきた様子。笑顔、笑顔・・・

この「笑顔」が学力アップにつながるんです。中2の夏はこうでないと。
今日の授業は数学。一次関数の復習から。

やっぱりすっかり忘れているんだね、これが。
授業途中から少しずつ記憶が戻り、後半にはみんなでクリア。

心身がリフレッシュされているので、取り組みも非常に良いですよ。
2学期が待ち遠しい・・・
                      (by yamauchi)


中2,1生の夏期講習後半

今日から中2,1生の夏期講習後半が始まります。
一部の生徒は英検(3級)の準備もあります。

英語に限らず、どんな教科もやった分だけ力になります。
模試もあります。頑張った分の結果が出るといいですね。
                   (by yamauchi)



正確さ、とスピード

計算には、「正確さ」と「スピード」が必要!
時間をかければ「誰だってできる」んだから・・・
要は、試験という限られた時間の中で戦わなければならないということ。

どう、訓練するか-
最初、問題のレベルは低くてもいい。キミが中学生なら小学校(高学年)
の教科書レベルでかまわない。10題なり20題なり、自分で決めた数を
いかに「正確に」「速く」解答できるか。

1日に20分程度、実行してみよう。計算力が格段につきます。

                          (by 英  一)

つかの間の・・・

お盆特訓が終わりました。
土日の二日間は、彼らにとってつかの間のオフ日。
少しは休めたでしょうか。

本日より、授業は仕上げに入ります。
学習内容(記憶)の定着は今後の学力を大きく左右します。
全力で取り組みましょう。     (by yamauchi)


講師の力量             


趣味やスポーツ。やればやるほど好きになる。出来るようになるほど楽しくなる。
そんな経験、みなさんもあるでしょう。

同様に、「勉強にも終わりがありません!」

以前、恩師に「掃除と勉強(仕事)に終わりはない!」と言われたことがあります。
当時中学生の私には「何の事だかさっぱり解らない」と思った記憶があります。
疑問のまま成人し、社会に出た時初めてその意味の深さを実感したものです。

大人には「当たり前の言葉」でも中学生には解らない言葉は案外多い。
大人が「大人の感覚」で子どもと接するからだと思います。

だからコミュニケーションは大事。子供の成長度合を把握したうえで、一人ひとりに
適切な言葉を投げかけて成長を促す力量が、講師(周囲の大人)には必要です

「スパルタ授業(個人的には良い指導法だと思います)」は効果に即効性があるので有効です。
昨今は、コミュニケーション能力は勿論、「コーチング能力」を兼ね備えた講師(大人)の存在が重要です。
                              
                                     
                                        (by まつお)
 







学校の課題がまだ・・・

「去年の失敗は繰り返さない」と大抵の中学生は思うんだけど、
8月も半ば。夏休みも後半だよ。しかも学校の課題がまだ終わっていない君。

仕方ない。改めて計画を立て直そう。まず、学校の課題を机の上に並べる。

①各教科の量(ページ数)を紙に書き出す。
②18日(日)までの3~4日で割る。(1日の勉強時間が増えるのは仕方がない)
③18日までに全ての課題終わらせよう。

<注意点>①「3日で終わらせる計画」 ②「終わるまで遊ばない、予定も入れない」
        ③できない問題には必ず印をつけて、「自分ノート」に書き出しておこう。

君が受験生なら確実にできるはずだ。何事も始めの頃は大変なんだ。
この「大変を経験して目標を達成」することが、受験に勝つ第一条件なんだ。

まだ間に合う。 一気にけりをつけよう。    (by 英  一)





お盆特訓 3日目

教室のみんな、
案外バテずに頑張っている様子。
まだ笑顔もみられます。

さて、この講義は「特訓」です。英進アカデミーでは
教室間を通信で繋ぎ、より活気が出るように工夫しています。

少しずつ相乗効果がみられるようになった気がします。
あとは「いかに結果につなげるか」ですね。

                      (by まつお)



みんな、一日にどれ位勉強しているんだろう?

夏休みだから、きっと受験勉強していることに違いない。
でも、ほかのみんなは「一体どれくらい勉強してるんだろう?」

そう考えると不安になりますね。「あいつは、ものすごく勉強しているんじゃないか?」
「ライバルのあの子に、2学期の試験では負けてしまうかもしれない・・・」とか。

結論から言うと、「勉強している子は、そんな心配していない」 です。
「ただひたすらに、志望校、受験、合格のみを信じて突き進んでいるはずです。」
だから、時間が経つのも忘れて取り組んでいます。

もし、キミが不安を感じながら勉強しているとしたら・・・

まずは「不安を消すためにひたすら勉強する」ところから始めましょう。
方法は構わない。自分で出来る事だけでも構わない。

「時間を忘れて」取り組んでみよう。       (by まつお)





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