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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事
先輩の頑張りを後輩は見逃さない・・・
受験生にとって1学期の内申点は重要。
2学期での挽回は厳しいからだ。
しかし、部活動や学校行事の集中する時期で、
英語や数学、漢字等の検定試験まである。
さらに期末試験では実技試験も加わる。
試験準備の時間確保が難しい中、いかに効率よく取り組み
結果を出すかが大きな課題だ。
部活動も、学校行事も検定試験も。そして期末試験・・・
全ての結果を出すためにやることは多い。疲労との戦いだ。
①試験範囲が発表される前から準備を始める
②試験範囲が発表される頃には、一通りできるようにする
③TVや携帯等を『自主的に制限する』等々・・・
試験前になって慌てて準備を始めるようでは手遅れだ。
効率よく勉強することで、『部活も行事も検定や期末試験』も上手くいく!
先輩の一挙手一同とその結果を『後輩は決して見逃さない!』
後輩たちが憧れる先輩であって欲しい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年6月 2日 15:20 | コメント(0)
『志望校合格に、ぐっと近づく期末試験』・・・
1学期中間試験(数学)は満点を取るチャンスだった。
良い結果が得られただろうか。
1学期末試験(数学)内容は学校の進度により異なるが
やはり計算問題が多い。
十分な練習と、細心の注意を払うことで満点が狙える。
少なくとも中間試験で成果が出ているならば最後まで集中!
期末試験でも高得点が十分に可能だ。
授業中の態度や提出物が完璧なら、通知表(内申点)も期待できる。
今回の期末試験は、
『志望校合格にぐっと近づく試験』だということだ。
部活動と両立し、是非満点(数学)を目指して欲しい。
試験準備は怠りなく、だ。 健闘を祈っている。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年6月 1日 17:52 | コメント(0)
自分の勉強を再検証・・・
当然進んだ分の内容(漢字、公式、英単語、文法等々)
も増えるわけだから、『復習を怠ると、途端に迷路』だ。
試験前になって慌てて(漢字、公式、英単語、文法)
に取り組むのだろうが、『時間が足りない!』ことになる。
『試験までの制限時間内にできることは限りがある』
結果、基礎的で単純なことでさえ省いてしまうことになる。
また、学校の提出課題も『理解を深めるための取り組み課題』なのだが
いつの間にか、提出するための『作業』で終えてしまう傾向もある。
いつまでたっても得点できない最大の理由の一つだ!
通っている学習塾の課題も大切だが、それを理由に
もっと大事な取り組みを疎かにしてはいないか?
1学期末試験まで数週間。『自分の勉強の取り組み方を再検証』だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年6月 1日 17:27 | コメント(0)
『単発的な勉強』では学力はつかない・・・
分かれば好きになることも多い。
多くの生徒達を観ていると、『食わず嫌い』が多いと感じる。
社会や理科が好きな生徒は、日頃から興味を持って知識を深めている。
『無意識のうちに、膨大な知識の積み重ねを実践』しているわけだ。
さほど勉強しなくても得点できる理由でもある。
『食わず嫌い』を治すには、過去のトラウマを克服し
『案外できるもんだ』と自覚させるといい。
食わず嫌いは、好きな物事のように『積み重ねが無い状態』だ。
これを1回2回で克服できる訳がない。
やり方によっては『トラウマが強化される』だけだ。
極力精神的なストレスを除いた状態で、
極力噛み砕き、味付けを変えて与える必要がある。
『単発ではなく、集中的に』だ。
そして徐々にストレスを与えていく・・・
卒業生の中にも苦手な数学に目覚め、数学の教師になった生徒、
苦手な英語の面白さに気づき、英語教師や海外進出した生徒が多い。
やり方一つで『食わず嫌い』が『大好物』に成りうる、ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月31日 18:15 | コメント(0)
定期試験、2回続けて得点が落ちたら・・・
問題ないが、中1生2学期頃より徐々に得点が落ちている
中2生は『早めの対策』が必要だ。
定期試験の総合得点(主に5教科)が
『2回続けて下降』しているか否かが1つの判断材料になる。
勉強のつまずきや勉強方法が限界を迎えている可能性もある。
『もともと高得点を取れたから大丈夫』
お子様にしろ親御様にしろ、
この過信が判断を鈍らせることもあるから注意が必要だ。
『分からないの長期放置』は、対策開始後の学力回復に
相応の時間を要するからだ。
受験勉強は中3生になってから・・・と言うが、
『それは中2,1の学力(得点力)を維持している場合』だ。
行きたい学校を受験するのか、行ければどこでも良いのか・・・
それにより勉強の仕方も塾の必要性も変わってくる、ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月30日 15:19 | コメント(0)
英語の長文読解・・・
試験問題一杯に英単語が並ぶ様子を見た途端
吐き気をもよおす受験生もいるようだ(笑)
大学受験ともなればそうだろうが、
高校受験の問題でさえそう感じることがあるとすると
先々心配だ。
英語長文も、国語長文同様、得点するには
まずは『英単語の知識の程度』が決め手となる!
国語長文で、漢字が読めないから長文の意味が分からないのと同様だ。
定期試験では試験範囲が決まっている。
①範囲中の英単語を徹底的に『読み、意味、書き』ができるようにする。
②範囲中の英文(本文)は暗唱できるレベルにする。
③最後に文法事項を確認する。
英語長文は、1文ずつ読み進めると『意外に簡単』だと気づくことが大事。
『読み、和訳』が難しい文章は『重要な文章』なので試験に出る!
次に
教科書準拠のワークブック(学校で使用)を『テスト形式で解く』こと。
ある程度時間はかかるが、解き慣れると長文にも慣れる。
要は『慣れるまで、自信が持てるまで練習が必要』、ということだ。
まずはやってみよう。1学期末試験での成功を祈っている。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月29日 19:21 | コメント(0)
読解力は漢字力から・・・
『漢字と英単語』を覚えられない(覚えない)生徒の学力は
いずれ頭打ちになる。
少なくとも100点は厳しい。
英単語は中学生になって初めて学ぶもの。
だから早い段階で『英単語を身につける訓練』を始めると
それに伴い英語力もつけやすい。
漢字に関しては『小学校での取り組み方』による影響が大きい。
定期試験で得点できるようになったとしても、模試では歯が立たない
ケースもあるからだ。
漢字が読めない(書けない)と、本文が読めない(理解できない)
問題の意味が分からない現象が必ず起こる。つまり、
漢字の読み書きができないと『国語の得点は低い』傾向がある。
お子様に『読解力が足りない』とお感じの親御様は
至急お子様の『漢字の知識』をご確認願いたい。
本を読めば読解力がつくとは言えない。
まずは漢字の読み書き(読みは出来ても意味までは分かっていないケースが多い)
から始め、『多読』と『精読』の繰り返しに尽きる!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月29日 18:52 | コメント(0)
勉強の枠組みを変えてみる・・・
突き詰めれば『勉強時間の差』だ。
極端に優秀な生徒を除く多くの生徒に共通することだ。
勉強時間の差は『意識の差』とも言える。
得点したいと思う生徒は、自ずと勉強時間も長くなるからだ。
では勉強時間が2倍になれば、得点も2倍になるか、
というと当然のことながらそうはならない。
そうはならないが、以前より明らかな得点アップになる。
問題は『勉強時間をいかに増やすか』ということになるわけだ。
大人も子供も、日常生活の大きな流れはあまり変わらない。
『何をどの程度・・・』と、無意識に自分の中で決めているからだ。
過去の経験から、『これ位やればこれくらいの結果が出る』と
知っているわけだ。つまり、『全てにおいて加減している』
だから、単純に勉強時間を増やしたところで得点に変化はない!
『勉強の密度が低くなる』からだ。まずは『加減の割合を変える』こと。
つまり、『勉強の密度を保ちつつ勉強時間を確保すること!』
期末試験で結果をだすための最善策だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月28日 17:45 | コメント(0)
中2生は全てがチャンス!だ・・・
しかし、中1生時に思うような学力(得点)ができなかった生徒にとっては
学力(得点力)が付きやすい『貴重な時期』でもある!
この1年間、いかに部活動との両立を果たし、
部活動でも成績面でも成果を残せるか、だ。
思春期真っ只中の中2生はやることが多い。
ある意味勉強どころではないわけだ。
そこに親御様の『勉強しなさい』の一言が入ると、『反抗』という態度で返す。
後は親子でその繰り返し、『悪循環に陥る』というわけだ。
そんな中2生の学力が、なぜこの時期付きやすいか。
①前年度で中学生活に(勉強も含め)慣れたこと
②部活動では、間もなく中3生が引退し、活動の中心になること
つまり、『自分の能力を最大限高めたい、と思う時期』でもあるからだ。
中2生のお子様をお持ちの親御様。
お子様は『(何事も)もっと良くなりたい』と頑張っている。
その点を認めるだけでも『お子様は劇的に変わる!』
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月26日 18:18 | コメント(0)
志望校について話し合う・・・
を感じることがある。
仮に親御様のご希望が『偏差値60位以上の学校』
対して、お子様の希望は『自宅から近くて、学力的には普通で構わない』
またはその逆のケース。
お子様は学校についての知識も情報も少ないわけだから
親御様が『親御様のご希望に誘導(言葉は悪いが)』することもあるだろう。
お子様が受験生ならば、早期に、その都度家族会議を開き
複数校、選択しておくべきだろう。
親子の志望校に対するコミュニケーション量が
『お子様の志望校合格に少なからず影響する』からだ。
コミュニケーション量が少ない、志望校の『摺合せ』が十分でないと
親御様の『お子様の学力に対する期待』が大きくなる。
期待が大きくなる分、お子様にはプレッシャーとなる。
結果、お子様の本来持っている学力の伸びにブレーキをかけてしまう。
内申点の出る1学期末試験も近い。
できる限り時間を取り、お子様の進路についてじっくり話し合うにはいい時期だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年5月26日 17:55 | コメント(0)
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