月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 講師の一言の最近のブログ記事

英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

浮かれるな!

手厳しいことを言うようだが、改めて述べておきたい。中学受験であれ、
高校大学受験であれ、単に人生の通過点に過ぎない。

つまり「ゴールではない!」 むしろ「スタート地点だ!」
そこをはき違えると春(新年度)からえらい目に会うことになる。

例えば将来、プロサッカー選手になりたいとする。
一生懸命練習してプロになったとしよう。目標を達成したわけだ。そしたら
もうサッカーの練習はしなくていいよね? だってプロになったんだから・・・

・・・ってそんなことはないでしょ?以降はレギュラーを維持するための練習
が必要なわけだ。実力を発揮し続けなければ即刻 「戦力外通告」 つまりくび!

受験も同じだ。合格したから勉強はしなくていい、ってことはない。むしろ
そこからがスタートだ。みんなは今、単に「スタートラインに立っただけ」だと自覚しよう。

逆に今回受験に失敗したからといって、落ち込むことは全くない。
ムカつけ!怒れ! その気持ちを新しいエネルギーに変えて「リベンジだ!」
次は「合格して油断している奴らを一気に出し抜け」そのための力を
しっかり溜め込んでおけ!逆転のチャンスは常に転がっている。

とはいえ、みんなよく頑張った。「頑張れる自分を誇りに思いなさい!」

                             (by 英  一)



最後の最後まで...②

入試はわかりません。

都立高校は、出願時に一度だけ「取り下げ」ができます。
入試倍率を考慮し、安全圏を狙い直しすることもできます。

本件は、志望校のランクを上げたことです。しかも2,3ランク上げです。
我々講師も、ご家族でさえ寝耳に水。急きょ学習計画を再度練り直しました。
本人は淡々としています。お母様も心配で教室にご相談にいらっしゃいました。

聞けば学校の担任の先生にも可能性薄とのコメントを受けたとのこと。
しかし当の本人だけが「強い希望」を持っていたのでしょう。
可能性を信じ試験に臨んだところ「合格!」

電話で合格の知らせを聞いたとき、生徒の持つ「本当の力」を感じました。
入試も見方を変えると それは「人生の節目」 その節目節目で強くたくましく
成長していくのでしょうね。
                    (by まつお)

最後の最後まで...①

入試はわかりません。
今年も予想外の出来事が数多くありました。

英進アカデミーでは例年、冬休みを前後して
過去問題に取り掛かります。その最初の英語
の試験で「わずか4点(もちろん100点中です)」
だった生徒が入試直前には80点まで上がったこと。

例外中の例外ですが、試験当日も70点位(自己採点ですが)
を取って、見事志望校に合格しました。

「諦めずに最後の最後まで挑む姿勢」この経験が
生徒の今後の人生に大きく影響することでしょう。

おめでとう! 希望が叶って本当に良かった。

             (by まつお)

今年の受験を振り返る

年々高校受験が難しくなっている感がします。
志望校のランクを落としてでも絶対都立、の傾向も強くなっています。

果たして入試問題のレベルが上がっているのか。
生徒の学力が落ちているのか。

いろいろな条件はあるにせよ、英進アカデミーの生徒たちは
本当に良く頑張る。今年は「泣きながら勉強する生徒はいなかった 笑」

入試直後のみんなの晴れ晴れとした表情、まるで別人です。
ひとまわり成長した「大人の顔」になりました。

春からは、それぞれの学校で新しい生活が始まります。
今はゆっくり休んで十分に英気を養いましょう。

                      (まつお)

さくら咲きました。

受験生のみんな、最後まで本当に良くがんばりました。
その結果です。「合格おめでとう」

4月からは、それぞれ新しい世界のはじまり。
どんな世界が待っているのか楽しみですね。

卒業後もみんなからの便りを楽しみに待っていますよ。

                                  (by yamauchi)

年明け・・・

2014年、受験の年を迎えました。
教室では正月特訓の真っ最中です。

私達(生徒も講師も)に正月はありません。
合格した日にやっと一年が終わる感覚です。
学習の効果もずいぶん出てきた感じです。

あともう少し、徐々に確実に合格に近づいて
行きましょう。最後に笑えれば最高です。

               (yamauchi)


本年も・・・

いやいや、受験生に盆も正月もない。昔からそうだ。
一般には明日が一年の終わり。大晦日だ。
今年一年の日々をかみしめながら、くる年に期待を抱く日だ。

受験生の正月はもう少し先になる。まだ一年が終わった訳ではない。
だからまだ「今年一年を振り返り、日々を懐かしく思うこともない」

一般と同じにお正月を迎えられない。迎えてはいけない(笑)
志望校合格の大きな夢を果たすべく、最後までベストを尽くそう。

本年も、来年も。一年一年を、目標を立ててしっかり取り組む。
これこそが目標達成のための最低限度やるべきことだ。

                    (by 英  一)



正月特訓スタート

冬期講習が始まって早5日目。本日より「正月特訓」が始まった。
ここへきて、やっと受験生らしい顔つきになったようにも見える。
冬休み前からしっかり準備してた生徒にとって、講習は楽だろう。
それらの生徒は確実に実力をつけている。頼もしいかぎりだ。

逆に、まだ受験勉強の波に乗れないままの生徒もいたりする。
いつまでも勉強から逃れようとする。当然学力アップを感じない。

どんなレベルの学校を受験しようとも、その大変さは変わらない。
受験校のレベルを下げたから、受験が楽になるものでもない。

「戦え」「逃げるな」

まとめて勉強できる最後のチャンスだ。嫌でもやれ!
とことん応援するから・・・
                 (by 英  一)

私立単願受験生に物申す!(続けてこそ勉強!)

そろそろ私立単願受験(推薦)生の結果が出始めた。
おめでとう!これまで頑張ってきた成果だ。堂々と行きなさい。

このブログでは、「学力による推薦受験」について述べたい。

*果たしてその学校は「自分の学力相応校か?」
 私立高校では、内申点の基準を設けている。単願受験(貴校に進学)
 の場合、一定の内申基準をクリアしていれば合格(内定)を手にする
 ことができる。

 生徒にとっても家族にとっても、いち早く合否の不安から解放される。
 大学の付属高校であれば、おおよそ「大学進学も可能」なわけだから
 なおさらだ。しかし・・・ちょっと待って欲しい。

 果たしてその学校は「キミにとって学力相応か?」
 
 つまり、もし一般試験を受験しても合格できるレベルの学校か?

 一般受験でも合格する自信があるのなら「学力相応校」だ。
 しかし、自信がないのなら「勉強は継続しなさい!」せめて一般試験
 でも合格できるレベルにはしておきなさい。

 でないと、高校進学後の成績低迷は明白であり、大学進学に「赤信号」
 がついてしまう。「勉強は、続けてこそ勉強なんだから・・・」

                   (by 英  一)
 

 



成っちゃいない!

プレ冬期講習、とはいえ単なる補講だ。
今までの授業がしっかり消化できていれば補講なんていらない。
既に模試や定期試験にもきっちり成果が出ているはずだ。

全くを持って「成っちゃいない!」

どんなに志望校のレベルが高かろうが関係ない。
今まで何のために勉強してきたのか?「結果がすべてだぞ!」

ある意味、日本の教育システムはよくできていると思う。
「年齢相応に学ぶべきことをしっかり準備している」からだ。
これらを年齢相応にしっかりと経験した者が勝者と成り得る。

*たとえばプロのスポーツ選手が「一生懸命頑張りました。
 でも負けました。」と言ったらどうだろう?そんな選手を好きになるか?

途中経過をしっかりと踏まえてきた人間なら、いつか必ず結果をだす。
結果がでないのは「どこかに甘えがあるからだ!」
まずは「自分の心の中のそいつを排除だ」 そして今こそ徹底的に
勉強方法を学びなさい。いつか必ず「君の宝」になる。

                       (by 英  一)


<<前のページへ119120121122123124125126127128129

メインページ | アーカイブ | 英進アカデミーの紹介 »

このページのトップへ