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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

夏期講習前半終了!

やはり!得点を上げた生徒とそうでない生徒が。
対象にした試験は4月実施分。この段階では
「学力に変化があれば良い程度」の期待だったが、
いい意味で期待を裏切ってくれた。

合計得点に変化はないが、教科によって自信をつけ
た生徒数を考慮すると、前半戦、まずまずの出来か。

明らかに勉強量が増えた生徒の得点力は、目覚ましい
ものがあるといえる。(積極的に取り組んだ生徒)

さて、明日明後日はオフ日にしている。せっかく創った
勉強のリズムをしっかりと守りつつ、「お盆特訓」を迎える
ための十分な準備(リフレッシュ)を心がけて欲しい。

            (by  英  一  )



高3受験生、予備校どうだ?

まあ、大方の予想はつく。教室内でも学生間で温度差が生じる
時期だ。頑張れているのは全体のせいぜい3割程度か?

ドロップアウトしないように自習室を占拠し、さぞ集中した学習
かと思いきややはり力が出ない、出せないのが正直なところか。

一部入試競争は激しさを増すが、世の中は現状「大学全入時代」
目先の目標にとらわれ過ぎず、今はまだ地道な作業の徹底に
終始するべきだろう。

むやみやたらと難解な問題にチャレンジすることなかれ。
入試が近づくにつれ、基礎の基礎がいかに大事だったかって
分かっても後の祭りだ。まだまだ十分に逆転できる時間はある!

オープンキャンパスに行って、一日も早く目標を定めよ!

               (by  英  一  )


鉛筆の握り方、で意識が・・・

再三注意してきた「鉛筆の握り方」 この頃少しずつ
正しく握られていることが嬉しい。無意識にもとに
戻る瞬間もあるが、「はっと気づいて持ち直すのが、
妙に可愛かったりする。」

あんまり勉強は好きではないけれど、今以上に
成績を上げたい気持ちはしっかり持っていることを
感じさせる瞬間だ。非常に良い傾向だ!

「その意識」しっかり変えていくことで、必ず成績も
変わる。なぜかって、現時点で既に変わろうとして
いるから。自分から変わろうとしているからさ。

これからだ!お盆特訓の頑張りに期待している。

             (by  英  一  )

明日は夏講習前半最終日

明日は5教科の模擬試験を実施します。
夏期講習も早くも半分を消化しました。

学校の課題も、大半を終えている様子ですから
自分の受験勉強に集中できますね。

さて、みんな授業には慣れた様子ですが、
家庭学習には未だばらつきがある様子です。

復習の程度がもう少し良くなると、得点に
結びつくイメージができやすくなります。

「授業は口頭と、記述による試験!」のつもりで
臨みましょう。自分の弱点がよくわかるはずです。

               (by まつお)

壁を超えるとき・・・

さて、夏期講習前半終了まであと数日。
生徒たちは日増しに取り組みが良くなっている。
まるで勉強以外することがないようだ(笑)

知識の点と点が少しずつつながり始めたか?
そういう印象だ。生徒たちも、もう一息で
「ものに出来る感」を感じているのかもしれない。

あるいは「分かる、出来る」が面白くなってきた
のかもしれない。長時間の学習にも「抵抗感」
もすっかりなくなった様子だ。

この壁は一気に越えることで結果につながる。
今日の帰宅後の過ごし方」が明暗を分ける。

数少ない学力アップのチャンスが到来した!

          (by  英  一  )


大学受験マーク模試

自己採点を終えた生徒達が結果報告。
前回(二か月前)の模試よりは得点できている。
平均点が出るまで何とも言えないが、学習した
分の成果はあるだろう。

試験内容が広範囲で奥が深い分、得点は簡単には
上がらない。要は、諦めずに取り組めるか否かだ。

この時期は、メンタル面でのダメージをいかに軽減
するかにかかっている。焦っていても仕方がない。
よって落ち込む必要も全くない!

学習計画表の見直(修正)は必要だが、「平常心」
も大切だ。煮詰まったら、そんな日は勉強しなくても
いい。

暑さも考慮し、生活のリズムと勉強のリズムがバランス
よく継続できるスケジュールで乗り切るのがベストだ!

               (by  英  一  )


理科と社会

「理科社会くらい、自分で勉強できる」
確かに我々大人世代は、中学生当時そう思って
取り組んだし、その分の結果は出してきた(笑)

学習塾でも、当然英進アカデミーでも、10年前位
前までは「理社は中3から、しかも夏期講習から」
の受験勉強で十分入試に間に合った。

しかし意外にも、特に理科(物理化学系の1分野)
が出来ないからと親御様よりご相談を頂き、個別で
指導することになった生徒がいた。

それまで平均点を大きく下回る得点が、90点を
上回る結果に。以降英進アカデミーでは、中学2年時
より、理科の授業(特に1分野)をご受講頂いている。

そしてこれが、定期試験の結果に大きく影響する
だけでなく、入試準備の時間的負担を軽減し、入試
時には「得点源」になっている。

都立(公立)受験なら、早めの「理科社会対策」が必要だ。

                (by  英  一  )

数学アレルギー

中3受験生の数学の授業。あら、その単元。夏期講習前から、
超重要単元で入試にも必ず出るからって「何度もできるまで
やった」ところだ。    一体何度目だ、その問題やるのは!

 「できるまでやった」⇒「次回復習した、宿題も出来ていた。」
⇒「講習でまたやった。断片的な記憶で答えにたどり着けず。」
⇒「本日4度目のトライ!完全に忘却・・・」

特に難しい問題を解いている訳ではない。基本どころか
基礎的な問題だ。確かに毎年、この単元が苦手な生徒は多い。
例年最終的には概ねクリアするのであまり心配はしないが、

基礎力の欠如は「数学アレルギーの元凶」だ。まずはしっかりと
時間をかけて基礎を固め。「数学アレルギー退治!」だな。

「前半終了模試」まで時間がない。今週は特に集中して勉強だ。

                (by  英  一  )

                    




ある意味正しいとは思いますが・・・

英語の早期教育。確かに急務でしょうね。
しかし、なんだか危険な感じ(違和感)もあります。

それは何か。

日本人に限らない事だとは思いますが、授業を
通して中学生の「日本語に対する知識が浅い」
と感じることです。年齢相応の語学力でしょうが。

もっと日本語の勉強が必要で、十分な理解を得て
からの「英語学習」でも良いような気もします。
国語学習が軽んじられている傾向も問題ですが。

仮に多少英語が話せるようになったとして、日本語
の意味を十分に理解していなければ、結局のところ
コミュニケーションは成立しない、と思うのは私だけ
でしょうか?
               (by まつお)

英語の勉強

以前、留学生(欧米、アジアの高校生)に「日本語」を教え
ていたことがある。来日時、彼らは殆ど日本語が話せない。

しかし留学が終わる一年後、彼らはペラペラの、しかも
一般的な「丁寧語」から、「日本の若者言葉」まで上手
に使う程の語学力を身に付ける。感動だ!一年で・・・

ホームステイ先の日本人家族、都立や私立高校等で、
四六時中日本語に関わっていれば当然のことかも知れ
ないが、彼らは「話すだけ」でなく「書くこと」も出来る。

中学、高校大学と、英語を勉強している我々日本人が
片言の英語さえ話せない現状は、グローバル化が進む
現在、やはり大きなハンデ。諸外国になめられる訳だ。

様々な問題はあるが、英語の早期教育が急務である。

                  (by  英  一 )

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