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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

数学(公式)・・・至急確認

小学生時にやった図形の面積、周の長さ、割合、
四則計算(分数)を至急確認した。中学1年生でも
かなり忘れている。

英進アカデミーでは復習しながら先へ進んでいく。
忘れていれば、小学生の内容まで戻ることもある。

同様のことを中2、中3生でも確認しておく必要がある。
この場合確認とは生徒が正確に覚えているかを、だ。

この単元や公式があやふやなら、この先更に数学
の苦手意識は強くなる。 簡単な問題で構わない。

たくさん解かせて(例えば毎日10~20問。制限時間内
に100%を取れるまで。同じ問題でもいい)いくことだ。

小学生時の基礎問題さえ解けない生徒が増えている!
この事実をしっかりと受け止めて、ご家族力でを合わせて
の取り組みが必要である。早期に。

お子様がまだ小学生なら、是非今のうちから『親子』で
取り組むおくことをお勧めする。近い将来のお子様のために。

        (by  英  一  )




クラブチームを続けること

学校の部活動ならば、6~7月の大会が事実上の引退試合となり、
以降は受験勉強に精を出す事になる。順当に勝ったとしても、8月には終わる。

問題はクラブチームや吹奏楽部の場合。両者とも卒業まで練習や大会があり、
十分な勉強時間の確保ができないことである。練習はほぼ毎日あるのでへとへとだ。

そんな中、何とか時間を確保し塾の授業に参加する生徒たちはやはり逞しい。
大好きなスポーツや音楽をやっているから当然と言えば当然だが、彼らは
「物事の厳しさ」を知っている。だから強いしくじけない。両立させようと必死だ。

部活動が甘いと言っているのではない。英進アカデミーでは、例え選手になれな
くても最後の試合まで続けるように指導している。「継続する事の大切さ」を学んで
欲しいからだ。

「年齢相応の経験」は「学校や日常生活の中にたくさん詰まっている!」
それらに一生懸命に取り組むことが、後の人生の血肉となるのであり、学力
にも大きく影響してくるのである。スポーツも勉強も・・・一生懸命が大切だ!

まだスポーツを続けている生徒諸君、
「今は勝つために何が必要か、一生懸命に考えて最善を尽くすことだ!」

                    
(by  英  一  )





自信がついてきた

お盆特訓に入って、「あら」と気づいた事がある。
「少し逞しくなったか?」ということだ。

ずいぶんと落ち着いて、ずいぶんと自信をつけ
ている様子。授業は補習だの補講だので延長
されることが多い。また、やらされていることは

「もう知っているよ」と言わんばかりの内容だ。
英進アカデミーの授業は、指名されて単に答え
を言えれば終わり、とはならない。そこから関連する
内容へ飛び、更に飛ぶ。

いつ、いかなる状況で「指名」されるかもわからない
ので気が抜けない。そんな過酷な状況を何時間も
毎日繰り返される。そりゃ鍛えられるだろう。

講習も中盤。始めこそあやふやだった生徒の解答
が、「即答、しかも正確」になりつつある。なるほど
自信もつく訳だ。
           
              (by  英  一  )

2次関数に入る!

おおよそ中2,1生時の学習内容に関連のある
2次関数に触れる。この単元は入試に必須だ。
しかも苦手とする中3生が多いのも事実だ。

時間がかかる単元である。基礎から解法のテクニック
まで、中2、1生時の「比例、反比例、1次関数」を復習
しながら徐々に掘り下げていった。

①方程式の計算が早く、正確に解けるようになること。
②できるだけ「頭を使いじっくりと考えさせること。」

・・・を、本日の目標とした。概ね理解した様子。
「忘れないうちに家庭学習」で定着させてほしい。
      
  明日、理解度と定着度を再度確認します。


             (by  IKAWA )


英語は言葉なのだから・・・

英語は言葉なのだから、より多くの言葉を知る必要があります。
英語は言葉なのだから、相手を待たせては会話は成り立ちません。

せめて中学レベルの英語なら「全部覚えてしまいましょう」
たかが中学レベルの英語でも「十分に会話は成り立ちます」

その基になる学力をしっかり創ることで、入試も進学後の英語
も更に上達します。

苦痛な英語の勉強を、楽しくしっかりとみにつけ、英語嫌いを
退治です。わからないから自信がない。その悪循環をここで
一気に取り払います。

この3週間でおおよそ、そのやまは越えました。前半の模試結果
が証明しています。もっと自信を持って。実力はこれからもっとつく!

                     (by まつお )


滑り出し順調

予習復習に関する取組は、本当に個人差がでます。
勉強時間に差はなくても、吸収力に差が出てしまいます。

それでも一生懸命に取り組んでいるのだから、必ず
時は訪れます。講師はそのタイミングと機会をいかに
多く生徒に提供できるか、そしてやる気を引き出すか。

指導者の力量が試される時期でもあります。

盆特初日。意外にもいい滑り出しだったと思います。
明日も生徒たちが十分に満足できる授業を提供します。
      
             (by  yamauchi  )

         

滑り出し順調

予習復習に関する取組は、本当に個人差がでます。
勉強時間に差はなくても、吸収力に差が出てしまいます。

それでも一生懸命に取り組んでいるのだから、必ず
時は訪れます。講師はそのタイミングと機会をいかに
多く生徒に提供できるか、そしてやる気を引き出すか。

指導者の力量が試される時期でもあります。

盆特初日。意外にもいい滑り出しだったと思います。
明日も生徒たちが十分に満足できる授業を提供します。
      
             (by  yamauchi  )

         

2014盆特訓開始

本気で覚える!だけでは不十分である。
試験は「単元ごと」に区切られて出題されない。

つまり予想できない。だからこそ、問題を見た瞬間
自ずと思い出せるレベルの「習熟度」が必要になる。

この一週間で徹底的にその「基礎をまなぶ!」
今後の学力の伸びは、この時期の取り組みと
その結果に大きく左右されるからだ。

英進アカデミーの卒業生の多くが、この時期身に
つけた学力を以降の人生(高校生活、大学受験、
就職試験)に十分活かしている(いわゆる後伸び)

大変なミッションだが、みんな笑顔でクリアしている
ところに毎年感心させられる。「勉強いやだ」と言い
つつも、延長授業に文句を言いつつも結局最後まで
やり遂げるパワーを、生徒たちは持っている。

やはりご家族の「暖かい声援と見守り」が、彼らを
支えている。なるほど、だからみんな強いんだな。

         (by  英  一  )

学力上位者とその他大勢

随分失礼なものの言い方である。しかし現実か。世の中は
完全に「実力社会」だ。中学生は、高校受験で初めて現実
を知る。高校にも「ランク」があるからだ。

成績が上位だろうとなかろうと、中学生は中学生。
「やるべきことにしっかりと取り組むことができる中学生。」
であって欲しい。それがいずれ、大きな力となるからだ。

しかし、それができない中学生は案外多い。一生懸命
何とかしようと「もがいている」イメージが強い。
周囲の大人が、十分に見守れないでいるのも事実だろう。

周囲の大人(先輩)たちとのコミュニケーションにより、子供は自分の
「座標」を知り「程度」を知る。そして初めて能動的に動き始める
ことができる。そんな大人(先輩)たちと、どれだけ縁を持てるか。

学力上位者になる人は、ある意味コミュニケーションが上手い。
また、コミュニケーション能力を高めることで、「いやな勉強」も
好きになり、もっともっと自分の能力(学力)を高めることができる。

             (by  英  一  )



前半模試の結果から・・・

例年8月10日頃に、昨年の中3生が受験した問題
を今年の中3生に受験させ、個々の学力の付き具
合を検証しています。今年は8月8日に実施しました。

1)今年の講習前半の成果としては、昨年と同等かそれ以上。
2)勉強に取り組む時間も、平均的に今年の生徒の方が良い。
3)早くも今回の模試で「自己記録」を達成した生徒が多い。
4)教科ごとにばらつきはあるが、確実に得点が取れている。
5)まだ十分なのびしろがある(これが一番強いです。)

正直、案外悪くない結果です。むしろ、まだまだ余裕さえ
感じていますので、「お盆特訓」で更に進化(深化)する
見込みも大いに出てきました。

月曜から「お盆特訓。」大変ですがこの試練、彼らには
大した試練ではないのかもしれません。頼もしい限りです。

                     (by まつお )

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