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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

模試の結果(大学受験)

7月の試験当日に自己採点をして、日頃の勉強の程度から
「まずまずかな、これからだ」などと余裕を見せていた大学受験生も、
夏が終わって結果が帰ってきて大慌て、なんて様子が目に浮かぶ。

夏の暑さや誘惑の多さ、去年の夏の楽しい思い出を考えれば、
納得の模試の結果が夏の学習活動に大きく影響するだろう(した)。

絶対東大か早慶に合格する、と思っていても、
「合格に対する強い信念」と「モチベーション」の持続がなければ
結局は甘え、ドロップアウト、結果志望校の変更を余儀なくされる。

高校入試が、一か月本気を出して合格できた。
大学入試なら、三か月本気を出せば合格できるんじゃ?
などという甘い考えでは、合格どころか偏差値アップさえ危うい!

      「たった今甘えを捨てろ!」
    「全国の優秀な受験生が相手だ!」

この夏を、単にだらだらと生活して来たわけではないだろう?
良く解釈するならば、夏をとことんまじめにやってきた受験生
が、疲れてペースを落とす時期までに追いつくことは可能だ。

       「戦略」と「戦術」。

変更を最小限に留めることで一気に合格に手が届く!

       (by  英  一  )








食わず嫌いの理数

数学が苦手教科だという生徒は多いです。
しかし今回の模試の結果を見る限り、数学
理科の得点の上昇は顕著でした(単なる食わず嫌いが判明)。

毎回の計算試験と文章題への取り組み。

1)計算方法が間違えたまま記憶され、毎回同じ間違いをする
2)文章題の意味が理解できない(あるいは読み切れていない
3)理科は2分野での用語、1分野の実験内容。

1)~3)が共通の弱点です。この攻略に・・・
単元ごとにポイントをまとめ、繰り返し指導と確認テストを
実施することで正答率を上げていきました。

この夏得たこれらの知識を、2学期の授業により「定着」と
「長期記憶」に変え、安定した学力の基を固め定期試験
での結果につなげていきます。

           (by Ikawa )

夏講習、反省文の内容から

「勉強時間が増えた。」ほとんどの生徒が書いた反省文
の内容だ。まあ、今まで勉強時間が少なかったのだから
特にどうということはない。当たり前のことだ。

直ぐに結果につながる生徒もいれば、これを機に徐々に
得点力を増していく生徒もいるので即答はできないが、
模試の得点を見る限り、5教科中の2~3教科で得点
の上昇がみられたのはまずまずといったところか。

個人的には全教科での得点上昇を期待していたが・・・。
過度のプレッシャーは勉強意識のブレーキにもなり兼ねない。
「頑張ったことを十分に褒める」ことが重要だ。

         (by 英  一  )


プチ同窓会

10年前に卒業した生徒たちが、「同窓会」を開いてくれました。
皆就職して元気に過ごしている様子。何よりです。

当時の教室での出来事や昔話に花が咲きましたが、
印象に残ったのは、卒業後の10年でいろいろな経験をし、
見間違うほどの立派な大人になっていたこと。

それぞれの進路の中で、人生の目標や、やりたいことを
模索し挑戦し続けてきた様子が伺えました。そして彼らから
中学生時の勉強がいかに大切だったかがよくわかる、
コメントをもらいました。

現中学生や高校生、「今できることに全力で挑め!」
必ず道は開けるます。

         英進アカデミー











肝心なこと

気ばかり焦って何も手につかない受験生も多いはず。
大学受験をはじめ、高校や中学を受験する生徒にも
いるでしょう。定期試験だ!単元テストだ!模試だ!

秋は学校行事も多いし、学校見学にも行きたい・・・
「全部同時にできないよ!」結果、すべてが中途半端に・・・

受験までの数か月、「無計画な勉強は自殺行為だ!」
せめて一週間の学習計画くらいは立てて欲しい!
優先順位を決めて、「その日の計画が終わるまでは、
寝ないつもりでしっかり取り組むことだ!」

そして計画の遅れは週末に取り戻す!

わからなければ、すぐに担当の先生に聞きなさい。

        (by  英  一  )









模試の勉強どうする?

学校や塾の模試前に「どこを勉強すればいいですか?」
と質問されることがある。模試は中学一年生から習った範囲だ。

「範囲が広すぎて、どこから手を付ければいいのかわからない」
ということだろう。確かに定期試験では試験範囲が決まっている。
集中するべきことがわかっているから対応しやすい。

では、模試の勉強はどうするか?

模試も試験範囲が決まっている。少しずつ単元を変えて
最終的に学習内容全体を消化できるようになっている。

まずは「模試の試験範囲を知ること!」当然塾でも教えてくれる
はずだ。そして試験準備だ。一気にけりをつけられる夏期講習は
終わった。今後は綿密な学習計画が必要だ。

学校や塾の担当の先生に相談するのが一番だ!

        (by  英  一  )


授業のスピード

基本的に授業のスピードは速めの方がいい。
「気を抜くと置いて行かれる意識」を持たせることで
集中力も上がる。最初は辛いが次第に慣れてくるものだ。

授業のスピードに慣れることは、「脳が高速回転している」
ことだから、自然と「情報処理能力も高まる」といえる。

学力(得点力)をつけるための授業ではあるが、
その結果、学力アップに伴う「付加価値」も得る訳だ。

しかし授業は速すぎても、遅すぎてもいけない。
適正なスピードの授業が一番成果につながる。

         英進アカデミー






粘るね

しっかり勉強に取り組んできただけに、少し
意識が変わった様子。

本日前倒しで模試を実施した。以前と異なり
最後までよく粘った。何度も見なおして、極力ミスを
減らそうと意識を感じた。

本来、5教科を一日かけて実施するが、学校も始まっている。
疲労による試験結果への影響を考慮し、2科のみ実施した。

今のところ、皆8月上旬よりは上がっている。
最後の教科まで終わらないと何とも言えないが
頑張った成果は確実に得点できている。

       (by  英  一  )


2学期が始まる(中2,1生)

2学期以降成績を上げることができるか否か。中2,1生の
この夏休みは、部活動や勉強と、課題の多い夏休みでした。

せっかく乗りかけた「勉強の波」です。この勢いをそのままに、
学力レベルの高位維持増進が2学期の課題になります。
一つ一つをじっくり丁寧に取り組んでいきましょう。

生徒によっては思春期の問題も出現することも考慮し、
要所を締め、いかに結果を残していくかが重要です。

生活や勉強のリズムを維持することは、なにも受験生
に限ったことではありません。

中2、中1の早い段階でのこの時期から、「けじめのある、規則正しい
学習習慣」を身につけましょう。一年後、二年後やそれ以降も、
お子様の本来持っている能力(学力)が十分に発揮できるように。

      英進アカデミー  7C's教育研究所



疲れたとき(大学受験)

孤独な戦いを強いられる大学受験だ。うまくいかなければ
不安にもなるし、やる気も意欲も落ちてくる。

そんな時にはオープンキャンパスに行くのがいい。
「その大学へ通う来春の自分の姿を、強くイメージすること」だ。
大学のパンフレットや「赤本」も刺激になる。早めに手に入れよう。

「何が何でもこの大学へ行く!」そう思って自分を信じ、
最後まで諦めずに頑張った者が合格できる!

これは高校受験や中学受験でも同じだ。
疲れたときは「来春の自分の姿をたっぷりとイメージする!」
夏も終わる。学校が始まっても、学習のリズムはキープだ!

               (by  英  一  )



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