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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事
反面教師
大学に通っている卒業生が来塾した。元気がないので
理由を聞くと、学校を辞めたいと言う。
何の事はない。学校の先生が気に入らないらしい。幸いにも
学校や勉強に何ら不満や問題はなく、看護師の夢は継続中だ。
「どこの世界にも、気に入らないタイプの人間はいる!」
問題は、嫌いな人間の存在のために「自分の夢を捨てる愚かさ」だ。
「学校の先生が嫌いだから学校が嫌い」とか
「嫌なやつがいるから部活やめる」というレベル。
だが、本人としては本当につらい時期だろう。
目先の問題も、将来を見据えた発想で乗り越える事ができる。
現状を反面教師とすることで、より良い自分創りの経験をしているのだ、と。
何よりも将来、「多くの患者様が、看護師としての君を待っている!」
誰しも「年齢相応の経験」をする。中高生には中高生の悩みがある。
しっかり受け止めて解決することだ。先ずは自分が変わろう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月12日 19:38 | コメント(0)
書き出し効果
「教科ごとの目標点数を紙に書いて筆箱に入れて、いつでも
見れるようにしておいた。勉強に疲れた時にいつも見ていたよ。」
何とも嬉しい話です。教室では定期試験前に、生徒達に必ず目標点を
書かせます。そして自宅の自分の机の前に張るようにしています。
「思っているだけの目標より、書き出した目標の方がより効果がある」からです。
自宅の机の前ではなく筆箱に入れておく行為が、この生徒の
やる気を高めたことがわかります。当然試験の感触もよかった様子。
成績(学力)は突然つきません。日頃の小さな物事の積み重ねと
それに伴うお子様の言動の変化がその日(学力に目覚ましい変化が起こる)
をもたらすのだと思います。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年10月10日 20:06 | コメント(0)
冷静
有意義に過ごしてほしい。注意点は「やり過ぎに注意!」だ。
志望校や学力レベルにもよるが、これは共通する。
やるべきことの見直しや学習内容の定着度合、過去問を
解いてみるのもいいだろう。いつもと違う勉強法でリフレッシュだ。
(*中3都立(公立)受験生は、まだ過去問題には手を付けないこと)
この連休中、客観的に自己分析することで何かしら発見があるはずだ。
突っ走るだけでは見えるものも見えなくなる!「一旦冷静さを取り戻そう」
勿論、定期試験の準備も必要だ。当然そこは抜かりなく!
模試の成果はこれから徐々に少しずつ表れる。なかなか出ない良い判定
に落ち着かないし不安もあるだろうが、もうしばらくは我慢の時期だ。
やっていることが間違えていなければ、必ず勝機は訪れる。
あとは自分を信じて、合格を信じて取り組むだけだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月10日 19:32 | コメント(0)
睡眠
試験の出来と、前日の睡眠時間を聞いて驚いた。
試験は上々だが、睡眠時間は3~4時間だったと。
これまでで一番の出来だった、という彼らの台詞は嬉しいが
教室では日々、試験前でも規則正しい生活を送るよう指導している。
頑張りは評価するが、睡眠不足は試験中の思考を鈍らせるからだ。
「志望校に合格したい」「成績を上げたい」という
意識と気力がそうさせたのだろうが、果たしてそうか?
実は学校の提出物が終わっていなくて睡眠を削ったのかもしれない。
(*実際には試験準備期間中に学校の課題はすべて消化している)
もし入試前日だったらと思うとゾッとする。どんな試験であれ
平常の状態で受験できるよう、指導の改善が必要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月10日 16:24 | コメント(0)
順番も重要
どちらを先に勉強するべきか?大学受験の高校生なら
分かるだろうが、中学生には難しいかもしれない。
食べ物の好き嫌いで、どっちから先に食べるか・・・
という質問ではない。
勉強(仕事)は苦手(嫌)な教科(仕事)をまず始めること!
苦手は後で、の発想は結局やらないで終わってしまうからだ。
得意教科を先にやると、十分勉強した気になりがちだ。
勉強はもういいだろう、と思った瞬間に苦手教科に取り組む
のが面倒になり、結果やらずじまいになるということだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月10日 16:11 | コメント(0)
試験準備は受験準備
取り組んでください。内申点云々はもちろんですが、
今回の試験範囲は入試に必出の単元です。
つまり受験勉強をしているようなもの。好都合ですね。
だからしっかりと何度も繰り返し学習し、さらに理解を
深めておきましょう。入試によく出るこの単元、
復習に時間をかけなくてもいいほどに取り組むことです。
数学だけではありません。他の教科も入試によく出る範囲です。
最善を尽くして試験に臨みましょう。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年10月 9日 19:55 | コメント(0)
自律訓練
が翌日の試験結果に影響することもある。
初日に失敗を感じたら、「明日頑張ろう、取り戻そう」という気持ち
になるのでまだいいが、手ごたえを感じた場合「油断が生じる」
ことがある。よって、できる問題をミスしてしまう。
意識を最後まで保つのは案外難しい。そういう意味で試験は
「自律訓練」だともいえる。「自律」ができるようになるとミスも減る。
自律を促すためには、毎回「目標」と「反省」を書き出すとこだ。
お子様が書いた文章をご覧になれば、お子様の「自律の程度」
を知ることもでき、以降のお子様の教育の指標にもなるだろう。
こどもが物事を経験する分だけ考える経験も増える。
そして「経験は次に必ず活かすこと!」を教えることも必要だろう。
試験にも、日常生活にも活かすことができる心構えだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月 9日 17:58 | コメント(0)
報酬
その分だけ「燃え尽き症候群的状況」に陥ることは避けられない。
日頃から地道な勉強をしていればそうはならないとも言えない。
いずれにしても「がんばった分の報酬」は必要である。
休息日だ。無理して続けると後々行き詰まる。精一杯リフレッシュすること!
問題はそのあと、「報酬の後の勉強への切り替え」だ。
これに失敗するとずるずると過ごしてしまうことになるので注意が必要だ。
勉強に戻る(戻す)きっかけは様々だが、一つには学校や塾の宿題
だろう。これらは否応なしに勉強に戻すきっかけになる。
与えられた課題をこなすことで通常の勉強体制に戻れる。
取り掛かりは少々きついだろうが、感覚はすぐに戻るろう。
「日常生活にもメリハリをつけること!」が学力アップには欠かせない。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月 9日 14:45 | コメント(0)
欲張らない急がない慌てない
しかし欲を言えば、せめて他の教科も勉強して欲しい。
中学レベルの内容は、大人では一般常識にすぎないからだ。
得意教科が1科あり、他の教科が全く取れない生徒もいる。
本人は勉強しているつもりでも、気づいたら得意教科の
勉強をしていたりする。これではいつまでたっても成績は変わらない。
中3時のこの時期なら、入試では相当の苦戦が強いられる。
そうなる前に、できるだけ早期に手を打ちたいところだ。
前述のとおり、「これならば出来そう」という教科に絞った学習
が効果的だろう。
「欲張らない、急がない、慌てない!」中2中1のこの時期なら
一歩一歩前進を心がけることで自然と得点力もついてくる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月 8日 20:36 | コメント(0)
得意な教科がない
満足できる得点をとったことがない。問題の解答にも
自信が持てない。単元内容の理解が浅いからだ。
早期に1教科でも得意な教科を「創る」しかない。しかし
得意な教科でさえ、1日にして成らず、だ。時間を要する。
生徒の性格を鑑み、考えを聞き、生徒の過去の生活習慣
や言動、ご家庭や学校での様子を踏まえた上で、生徒や
親御様への「得意教科創りの提案」が必要になる。
また定期試験の対策時に、教科に対する「適正」も知ることが出来る。
定期試験前の準備勉強は、必然的に5教科を学習するからだ。
「適正」がわかればその教科を集中的に指導できる。
個人差があり習得するのに時間の差は生じるが、生徒も講師も
根気よく取り組むことで、生徒は理解を深め自信をつけていく。
得意教科がない、苦手な教科だ。と思っていた生徒たち。
大変な思いで乗り越えて、いつの間にか得意教科にして、
将来その教科の専門学部学科に進学したケースも多い。
『なんとなく理科が好き・・・』でも構わない。小さなきっかけが
将来をひらくかぎになる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月 8日 19:47 | コメント(0)
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