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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言の最近のブログ記事

入試面接

私立高校の単願受験生にとって面接の意味は大きい。
高校側としても、出来る限り優秀な人材を入学させたい
思いがあるからだ。

既に学力的に問題なし、とされた生徒のみが受験する
訳だから、そんなに頑張らなくても・・・という意見もあるが、
お子様にとっては人生の節目である。

今後大学、就職していくための「年齢相応の経験」として、
全力で臨むことが大切だと考える。そしてそのことが、
お子様にとって貴重な経験であり、成長の糧になると考えている。

面接はいかに「自己アピール」できるかが全て。
中学生として最低限知るべきマナーに始まり、言葉使いや態度
が必要になる。

敬語が使えない子供も多い。是非この人生の節目で自分を
見つめなおし、しっかり自分をアピール出来るよう練習を重ね
身に付けて欲しい。

       (by  英  一  )


逆転の方法

学力が順調に上がっていようがいまいが、
受験に絶対という言葉はない!

入試間近のこの時期に、真剣に取り組まない
生徒は別として、「なんとしても合格したい」と思っている
生徒なら、今からでも十分逆転は可能だ。

第一今まで何もしてこなかった訳ではないだろう。
要は、今までやってきたことの復習に徹すればいいだけだ。

とは言え、やるだけでは得点にならない。
「短時間に正確に答えを出す」ことに徹することだ。

1)過去問題を解く(制限時間しっかり、問題の隅々まで読んで解く)
2)教科毎、合計点で現状を知る(日付、得点、を記しておく)
3)教科毎に目標点を決める(*英語で〇〇点を取る、とか)
4)解答解説を十分に活用する(覚えてしまうほど繰り返す)
5)間違った問題の関連単元を、問題集等でやり直す。
6)自信がついたら1)~5)を繰り返し、別年度の過去問で評価する。

時間のかかる勉強法だが、最も短時間に得点力をつける
ことができる方法だ。「迷っている時間はない!今直ぐトライ」だ!

      (by  英  一  )

通うのは自分!

高校受験の生徒達。少々パニックになっている
生徒もいるだろう。受験勉強、どこから手を付ければ
いいのか分からない、とか。

もしも模試や過去問の点数が思わしくない生徒なら、
パニックどころか開き直り、あるいは志望校のランク下げ
を検討しているかもしれない。

公立(都立)入試で勝てる生徒には「目的(目標)」がある。
目的(目標)がモチベーションになって受験を勝ち抜くことが出来る!

志望校のランクを下げれば自ずとモチベーションも下がる。
結果は言うまでもない。仮に合格しても後悔を残すだけだ。
(*ランクを下げて成功したケースも案外多いが・・・)

大切なのは、「自分で志望校を決めること!」

間違っても、親や周囲や塾に言われたからとか、かっこ悪いからとか、
妙なこだわりやプライドが判断を鈍らせ、誤る結果になる
ことを肝に銘じておきなさい。その学校、「通うのは自分」だ。

       (by  英  一  )







センター試験終了

センター試験が終わった。自己採点結果は
どうだっただろう?多くの受験生は私立大学の
一般受験が目標だろうから、その視点から一言。

教科毎で良かった悪かった、あるいは予想以上に
低かった、という声が多そうである。基本問題の多い
センター試験でこの結果では、それより難しい
私立大学の受験問題には到底及ばない・・・と。

でもね、君は私大の一般試験を目標に頑張ってきたん
だから、途中のセンター試験の結果はあまり気にしなくても
いいでしょう?

私大の過去問題は解いているだろうから、そこに集中
すればいい。逆転の可能性なんてまだまだ十分に残っている。
何よりも「今まで頑張ってきた自分を信じること」だ。

      (by  英  一  )
     

モチベーション維持

都立高校一般入試まで、およそ30日。
さすがにこの時期からは、殆どの受験生が真剣に
取り組む時期に入ります。よって、この先受験までの間
いかに効率よく勉強を進められるかにかかっています。

逆に、これまで順調に得点力をつけてきた受験生達は
要注意。気を許すと得点力は急激に落ちます。

やる気がなくても机に向かう!数学の計算と暗記ものを中心に。
まずはここから取り組むと、いつの間にかいつもの学習の
ペースを取り戻せるはずです。

学校や塾から帰宅したら直ぐにはじめる!モチベーション維持
の方法です。

      (by  まつお )


底力の鍵

受験生のいるご家庭では、お子様に対する
言動に気をつけていらっしゃることでしょう。
「落ちる」とか「無理だ」・・・とか、テレビは控えよう
とか、勉強の邪魔になるから静かにしよう、とか。

ご家族には、出来る限り平常時のようにお過ごし
頂いた方が良いです。お子様にとってもご家族にとっても
受験は一大イベントです。慎重になるのは当然のことでしょう。

しかし、当の本人にとっては、それら家族の気遣いが
「妙なプレッシャーになる」ことが多いようです。

受験生にとって、このプレッシャーは「やる気と集中力」を
減退させる大きな原因になりますのでご注意下さい。お子様の
「底力の鍵」は、ご家族にあると言っても過言ではありません。

      (by  まつお )



過去問結果に変化あり

毎年、この時期は過去問題を上手に使うことに集中している。
問題のレベル、出題傾向、弱点の洗いなおし・・・と
「様々な情報」を得ることが出来る。

過去問題に対する厳密な取り組みと、生徒の意識の向上により
この時期から得点力が飛躍的に上昇するのも毎度のことだ。

大切なのは、得点力の上昇に浮かれることなく更なる取り組み
を継続すること。今回の過去問結果も予定通り。順調に得点を
上げてきている。皆が真剣に取り組んでいる証拠だ。

       (by  英  一  )




冬期講習終了

あっという間の冬期講習。正月特訓受講生は
一日の休みもなく参加しました。講習終了の
試験では得点も軒並み上昇。講習の成果を
実感した様子でした。しかし・・・

学校が始まると、生活のリズムが変わり勉強
の取り組みにムラができる事が多いです。さらに、
短期間に得た知識は、短期間に無くなってしまう。

教科や単元ごとに、丁寧にまんべんなく復習する
ことで記憶が定着し学力につながります。
せっかく身に付けた学力を「維持する意識」が結局は
学力(得点力)アップにつながることを覚えておきましょう。

        ( まつお )

あけましておめでとうございます。

正直なところ我々講師にはあまり実感がありません。
例年のことですが、個人的には生徒たちの進路の決まる年度末
までは新年のご挨拶には抵抗があります。

現在正月特訓の真っ最中。生徒たち(受験生)には大晦日も
お正月も、クリスマスだってありません。それでも嫌な顔ひとつ
なく、むしろ笑顔で登塾する生徒たちには毎年のことながら
感心します。「受験生の自覚」の表れなのでしょうね。

2014度冬期講習も半分。休み明けのラストスパートが始まるまで
徹底的に学力をつけていきます。そして皆で、笑顔で私達の
新年を迎えたいとおもいます。

   英進アカデミー中河原 教室長 松尾雅英






2014冬期講習

先日の都立過去問題結果を受け、全員合格
を果たすべく冬期講習会が始まった。基本的にこの先
入試まで新しい内容を学習することはない。

全てが「復習」である。強いて言うならば、生徒個々に
問題のレベルを上げることくらいか。そして「解答スピードと正確さ」
このレベルの問題なら100発100中だ!といえる学力をつけること。

そのためには「基礎問題」の徹底した繰り返しと、徐々に難易度
を上げていく講師の指導力が必要である。

都立高校入試までおよそ50日。生徒も講師も気を引き締めて
取り組んでもらいたい。

        (by  英  一  )

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