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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2017年7月アーカイブ
学習内容の消化率・・・
入試まで、あるいは定期試験ごとの指導内容が決まっている。
問題は生徒の『学習内容の消化率』だ。
この点が曖昧だと『授業の精度』が高くても、生徒の『得点力(学力)』
は変わらない。その間にかけた時間と労力と費用が無駄になってしまう。
無理を言うなら今日から学習計画をたてる事。
1日の学習内容と自分なりの理解度も記録する。
表は一覧(夏休みの間だけでも)できるように作成し
やったやらない、できたできない・・・も記録することだ。
受験勉強の入力加減が一目瞭然となり、家庭学習の無理無駄が省ける。
慣れるまでには時間がかかるが面倒でもやるしかない。
キミが受験生ならばなおさらだ。
夏休み終わりの模擬試験。その結果は大体『計画表』通りになるはずだ。
上位校を目指す受験生や成績の良い同級生は皆やっている。
計画通りに消化できれば、いつの間にかやる気もでるはずだ。
『志望校合格の第一歩は学習計画表にかかっている!』ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月14日 18:34 | コメント(0)
夏期講習と英検・・・
10月の英検(準2級)の受験準備(中2,1生は3級)を始めた。
取り掛かりは、過去問題を使っての『現状の英語力チェック』だ。
3級には合格していても準2級はまた違う。
難しい単語や連語、英語独特表現に長文もさらに長い。
問題に苦戦し合格点には程遠いが『やる気』に火がついた様子。
準2級合格レベルに達すれば、3級レベルの問題は易しく感じるだろう。
志望校合格がより鮮明に見えてくるという訳だ。
当然定期試験での英語の得点にも期待できる。
中2,1生は英検3級。これも中学卒業レベルだから
合格すると英語に相当の自信がつくことになる。
英語は言葉。そして本来年齢による級は関係ないものと考える。
しかも今や、英検3級は当然のように小学生が取得する時代だ。
中学生にだってできないわけがない!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月13日 16:08 | コメント(0)
夏までに・・・
学校の授業の復習に徹すること!
理解するべきことは理解し、
覚えるべきことは覚える! これだけだ。
今学校で学ぶことは、当然『入試にもでる!』からだ。
受験勉強で復習すればいい・・・などと悠長なことは言っていられない。
今学校で学ぶことも受験勉強。
学校の授業の復習に徹することが、結局は受験勉強になる
ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月11日 15:14 | コメント(0)
中2,1生の夏休み・・・
講習後の定期試験での得点(学力)アップは目覚ましいものがある。
学校では新しいクラスにも慣れ、
部活動も盛んになる。学校が楽しくなる時期でもあるからだ。
中2,1生のこの時期、『しっかりとした学力の土台』を
いかに築くことができるか、が2学期以降の成績を左右する。
土台が出来れば『2学期以降の定期試験の得点は上がる!』
充実した学校生活に『学力が伴う』ことで、より充実するということだ。
『中だるみの中2』というが、勉強面での取り組みを充実させるだけだ。
①学校の課題は夏休み1週間以内に終える。(出来るできないを把握する)
②部活動にも全力で取り組む
③家族行事や家事手伝いを率先する。
④やり終えた学校の課題に再度取り組む。(100%できるを目指す)
⑤部活動、遊び、勉強のバランスを意識して過ごす・・・
それだけだ。
通っている学習塾があれば、①を質問し解決する。
受験生同様、『具体的な目標を掲げて取り組むこと』も学力アップには有効だ。
長いようで短い夏休み。有意義に過ごして欲しい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月10日 19:37 | コメント(0)
実力の真価を問う夏・・・
この夏休みを最大限に活かすことができるからだ。
学力が伴えば、さらに勇気や希望も湧いてくる。
これを機にさらなる飛躍が期待できそうだ。
そして、より合格を確実にするために『検定試験』で
『実力の真価を見極める!』ことだ。
(学力上位レベルの受験生は当然検定合格も意識した勉強をする!)
中3受験生、英検ならば準2級や2級合格を目指す。(数検、漢検も)
『合格のテクニック』より『実力をつけて合格』するほうが良い!
合格は当たり前、取った級が『使えるレベルであること』
が、入試にも絶対に必要だからだ。
またそうすることが、結局は『入試(英語)の得点アップ』になる。
『通って安心するだけの夏期講習は時間の無駄!』
キミがそう感じる受験生ならば見込みありだ。
今ならまだ間に合う。共に挑戦しないか?
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月10日 19:09 | コメント(0)
この夏は『攻めの復習』で!
『受験のため』『学力アップのため』『遅れを取り戻す復習のため』・・・
いずれにせよ、『はっきりとした目標』のない夏期講習の受講は
おすすめできません。 その分『成果がでにくいから』です。
夏休みは、
まとまった時間確保ができる貴重な時間です。
普段できないことに時間を費やす方が良いでしょう。
個人的には、
『より具体的でわかり易い成果』しかも『公的な評価が得られるもの』
が良いと思います。
例えば『検定試験』 (英検、漢検、数検等です)
これらの目標を掲げて取り組むと、学力アップに貢献するだけでなく
受験にも有利になります。
また中2,1生の場合『上級の検定』を受験できるようになります。
この夏の勉強は『攻め』に徹しましょう 結果的にはそれが復習にもなります。
まつお
(英進アカデミー) 2017年7月 7日 11:55 | コメント(0)
学力アップのスタート地点・・・
の目標を掲げたA君。試験前の準備は前回よりも好調だ。
周囲の友人たちは、入塾間もないA君の目標点を警戒する。
A君には勢いがある。入塾直後の試験でぐんと得点をアップさせたからだ。
さて、A君の試験結果は目標点には及ばなかった。
実は周囲の友人たちは皆知っていた。
『トンと上がった得点は、高得点であればあるほど上げるのが(維持するのも)難しい』
ということ。友人たちも同じ道を歩んできたわけだ。
試験後、友人の一人が言った。『目標点を取るような勉強をしていないよ!』と。
すでに友人たちは高得点を維持している。
A君がどれだけ頑張るか、上げた得点を更新できるか静観していたということだ。
A君は大いに反省した様子。
『得点を上げた気の緩みがあった』ことを自覚したようだ。
さて、A君が本当に学力がつくのはこれから。
次回の試験に大いに期待だ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月 7日 11:34 | コメント(0)
達成感と燃え尽き・・・
同時に『燃え尽き』もあるから注意が必要だ。
頑張った期間が長ければ長いほど、その傾向は顕著だ。
長い受験勉強から解放され志望校に合格した途端、
すべての気力を無くし、折角の志望校での有意義な生活が
出来なくなるケースも案外多い。
最悪『ドロップアウト』だ。
これでは何のための勉強かわからない。
だからといってのほほんと『ただ何か(勉強)をする』程度では
身につくものも身につかない!
成長するには『無理も必要』ということだ。
期末試験が終わった今、
解放感から『勉強には見向きもしない状況』かもしれない。
お子様の充電期間と捉え、親御様は見守ることに徹する方が良い。
次の目標が定まればまた動き出す。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月 4日 12:39 | コメント(0)
部活動引退の受験生・・・
受験勉強にどう取り組んでいるだろう。
帰宅から就寝までの長い時間だ。有効に活用しない手はない。
とはいえ、『何をどう取り組めばいいのかわからない』
ということもあるかもしれない。
まずは当日、学校で教わった授業内容を確認する。
学校の課題があれば当然『当日に済ませること』だ。
これが同時に『受験勉強』になる。
3年の内容も、当然入試の範囲だからだ。
その後に2,1年時の内容を復習していく。
毎日取り組む課題を決めて(学校や通っている塾の問題集)
を解き直していくことだ。
特に数学の計算問題、英単語、漢字は毎日欠かさずに取り組むこと!
これだけでも『夏休みの受験勉強』に大きな弾みがつく。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年7月 3日 19:47 | コメント(0)
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