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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2017年2月アーカイブ
睡眠、緊張、プレッシャー・・・
多少無理をしてでも取り戻しておくことだ。
学校で、特に午前中眠くなるようでは入試で頭が動かない!
無理をしてでも学校での授業に集中することだ。
その分疲れて、帰宅後の勉強が終わる頃には必ず眠くなる。眠くなったら
勉強を止めて床につけばすぐに眠れるし、翌日は頭もスッキリだ。
リズムが掴めたらしっかりキープすること。
無理に朝方にする必要はないが、リズム(入試時間帯にはすっきりした状態)
だけは維持することだ。
そして教科の復習(仕上げ)は5教科バランスよく取り組むことだ。
『不必要な緊張』もいらない。
『緊張やプレッシャーを感じる時間も受験勉強に充てること!』
何よりも志望校に行きたい自分の気持ちを守り抜くことだ!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月22日 19:38 | コメント(0)
勉強の悪い癖・・・
-はい、大丈夫です。
〇〇教科の試験範囲は全部覚えました。
『なるほど、100点が狙えるな』
-はい、ミスが無ければ狙えます。
『学校で配布されたプリント類や提出課題は?』
-はい、全て完了しました。
『なるほど、良く頑張っているね。では最終確認を始めよう・・・』
*この後、試験範囲の単元別のプリントを配布し、解かせる。
目的は『生徒各人の盲点』を探すこと。試験勉強が十分なら
問題はスラスラとけるものだ。
ところが、高速で正確に解いていくに、
『問題の読み違い』や『早とちり』等が発生する。
なかなか100%とはいかないものだ。そしてこのミスは
『自分では気づきにくい弱点』で、『試験の度に繰り返す、初歩的なミス』だ。
勉強時の『自分の悪い癖』ともいえる。
試験準備の仕上げは『基礎基本』に戻って自分の癖を固め直すこと!
入試の仕上げ勉強も同様だ。時間の許す限り解き続けることだ!
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月22日 14:23 | コメント(0)
Bくん独自の勉強法・・・
Aくんは確実に高得点を取るので、その勉強法を
真似するのは良いことだ。
Aくんは記憶力がいい。短時間に集中して記憶出来る。
また、比較的長い間記憶を維持できる。Aくんが高得点を取る理由だ。
Bくんは、記憶するのに時間を要する。学力定着には
複数回(覚えるまで)の復習が必要だ。定期的に復習を重ね学力を維持するタイプ。
Bくんには、短時間で成果を出すAくんの勉強法が羨ましい。
できれば自分もAくんのように短時間で成果が出る勉強がしたい・・・
両者とも学力レベルは低くない。が、タイプが異なる。
タイプが異なると勉強法も異なるから注意が必要だ。
定期試験ではAくんに軍配が上がるが、模試では逆点する。
つまり記憶の定着度と期間は、実はBくんの方がAくんに勝るといえる。
勉強は『長期的な目標(入試)』と『短期目標(定期試験)』の
両方の目標が明確だと成果につながる。キミがBくんならどうするか。
Bくんは『Bくん独自の勉強法を確立』すればいいだけだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月21日 15:06 | コメント(0)
中2,1生学年末試験目前・・・
試験範囲を一通り終えたということは
試験範囲の『出来るできない』が明確になったということ。
これにより『自宅学習の内容が明確になった』ということだ。
金曜日の試験科目の準備に時間が割けるし、
難しい問題(単元)や弱点の克服に注力できる。
つまり学習効率が上がる、というわけだ。
生徒は『前回の得点を上回る目標』を定めている。
目標が明確であり、それまでの取り組みが明確なので
余程のことがない限り得点を落とすことはない。
中学2年生は『受験0学期の試験』だ。
受験生同様、最高の結果を残し学年を終えたいところだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月20日 16:49 | コメント(0)
都立入試直前・・・
お疲れ様。教室の受験生も悔いは無いようで何よりだ。
今週末(金曜日)は都立入試と学年末試験。
全学年が忙しい週だが、受験生は最後のひと踏ん張り!
まだまだ得点できる余地はある。
ここまで来たら徹底的に拘っていくことだ。『どこからでもかかってこい!』と。
①過去問題を使った『弱点補強』を継続
②計算問題、英単語や漢字は必ず得点する
冷静な判断と取り組みが入試時に最大の効果を発揮する!
1問1問、目的意識をしっかり持って確実に仕上げることだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月20日 16:26 | コメント(0)
定期試験準備の段取り・・・
実技教科の指導は教室では無い(アドバイスに留まる)ので自宅学習だ。
生徒によっては、
この実技教科を試験準備の初期段階で終えるようだ。
出題頻度が高いと思われる内容をまとめノートにまとめ、
試験準備の合間に活用し得点に結びつけている。
また、暗記や問題慣れするために時間を要する理科社会も
早めの準備で試験に備えると、試験直前に慌てることもない。
まとめノートのおかげで主要5教科に集中できる。
実に効率的な勉強法といえる。
中2,1生は学習効率を考えながら取り組むことだ。
自分なりにあれこれやってみて、『自分に一番合う勉強法』を
編み出し、改善を加えていくことだ。
最初は大変だが、試験の度に効果を発揮するようになる。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月19日 15:12 | コメント(0)
学年末と提出物・・・
期日は試験日まで。特に数学は範囲が広い。
試験準備にこの課題を仕上げていくことになるが、
解いて理解するのに時間を要する。
よって提出期限間際になってやろうとすると
『時間が足りない』ことに気づくだろう。
毎度のことだから分かっているはずなのだが、
毎度ギリギリに始める中2,1生も案外多い。時間が足りないから
提出のために『答えを書き写す』しかなくなる・・・
試験にはワークからの出題が多い。出題がわかっているのに
毎度得点を落としているわけだ。勿体無い!
今度こそ得点したいと思っているのならば、この土日には
すべての提出課題を終えるつもりで取り組むことだ。
わからない問題が解けるようになれば、今回の試験は上手くいく。
健闘を祈っている。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月18日 14:17 | コメント(0)
最後の土日曜日・・・
受験勉強もいよいよ大詰め。
もし、やり残した過去問題があるのならば今日中に仕上げること。
すべてをやり終えているのならば
一番昔にやった年度分や、得点できなかった年度の過去問題
を解くといいだろう。
いずれにしろ、何かしら『発見』があるはずだ。
前述しているが、今取り組んでいる単元(問題)は必ず出る。
曖昧な記憶は、この土日で確実に得点にするつもりで取り組むことだ。
『受験に絶対は無い!』
志望校合格は、最後まで頑張る受験生が一番近い、ということだ。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月18日 11:42 | コメント(0)
前日(詳細を詰める)・・・
昨日までに何とか目標には達した。
じわりじわりと上げ調子だ。
さて、最後の仕上げは『詳細を詰める』だ。
単純な問題だけにミスを誘発することがある。
過去問題の弱点を、徹底的に攻略して自信をつけることだ。
今日もいつも通りの生活で構わないが
明日の準備は出来る限り早いほうがいいだろう。
上手くいく自分を強くイメージし、
最後の仕上げに集中しよう。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月18日 11:29 | コメント(0)
心の準備中・・・
気持ちの上ではやる気や不安の入り交じる複雑な心境だろう。
だとしても、いつも通りの1日を過ごせばいい。
不安は、集中して受験勉強に取り組むことで自然に落ち着く。
お子様本人は近づく入試日に合わせ『心の準備中』だ。
その分、ご家族にしてみれば、受験生のお子様の言動にハラハラ
させられるかもしれない。
お子様は入試本番に対する『心の準備中・・・』
親御様の、『どっしりと構えて見守る姿勢』が
お子様に大きな安心をもたらすものだ。
間違っても『落ちたらどおすんの!』『勉強しなさい!』
はお子様の気持ちを逆なでする。
お子様同様、親御様も共に『心の準備』を心掛けたい。
(by Hanabusa )
(英進アカデミー) 2017年2月17日 15:35 | コメント(0)
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