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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2016年10月アーカイブ

中間結果と期末まで・・・

地元中学校の中間試験結果が出た。
中3生のそれは、いつもの定期試験より合計得点が高い。
やはり学年全体の受験生としての自覚が得点に出ていると言える。

教室の中3生も得点はできているが、
『志望校に対して・・・』という条件をつけると
まだまだ先は長いと言えそうだ。

志望校合格のために期末試験では更に高得点を狙うこと。
また、同時に模擬試験での結果も追う必要がある。

受験生各自が『中間試験の反省文』に書いた内容を上手く活かすことで
得点できるだろう。そしてそろそろ、その準備に取り掛かる時期になる。

『帰宅後の時間活用』を中心に
『週末の過ごし方』も工夫しよう。

期末試験までの課題だ。それまでは
『内申点確保が最優先』であることを念頭に取り組むことだ。

        (by  英  一  )




基礎から応用へ・・・

さて、特に数学において徹底的に『基礎』を学んできた受験生ならば、
応用発展問題に挑戦してもいい頃だ。
それ程基礎基本問題をマスターすることは重要!

十分に基礎基本が出来ているならば、比較的短時間に
応用問題が解けるだろう。(難関レベルは解答時間を要する)

応用発展レベルの問題に手も足も出ないようなら
残念ながら現時点での『基礎基本』の力が不十分だと言える。
再度不安定な基礎基本の力を確認する必要がある。

案外苦もなく応用問題が解けた受験生、
今まで取り組んできた『基礎』は十分のようだ。

今後は応用問題に慣れるために『制限時間』を設定して解くこと。
間違えたらその都度やり直しながら進めることだ。

期末試験準備を始めるまでの期間で一通り終えておこう。

        (by  英  一  )


今は期末準備に集中・・・

『喉元過ぎれば熱さを忘れる』というが、
中間試験が終わった今、多くの受験生は開放感に
浸りきっている状況かもしれない。

内申点のために頑張って得点を上げた生徒ほど
その傾向は強い。中間試験準備の勢いがあるならまだしも
そうでなければ『期末試験での反動』に気をつけたい。

中間試験での得点に気を良くし、同様の試験準備をしたつもりでも
期末試験では思うような得点ができない事が多いからだ。

毎日の勉強は継続すること!
無理な学習計画をたてたり、あれもこれもと手を出さず、
やるべきことをその日に消化すること。

何よりも『期末試験の勉強に集中すること』だ。

       (by  英  一  )

登る意識・・・

先日英語検定が実施された。

さすがに検定前日は緊張の様子だった生徒たちだが
日頃の学習の成果のひとつとして、検定当日はさほど
緊張することもなく臨むことができたようだ。

日頃の継続的な学習が生徒に『自信』をもたらす。
『自信』は予想外の事態でも冷静な判断を下すことができる。

集中的な英検準備が、生徒たちの英語力を高め
更なる『高みへ登る意識』をもたらせたとも言える。

対策途中、中間試験の対策期間と重なり中断したが
あれこれと時間の制約がある中できっちりと両立を果たし
中間試験でも上々の結果を残したのは素晴らしい。

後は英検(一次試験)結果を待つのみだ。

       (by  英  一  )




油断大敵・・・

1か月後の『2学期末試験』の準備に入る前に
必ずやっておくべきことがある。
中間試験の反省点(良かった点も挙げること)を明確にすることだ。

これをやらないと『次回もおなじ過ちを繰り返す』ことになる。
毎回自己記録を更新していくためには必ず必要だ。

実は試験勉強をしなかった・・・は論外だが、
①準備中集中力に欠けた
②あれもこれもと手を出し過ぎた
③覚えたつもりでも、実は覚えていなかった等々

挙げればキリがないが、『自分の弱点を知り、如何に改善するか』
を意識することで得点力は大きく向上する。

より現実的で具体的な目標と学習計画をたてることも重要だ。
特に予定通りの結果が出た生徒は、
次回の試験準備は慎重に臨みたい。油断大敵だ!

       (by  英  一  )

小学生英語

小学生時から英語(会話)を学ぶ場合、目的を明確にしておくべきだろう。
1)英語(会話)に慣れるのが目的
2)英語的要素(書く)も学ばせる

1)を目的とする場合、発音と意味、リスニング力が付く一方、
 英単語を『書いて覚える練習の必要性』が甘くなる傾向がある。

 中学時定期試験(英語)での得点に、必ずしも反映されないということだ。
 *英語は勉強しなくてもできる、という思い込みができるため。

幼少時より英語(会話)教室に通ったのに、
中学の定期試験(英語)の得点が低いとお思いの親御様は多い。
その英語(会話)教室の指導目的は事前に知っておく必要がある。

2)の要素を持つ英語(会話)教室も増えている様子。
 
英語は『読む、話す、聞く、書く』の4技能。
小学校でも英語教育が導入される現在、4技能をバランスよく
学ぶことが後々の英語(会話)力をもたらす。

        (by  英  一  )






英検1次試験・・・

今日明日は英検受験日だ。
明日の受験組は本日最終の確認授業を実施した。

検定対策開始(夏期講習中)から今日までで
英検(3級、準2級)の合格力(60%)は余裕で超えるま
でになっている。よく頑張ってくれた。
本番での体調不良でもない限り、まずは大丈夫だろう。

とは言え、『試験は終わるまでわからない!』
『最後の詰め』がどれだけ合否を左右するか・・・
冷静に、慎重に、大胆に試験に望んで欲しい。

生徒たちも定期試験や模試で『詰めの重要さ』は体験済みだ。

試験までまだ時間がある。
最後の確認作業に全力を尽くせ!健闘を祈っている。

       (by  英  一  )

夏テキストを使って・・・

明日から連休。(英検と大学受験生は授業)

高校受験の中学3年生は今回授業が組まれていない。
その分宿題が課せられる。この時期の連休中の宿題
は、中2,1生時の内容が中心。

教室の生徒は『夏期講習用テキスト』の復習が中心だ。
通っている学習塾の夏テキストがあれば、テキスト内の
『基礎基本問題』に絞って解く。

絞ることで広範囲に復習が可能になる。連休中にテキストを
仕上げることができるだろう。

目的は
①夏に詰め込んだ知識の有無を確認
②忘却単元の補強
③できる単元のレベルアップ・・・だ。

勿論、中2,1生時に使った『学校の補助教材』でも十分だろう。
復習時は学校や塾でそのときに使ったノートを参考にする。
それでも解けない問題は、学校の先生や塾講師に質問することだ。

この連休は『集中して勉強!そして精一杯遊べ!』

         (by  英  一  )

学力の分岐点・・・

中間試験のデータが発表されていないので何とも言えないが
教科により高得点を取り、合計得点でも自己記録が続出した。

データの詳細(平均点や得点分布)が判らないので
何ともいえないが、それぞれに精一杯取り組んだ成果だ。
よく頑張ってくれた。

しかし、前述の通り反省点は多々ある。

①単純なミスで100点を逃したこと
『凡ミスは練習不足』と教室では指導し、その分の時間も費やしている。
それでもミスは起こる。今回は『ミスを減らした結果』ともいえるが・・・。

②苦手教科での得点に優位差がなかったこと
この点は教室としても看過できない。
『基礎の基礎からやり直し』だ。期末試験に間に合うよう準備を始めたい。

この中間試験結果、受験生は内申点に影響する。
中2,1生にとっても『今後の学力動向の分岐点』だった。

十分とはいかないまでも、今後につながる結果を得たといえる。
中2,1生はすぐに『英検(3級)』だ。大変だが頑張っていこう!

         (by  英  一  )

学力の分岐点・・・

中間試験のデータが発表されていないので何とも言えないが
教科により高得点を取り、合計得点でも自己記録が続出した。

データの詳細(平均点や得点分布)が判らないので
何ともいえないが、それぞれに精一杯取り組んだ成果だ。
よく頑張ってくれた。

しかし、前述の通り反省点は多々ある。

①単純なミスで100点を逃したこと
『凡ミスは練習不足』と教室では指導し、その分の時間も費やしている。
それでもミスは起こる。今回は『ミスを減らした結果』ともいえるが・・・。

②苦手教科での得点に優位差がなかったこと
この点は教室としても看過できない。
『基礎の基礎からやり直し』だ。期末試験に間に合うよう準備を始めたい。

この中間試験結果、受験生は内申点に影響する。
中2,1生にとっても『今後の学力動向の分岐点』だった。

十分とはいかないまでも、今後につながる結果を得たといえる。
中2,1生はすぐに『英検(3級)』だ。大変だが頑張っていこう!

         (by  英  一  )

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