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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2016年10月アーカイブ
2学期末試験心得・・・
その分勉強しなくてもいい・・・とはならない!
が、心理的精神的な余裕が生じるために、
どうしても勉強量が減ってしまう傾向にある。
余裕が油断を招くからだ。
*現段階での志望校変更は、お子様の勉強意識に
大きく影響する!
そうなると無意識のうちに得点力は徐々に下がる。
親御様には、学校や塾の授業中の態度や提出物等、
お子様の、日常の小さな変化に気をつけて欲しい時期だ。
入試日までまだ時間がある。その間、新しい志望校への合格力
も下がってしまう(模試や期末試験結果は特に注意)
期末試験は
①全力で期末試験に臨むこと
②結果の善し悪しに関わらず、無闇に志望校の変更はしないこと・・・だ。
教室ではそろそろ期末試験準備を始める。
むしろ志望校のランクを『上げるつもり』で臨んで欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月19日 17:07 | コメント(0)
苦手な証明、実は得点源・・・
この単元、毎年入試に出題されるのだが、苦手だという中学生はかなり多い。
中3生で証明問題が苦手という生徒は、
中2,1生時に理解を曖昧にしてしまった可能性が高い。
今回、中2,1生でこの単元をしっかり身につけることで
中3生時の『苦手発言』はなくなる!
むしろ得意な単元にすることで『貴重な得点源』にもなる。
キミが中2,1生なら『苦手意識を持つ前に理解すること』だ。
証明は大きく①部分証明(カッコ内に適語を入れる)か
②全証明(すべてを記述)に分けられる。
受験生になって『証明が苦手な生徒』は中2,1生時に
①ができればOK、で済ませた生徒だ。 証明問題は
面倒でも②で練習すること!最初は解法を理解しながら書き写すと良い。
証明の流れは『パターン』だ。そのパターンを身につけることだ。
1回2回ではできるようにはならない!何度も挑戦し、自力で解ける
ようにすることだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月18日 21:04 | コメント(0)
毎日やること、やる理由
サクサク解こうがゆっくり解こうが同じ時間だ。
取り掛かりはゆっくりでも、徐々に解答スピードを
上げていくことができれば、確実に計算力は高まる。
英単語や漢字の練習も同様だ。
問題数は少なくても、毎日必ずやるべきことだ。
計算力や英単語、漢字は長い間覚えておく必要がある。
毎日やることで『いつでも直ぐに思い出せる状態』を
維持できるからである。
その上で学校の課題や通っている学習塾の課題を消化する。
更に予習復習、受験勉強・・・となると『時間が足りない現象』が生じる。
『時間が足りない』と感じることが
『学習の効率化』へ移行するきっかけになる。
期末試験の準備前の今から始めておくと、期末試験で
その効果を実感できるかもしれない。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月18日 14:19 | コメント(0)
英語
いかに英単語を多く覚えることができるか、だ。
英語が苦手な生徒の多くは『英単語の意味を知らない』
当然書けない・・・だ。
学校では英語の授業の度に『新出単語を教わる。』
しかし新出の英単語の数はせいぜい10個ほど。
ほんの少しの努力を惜しんだ付けが、『英語は苦手』
の意識を強化するわけだ。
よって放置の期間が長ければ長いほど、取り戻すのには
時間がかかる。
英単語は漢字と同様、僅かな努力の積み重ねが
後々大きな差となる。
一気に取り戻そうとする必要はない!
『今学校で教わった英単語(漢字)』は確実に覚え
英単語や漢字の小テストでは『必ず満点を取る』ことだ。
期末試験に照準を合わせ、今すぐに取り掛かろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月17日 19:05 | コメント(0)
数学・・・
いかに早く正確に解答できるかが鍵になる。
毎日計算ドリルで精度を保つこと、またその練習は欠かせない。
文章題が苦手な生徒は多いが、共通するのは
基本的に『問題文を理解していない(読めてすらない)』
文章題を解くにあたり、一番の学力アップの基になるのは
教科書だ。教科書には解法手順(途中式)が示されている。
まずこれをしっかりと頭に入れる!
*暗唱できるレベル、解法手順(途中式)を見ないでも書けるレベルにする
自分で自分に『説明できるレベル』に達すれば、
自ずと理解が深まり、大体の問題は解けるようになる!
解けるかどうかは、教科書や持っている問題集
を解いてみることで確認できる。
どんどん解いて『自信をつけること』だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月17日 18:46 | コメント(0)
苦手、基本に戻る
基本に戻って冷静に考えれば、どこでどう間違ったかに
気づくことができる。同時に修正も可能だ。
そしてその内にスランプから抜け出すことができるだろう。
さて、中学生で苦手教科があるということは、
『必ず何処かでつまずいた』ということだ。そして残念ながら、
それから数年間放置した(された)状態のままだといえる。
『基本に戻る具体的な方法』など知る由もない中学生だ。
苦手意識は徐々に強化され、一層苦手になっていく。
この状態から高得点を取れるようにするには、
単純にこの先、放置期間分の時間を要することになる。
学力が一朝一夕に成らない理由だ。
しかし(学力、学習)状況を詳細に分析し、可能な限りの
時間を費やすことができれば、徐々に得点できるようになるだろう。
お子様(生徒)に一生懸命に取り組んでいる様子が見られるのならば、
周囲の大人は急かしてはいけない。結果を急がず見守ることだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月15日 15:25 | コメント(0)
国語
『小学校低学年には、既に苦手意識を持っていた』
という生徒が案外多い。
また、読書が苦手であり漢字も苦手な傾向がある。
さらにそういう生徒は『英語』の得点も低い。
*概して漢字を覚えるのが苦手なら、英単語を覚えるのも苦手である。
ただ、英語に関しては中学生になって始めた教科であり、
内容的にも易しいので文法的には比較的得点し易い。
しかし国語の成績は(つまずきが早ければ早いほど)
改善に時間を要する。
①漢字の覚え直しから始める (基礎、取り掛かり)
②文章を『段落ごとに』読む。 (読み慣れ)
③段落の要点をまとめる・・・ (書き慣れ)
④問題をよく読む (正確に読み取れているかを確認)
⑤質問を理解した後に問題を解く(質問の条件に正確に答える練習)
つまずきが早い時期である分『苦手意識』も強い。
また国語は勉強しても得点は変わらないという『思い込み』もある。
だから、まずは『意識改革』から始める必要がある。
同時に、現状でもできるところから段階的に練習することだ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月15日 14:59 | コメント(0)
大学、指定校推薦
せめて『志望理由』と『自己PR』位は書ける(言える)
ようにしておくことだ。必ず面接があるからだ。
高校3年間の成果として指定校推薦があるわけで
多少面接で失敗したからといって不合格になるわけではない。
(学部にもよるが・・・)
しかし、これから4年間通う大学をもっとよく知るために、
また高校3年生の『自分を知る』ための『ケジメ』として、だ。
いくら学力が伴っているからとはいえ、
面接で志望理由を聞かれて返答できないようでは恥ずかしい!
在籍する高校の、言わば『代表』として受験するわけだ。
高校や後輩のためにも最善を尽くして欲しい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月15日 14:40 | コメント(0)
失敗したら取り返す・・・
どの学年も『得点しやすい(100点が狙える)』試験だった。
よって教室では僅かなミスで100点を逃した生徒が多かったが
一般的には予想に反して得点できなかった生徒も多いだろう。
『受験生なのに・・・』中にはそういう生徒もいるかもしれない。
頑張った結果なら仕方がない。『期末試験で取り戻す』だけだ。
中学生になってこれまでの定期試験を振り返る。
自分の『何が良くて、何が足りなかったのか・・・』
メモ書き程度にも書き出してみると良いだろう。
書き出したらじっくり考えてみる。『どうするべきか』
どうすれば、およそ1か月後の『期末試験』で得点できるか・・・
入試まではまだ時間がある。
しばらくは『期末試験』のための準備に集中することだ。
『これは何だ?どういうことだ?』勉強中は疑問だらけだろうが、
その答えはすべて中2,1生時に学んだことの中にある!
つまり、期末試験の準備に集中することが『受験勉強になる』ということだ。
健闘を祈っている。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月14日 17:32 | コメント(0)
合否の鍵・・・
毎日計画的に学習してきた受験生Aと、
その場しのぎ(試験前だけ)の勉強をしてきた受験生Bとでは、
受験日までに相当の学力差になる。
大学受験ならば尚更だ。試験範囲は広く深いからだ。
しかし高校受験ならば、今後の勉強如何で逆転の可能性は
まだ高い。
志望校合格を強く願う受験生ほどその傾向は強い。
また、『合格する受験生』は最後まで諦めない『粘り強い受験生』でもある。
スタートは1日でも早い方が良い。
入試まで百数十日。いかに真剣になれるかが『合否の鍵』になる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2016年10月14日 16:21 | コメント(0)
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