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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2015年11月アーカイブ
凡ミスの無くし方!
そのせいで毎度100点を逃してしまう生徒もいる。
その「凡ミス」を減らすには「詰め(仕上げ)」の精度を
上げるしかない。なぜならば凡ミスは練習不足が原因だからだ。
計算問題だろうが単語だろうが、「簡単だから、わかっているから」
というのが練習しない理由だろう。要は面倒くさいことは
やりたくない気持ちがあるからだ。
試験で結果を残す生徒はその点抜け目ない!
自分もそうなりたい、そして100点を取りたいと思うならば、
試験前のこの時期、徹底して取り組んでみよう。
達成し100点を取ることがいかに大変な事なのかを知るとともに
相当の達成感と自信をに身につけることができる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月13日 20:02 | コメント(0)
お疲れ様
登塾の生徒たちの様子からは『やれるだけのことはやった感』
が見て取れます。
結果は来週にわかるようですが、受験生にしてみれば事実上
中学生最後の試験。良くてもそうでなくてもその結果を基に
志望校受験の準備が必要です。
多少無理して疲れているようでもありますが中学残りの単元を
本日終了することもできました。
さて、これから期末試験を迎える中学生諸君。次は君らの番です!
まだ時間はあります。入試本番だと思って最後まできっちり仕上げましょう。
いつも通りに集中すると自己記録更新だってできますよ。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2015年11月12日 21:47 | コメント(0)
成長している・・・
教室に通う何人かの生徒たちは明日が期末試験最終日だ。
途中の状況だが、生徒たちは特に緊張するでもなく
本日の試験に臨んだ様子。何よりである。
入塾当時は試験準備の取り組み方を細かく指導する必要があるが
何度か定期試験を経験するうちに、
生徒たちは自発的に試験準備をこなすようになる。
生徒たちの成長が垣間見える嬉しい瞬間でもある。
生徒たちにとって試験準備は面倒で大変な労力だろうが、
明るく楽しく勉強に取り組めるようになるからこそ
試験結果も良くなるのだと、改めて実感させられる。
さて明日は期末試験最終日。しまっていこう!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月11日 19:45 | コメント(0)
勉強の第一関門(中1生)
100点や高得点を取ってきたという生徒は多い。
その自信と余裕があるために、中学の定期試験を
甘くみる傾向もある。中学では問題数も多い。よって
多少の試験準備だけでは到底高得点は厳しくなる。
「中1ギャップ」と言われる勉強の第一関門だ。
『試験準備の重要性』に気づいた生徒は、以降の試験でも
ある程度の学力(得点)を残すことができる。
気づいて自分なりに考えて学習習慣をパターン化し
部活動との両立が出来るようになれば、もっと中学校生活
は充実するだろう。
同時に『試験慣れ』も必要である。中学の問題は
『問題を正確に読み取る力』が必要だ。
国語力が・・・というが、問題を理解する以前に
問題を読んでいないケースも多い。これではこれ以上の
得点力アップは難しい。
問題をしっかりと読んで理解する練習が必要だ。
一日も早く正しい勉強方法をみにつけて欲しい。中1生の課題だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月10日 21:33 | コメント(0)
『伸ばす』のか『つぶす』のか
学習習慣や試験前の準備の仕方、時間管理、試験中の注意の仕方
等々を、修正と実践を繰り返しながら徐々に身につける。
個人差はあるが、定期試験で得点できるようになると、
徐々に模試の得点も上がるようになる。最終的には志望校の
入試問題にも対応できるようになる。
得点目標や志望校をどこに設定するかによっても変わってくるが
お子様の成長(学力アップ)には段階があり、相当の時間も要する。
模試の成績が上下するのも、その理由は単に問題が解ける解けない
の差とは言えない。その時々の『精神状態に大きく左右される』からだ。
(子供にだってスランプはある。友人や家族関係の影響も大きい)
中学生は成長期にあたる。成績の上下は、成長する自分を十分に
コントロールできないから起こる現象とも言えるわけだ。
周囲の大人(親)が成績に一喜一憂しては子供も不安になる。
当然悪い試験結果でも問い詰めてはいけない。必ず悪いなりの理由がある。
常にこどもの声を聴き(傾聴)理解を示すこと、共に考え学んでいくことが
結果的に以降のお子様の学力(能力)を飛躍的に伸ばすことになる。
お子様を『伸ばす』のか『つぶす』のか、周囲の大人の責任は大きい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月 8日 17:33 | コメント(0)
わかるとできるの違い
数学では単なる計算ミス、英語では単語を覚えていないこともありますが
多くの場合『穴』は面倒な問題だったりします。
面倒だから後回し、あるいは(上辺だけ)やり直して大丈夫
と思い込んで先に進めてしまいます。
『やったこと』と『問題を解けること』は違います。
解ける問題をいかにして増やしていくかが得点のカギになります。
その点をしっかり理解したうえで試験準備をすすめましょう。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2015年11月 8日 17:20 | コメント(0)
定期試験と模試結果の差
定期試験は試験範囲があるが、模試は過去(中2,1生時から現時点まで)の
学習範囲から総合的に出題される。よって範囲の狭い定期試験
の得点の方が得点は高くなる。
入試は模試の延長上にあるといえる。だから模試の結果が良い分
志望校合格に近くなる。
問題は模試の得点が低すぎて・・・という場合。
すでに学習塾で季節講習等を受講してきた生徒なら、講習用のテキスト
を十分に活用することで、模試結果も徐々に上がるだろう。
①定期試験は入試のための準備試験と捉え、十分な準備と練習を重ねて臨むこと!
②試験内容を覚えておく努力をする(市販の薄い問題集や塾の教材を定期的に復習するだけ)
③最低限試験結果(得点や偏差値)は記憶しておく。(次回の目標設定がしやすくなる)
これだけだ。
定期試験が終わったら終わり!もう関係ない・・・となるのが普通だ。
上記①~③のことを今すぐ始めよう。
最初はきついが次第に慣れてくる。その頃から結果も良くなるだろう。
まだまだこれから。新たな自分との戦いだ! 健闘を祈る。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月 6日 18:28 | コメント(0)
下げ止まりは上がり始め
その成績の上下に一喜一憂してしまうだろう。
その度に合否予想も大きく変わるので、家族も気が気ではない。
しかし夏期講習受講後の模試結果で大幅に偏差値を上げて
いるならば、以降下がっていてもあまり心配する必要はない。
成績の上下がありつつも、11月12月の模試結果が多少なりとも
プラスに転じている(下げ止まっている)ならば
今後の取り組み次第でいくらでも挽回できる!
今まで通り自信を持って受験勉強に取り組むことだ。
同時に親御様にも模試結果を冷静に受け止め、あれこれ
口出しすることなくお子様の学力挽回を信じて見守って欲しい。
夏に上げた偏差値。受験までには十分に届くはずだ。
その前に期末試験、全力で取り組み結果を残そう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2015年11月 5日 21:08 | コメント(0)
期末目前!
この試験範囲も入試に必出の内容です。よって最大限得点
するために全力を尽くすことが、結局は受験勉強になります。
そして『内容をしっかりと覚えておくこと!』
期末試験が終わって落ち着いたら、公開模擬試験を受験
してみましょう。結果に一喜一憂することなく現状の自分の学力を
知ることです。
自分の弱点を把握し、以降の授業や冬期講習で補強しましょう。
まつお
(英進アカデミー) 2015年11月 5日 17:17 | コメント(0)
11月 中1生
① 十分な準備ができてはじめて試験で得点できること。
② 中3生の先輩が部活動を引退して、一段と練習が
大変になったこと・・・
それでもきっちり『自分ルール』を作って
取り組むことが出来るようになれば、今後の定期試験も
怖くはないでしょう。
将来の自分のイメージがなかなかできないと感じているなら
『目の前のやるべきこと』に全力で取り組むことです。
勉強と部活動の両立も、最初は少し大変ですが
『ケジメを意識』することで徐々に慣れてくるでしょう。
これからが中学校生活の本番ですよ。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2015年11月 1日 13:43 | コメント(0)
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