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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2014年11月アーカイブ
残された時間
目的意識の程度により、学力の定着度は変わる。
晴天に恵まれた連休。誘惑と戦うのも大変だったろう。
大学受験まで2か月と少し。高校受験まで100日を切っている。
いよいよ受験勉強もラストスパートだ。
そして学校や学習塾でも面談が行われる時期でもある。
家族や担任の先生、塾の担任の先生とよく話し合って
今後の勉強法を再確認しておくべきだろう。
個人により準備の差はあるだろうが、残された時間は皆同じ。
後悔しない時間の過ごし方で受験勉強に取り組んでもらいたい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月25日 23:20 | コメント(0)
次の目標
前回(中間試験)に続き、今期末試験でも同等以上の結果
に講師一同一安心している。
特に受験生には、今試験の頑張りが受験勉強に大きく
貢献する。勉強に自信が持てるからだ。一応志望校は
決まっているが、ランクを一つ二つ上げてもよさそうだ。
志望校が決まっているのなら、次の目標は
「志望校に何位で合格できるか」である。
合格できればそれでいい、という見方もあるが、残念ながら
「合格はゴールではない!」 人生の単なる通過点に過ぎない。
「ゴールではなくスタート地点!」なのである。
高校進学後にさらなる飛躍ができる学力でないと
進学後は辛い3年間だ。試験結果が出揃ったわけではないが
生徒たちの頑張りに拍手だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月21日 21:21 | コメント(0)
見極め
を中断した生徒がほとんどだろう。そのため受験勉強の再開
に戸惑うことがあるかもしれない。
多くの受験生は学習塾の夏期講習を受講しただろうから
そのテキストを再度、毎日計画的に復習していくことをお勧めする。
(勿論、学校の副教材やプリントを活用するのも良い)
12月は三者面談や志望校の決定等、忙しくなる。
予定に振り回されないよう学習計画を実行することだ。
その結果、学習塾の冬期講習が少しでも「楽だな」と感じることが
できれば、以降入学試験までに急激な学力アップが見込めるだろう。
定期試験や模擬試験に反映されない学力を、いかに評価
し入試結果につなげるか。受験生の学力の見極めも重要である。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月21日 15:40 | コメント(0)
同じ轍を踏まない
中3受験生はいよいよ本格的な受験勉強期間に突入する。
とは言え、期末試験が終わったばかりの受験生である。
全力で取り組んだ生徒ほど、達成感とその反動が大きくなる。
2~3日はクールダウン、リフレッシュが必要だろう。
しかし全く勉強しないのも意識の低下を招く恐れもある。
ここは頭の整理運動をしておこう。それで次のステップへの
移行が容易になる。
この場合頭の整理運動とは「今試験範囲の復習」に他ならない。
中3受験生のこの試験範囲、入試には必ず出題されるからだ。
中2,1年時の内容の復習を再開する時期は、期末試験結果が出た
後でいい。それまでは試験範囲の復習に徹することだ。出来た問題
を確実に覚え、できなかった問題を出来るようにすること。
なぜ出来なかったのかをよく考え、同じ轍を踏まない意識を持とう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月21日 15:24 | コメント(0)
10日前
した数学が、思うほどの結果ではなかったらしく
今回は目標点を上げての挑戦です。
何にしても「がんばった分反省点もある」わけで、
もっと頑張ろうという意識の表れに生徒たちの
成長を感じ、嬉しくもあります。
地元中学では2学期末試験まであと10日。
全力で取り組んで、最高の結果を残したいものです。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年11月 8日 18:15 | コメント(0)
時間をくれれば
会社の社長になった。という話を聞くことがあります。
小学生時、学校の先生に指名されても何も答えられなかった、と。
でも、「先生がもう少し時間をくれていたら、自分だって答えられたんだ」と。
大変悔しい思いをなさったのでしょうね。その方々の
中学以降の様子はわかりませんが、きっとご自身なりに日々
考えながら努力し、起業するまでになられたのでしょう。
友達の点数を聞いて、「あいつは頭いいからな」と思うか
「あいつにできて、なぜ自分にできないのか」と感じるかでは
やはり以降の学力に差ができます。
件の社長さん方のように、「時間をくれれば出来た。」と感じている
生徒は案外多いと思います。
「時間をどう活かすか。」ケースは様々ですが、「時間管理」の如何
が学力向上に必要不可欠な要素です。期末試験!全力で臨みましょう。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年11月 7日 15:09 | コメント(0)
得点の壁
は大変なことだろう。試験の度に「プレッシャー」が大きくのし
かかってくるからだ。
各教科を80点(合計400点)以上をコンスタントに取れる生徒なら
ある程度正しい学習スタイルを身に付けているといえる。
さらなる学習の効率化で「450点超え」を目指したいところだ。
平均点前後(5教科300点位)の生徒ならば、ミスを減らすだけで
5教科400点位までは上がるだろう。地道(日々の学習を継続する)
な取り組みの加減により、5教科400点超えは時間の問題だ。
本格的な学習開始の時期により、また以前の学習習慣により
成績の変化には個人差があるが、いずれの場合も「得点の壁」
にぶつかる時が来る。この時の周囲のアドバイスの如何によって
以降の得点が変わってくる。
生徒にとっては「我慢の時」だ。目先の結果に一喜一憂するのではなく
長期的な展望に立って「入試に備える準備」が重要である。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月 7日 14:40 | コメント(0)
家族の声は
週末の試験勉強は計画通りに消化できただろうか?
自分がどれ位集中して勉強に取り組むことができたかは、
君のその様子から家族も感じているはずだ。この連休中
家族に何回「勉強しなさい」と言われたか?
自分はやっているつもりでも、家族には「そうは見えない」場合が多い。
そんな時に家族は「勉強しなさい」という。もし家族にそういわれた時は、
「やっているよ」とか「やろうと思っていた」などと口答えせず、
「まだ自分の勉強が足りないのだな。」と思うようにしてみよう。
「少しは休んだらどう?」と家族に言われるようになる位の勉強
をすることだ。
「家族の声は、自分の心の声」と肝に銘じて取り組もう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月 4日 19:30 | コメント(0)
2学期末試験対策
*期末試験は科目が多いため、開始時期を早めています。
① 得点が大幅に上昇した前回(中間試験)の結果を
今回(期末試験)の最低限の目標とすること。
② 弱点教科の得点を上げることで、さらに総合得点を上げる事。
③ 実技教科の準備時間数も確保し、トータルでの自己記録も更新すること
指導内容は生徒により異なりますが、教室全体としての目標達成が
入試への弾みになります。
中学2、1年生においては、学習内容の定着度合い
が得点に反映することを自覚するための、大切な試験でもあります。
「単に上がった下がった」と一喜一憂するのではなく、
「勉強した分得点できる」と「自分の勉強に自信が持てる学力」
を身につけるチャンスです。
( まつお )
(英進アカデミー) 2014年11月 3日 20:54 | コメント(0)
逃げるか戦うか
かけた戦いだ。志望校に合格するためには、おのずと
戦略も必要になってくる。
「行きたい学校」に行けない事ほど悔しいことはないだろう。
だから今は、多少無理な状況でも、志望校を諦めてほしくない。
なぜなら「最後まで諦めなかった生徒が志望校合格を果たしている」
からだ。大学受験も中学受験も同様。少しでも楽をしたい気持ち
もあるだろう。が、ここは最後まで自分の意思を通して欲しい。
それでもダメ(だと思う)時に、志望校の変更を考える
必要があるかもしれない。しかし今は、志望校のランクを
下げる時ではない。「頑張れるだけ頑張る時期」だ。
「入試は最後の一ヶ月で決まる!」この先、油断は大敵だ。
教室も万全の体制でフォローしていく。まずは期末試験に集中だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年11月 3日 20:33 | コメント(0)
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