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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2014年9月アーカイブ
一番大切なことを一番教えていない!
将来日本が更なる国際化を進めていくには、まだまだ大きな壁だ。
1980年代以降、経済成長とともに国際化も進み、英語を話せる日本人の
人口も相当増えただろうと思っていたのだが。
企業の海外進出、それに伴う帰国子女の増加。少なくとも「英語に対する
抵抗感」は薄れているとは思うが、実務レベルではまだまだか。
しかし国際比較による日本人の英語(会話)力の乏しさは相変わらず。
とすれば、諸外国では日本以上に語学教育に入力しているのだろう。
英語は「能力」ではなく「道具」である
「道具」は使ってこそ、その価値がでる。使わなければただのゴミだ。
「言葉として英語を発する。」 一番大切なことを一番教えていない!
改めて英語教育の在り方を考えさせられるTOEICの結果だった。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月10日 15:27 | コメント(0)
TOEIC 日本40位
日本人の平均スコアは512点。これは48カ国中40位の成績。
(2012年の順位も45カ国中39位)
世界的にみて、平均スコアが高い順に
ヨーロッパ、アフリカ、北米、アジア、南米の順。
「国際ビジネスコミュニケーション協会」によると、
日本人は「実務に則した英語力が課題」としている。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年9月10日 15:16 | コメント(0)
新手の指導法
(「小集団無学年授業」も同等の成果があることを実証済)
スタンダードな個別指導(1:2)と比べると、当然学力や性格、人間関係
による問題も生じるが、時間とともに解決する場合が多い(生徒は日々成長する)。
講師も生徒たちの「コンディション」を把握しやすく、授業に反映させ易い。
また、2学期以降の過去の生徒たちの勉強への取り組みと、学力アップ
の傾向から、少人数指導は「メリットが断然大きいのも特徴である。」
「ユニークな指導法」で、かつ「学力アップが大きい」学習塾を全国区で調べた。
「1:5個別指導」という学習塾に興味を持った。1人の講師を中心に、5人の生徒
が半円状に講師を囲む机の並びだ。それだけでもユニークなのだが、1対5であるにもかかわらず、
「生徒に暇を与えない授業(個別指導では絶対条件)」が繰り広げられている。
「1:5だと個別じゃない!詐欺だ!」という意見も出そうだが、生徒の疑問にも、
鉛筆の止まった生徒にも十分な配慮がなされている。明らかに個別指導だ。
講師は大変だが、生徒はとても生き生きとして楽しそうなのが印象に残った。
近年「新タイプの学習塾」が誕生している。新しいから良いとは限らないが、
良いかもしれない。機会があれば、それらの指導法の特徴等調査していきたい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 9日 01:19 | コメント(0)
1000本ノック!
1対2~3の個別指導や集団授業(10人程度以上)より
学力アップがしやすい、と個人的に思っている。
ただこの指導方法、我々親世代にはほとんど存在しなかったので
イメージしにくいかもしれない。(当時はほとんどが20人以上の集団指導)
仮に通常の個別指導(1対2)の場合、生徒同士の学年が異なること
も多く、授業が煩雑になりやすい。(1対2なら①同学年で②学力差が少ない方が
指導効率は上がる。)また、「競争相手がいないため、相乗効果も生まれにくい。」
英進アカデミーの授業は「教えて終わり!」ではない。「何度も指名される!」
その中で、「間違えながらも理解を深め、正答率を上げていく」指導だ。
「1問1問考える。」「その数を増やす。」「即答レベルまで集中力を高める。」
英進アカデミーではこの指導方法を「千本ノック」と呼んでいる。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 9日 00:39 | コメント(0)
参考にもならない(中1生)
に慣れるのに、やはり一年はかかる。
慣れるついでに、毎日の勉強にも慣れてしまえば
後々の勉強によるストレスは十分に軽減できる。
余裕で目標点をクリアできるようになると、もっともっと
中学校生活を充実させることもできる。皆、どれもこれも
中途半端なままだから、いつまでたっても「不完全燃焼」だ。
漢検や英検等を目標にするのもいいが、まずは定期試験
でしっかりと、コンスタントに結果を残せるように準備だ。
英進アカデミーでは、中1生初めての定期試験の結果
を「参考にしない」。皆高得点だからだ。よって2回目
以降の試験結果で、生徒の学力と勉強に対する意識
レベルを評価し、指導方法を決定している。
さて2学期。共に頑張ろう!充実した中学校生活のために。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 8日 02:28 | コメント(0)
無理しよう(中2生)
で残すよう取り組んでもらいたい。「覚えればできる事」を
今直ぐ始めてもらいたい。
もし、やりたいことがあるのなら「やるべき勉強のあとで」
やってほしい。「覚える事」を日々続ける事で、試験前の
勉強時間に余裕ができる。この余裕が試験準備に活きてくる。
小テストや単元テストもしっかり準備し、いつでも100点が
取れるようにすることだ。(ミスをなくす意識と練習)
10月には漢検、英検(ともに3級)を受験しよう。
この2学期は無理をすることだ。無理をすることで色々な事
に気づき、色々な事が考えられるようになる。
「まずはやる」⇒「考える」⇒「修正しやり直す」の繰り返し
を身につけろ!勉強どころか部活動もうまくいくようになる!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 8日 01:58 | コメント(0)
緻密な設計図が
生徒は皆そう言う。他ならぬ講師たちでさえ自信を持って
指導した。だから学力が上がった・・・と。
大間違いだ! 誰だって「時間をかければできるようになる」し、
教え方に多少の差こそあれ、一定以上の成果はあって当然だ!
大切なことは、生徒たちがその学力を基に更なる学力アップ
を目指すことであり、「学力を維持することではない!」
更に、「人間は放っておけば、どんどん、あっという間にすべて忘れる!」
勉強に興味関心の薄い生徒ならばなおさらだ。
これまで以上に生徒とのコミュニケーションを密に!
適時的確なアドバイスの如何が生徒の学力を左右する。
「学力は創るもの」だ。「緻密な設計図が伸びる学力を創る」
ことを、講師も生徒もこの2学期で学んでほしい。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 8日 01:23 | コメント(0)
幸せを手に入れる、もっとも簡単な方法
それは就職の時。多くの企業で、学生の基礎学力試験
を実施している。この試験の内容が、中学高校レベル。
中学時代に勉強を頑張った生徒たちには、何ら問題のある
試験ではない。が、時々「中学生の時もっと勉強するべきだった」
と答える大学生の話を聞くたびに、がっかりしてしまう。
MARCHクラスの大学生でも時々聞くので驚きだ。
(なるほど、大手企業がMARCHクラス以下の大学生
の採用を減らしていると時々耳にする理由か?)
企業の採用方法も、時代とともに変化していくだろう。とはいえ
スポーツや何かしら特技に秀でている学生ならともかく、
そうでなければ、やはり「勉強する以外方法はない!」
中学で習う教科の内容は、社会では「一般常識レベル!」だ。
100%が理想だが、せめて80%は理解しておくべきだろう。
人生の先達によれば、「勉強することが、より豊かで幸せな
人生を手に入れる最も簡単な方法。」とのことだ。
長い長い「自分との闘い」だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 01:58 | コメント(0)
模試の結果(大学受験)
「まずまずかな、これからだ」などと余裕を見せていた大学受験生も、
夏が終わって結果が帰ってきて大慌て、なんて様子が目に浮かぶ。
夏の暑さや誘惑の多さ、去年の夏の楽しい思い出を考えれば、
納得の模試の結果が夏の学習活動に大きく影響するだろう(した)。
絶対東大か早慶に合格する、と思っていても、
「合格に対する強い信念」と「モチベーション」の持続がなければ
結局は甘え、ドロップアウト、結果志望校の変更を余儀なくされる。
高校入試が、一か月本気を出して合格できた。
大学入試なら、三か月本気を出せば合格できるんじゃ?
などという甘い考えでは、合格どころか偏差値アップさえ危うい!
「たった今甘えを捨てろ!」
「全国の優秀な受験生が相手だ!」
この夏を、単にだらだらと生活して来たわけではないだろう?
良く解釈するならば、夏をとことんまじめにやってきた受験生
が、疲れてペースを落とす時期までに追いつくことは可能だ。
「戦略」と「戦術」。
変更を最小限に留めることで一気に合格に手が届く!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 00:51 | コメント(0)
食わず嫌いの理数
しかし今回の模試の結果を見る限り、数学
理科の得点の上昇は顕著でした(単なる食わず嫌いが判明)。
毎回の計算試験と文章題への取り組み。
1)計算方法が間違えたまま記憶され、毎回同じ間違いをする
2)文章題の意味が理解できない(あるいは読み切れていない)
3)理科は2分野での用語、1分野の実験内容。
1)~3)が共通の弱点です。この攻略に・・・
単元ごとにポイントをまとめ、繰り返し指導と確認テストを
実施することで正答率を上げていきました。
この夏得たこれらの知識を、2学期の授業により「定着」と
「長期記憶」に変え、安定した学力の基を固め定期試験
での結果につなげていきます。
(by Ikawa )
(英進アカデミー) 2014年9月 2日 00:55 | コメント(0)