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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2014年8月アーカイブ
明日は夏講習前半最終日
夏期講習も早くも半分を消化しました。
学校の課題も、大半を終えている様子ですから
自分の受験勉強に集中できますね。
さて、みんな授業には慣れた様子ですが、
家庭学習には未だばらつきがある様子です。
復習の程度がもう少し良くなると、得点に
結びつくイメージができやすくなります。
「授業は口頭と、記述による試験!」のつもりで
臨みましょう。自分の弱点がよくわかるはずです。
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 7日 23:26 | コメント(0)
壁を超えるとき・・・
生徒たちは日増しに取り組みが良くなっている。
まるで勉強以外することがないようだ(笑)
知識の点と点が少しずつつながり始めたか?
そういう印象だ。生徒たちも、もう一息で
「ものに出来る感」を感じているのかもしれない。
あるいは「分かる、出来る」が面白くなってきた
のかもしれない。長時間の学習にも「抵抗感」
もすっかりなくなった様子だ。
この壁は一気に越えることで結果につながる。
「今日の帰宅後の過ごし方」が明暗を分ける。
数少ない学力アップのチャンスが到来した!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 6日 21:59 | コメント(0)
大学受験マーク模試
前回(二か月前)の模試よりは得点できている。
平均点が出るまで何とも言えないが、学習した
分の成果はあるだろう。
試験内容が広範囲で奥が深い分、得点は簡単には
上がらない。要は、諦めずに取り組めるか否かだ。
この時期は、メンタル面でのダメージをいかに軽減
するかにかかっている。焦っていても仕方がない。
よって落ち込む必要も全くない!
学習計画表の見直(修正)は必要だが、「平常心」
も大切だ。煮詰まったら、そんな日は勉強しなくても
いい。
暑さも考慮し、生活のリズムと勉強のリズムがバランス
よく継続できるスケジュールで乗り切るのがベストだ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 6日 00:01 | コメント(0)
理科と社会
確かに我々大人世代は、中学生当時そう思って
取り組んだし、その分の結果は出してきた(笑)
学習塾でも、当然英進アカデミーでも、10年前位
前までは「理社は中3から、しかも夏期講習から」
の受験勉強で十分入試に間に合った。
しかし意外にも、特に理科(物理化学系の1分野)
が出来ないからと親御様よりご相談を頂き、個別で
指導することになった生徒がいた。
それまで平均点を大きく下回る得点が、90点を
上回る結果に。以降英進アカデミーでは、中学2年時
より、理科の授業(特に1分野)をご受講頂いている。
そしてこれが、定期試験の結果に大きく影響する
だけでなく、入試準備の時間的負担を軽減し、入試
時には「得点源」になっている。
都立(公立)受験なら、早めの「理科社会対策」が必要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 5日 14:34 | コメント(0)
数学アレルギー
超重要単元で入試にも必ず出るからって「何度もできるまで
やった」ところだ。 一体何度目だ、その問題やるのは!
「できるまでやった」⇒「次回復習した、宿題も出来ていた。」
⇒「講習でまたやった。断片的な記憶で答えにたどり着けず。」
⇒「本日4度目のトライ!完全に忘却・・・」
特に難しい問題を解いている訳ではない。基本どころか
基礎的な問題だ。確かに毎年、この単元が苦手な生徒は多い。
例年最終的には概ねクリアするのであまり心配はしないが、
基礎力の欠如は「数学アレルギーの元凶」だ。まずはしっかりと
時間をかけて基礎を固め。「数学アレルギー退治!」だな。
「前半終了模試」まで時間がない。今週は特に集中して勉強だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 5日 01:37 | コメント(0)
ある意味正しいとは思いますが・・・
しかし、なんだか危険な感じ(違和感)もあります。
それは何か。
日本人に限らない事だとは思いますが、授業を
通して中学生の「日本語に対する知識が浅い」
と感じることです。年齢相応の語学力でしょうが。
もっと日本語の勉強が必要で、十分な理解を得て
からの「英語学習」でも良いような気もします。
国語学習が軽んじられている傾向も問題ですが。
仮に多少英語が話せるようになったとして、日本語
の意味を十分に理解していなければ、結局のところ
コミュニケーションは成立しない、と思うのは私だけ
でしょうか?
(by まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 4日 12:23 | コメント(0)
英語の勉強
ていたことがある。来日時、彼らは殆ど日本語が話せない。
しかし留学が終わる一年後、彼らはペラペラの、しかも
一般的な「丁寧語」から、「日本の若者言葉」まで上手
に使う程の語学力を身に付ける。感動だ!一年で・・・
ホームステイ先の日本人家族、都立や私立高校等で、
四六時中日本語に関わっていれば当然のことかも知れ
ないが、彼らは「話すだけ」でなく「書くこと」も出来る。
中学、高校大学と、英語を勉強している我々日本人が
片言の英語さえ話せない現状は、グローバル化が進む
現在、やはり大きなハンデ。諸外国になめられる訳だ。
様々な問題はあるが、英語の早期教育が急務である。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月 4日 12:01 | コメント(0)
夏講、前半戦のツメ作業!
中3生(現高1生)が8月30日に実施した模試を使って
夏期講習前半の成果を可視化しています。
夏期講習の途中で、生徒の学力の進捗状況
を知ることができます。よって後半以降の授業
を修正できるメリットもあります。
生徒たちにしても、家庭学習の在り方を
再確認できるいい機会です。
果たして、夏期講習半分時点で先輩達の学力に
及ぶのか?皆一生懸命に取り組んでいます。
前半戦のツメ作業、本日スタートです。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月 4日 10:14 | コメント(0)
英語のリスニング力
幼少から英会話に慣れている受験生なら得点源になるが
そうでない学生にとって、リスニングは苦痛以外の何物
でもないだろう。
予備校では、英語検定の準2級や2級程度のCDで耳を
慣らすようアドバイスをするが、現代文同様、これも積み重ね
がものをいう。いきなり準2級や2級のCDを聴いたところで、
また訳や、英文を見ながら聴いたところで、あまり成果には
ならない。(要は聴きかたの問題である)
まずは英検3級のリスニングを100%聴き取れるレベルを
目指すこと!100%のレベルで準2級、更に2級へと「積み上げ」
て行くことだ。楽をして高得点などありえない。
高得点を取る受験生ならもうとっくにやっていることだ。
ラジオやTV、インターネットでもできるが、まずは英検の
CDを毎日(仮に時間を10分と決めて集中して行う)、
まずは今すぐ、この夏の間だけでもやってみることだ!
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 3日 21:11 | コメント(0)
現代文が苦手
現代文が苦手な高校生は意外に多い。そんな高校生
がいきなり模試を受けたところで、また現段階でいくら
解答テクニックを教わったところで、簡単に得点にはならない!
もう一度、夏のまだ時間に余裕のあるこの時期に、
高1~高3の教科書と授業のノートを参考に読み直すこと
から始めよう。定期試験の問題があるのなら再度解く。
その際、要点にラインを引くだけでなく、敢えてノートに
まとめていくことだ。「速読」と「精読」に慣れるだけでなく
集中力と理解力だ高まる。要は「いかに頭を使うか!」
に拘った勉強にチャレンジ。解答テクニックはその後だ!
(by 英 一)
(英進アカデミー) 2014年8月 3日 20:55 | コメント(0)
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