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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2014年8月アーカイブ
マイナス発言
「無理」「できない」等、自分の能力を否定する発言だからだ。
それだけではない。すでに頑張っている生徒や、これから
頑張ろうとしている生徒の「やる気も削いでしまう。」
「発言」は「笑顔」同様、大きな力を持っている。
「勝てない」と思った試合に勝てるわけがない!
「できる!」という「自信」を持つために「言語環境」を
整えるのも、生徒の学力向上に必要不可欠な要素である。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月24日 18:47 | コメント(0)
「失敗」「反省」「改善」
しかし、実際に思うような点を取れない生徒も多い。
基本的に勉強の仕方が間違えている場合、覚える、
理解する、やってみる事に時間を要する等、いろいろな
要素が複雑に関係していることがある。
いずれの場合にも生徒本人に「向上心」が感じられれば
「数々の失敗」を繰り返しながらも学力(得点力)は向上する。
「失敗を恐れるな!」 まさにそれである。失敗を恐れずに
勉強を取り組むのにも「勇気」がいる。誰だって「指摘される」
ことには抵抗があるからだ。
ひとは「失敗」「反省」「改善」を繰り返しながら「自立」していく。
いかにその環境を創り提供できるかが、以降の生徒の学力
(得点力)を左右する。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月24日 16:34 | コメント(0)
教育の重要性と大人の義務
最先端の技術の存在を知り、活用もできる。また、
それらに対する「自分の考え」をもっており、さらに活動的である。
ところが現状、学校の勉強となるとまったく興味を示さない。
成績の良し悪しにもまったく頓着しない。実に興味深い生徒達だ。
学業の重要性を知り、まともに取り組むようになると
あっという間に学力上位者になるだろう。
「学校で勉強することだけが勉強ではない。」
それを知る彼らは常に身の回りの出来事や社会の仕組み
を知り、考え、行動するタイプの生徒たちだ。
学力低下が言われ日本の将来も危惧されているが、
彼らの言動には力強さや逞しさがある。改めて
「教育の重要性」を感じるとともに、彼らが「託されてもいい」
と思えるような日本を、大人たちは残す義務がある。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月24日 11:58 | コメント(0)
真面目なタイプの生徒
極力忠実に守ろうとします。宿題もきっちりとこなします。
このタイプの生徒は、勉強のコツ
(正確には試験で得点すための勉強のコツ)
をつかむことで学力は上がります。
中1、中2の早い段階なら、まだ学習内容
も少ないので成果が出るまでの時間も
比較的短時間です。
日頃の勉強も、入試準備も余裕をもって
取り組めるようになると、もっと中学生生活
は充実します。
(まつお)
(英進アカデミー) 2014年8月23日 23:40 | コメント(0)
中だるみの中2
これには夏休みの過ごし方が大きく影響している。
部活動で1学期は、まだ中3の先輩達がいた。
多くの部活動では夏ころに中3生が引退する。
「次は我々が主役だ!」と言わんばかりに部活動に
入力する。当然疲れもあって勉強時間が確保できない。
そして夏休み。部活動全開である。日頃の勉強からも
解放されており、勉強時間はさらに減少する。
2学期始め、「部活動、3日休めば勘が鈍る!」と同様
に「勉強だって勘は鈍っている!」鈍った勘を取り戻
そうにも、「忘れてしまって思うようにできない!」
そこに学校の「新しい単元の学習」だ。やることだらけ
で一気に勉強から遠ざかる。当然成績は下がる。
下がった成績を取り戻すには相当の時間を要する。
この一週間、「勉強の勘を取り戻すこと」が急務だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月23日 23:21 | コメント(0)
大事な時期
いかに終えることが出来るか。このおよそ一週間
における家庭学習にかかっている。
家庭学習の差が、問題の回答率や正答率の差
になることは前述している。更に差が開くか縮めるか。
彼らがどう考え、どう行動するかが「最終タームの課題。」
家族や友達との行事を返上して取り組んだ夏期講習。
例年通り、「いやいや勉強」や「やらされ勉強」の感はなく
むしろ常に明るく前向きに勉強に取り組んできた皆を評価する。
そんな君達だからこそ、必ず成果はあるだろう。
最後まで「自己ベスト!」 共に頑張ろう。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月22日 20:17 | コメント(0)
「授業が活きる宿題」「身になる宿題」
として出されると、その分定着率も上がる。
が、現実的にそれは難しい。一度や二度なら可能でも、毎日は
続かない。何かの拍子で学習のリズムは崩れるからだ。
そういう意味で、ストレスの溜まる宿題の出し方は有効ではない。
学校に宿題を持ち込んで、休み時間に解くことには違和感を感じる。
かと言って宿題の量が少ないと、学力の定着どころか学習習慣さえ身に付かない。
宿題は、生徒のコンディションを考慮し、「確実」に消化できる最低限度
の宿題を出すべきだ。宿題と授業のバランスが重要である。
「授業が活きる宿題」、「身になる宿題」でなければすべては
「徒労」に終わる。受験生に無駄な時間はない!
「徒労」など問題外だ!
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月22日 19:43 | コメント(0)
終わっているはずの学校の課題が・・・
いない生徒が・・・やはり今年もいた。
学校の課題を提出することは必須である。しかも、夏休み明け試験の試験内容になっていることが多い。
前述しているので詳細は避けるが、ほとんどの場合、学校の課題は学習塾の学習内容とほぼ同じだ。
その日塾でやった内容と同じ単元を課題から見つけて解いていると、同時に課題も完成することができる!
しかも学力の定着に大きくプラスになる「貴重な勉強の材料」だったのに、だ。もったいない!
夏休み終了まであと10日。塾で教わった内容を思い出しつつ学校の課題をやるしかないね。
課題を提出するためだけの「やっつけ仕事」だけは回避だ。
覚悟を決めて、計画を立て、たった今から取り組むしかない。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月21日 19:16 | コメント(0)
その日は突然やってくる
そのきっかけが何であるかは生徒本人しか知り得ません。
(本人が気づいていない場合もあります)
大体何かしら問題を解いている時、「その時は突然現れる」
ような気がします。この夏も数人の生徒にそれを感じました。
全ての教科においてそう感じることができれば、その生徒の
成績は以後うなぎ上りに上がっていくでしょう。現段階では
勉強のきっかけをつかんだ状態です。
よって今後の授業の良し悪しが、彼らの成績を大きく左右します。
折角つかんだ「勉強のきっかけ。」しっかりつかんで離さないように。
われわれ講師の腕の見せ所です。
さて、ご家庭でのお子様の様子。変化をお感じになりましたか?
( まつお )
(英進アカデミー) 2014年8月21日 19:02 | コメント(0)
大学受験(現役高3生)
自身の学習計画通りの勉強が出来ているだろうか?
8月上旬、全国記述模試の結果がでた。その成績の良し悪しで、
夏の学習計画が大幅に変更された(狂った)のではなかろうか。
予想に反して良い結果だった受験生、油断はなかったか?
「まだ夏だ、今ここまで上げられれば受験時にはもっと上がる!」と。
2学期が始まると学園祭がある。夏休みの間、学校では学園祭
準備も行われていたことだろう。模試結果で得た「余裕」と、同級生
達の模試の出来具合から更なる「余裕」が生じ、計画倒れに至る
ケースも多いと思われる。(なかなか態勢は変えられない)
次の模試結果で意識が変われば、まだまだ逆転は可能だ!
毎日最低限、やる気が起きなくても続ける努力が必要だ。
(by 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年8月21日 13:20 | コメント(0)
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