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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2013年11月アーカイブ

試験準備

今日土曜日。テスト対策が午前10時スタート。
本日は数学、理科。目処が立ったところで提出課題。
夕飯までに終了しました。

受験生の中には、夕食を取らずに夜遅くまで頑張った
生徒もいました。やった分だけの成果があって、志望校
合格への可能性が広がることを望むばかりです。

しかしみんなよく頑張るね。さらに応援したくなります。
明日(日曜日)も午前10時からですよ。

                          (yamauchi)



スパルタか理論派か? Ⅲ

どんな仕事も結果がすべてである。途中経過がどうであれ
要望に応えるのが塾講師のしごとである。

何事にも「期限」というものがある。期限内に目標を達成
することは当然のことであり、時間は待ってはくれない。
目標を達成するのには「スパルタ指導」が最適である。

その結果成績が上がり志望校合格を手にした生徒たちは喜んでいる
はずである。何よりも「志望校合格」を目標に入塾したのだから。

客観的な意見を述べておくと、学習塾には「厳しい講師」と「そうではない講師」
が混在している(個人塾は塾長が全てだが)。講師それぞれのキャラクター
があって、それらが良いバランスを保つことで教室は成り立っているともいえる。

確かに、「わたしは〇〇先生は好きだけど、□□先生は苦手」
ということもある。生徒の学力レベルにも差があるのだから
一概には「スパルタが良い」とは言えないのかもしれない。

                          (by 英  一)




スパルタか理論派か? Ⅱ

件の番組では、当然のことながら講師の方々に優劣はつけていなかった。
しかし結論からいえば「双方の生徒さんはそれぞれ力を付けていた!」

学習塾ではどうだろう?「7C's教育研究所(セブンシーズ)」でも検証され
ているので、ここでは個人の意見を述べるに留めておく。

学習塾には大抵「厳しい講師」と「そうでない講師」が存在する。
生徒の成績の上がり具合で比べることができそうである。
一定期間(例えば次回の定期試験まで)で比べると、圧倒的に「スパルタ
授業」が結果を残す。スパルタ志向の私には朗報だ。

ところが成績の評価範囲を学期、一年、と広げていくと意外な結果が。
スパルタ指導の成績は頭打ち、逆に「厳しくはないが、生徒の心をがっちり
掴み、十分なコミュニケーションをとっている講師(もちろん指導は的確)」
の指導では2次曲線的な学力向上がみられた。

単なる「スパルタ指導」では通用しないのだろうか?

                          (by 英  一)


スパルタか理論派か?

たまたま深夜番組で、いずれの講師がいい結果を出すのかを
やっていた。「スパルタ」か「理論派」が勝つのか興味深く見入ってしまった。

詳細は忘れたが、同レベルに絵が下手な二人にそれぞれの講師が担当し
、期限内でどれだけ上達するか?という内容だった。番組ではどちらの
講師が「スパルタ」でどちらが「理論派」かはよくわからなかったが・・・

「スパルタ」も「理論派」も、到達するまでの「アプローチ」は異なるものの、
要所要所では指導に共通する部分がある事が興味深かった。

これ、勉強の世界でも議論のわかれるところ(どの世界も基本は同じだが)
折角なので、本件を学習塾についてもう少し掘り下げてみることにする。

                            (by 英  一)

やる気、集中力、モチベーション・・・

試験前なんだから勉強するのは当たり前!
受験生だろうがなかろうが、この時期だけは手を抜くな。
そしてTVや携帯電話は、試験前位禁止事項にしよう。

とはいえなかなか勉強モードに切り替えるのも難しいだろう。
試験休みで部活動がお休みだからってその分を勉強には…
そう簡単に切り替えられないだろう。

試験準備も結構な量があるわけだから、どこから手を付け
ればいいのかさえわからなかったりするだろう。

英進アカデミーの指導法の中の一つに「1教科集中学習法」
というのがある。丸々一日、ただひたすら「1教科のみ」を勉強
する方法だ。通常だと「英検や数検の対策」がこれにあたる。

英検や数検の対策は、延々と英語や数学だけを勉強するだけ。
(飽きがこないようにバリエーションはかえる)
試験範囲が決まっているので、一気にやることで試験範囲の
全容を知ることができ「一通り終えた」感覚が「余裕」を生む。だから
最初はいやいや始めた勉強でも最後には自発的に取り組むようになる。

この方法が「やる気」や「集中力」や「モチベーション」、「スランプ状態」
でさえ維持し乗り越えることができる。結局は「物事を継続」するしかない。

   「いやでも続けなさい!」「笑いながら続けなさい!」 
   そうすれば必ずできるようになるから・・・ 
                   

                           (by  英  一)






スランプ脱出!

期末試験直前!
提出物はおよそ仕上がったものの、しっかりできているか?
といわれるとまだまだ不十分です。特に内申点を左右する
今回の試験は、受験生にとってはかなりのプレッシャーです。

「わかるまで」「できるまで」は当然のことですが、忙しい日々
に疲れも見え集中力も低下気味。必然的に時間を要します。

試験前の週末ということもあり、我々講師も全力で臨みます。
本日は午後の部開始から夕食休憩をはさみ長時間の授業
となりました。

夏期講習以来の長丁場でしたが、皆最後までしっかりと参加
してくれました。理解も深まって少し自信もついてきた様子。
これからさらにペースを上げ、最高のコンディションで期末試験
に臨めるよう調整していきます。
                         (by まつお)

くじけそう・・・

この時期受験生は、塾の模試やら定期試験や学力試験で
とても忙しいです。きっと十分な試験準備もできないまま
受験すこともあるでしょう。

当然その結果が良くなるわけもなく「限界」を感じてしまう
かもしれません。結果が出にくくなるわけですから「くじけそう」
になることもあるでしょう。

「限界」を感じて「くじけそう」になり「受験不安」になる時期
でもあります。十分な受験勉強ができないので尚更です。

こんな時は無理して詰め込んでも辛いだけです。
思い切ってリラックス。気分転換に軽い運動や趣味を取り
んでみるとリフレッシュできますよ。

ただし、くれぐれも気分転換の「し過ぎ」に注意です。

                    (yamauchi)







プロ野球も終わり・・・

プロの各チームが一年間争って今年の試合が終了しましたね。
その中で、「監督の存在意義」を考えてしまいます。

監督が良いから試合に勝てるのか?
選手が良いから試合に勝てるのか?

随分昔に「選手8割監督2割」と聞いたことがあります。
勝つも負けるも選手次第・・・と。

時々気になるので最近はどういわれているのか聞いてみました。
今は以前とまったく逆で「選手2割の監督8割」らしいです。

確かに「良い指導者は良い選手を育てる」ようです。
これ、勉強にも言えますね。「最適な指導が最大の成果を残す。」

監督をはじめ、優秀なコーチやトレーナーの存在も大きいと思います。

                     (by まつお)

英検準2級、二次

期末試験期間とほぼ重なって英検の2次試験があります。
英検を受験する生徒はまた大変な思いをすることになります。

しかし、これまでも同じような状況は経験済みのみんななら
きっと上手く切り抜けることでしょう。本当に逞しく成長の様子
が伺えます。 

今回は英検準2級の二次試験。最後までしっかりやり遂げましょう。
                       (田中)

高幡教室は対策開始

この連休は受験生にとって、高校訪問する良い時間になりました。
教室のみんなもおおよそ志望校が決まった様子。
あとは合格を確実なものにするために期末試験の準備です。

現段階でもなかなか学力が付いていますよ。やはり「詰めの作業」
の確実性が求められます。今回もとことん詰めましょう。

                              (yamauchi)


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