月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > アーカイブ > 講師の一言: 2013年8月アーカイブ

英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2013年8月アーカイブ

お盆特訓 3日目

教室のみんな、
案外バテずに頑張っている様子。
まだ笑顔もみられます。

さて、この講義は「特訓」です。英進アカデミーでは
教室間を通信で繋ぎ、より活気が出るように工夫しています。

少しずつ相乗効果がみられるようになった気がします。
あとは「いかに結果につなげるか」ですね。

                      (by まつお)



みんな、一日にどれ位勉強しているんだろう?

夏休みだから、きっと受験勉強していることに違いない。
でも、ほかのみんなは「一体どれくらい勉強してるんだろう?」

そう考えると不安になりますね。「あいつは、ものすごく勉強しているんじゃないか?」
「ライバルのあの子に、2学期の試験では負けてしまうかもしれない・・・」とか。

結論から言うと、「勉強している子は、そんな心配していない」 です。
「ただひたすらに、志望校、受験、合格のみを信じて突き進んでいるはずです。」
だから、時間が経つのも忘れて取り組んでいます。

もし、キミが不安を感じながら勉強しているとしたら・・・

まずは「不安を消すためにひたすら勉強する」ところから始めましょう。
方法は構わない。自分で出来る事だけでも構わない。

「時間を忘れて」取り組んでみよう。       (by まつお)





来週(8月12日(月))~「お盆特訓」 その前に・・・

土日がありますね。
「息を抜いたら」お盆特訓がきつくなります。特訓を受講しない生徒達は、特に気をつけて。

「自分は大丈夫!」ってことは決してないからね。
受講しないみんなに、「それでも結果を残す方法」を伝授です。それは・・・

①明日、明後日の活用法を考える! 午前3時間(数学、理科) 午後3時間(英語、社会、国語) 夜2時間(テスト)
②「夏のテキスト完全制覇!!」を目標にする。何度も読んで、確実に頭に入れていく。そしてテスト(必ず書いて)と覚え直し。
③間違えた問題は、「自分ノート」に日付とともに書き出して覚えていく。(問題集で同じ単元をテストするのも効果的)
④明日以降1週間、どんなに忙しくても急に予定が入っても1日の勉強時間は必ず確保すること。
⑤勉強時間以外は、大いに体を動かすこと。大好きな事に一生懸命取り組むこと。

*毎日同じことを繰り返し、「確実、もう絶対覚えた!」のレベルまで繰り返す。
*「進むこと」より「確実に覚える」ことに重点を置く。(進度は遅くなるけれど、自信を持って一歩ずつ)

「最後に勝つのは、基礎基本の問題をいかに早く、正確に解けるようになった人だけ!!」ですよ。
夏期講習の後半、逞しく成長したみんなに会うのを楽しみにしています。

                                               (by まつお)

学校の課題が10出されたら、20にして提出しよう

夏講習の前半が明日で終わる。しかも模擬試験での夏講習前期の締めくくりだ。

毎年、生徒たちに学校からの課題(宿題)の有無を聞いている。
今年もたくさん出ているが、学校の先生方は、本当に生徒たちの学力アップ
を考えた課題を出していらっしゃるのを毎年感じる。

特に受験生である中学3年生ではその量も多い。
さて、この課題(宿題)とどう向き合うかが生徒たちの今後の学力に影響する

だから周囲の大人(講師)には、生徒たちへの的確なアドバイスを要求する。
指導(アドバイス)が的確なら、大量の課題も難なく消化でき、しかも塾の講義や
宿題との「相乗効果」によって生徒の学力は一気に上昇するからだ。

指導(アドバイス)は、「具体的な模範を見せること!」と「生徒達にやらせてみること!」
そして「できたらほめる!」の三点を反復。間違っても「口頭での説明はNG」である。

さて、学校の課題だが、夏の暑さに負けない気持ちで取り組んでもらいたい。
「とことんやるって決めた夏ならなおさらだ」

<結論>「仮に課題が10なら提出は20!」 それができれば学力は上昇カーブに移行する!!
      いや、30とか40のほうがむしろ良い。無理目な目標でも、今ならクリアできる。
      要は楽しんで課題に取り組めるか。創意工夫が一番大事なんです。

                                    (by 英  一)







「甘さ控え目」でお願いします。

夏期講習前半を締めくくる模擬試験が今日明日で行われます。

本日は英語と国語、社会です。この結果を見て、今後の指導方針
を再構築し直し、来るべき月末の模擬試験に臨みます。

前半の模試で ①目覚ましい進歩を遂げる生徒
         ②今後が楽しみな生徒
         ③現状維持な生徒
         ④なぜか下がってしまう生徒

大きく4つのタイプに分かれます。自分がどのタイプに属すか「しっかり実感」
してください。そのうえで、今後勉強にどう取り組むべきか、担当講師から
しっかりアドバイスをもらってください。

現状では、まだまだ「伸びしろ」はあります。少しだけ、自分の家庭学習
を「厳密に!」 自己採点や解き直しは「甘さ控えめ」でお願いします。

入試までまだ十分に時間があります。これから後半の取り組み次第で
十分挽回できますから、「諦めずに、継続!」です。

                           (by 英  一)

夏期講習13日目の終了

夏休みに入って2週間ちょっと。 夏講習にもすっかり慣れた様子ですね。

家庭学習には慣れたでしょうか?まだ、学校の課題が終わってない
ってことはありませんか?学校の課題は、遅くともお盆前までに済ませておきましょう。
夏期講習の後半は、模試で結果を残すための貴重な時間です。
課題のために「受験勉強」がおろそかにならないよう、今からしっかり準備です。

                              (by yamauchi)

「お盆特訓(8月12日(月)~16日(金)」について

英進アカデミーでは、いわゆる「夏期合宿」がありません。
その代り「お盆特訓」があります。

英進アカデミーの「お盆特訓」は講習前半の基礎固めから始めます。
「すでに忘れ始めている講習の記憶」を放っておくと、それ以上の学力
アップはできません。都立や私立の上位校を目指すなら尚更です。

家庭学習の課題も多く、指導のスピードも徐々に上げていきます。
「確実に学力を身に付ける」ことが、生徒(受験生)の自信になります。
例年、この時期の学力アップは目覚ましい(偏差値で5~10アップ)。

「頑張った成果を十分に実感させること!」 私たちの夏の課題です。

                               (by  英  一)
 







英検(3級)をとることは・・・

英語は言語
使えば使うだけ力がつく。(どの教科も同様だが)
だから中学レベル(英検3級)なら早期受験はかなり有効。

しかし、単に合格すればいいとは思わない。
周囲にも中1、中2で英検3級を取ったという話をよく聞くが、
実際には3級レベルの学力を維持できていない

「取りっぱなし」である。「忘れっぱなし」だ。

今後、高校では授業が英語に、小学校でも低学年から英語の授業が始まる。
それは大いに結構なことなのだが、忘れてしまっては意味がない!

せめてその級に応じた学力は維持したい。させたい。
少しでも、片言でも英会話ができるようにつなげたい。
英進アカデミーの英語の授業は、特にその点を意識している。

英検対策では、「合格してあたりまえ(3級合格率95%、準2級100%)」であり
大切なのは、合格時の力を「維持」させ「どこまで磨けるか」に重点を置いている。

近年は、試験における「リスニング」の比重が高くなってきている。
これは「今までの英語の指導法では足りない」ことを意味する。
いずれにせよ先を見据えた教育が必要だ。 
                                (by 英  一)


前半戦も後半に差し掛かり・・・

夏講習10日目が終了しました。

授業自体は予定通りの進行でほっとしています。
あとはみんなの復習の「密度」と「時間数」で学力(得点力)がきまる。
8月9日は模試。
過去のデータより、前半の伸び(対5月実施の模試)が後半の伸びに大きく影響する
ことを考えると、もう一度最初から復習したくなる(笑)

みんな頑張っている。共に頑張って前半戦を締めくくろう!
                                  (by yamauchi)


暑い熱い

いくら部屋の中はクーラーで涼しいとは言っても、
暑いものは暑い (笑)

そんな中で受験生はよく頑張っています(時間との闘いだもんね)
われわれ講師も、そんな受験生に負けてはいられません。

8月9日には模試(英進アカデミーでは夏講習中2回実施)があります。
しっかり結果を出しましょう。

今年も「熱い夏」になりつつあります。   (by  yamauchi)
 

<<前のページへ123

« 講師の一言: 2013年7月 | メインページ | アーカイブ | 講師の一言: 2013年9月 »

このページのトップへ