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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2013年7月アーカイブ

夏休み

夏休み、楽しんでいますか。

「勉強でそれどころじゃない?」まあ、そんな時期もあるからね。

では、夏休みに入っておよそ1週間。当初の計画通りに「勉強できていますか?」
どうだろう、自信を持って「計画通り!」と言えるだろうか。
もう一度、再確認の時期ですよ。

もし、できていないとか自信がない・・・と思ってしまったのなら、次の点に注意して
この一週間を振り返ってみよう。修正するべきところは 早めに修正!

1)計画に無理はなかったか。(例:1日15時間勉強!・・・でも3日坊主だったとか)
2)予定外の事柄に対応できたか(例:友達に誘われて遊んだ。計画が面倒になった)
3)そもそも夏の計画(表)を立てたのか(例:なんとなく・・・。そのうちつくろうと・・・)

どうやら、すべてが中途半端になっているね。
あれもこれもと「欲張っていませんか?」 「欲張った計画」は失敗の原因の一つです。だから無理がでる。

無理してもできるならいいですけどね。「計画を実行する事が目的」みたいになると
肝心の「成果」には程遠い結果になってしまう。

さて結論。

①この夏休みに「これだけは絶対に成し遂げる」を1つ。できるだけ具体的に掲げる。
 (例: 数学の問題集(薄いやつ)を仕上げるぞ。英語の教科書を全部覚えるぞ)

 意識が高くなって「この問題集から出題される問題なら全部できるようになるぞ!」
と言えるようになると、2学期以降、「自分の得点の壁」は突破できる力がつきます。

「とことんやろう!遠慮なんかいらない」          (by 英 一)













激動の中で・・・

ほんの10年ほど前には、パソコンをはじめ携帯電話をこれほど多くの人々が
利用することになるなんて思いもしなかった。
 
ある程度は予想していたとはいえ、現実には相当大変なことです。
しかし、それはある程度の年齢を重ねた人々が感じる事であって
今の子供たちにはそれが当たり前なんですね。
 
今やすべての物事や世界中の人々が通信でつながって、今後それは
更に加速していくことになるのでしょう。
 
そんな激動の世の中にあって、普遍的なものがあります。
「ひと」と「ひと」との接触(コミュニケーション)です。
 
通信機器やパソコンが当たり前の時代。しかしそれは所詮「ツール」である、ということ。
根本にはしっかりと「ひと」対「ひと」の存在があることを忘れてはいけません。
 
「学ぶこと」は、自分を高める事。自分で考え、他人と接していく力を創造していくこと。
 
激動の21世紀世界をどうやって生き抜くか。その根本をしっかり身に付けて羽ばたこう。
明日の世界は、みんなの「創造力」で輝いていくのですから。
                                         (by 英 一)

夏期講習5日目

明日から夏休みだ・・・から早くも一週間がたちました。
英進アカデミーの夏期講習は、各教科を集中的に学習します。
極端な話、きょうは数学だけ・・・とか英語だけ・・・とか。

また、毎年3日目が一番きついようです。
慣れると長時間の学習が苦ではなくなる様子です。

同時に学力が目に見えてついてきます。
「記憶」を「長期の記憶」に変換するために十分な時間を費やしています。

さて、みんなだんだん慣れてきました。
明日は久々の休日。 しっかり休んでリフレッシュです。
月曜日、会いましょう。
                     (by  Yamauchi)

宿題は効率よく・・・?


塾の宿題は効率よく! と言われても「効率良くこなす」ことは
案外難しい。「効率」はやり続けていく中で、自分なりの「学習法」
を見出していくことだから・・・

なぜ効率よく勉強できないか?
―その一番の理由は上記の「やり続けること」がなかなかできないから。

だから夏期講習を利用することは有効だといえる。
が、受講すれば必ず成果があるともいえない。

受け身の勉強のままでは、いつまでたっても学力は上がらないからだ

ではどうするか?
―周囲の大人がいくら「勉強しろ」だの「あれやれ、これやれ」と言っても
 中学生には解らない。まずは「わからないからできない」を理解してあげること。

 学習塾講師をはじめ、周囲の大人がしっかりと理解を示せば中学生は
 おのずと応えるようになる。改善にかかる時間に個人差はあるが、根気よく
 丁寧に接することである。

 環境を整えたうえで「信じて待つ」が「自発的、能動的、創造的個人を創る」。
 当然学力も向上する。同じ結果(合格)でもその意味は全く異なる。

―次回 「目標設定」について  (by 英 一)
 
 

 




数学の勉強法は・・・


「数学は苦手・・・」と思っていませんか?
もしそうなら、この夏は毎日計画を立ててじっくり取り組んでみましょう。

まずは気持ちを変えましょう。「実は数学は好きなんだ」ってね。
そして毎日、計算練習を20分!(採点と見直しの時間含む)きっかりと時間を決めて取り組むこと。

*いつも点が取れないのは・・・ 「苦手だから後回し」⇒「面倒で結局やらない」⇒「試験で凡ミス」⇒「やっぱり駄目だと思う」
*気持ちを変えてみると・・・「苦手だから先回し」⇒「段々楽になる」⇒「試験でノーミス」⇒「あら、実はできるんだ。を実感」

このサイクルを早い時期に作ってしまう。
大事なことは「後で復習」「今すぐ復習、わかるまで、できるまで、何度でも・・・」です。
*「実は数学が好き」と、まるで呪文のように唱えながら勉強していた先輩達の成績はみるみる上がって合格してます。
  次はキミの番だね、きっとうまくいく。

明日、初日一限目は「数学」です。 変わるチャンスです。 ひたすら前向きに行くよ!    (初書き:まつお)

<数学の勉強(初期段階)の注意点>
① 同じページの問題(およそ20題)を、時間を計り解く。(目標10分以内)
② 採点し、間違いにチェックをつけて正答率(%)を出す。やり直す。
③ 翌日も同じページの問題を解く。正答率を上げ、解答時間の短縮記録をつける。
④ 自己最短記録と、正答率100%を達成したら次のページに進む。
⑤ 毎日続けることが大切。どんなに忙しくても、これを終えてから寝る。 (提供:7C's教育研究所)



中学1年生の夏休みは「・・・を広げる」

小学校を卒業して、中学生になって・・・
中学1年生のみんなは「小学校とは全く違う」とか
「大人の世界だ」とか、定期試験の存在に驚いたとか
「こんなやつがいたのか」とか・・・

環境の大きな変化を感じながらの1学期だったでしょう。
中学校の生活に完全に慣れるにはもう少し時間が必要
かもしれません。

2学期以降の中学校生活をより充実したものにするために
この夏休みを十分に活用しましょう。

まずは、「・・・を広げる」

例えば、友達の輪を広げる。旅行先での見聞を広げる。
読書や部活動で、知識や技術を広げる・・・

何でもいいんですよ。いろいろな物事に興味を持って、
「知りたい気持ち」を広げましょう。

さて夏休み。「キミはどれくらい・・・を広げられるか?」
            
                         (by 英 一)

中学2年生の夏休みは「とことん・・・」

中2の夏は忙しい。
部活に友人との約束。来年の為の学校(高校)訪問。
お盆に家族で帰省したり家族旅行を楽しんだり・・・

頭の中をカラッポにして、自分にとって一番の行事にとことん
取り組むこと。そう、とことん楽しむこと。充実した時間をどれだけ
創れるか、とことん考えて行動してみよう。

そう、「とことん・・・」です。なんだっていいんですよ(もちろん勉強だって・・・)。

この「とことん」の量が多いほど、2学期以降の学力は付きやすい。

うそだろって?    それは「とことん・・・の力」をまだ知らないだけ。
ただし「とことん・・・」は「周囲の人たちが認めてくれる量」ですよ、
例えば、「よくやっているね、とか頑張っているね」とか言われるレベル。

中途半端や、「自分はやっているから・・・」って気持ちがあるうちは
まだ足りない。

中2のみんな、この夏「とことん・・・」にチャレンジだ!。

                                (by 英 一)



通知表をもらった

本日は一学期の終業式。皆通知表を持ってきて、見せてくれました。

あらら、そこには頑張った成果がぎっしり詰まっていました。
特に中3生は受験に関わる重要な結果。これは大きい。
更に2学期の成績上昇を予感させる結果に驚きと喜びと…

そりゃそうだ。みんな本当に良く頑張っている。
勉強だけでなく、部活動でも成果を出している。

「笑いながら成績を上げる!」を実践し、結果を残すみんな。
「何事にも一生懸命」が十分伝わってきますよ。

さてさて、月曜からは「夏期講習」です。 容赦なく頑張って行こう。

                             (by 英 一)


夏期講習(7月22日(月)~8月30日(土))

一学期の期末試験も終わって、皆きっとホッとしているんでしょうね。
そりゃそうだ。皆よく頑張りましたから・・・。
講習までの短い期間、それは心と体を休める時期でもあります。
部活動に一生懸命取り組んで、そこでも成果が残せると嬉しいし、強い。

「そんな悠長なことを・・・」という意見もありますが、時には休息も必要です。
しっかりとリフレッシュして夏期講習に臨みましょう。
何事も中途半端は失敗のもとです。           (by 英 一)

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