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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

模試の結果の活用(2度と同じ失敗はしない!)

第11講座  模試結果の活用法

英進アカデミーでは、毎年8月上旬(前期終了日頃)模擬試験を実施します。
この模擬試験は、昨年の夏期講習で8月31日に実施された模試です。
つまり1年先輩の卒業生の、当時の学力と「勝負」するわけです。

毎年「どのくらい頑張れたか」で「結果が大きく変わる・・・」 
この状況は毎年変わりません。やはり頑張った分だけ結果が出ています。

夏期講習前半までの結果ですから、今後の頑張りによってはこの結果を
大きく上回ることは十分に可能です。(やはり「危機感」を感じることも重要)

この模試結果は有効に活用するべきです。これまでの自分の勉強の弱点を
いち早く知ることができます。

1)各教科の間違えた問題にチェックを入れる。
2)学校の教科書、参考書、塾のテキスト等を駆使して間違いを直す。
3)直しはすべて、「復習ノート」に記録する。
4)模試の解答解説があるなら、徹底的に「読んで」「理解し」「復習ノートに記録」
5)必ず、問題と復習ノートに「日付」をつけること!(5~6回見直す頃にはほぼできるようになっています)

<補足>「復習ノート」は、自分オリジナルの「参考書であり問題集!」 しっかり創って得点力アップ!!

次回以降の試験で同類の問題が出題されても「必ず得点する、できる!」状況を常に準備しておきましょう。

                                             (by 7C's教育研究所)


家での勉強

第10講座
夏休みの課題は多い。学校で出された課題と塾の宿題。一体どうすればいいんだ。
そう思っている生徒もいるかと思います。いざ始めようとしても、いつの間にかただ
時間だけが過ぎていく・・・

とりあえず「10分は我慢してやること。」簡単に、これならすぐできる、と思える課題にまず
はとりかかる。
①今日塾でやった内容をやり直す。〇×つけて%を出す。100%になるまで何度も繰り返してみよう。そして
②明日の塾の課題。わからなければ、テキストにチェックをつけておく。解答解説をよく読んで、ノートに書き留めて。

それでもわからなければ明日塾で担当の先生に質問だ。家庭学習のアドバイスもついでに
してもらおう。

<結論> 「始めなければなにも始まらない、終わらない。」     (7C'教育研究所)

数学(算数)文章題が解けないのは・・・

第9講座
数学(算数)の文章題が解けない・・・とおっしゃる親御様は多いです。

一番の理由は「問題をしっかり読めていない(理解していない)」ことにあります。
ですから周囲の大人は、「国語の読解力が足りない」とか
「もっと国語の勉強をするべきだ」と思いがちです。

確かにそうなのですが、国語力(読解力)は一朝一夕につきません。
読解力をつけるために「もっと本を読め!」と言われて読んだとしても、
文章題を解けるようになったり、国語の読解力がつくこともありません。

国語の読解力はいずれ。以下、本日は数学の文章題の解き方について簡単に述べておきます。

学校であれ塾であれ、数学の先生はまず「解き方」を説明します。
文章から式を導き出せるよう「丁寧な説明」を心がけているはずです。

ですから当然、その時点で大体の生徒は理解しているはずです

ところが「良くわかるから復習しない(いつでもできると錯覚してしまう)」
復習しないから、文章題の言葉の意味や解き方を忘れてしまう

つまり解き方が、いつまでたっても身につかず得点できない、文章題が解けない、
となる。(考える事が面倒な生徒にとっては、すでに問題放棄しています)
また、大抵の生徒が、文章題を解き、採点し、〇×をつけたら次の問題へ進んでしまう。

これはまるで、日替わりで部活動の種目を変えているようなもので、いつまでたっても
技術が身につかないのと似ています。(やはり一つのことにじっくり取り組んだ人は強い。)

一つの問題をじっくりと、「友達に教えてあげられる(レベル)になるまで」を目標に取り組むことです。
結局はその積み重ね。最初は時間がかかりますが、徐々に解答スピードも正確さも身に付きます。
慣れてきたら、類題問題で更に精度を高めていきます。

早ければこの夏休みで数学が得意教科になるかもしれませんよ。

                                        (7C's教育研究所)


五感を使って学習する

第8講座 「五感を使って学習する」

単純に「見て覚える」や「読んで覚える」勉強より、
見て、読んで、書いて、口に出して、聞いて・・・というふうに
「五感を使った学習」の方が、学習効果があります。

必要な時間も別段増えるわけではありませんし。
あまりにも単純な作業ですから、「ただ面倒くさいだけ」と思ってしまうかもしれません。

1:「見て」・・・ 視覚的に捉え、重要語句はマーカーで。記憶が映像として残りやすくなります。
2:「読んで」・・・音声を発することで、「口が覚える」
3:「書いて」・・・「手が覚える」手を動かすことで、当然脳を刺激し活性させます。
4:「口に出して」声を出すことが大事。抑揚をつけてしっかりと口を動かしましょう。
5:「聞いて」・・・必然的に声を聞くことになります。

勉強するときは、必ず1~5を同時に実行。たったそれだけです。
5倍の成果どころか、それらの相乗効果で何倍にもなって「記憶」されていきますよ。
成績の良い生徒は、無意識に実践していることが多いです。

今すぐ始めてみましょう。まずは「まねる」「試してみる」ことです。
成果は必ず、後からついてきます。

                                     (7C's教育研究所)





凡ミス撃退=得点アップ

第7講座(夏期講習で勉強法を体得)

講習というくらいだから授業を聴くのは当然なんですが、
やはり聴いているだけの授業では限界があります。

1、とにかく「書こう!」 それこそ講師の先生が言っていることも。
2、そして 「読もう!」 読み違いのポイントにアンダーラインを引く。

1,2年前、講師の「板書」や「説明」、「解説」までノートに書き留めていた
生徒がいました。その生徒は夏期講習だけで偏差値を「20」上げ、志望校に
合格しました。(今も高校でトップの成績を維持しています)

部活動との兼ね合いで、中3になってからの入塾でした。
当時は全くできない状態。学力も周囲の生徒と大きくかけ離れ、
授業についていくのもままならない。

そんな状況を見事に乗り越えたのです。

1、「書くこと」で、復習がしやすくなります。
2、「書くこと」で、理解が速くなります。
3、「書くこと」で、集中力が高まります。

1、「読むこと」で、読むスピードが上がります。
2、「読むこと」で、理解が速くなります。
3、「読むこと」で、「凡ミス」がなくなります。

そして、「継続」。一日も欠かすことなく、「具体的な目標」を持ってチャレンジ!

第8講座 「五感を使った学習」          (7C's教育研究所)






過剰学習について

第6講座

 「過剰学習」という言葉があります。
良く言う「反復学習」のことです。学力をつける一番の方法です。

これは、勉強に限ったことではありません。スポーツだろうが
お稽古事だろうが同じことです。

人の記憶はおよそ1時間で半分を忘れるといいます(エビングハウスの記憶忘却曲線)。
興味のない事柄なら5分でわすれてしまうでしょう。

定期試験前日に一夜漬け。当然結果は悪く・・・
「あんなに勉強したのに得点できなかった。」
「自分は、頭が悪いんだ。」
「勉強しても意味がないよ」

 そんな体験したことありませんか?

そうなんです。単にやったことを「忘れてしまっているだけ」。
それを忘れないようにすることが、勉強なんです。

忘れないように勉強? それはもう「繰り返し勉強」しかありません。
これを「過剰学習」といいます。
当然時間もかかります。しかし時間をかけた分記憶した量も多い。
結果、学力がつきます。

でも、だらだらと時間をかけるだけでは効果は半減です。
しっかりと、「テスト形式でテストだと思って」取り組むと効果も違ってきます。

「過剰学習」今日から始めましょう。

                                 (7C's教育研究所)

勉強法(小集団授業(学習)の有効性)

第5講座

グループ授業(学習)の有効性は「相乗効果」にあります。ただし、学力レベルは同じくらいが望ましい。

一人で勉強できるならそれが一番です。しかし多くの学生(生徒)にとっては苦戦する様子です。
いざ始めるとなると何をどうやって始めればいいのか、そのきっかけさえ掴めない、かわからない。

結果、気付いたら雑誌をみたり、TVを観ていたり・・・結局時間だけが過ぎていくことに・・・。

グループ授業(学習)は、リーダーを指名することです。するとおのおのに「責任感」ができます。
「責任感」が生じることで、「学習意識」が高まり「言動が活発になり」「集中力が持続」します。
ノルマを決めて、「厳しく臨む」ことが大切です。

友人達との勉強は「競争力」が生まれるので断然成果が上がります。

グループ授業を実践している学習塾は、「相乗効果」の有効性を熟知しています。
「教室」で、「講師や大人(先輩)」が「状況を把握し」「見守り」「アドバイス」を与えていく。
「最大限有効な力と時間」を引き出すことで、成果を上げています。

                                            (7C’s教育研究所)




夏期講習を受講してみる 

第4講座(夏期講習を受講してみる)

学習塾の夏期講習会の総学習時間数は、通常月のおよそ3~5倍。
特に受験生で、今まで塾に通ったことがない生徒には思わぬ収穫があるかも
しれません。「効率の良い勉強方法」に「気づく」ことが多いからです。

どの塾でも、夏期講習はこれまで学校で習った内容の総まとめ(復習)を授業で
扱います。よって自分がつまずいた単元や、苦手だと思っていた単元が理解
でき、一気に学力アップする事が多々あります。

その他、自分の勉強方法の効率化や周囲の生徒達との切磋琢磨があり
「学習意識」が高まる傾向もでてきます。自発的に学習に取り組む姿勢が
身に付けば、学力アップはそう難しいことではありません。

「我流の勉強」が学力向上の妨げになることもありますから注意が必要です。

また、学習開始時期は「個別(または2~3人までの少人数」が、慣れてくると
5~6人程度の人数での学習がもっとも学習効果があります。

完全に自立学習が可能なお子様であれば、上位校受験専門の学習塾が向いて
います(人数は15~30人程度と多めですが)。

お子様に合う学習塾、通ってよかったねと言える学習塾探し。
無料体験を実施している学習塾も多いです。教室の雰囲気や指導法を知る
いい機会でもあります。

英進アカデミーでも、学習相談や進路相談を受け付けています。
ご遠慮なくご相談下さい。       
                      (7C's教育研究所)




夏休み直前

第3講座

学校から解放されて一息。でも、学校や塾の課題が山のように…
考えるだけでもうんざりしてしまいますね。

前回はなした通り、課題の終了日を7月31日に設定して、早速計画
を立てましょう。まずは自分の部屋の大掃除から。雑誌やコミック類
は、目につかないところにしまいましょう。
立てた計画表は机の前に貼って、いつでも確認できるように。

塾の課題(宿題)は復習内容がほとんどですから、
①ノートに解いていく。(日付、ページを記入) 
②わからない問題には必ず✔印を付けて(ノートにも)
③わからない問題を、解答解説を熟読し再度挑戦。

*①~③が学力アップの必須条件です。

結論「夏の課題の準備=問題が「できる」か「できない」を知ること」

                   (7C's教育研究所)
 
 


夏休みの勉強法

第2講座
夏休みの勉強法(中2,1生)前半戦

夏は暑くて部活動もあるし、課題も多くて・・・何から始めればいいのか?
結局夏休みも終わりの頃に、慌てて課題作成。
「そんな自分を今年は変えよう。」 最初は大変だけどすぐに慣れますよ。

 1、課題(学校、塾)を並べてリストを作る。1日のスケジュールを立てる。終了日は7月31日とする
 2、課題のページを日数で割って、各教科の一日分を把握。「目標達成の自分ルール」を作ること。
 3、1日のリズム創りを心掛ける。急な予定が入っても、課題だけは必ず終えること。

それだけの事です。自分なりに工夫して、楽しみながら達成しましょう。
「7月31日」目標達成した時の自分のイメージを思い描きながら・・・   (7C's教育研究所)




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