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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

歴史の年号

日本の、あるいは世界の歴史を学ぶとき、年号を
記憶する難しさがあります。同じ年号にいくつもの
事柄が重なると、もうパニックです。

英進アカデミーの歴史の授業では、ポイントになる
とても重要な歴史事項のうち、試験に良く狙われて、
しかも過去の卒業生たちが苦手とした時代を物語化し
「一連の歌」にして覚えさせています。

とても奇妙なメロディーなので覚えやすく、
忘れにくい歌になっています。

先日、もうすっかり社会人になっている教室の卒業生
が訪問してくれました。今でもその時に一緒に覚えた
「歴史の歌」を覚えていてくれました。

生徒たちの記憶に長く残る授業創りは、教室の今後
の課題でもあります。今年の受験生も一生懸命
覚えようと頑張っています。

       英進アカデミー  7C's教育研究所





勉強部屋の模様替え

生徒の1人が、自宅の勉強部屋の模様替えをしたそうです。
女子なので、勉強中、どうしてもファッション雑誌やコミック
が気になるから、ということが模様替えの理由でした。

いまのところ、なかなかの成果を上げているみたいです。
まずは、勉強が中断されることもなくなった・・・と。いい傾向です。

受験勉強のために部屋の模様替えをする(した)という類の
話は久々に聞いたので、とても新鮮でした(笑)

さて、彼女が今回実践した方法。『気の散らない環境作り』
という意味では非常に効果的です。以下参考になれば・・・

① 机と椅子の高さを調整すると、疲れにくく集中力が維持し易い。
② 室内温度や騒音をヘッドフォン等でコントロールする。
③ 雑誌やコミックス類が視界に入らないようにする
④ よく使うもの(辞書やテキストノート)は手の届く範囲に置く。
⑤ 部屋は淡い色のカーテンや壁紙が望ましい。落ち着く色に。

多くの生徒が壁に向かって勉強しています。心理学的には
背中に壁があるほうが良いという分析結果もありますよ。
一度試してみてはいかがでしょう?

         英進アカデミー  7C's教育研究所


お箸の持ち方チェック!で学力アップ

時々、大人でお箸の持ち方が変な方がいますね。
公の場では恥ずかしい思いをするのでは?と思います。

同様に、いつの頃からか「鉛筆の握り方」が変な
生徒が増えました。鉛筆を握る親指が深く、人差し指
を覆うような握り方です。

傾向としては20歳代以上に少なく、10代に多い気がします。
彼らはそれで書き慣れているので違和感は無い様ですが、
実は、この握り方は記述のスピードに影響します。

見た目にも、解答スピードにも影響があるので、教室では
時々、この握り方を正そうと声掛けすることがあります。

「自分を変える」には「意識を変える」しかありません。
意識して、鉛筆を正しく握れるようになった時に、学力
は必ずついてきます。 

注意され、意識的に改善した生徒の学習の効果は、
そうでない生徒より早期に、また上昇率も高い傾向があります。
       
                  7C's教育研究所



一学期の通知表から

生徒の大部分に成績の上昇がみられました。
上がった下がったで、結局内申点の合計は変わらない
生徒もいました。概ね良好の結果にホッとしています。

やはり、学校の先生方は生徒たちの細かいところも
きちんと評価なさっている様子。それが生徒たちの
一番の「やる気の元」なのだとも思います。

さて、一番心配なのは「定期試験の得点は低いのに
内申点は普通の生徒」です。

このタイプの生徒は得点力を付けるのに時間が
かかります。勉強に限らず、日常の全てにおいて
どこか上の空な時間が多く、集中力も続きません。

現段階では得点力に難があるので、入試本番では
厳しい局面を迎える可能性が高いといえます。

学校や学習塾の担任の先生や講師に、早い段階で
お伺いを立て、入試準備を始めることをお勧めします。

       英進アカデミー  7C's教育研究所


講習の途中経過を知ること

夏休みはあっという間に終わります。ただし、
現段階では「まだまだ長いな」などど余裕のはずです。

なぜなら塾の宿題も、学校の課題も順調に消化して
いる生徒(特に受験生)は多いからです。

それでは、夏休みに入って始めた受験勉強が、本当に
入試で得点できる学力になっているのでしょうか?

お子様の、ご家庭での様子をご存じのご家族なら
十分感じていらっしゃるでしょう。知らぬは(気づいてない)
のはお子様本人のみです。

そこで、この夏休みを大きく3つか4つのタームに分けて、
その間、それぞれに費やしてきた勉強内容の「テスト」を
3回~4回、タームの終わりに実施するとはっきりします。

「大体できた」とか「やった」ではなく、得点を付けることです。
正答率でもかまいません。要は「学力の可視化」が大切。

勉強の甘さを知り、自身の弱点や強みをはっきり自覚できます。
試験問題は、定期試験や公開模擬試験などの総合問題、
持っている問題集の総合問題でもいいでしょう。


途中経過を可視化して学力を知る。反省し考えて改善することです。

            英進アカデミー  7C's教育研究所








入試の成否が決まる! 塾選び

「何の教科」を「いつの試験」で「どれ位上げるか

この「最低限の目標」をできる限り「具体的」に「生徒個別に設定」し、
なおかつ、講師が確実に「それらを継続して指導できているか?」

もしそうなら、その塾の生徒は十中八九、比較的短期間で大なり小なり
成果を上げているはずである!(以後、多少変動しながらも得点は上がる)

上がらなければ入試に重要な「内申点の確保」は難しい!=志望校合格が厳しくなる

内申が悪くても入試当日に得点できれば良いではないか?という思いもあるにしろ
基本的に「定期試験で結果の出ない生徒が、当日得点するのは非常に厳しい!」
(恐らく、未だ勉強に対する意識や取り組みが改善されていない状況が予想される)

だからこそ、もっと定期試験の得点にこだわるべき!
こだわることで初めて、「勉強に対する意識が強化される!」
そんな指導ができる塾こそ、お子様にとって一番必要だと思います。


                               (by 英  一)






試験勉強の取り組み具合から・・・

この春入塾した生徒たち。入塾後およそ一か月が経ちます。
彼らはこの中間試験で、いきなり結果を求められます(笑)

「今までこんなに勉強したことないんだけど・・・」という生徒も
いつの間にか試験勉強に取り組む様子がうかがえました。

英進アカデミーでは、「入塾最初の定期試験で、いきなり結果を出す!」
ことを目標に掲げています。まさに「鉄は熱いうちに打て!」です。

この時生徒が「入塾前までにできなかったこと」をできる限り経験させます。
入塾時の指導の如何が、以降の成績(学力)の向上に大きく影響
すると考えるからです。既学習範囲の復習はそのあと!

「この結果が入試の成否に大きく影響する」ことを考えれば尚更です。

                        (7C's教育研究所)

4月7日(月)新年度授業スタート!

4月7日(月)より、新年度の授業がスタートします。
新中学3年生は受験生として義務教育最後の年です!

行きたい学校選びを早々に済ませて、徐々に準備です。
まずは、1学期中間試験でしっかりとその成果を出すこと。

学校の授業を最大限に活用し、しっかりと覚える心がけを。
教室では、記憶違いの修正(同じ間違いの無くしていく)
により、ミスを減らし得点力を上げる事に注力します。

つまり、今は目の前に置かれた課題を徹底してこなす時期。
この一歩一歩が、一年後の目標達成を可能にします。

                  (by 7C's教育研究所)


「第50講座」 英進アカデミーについて

「第50講座」  英進アカデミーについて

50回目の講座を記念し、また新年度を迎えるにあたり、改めて英進アカデミーをご紹介を致します。

<沿革> 開校 1993年、 「少人数個別指導学習塾」を続け現在に至ります。
           2012年、 パソコン教室(epa)を開校、またWeb授業の開始(実用性の検証)
 
           2014年、 「E-FENIX(web家庭教師)」の開校、また株式会社ベネッセとの業務提携にて
                  「ベネッセこども英語教室(対象:年少~小学6年生)」を4月より開校致します。

       時代とともに変化する現代社会。今、改めて教育の在り方を見直す時期なのかもしれません。
       お子様にとって本当に必要な教育とは何なのか。私達大人が、未来を拓く子供たちに残せる
       ものは何か。英進アカデミーは常に考え、お子様の成長の側に在り続けたいと考えています。

                                               (by 7C's教育研究所)
       
       
 
 

推薦試験を受けた生徒が注意するべきこと

第49講座   「推薦試験を受験した生徒が注意するべきこと」

26日、27日(月)の2日間、東京都立高校の推薦試験が実施されました。
集団討論や個人面接が行われ、より総合的な学力(能力)が試されます。

そんな中で、2日間の試験を無事に終えた生徒たちの心境は概ね以下の通りでしょう。

1)推薦試験が上手くいった。合格するかも・・・
2)他の受験は皆頭が良さそうだ。合格は厳しいかな。

問題は、1)2)の如何に関わらず、「合格を期待してしまう」ことにあります。
特に1)の場合は心配です。なぜならば「合格発表まで勉強しない」からです。

都立高校の推薦試験は倍率が高く、余程の余裕(内申点)がないと合格は厳しい。
万一合格するならば、本当に運が良かったと思うべきでしょう。
大抵の場合、不合格になります。そして慌てて一般試験の準備を再開することになります。

合格発表までのおよそ一週間、勉強しないことは本当に命取りになります。
今までの受験勉強は何だったのか?もう一度考える必要があります。

そう、あくまで一般試験を目指して準備してきたことをもう一度自覚しましょう。
逆に言えば、他の受験生が油断してしまうこの時期に一気にけりを付けましょう。

一般入試までおよそ1ヶ月。これからが本当の勝負(自分との戦い)です。

                      (by  7C's教育研究所)



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