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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

一学期の通知表から

生徒の大部分に成績の上昇がみられました。
上がった下がったで、結局内申点の合計は変わらない
生徒もいました。概ね良好の結果にホッとしています。

やはり、学校の先生方は生徒たちの細かいところも
きちんと評価なさっている様子。それが生徒たちの
一番の「やる気の元」なのだとも思います。

さて、一番心配なのは「定期試験の得点は低いのに
内申点は普通の生徒」です。

このタイプの生徒は得点力を付けるのに時間が
かかります。勉強に限らず、日常の全てにおいて
どこか上の空な時間が多く、集中力も続きません。

現段階では得点力に難があるので、入試本番では
厳しい局面を迎える可能性が高いといえます。

学校や学習塾の担任の先生や講師に、早い段階で
お伺いを立て、入試準備を始めることをお勧めします。

       英進アカデミー  7C's教育研究所


講習の途中経過を知ること

夏休みはあっという間に終わります。ただし、
現段階では「まだまだ長いな」などど余裕のはずです。

なぜなら塾の宿題も、学校の課題も順調に消化して
いる生徒(特に受験生)は多いからです。

それでは、夏休みに入って始めた受験勉強が、本当に
入試で得点できる学力になっているのでしょうか?

お子様の、ご家庭での様子をご存じのご家族なら
十分感じていらっしゃるでしょう。知らぬは(気づいてない)
のはお子様本人のみです。

そこで、この夏休みを大きく3つか4つのタームに分けて、
その間、それぞれに費やしてきた勉強内容の「テスト」を
3回~4回、タームの終わりに実施するとはっきりします。

「大体できた」とか「やった」ではなく、得点を付けることです。
正答率でもかまいません。要は「学力の可視化」が大切。

勉強の甘さを知り、自身の弱点や強みをはっきり自覚できます。
試験問題は、定期試験や公開模擬試験などの総合問題、
持っている問題集の総合問題でもいいでしょう。


途中経過を可視化して学力を知る。反省し考えて改善することです。

            英進アカデミー  7C's教育研究所








入試の成否が決まる! 塾選び

「何の教科」を「いつの試験」で「どれ位上げるか

この「最低限の目標」をできる限り「具体的」に「生徒個別に設定」し、
なおかつ、講師が確実に「それらを継続して指導できているか?」

もしそうなら、その塾の生徒は十中八九、比較的短期間で大なり小なり
成果を上げているはずである!(以後、多少変動しながらも得点は上がる)

上がらなければ入試に重要な「内申点の確保」は難しい!=志望校合格が厳しくなる

内申が悪くても入試当日に得点できれば良いではないか?という思いもあるにしろ
基本的に「定期試験で結果の出ない生徒が、当日得点するのは非常に厳しい!」
(恐らく、未だ勉強に対する意識や取り組みが改善されていない状況が予想される)

だからこそ、もっと定期試験の得点にこだわるべき!
こだわることで初めて、「勉強に対する意識が強化される!」
そんな指導ができる塾こそ、お子様にとって一番必要だと思います。


                               (by 英  一)






試験勉強の取り組み具合から・・・

この春入塾した生徒たち。入塾後およそ一か月が経ちます。
彼らはこの中間試験で、いきなり結果を求められます(笑)

「今までこんなに勉強したことないんだけど・・・」という生徒も
いつの間にか試験勉強に取り組む様子がうかがえました。

英進アカデミーでは、「入塾最初の定期試験で、いきなり結果を出す!」
ことを目標に掲げています。まさに「鉄は熱いうちに打て!」です。

この時生徒が「入塾前までにできなかったこと」をできる限り経験させます。
入塾時の指導の如何が、以降の成績(学力)の向上に大きく影響
すると考えるからです。既学習範囲の復習はそのあと!

「この結果が入試の成否に大きく影響する」ことを考えれば尚更です。

                        (7C's教育研究所)

4月7日(月)新年度授業スタート!

4月7日(月)より、新年度の授業がスタートします。
新中学3年生は受験生として義務教育最後の年です!

行きたい学校選びを早々に済ませて、徐々に準備です。
まずは、1学期中間試験でしっかりとその成果を出すこと。

学校の授業を最大限に活用し、しっかりと覚える心がけを。
教室では、記憶違いの修正(同じ間違いの無くしていく)
により、ミスを減らし得点力を上げる事に注力します。

つまり、今は目の前に置かれた課題を徹底してこなす時期。
この一歩一歩が、一年後の目標達成を可能にします。

                  (by 7C's教育研究所)


「第50講座」 英進アカデミーについて

「第50講座」  英進アカデミーについて

50回目の講座を記念し、また新年度を迎えるにあたり、改めて英進アカデミーをご紹介を致します。

<沿革> 開校 1993年、 「少人数個別指導学習塾」を続け現在に至ります。
           2012年、 パソコン教室(epa)を開校、またWeb授業の開始(実用性の検証)
 
           2014年、 「E-FENIX(web家庭教師)」の開校、また株式会社ベネッセとの業務提携にて
                  「ベネッセこども英語教室(対象:年少~小学6年生)」を4月より開校致します。

       時代とともに変化する現代社会。今、改めて教育の在り方を見直す時期なのかもしれません。
       お子様にとって本当に必要な教育とは何なのか。私達大人が、未来を拓く子供たちに残せる
       ものは何か。英進アカデミーは常に考え、お子様の成長の側に在り続けたいと考えています。

                                               (by 7C's教育研究所)
       
       
 
 

推薦試験を受けた生徒が注意するべきこと

第49講座   「推薦試験を受験した生徒が注意するべきこと」

26日、27日(月)の2日間、東京都立高校の推薦試験が実施されました。
集団討論や個人面接が行われ、より総合的な学力(能力)が試されます。

そんな中で、2日間の試験を無事に終えた生徒たちの心境は概ね以下の通りでしょう。

1)推薦試験が上手くいった。合格するかも・・・
2)他の受験は皆頭が良さそうだ。合格は厳しいかな。

問題は、1)2)の如何に関わらず、「合格を期待してしまう」ことにあります。
特に1)の場合は心配です。なぜならば「合格発表まで勉強しない」からです。

都立高校の推薦試験は倍率が高く、余程の余裕(内申点)がないと合格は厳しい。
万一合格するならば、本当に運が良かったと思うべきでしょう。
大抵の場合、不合格になります。そして慌てて一般試験の準備を再開することになります。

合格発表までのおよそ一週間、勉強しないことは本当に命取りになります。
今までの受験勉強は何だったのか?もう一度考える必要があります。

そう、あくまで一般試験を目指して準備してきたことをもう一度自覚しましょう。
逆に言えば、他の受験生が油断してしまうこの時期に一気にけりを付けましょう。

一般入試までおよそ1ヶ月。これからが本当の勝負(自分との戦い)です。

                      (by  7C's教育研究所)



結果をどう受け止めるか。

第48講座    「結果をどう受け止めるか」

12月の3連休で都立(公立)の過去問題を、入試さながらに
実施しました。生徒それぞれ、その結果の良しあしに一喜一憂
の様子です。例年、たとえ結果が悪くても「落ち込まない」のが
英進アカデミーの生徒たちの特徴です(日頃の指導が活きる時)

過去問題を解く時の注意点を改めて記しておきます。

①過去問題を解くことは「勉強とは違います。」
②時間、採点は「厳密に行います。」
③初回の結果に「絶望することはありません。」

*試験結果から次のステップへの方向性が見えてきます。

①予想以上の高得点を取った場合。
 実は志望校合格の可能性が「一番低い!」
 メンタル面が強ければ問題ありません。
②予想通りの得点だった場合。
 今後も安定的に得点できる可能性が高い。
 自分なりの勉強のリズムが出来ています。
③予想通りの得点以下だった場合。
 大幅に下回ったとしても合格の可能性は十分です。

③でも合格の可能性が高い理由はなんでしょう?
各教科の担当講師が、生徒状況を把握しているからに他なりません。

ご家庭でなら、上記と同様の結果に十分対応可能かと思います。
                   (by 7C's教育研究所)
 



12月21~23日(3日間の集中特訓)

今年は、曜日の配列により教室が5連休になった。
しかし、受験生がこの時期に5連休は「自殺行為だ!」

勉強の仕方がきっちり身についている生徒なら時間を有効に
活用できるだろうが、そんな生徒の割合は案外少ない。
自主学習できる生徒は甘く見積もっても2割程度だろう。
つまり、大半の生徒が「貴重な時間をつぶしてしまう」

そこで英進アカデミーでは、12月21日(土)~23日(月)
にかけて集中特訓を実施した。

①例年この時期に、都立(公立)過去問題を1年分試験
②これまでに叩き込んできた学力を「復活(思いだし)」
③まだ時間のあるこの時期にじっくりと取り組ませる
④解答、解法、時間配分、勉強法を改めて身につける
⑤初日理数の試験。残り時間を解説演習に時間配分
 2日目英社国試験。3日目弱点補強。全最低20時間!

「試験慣れすること」も重要である。出題傾向を知るいい機会。

                 (by 7C's教育研究所)







いかに吸収し、吐き出せるか

第47講座    「いかに吸収し、吐き出せるか」

英進アカデミーでは本日都立高校の過去問を解きました。
教室でもいよいよ受験の重要な時期にさしかかった様子。
まるで本番さながらの緊張感が漂っていました。

さて、この過去問題ですが、以前に「過去問題を解く時の注意点」
を述べています。詳細は避けますが、冬休み期間中の受験生
の勉強の仕方について重要な点だけを簡単にまとめておきます。

A「意識の問題」として。
*過去問題を解くこと自体は「勉強とはみなさない!」
 

B「取り組み」として。
*できる限り「入試と同じ時間帯」に「同じ時間」をかけて解く。
*採点は厳密に行う。
*解答解説を熟読(インプット)し、再度ノートに解き直す(アウトプット)

以上です。そんな簡単な事・・・と思う生徒もいるでしょう。
でも、やってみると案外難しいものです。この学習のポイント
は、「どこまで精度を高められるか。しかも時間内に」です。

   やるだけだったら「誰にだってできる!」
   問題は「いかに吸収し、吐き出せるか」です。

                    (by 7C's教育研究所)

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