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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事
さんすう:数学
を同等の時間数で指導した場合、まず数学の成績に変化があります。
(小学レベルの計算力も同等の、平均的学力のある生徒の場合)
いずれの生徒も、数学に対する「苦手意識がある」にもかかわらずです。
得意の英語より得点してしまうこともあります。
要は、生徒が単に「数学は苦手だと思い込んでいる」だけです。
その後英語が、数学が、あるいは両方とも得意、となっていきます。
いずれにしても「せめて中学レベルの数学」位はしっかりと理解させ、
将来お子様に役立ててもらいたいと願っています。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 01:39 | コメント(0)
小学高学年生
実は何も違いません。小学校で習ったことを
少し広く、少し深く、もう一度最初から教わるだけです。
小学4年制以降の算数の計算、文章題。特に
「比」「割合」に関する問題は、今後のお子様の
学力に大きく影響します。漢字の読み書きと合わせ
毎日、規則正しく取り組むことができるようにしておく
ことが最も大切です。
親御様が一日数十分、一緒に取り組むだけでも
ずいぶん違います。お買い物で「○○引き」の値札
をみて一緒に考える、など日常生活に興味を持たせる
ことも、徐々にお子様のやる気を育てます。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 3日 01:24 | コメント(0)
「目標」と「反省」と
を文章で残します。そして書いた内容が、自分や読み手に
正確に伝わるような文章を書く練習も必要です。
また、「成功」した事も同時に書くようにします。
「計画が上手くいった」「計画を実行できたから・・・」等
出来る限り具体的に書くことで、次回以降の試験や目標
を達成しやすくなります。
学力アップには常に「目標」と「反省」が必要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月 1日 20:29 | コメント(0)
あれこれ手を出さないこと
夏の成果は、講習最後の模擬試験で出るとは限りません。
一生懸命にやってきたとに自信があるなら、くじける必要もありません!
2学期が始まりました。今一番大切なことは、
「中間試験で自己ベストを取る」ために
「日々の勉強のみに集中すること」です。
受験勉強は当然ですが、あれやこれやとやってみても
焦るばかりで中途半端に。しかもあまり身になりません。
「今まで経験したことないほど勉強してみる事!」
一生懸命に取り組んでみると、きっと気づきます。
「夏期講習が無駄ではなかった」と。
以降、本格的な受験勉強にもその経験が活かされ
グンと学力アップが可能になります。自分を信じてチャレンジです!
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月30日 00:43 | コメント(0)
学力をキープすること!
取ったら安心してしまうのは仕方ありませんが、その間
記憶はどんどん消去されていきます。
その成績を維持するために、「夏講習のノート」を「自分専用の問題集」
につくり変え、毎日規則正しい復習を「テスト形式」で継続しましょう。
これまで高位の成績をキープしてきた生徒の学力が
大きく崩れることはありませんが、ここで一段、上を目指して
取り組みましょう。「定期試験」や「模試の偏差値」を上げる。
具体的な目標を設定し、「そのために何が必要か」を
十分に考えて取り組んでください。
「上には上がいます。」目標を持ち、いかに自分を変えていくか
に徹するといいでしょう。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月29日 11:44 | コメント(0)
忘れる頃にやり直す!(英語)
しかし、ただ繰り返せばいい訳ではありません。
自宅学習で復習しても、例え100%出来るようになった
としても、「復習の甘い部分(苦手な問題)」から少しずつ
忘れます。また試験は総合問題であり、どこから出題
されるかわかりません。
どこから出題されても出来る状態を維持することが重要です。
本日の準備内容は英語。単元は「助動詞」と「不定詞」です。
この単元は中途半端な記憶だと混同します。長文中に出てくると
和訳がうまくいきません。まずはしっかりと「読むこと」と「和訳」
ができるようにすることです!
できるようになったら、書き換え(同意文)にも挑戦し、
英作できるようになりましょう。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月28日 16:47 | コメント(0)
忘れる頃にやり直す!
と英語を実施しました。早い時間からの開始で心配しま
したが、皆元気に登塾。一安心です。
さて、数学は1次関数。中学生の苦手単元の一つです。
この単元、かなり復習してきましたがまだ自信が持てない様子。
特に文章題。解法の手順が身に付くまで、また身についた後も
しっかりと、定期的なフォローが必要です。
「出来るようになったから大丈夫!」ってことはありません。
2学期の「二次関数」の成績を左右する単元です。いつ何時
出題されても解けるレベルに一日も早く到達する必要があります。
「忘れる頃にやり直す!」・・・勉強の基本です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月28日 15:56 | コメント(0)
「模試受験・・・時間のロスに!」
受験は「試験慣れのために」年末に1回ないし2回
で十分です。その分11月半ば頃までは、学校の
定期試験勉強に集中したほうがベターです。
公開模擬試験は一日かかります。また試験当日は
疲れて自分の勉強に集中できません。結果勉強の
リズムを崩してしまうこともあります。
模試受験でお子様本人が「勉強した気持ち」になります。
結果やりっぱなしになり、学力になることはありません。
結果がいいのは良いことですが、よかった分、以降の
勉強の精度が落ちることがあります。(安心感が生じる)
仮に毎月受験したとしても、さほど成績に変化はありません。
(偏差値の上下で一喜一憂しても仕方ありません)
模試受験は「勉強のつもり」が「大きな時間のロス」
になることもあるので注意が必要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月28日 00:28 | コメント(0)
2学期が始まる(受験生)
夏期講習で一日長時間も勉強してきた生徒はその傾向が強く、
いやいや参加したタイプの生徒なら、「軽い燃え尽き症候群」
の可能性もあるので注意です。
新学期が始まって、お子様のご家庭での様子にご注意!
途端に勉強しなくなったなら、早いうちに対策が必要です。
2学期は学校行事も多く、また学校によっては毎日の課題
も多いかと思います。一層効率の良い勉強が求められます。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月26日 22:43 | コメント(0)
できるところから変えていく
教材の問題もよく練られていて分かり易い。
家庭学習には大変役に立つと思いますが、
心配な面もあります。それは「継続」が難しいこと。
何日も、何か月も溜めてしまって・・・というお話を
頂きます。せっかくの教材が無駄になっています。
忙しいから、時間がないから・・・気づいたら溜まっている。
もうすぐ2学期が始まります。三日坊主にならないよう
もう一度ご家族で話し合ってみたらいかがでしょう?
お子様の口から「こうすればできると思う・・・」という
発言を得ることができれば、案外うまくいくかもしれません。
(始め方や、やる意味がわからないだけなのかもしれません。
「ご家族で共有の目標を持つ」のも良いでしょう。)
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年8月24日 20:51 | コメント(0)
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