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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

「将来世界に通じる英語力を指導!」

子供が英語を学ぶ。大変いいことだと思います。
ただ、英語(英会話)を習うのは小学生までで、
中学生になったら辞めてしまうケースが多いのも事実です。

多くの教室が、幼児~小学生限定なので仕方がない
のかも知れません。できる事ならば、中学生になっても
その先も、継続して英語(英会話)教室に通うと結果が
違ってくるかもしれません。

お子様の語学力も、諸外国に対する興味や関心も学年が
上がるにつれ強くなるからです。また継続することで、スポーツや
習い事同様、お子様が物事に自信をもって取り組めるように
なると思います。これは将来のお子様にとっての「武器」です。

今後日本は、ますます諸外国との関わりが増えるでしょう。
「将来世界に通じる英語力を指導!」
「英進こども英語教室」がお子様を応援いたします。

    英進こども英語教室  英進アカデミー  




気持ちのリセット練習期間

受験生は、夏休みのハードな勉強で少々疲れ気味でしょうか?
毎日の「最低限の勉強スケジュール」が守られるなら、この連休
は少し骨休めしてもいいでしょう。

好きなことにとことん打ち込んだり、友人と出かけたり・・・
気分をリフレッシュして、のんびり構えた方が「後伸び」します

「何を呑気な!」という意見もあるでしょうが、ご心配なく。
今後日増しに受験ムードが高まります。そしてこれまでの
「やらされている感」の強かった勉強が、「やらなければいけない感」
に変わり、自学自習ができるようになります(個人差はありますが)

周囲は余計な口出しをせず、「見守る姿勢」が効果アップの秘訣です。

この連休は、「気持ちのリセット練習期間」と割り切りましょう。

       
        英進アカデミー  7C's教育研究所



年齢相応に必要な経験

人が集まれば、大なり小なり人間関係が生じます。
仲が良くなる事だけが人間関係ではありません。当然
気に入らない人や、癪に障る目障りな存在もいるでしょう。

学習塾だって人が集まるところ。同じ目標や考え、希望を
持つ人間の集まるところです。ですから、場合によっては口論や
喧嘩が生じます。思春期の多感な年頃ですからなおさらです。

中学生における「人間関係のヒビ」は多感な思春期と相まって
中学2年生頃から自然に発生する(強くなる)傾向があります。
(中学3年生頃からは、これに加え恋愛問題も生じます。)

その原因は様々ですが、卒業生たちの多くが、この「人生の試練」
を経験し、日々悩みながら、自力でいつの間にか乗り越えて卒業しています。

「勉強で悩むことも」「人間関係で悩むことも」年齢相応に必要な経験です。
また、経験の度合いが成長の糧にもなります。

*周囲の大人は「サポーター」です。サポーターは、選手(生徒たち)
の応援はできますが、選手にはなれません(試合には出場できません)
せめて、不平不満の残らない試合(学習環境を整える)になるよう
心がけています。

        英進アカデミー   7C's教育研究所






自分に厳しく厳密に

テキストを繰り返して勉強すると「答えを覚えてしまって意味がない!」
という経験をしたことのある生徒も多いでしょう。特に英検の過去問など
四択なので、答えの数字を覚えてしまって「正答率も上がる!」

結果、練習では高得点だったのに「本番では得点できなかった。」
こんな現象も起こります。

もう少し自分に厳しく取り組んでみましょう。まずは自分の解答が
実力であるか否かを知るために、「自分で自分に解説しながら解き進める」
そして答えを導き出す練習をしましょう。そこではっきりと自分の程度を
知ることができます。

「自分に厳しく、厳密に取り組む姿勢」が必要です。

       英進アカデミー  7C's教育研究所



中間、取れるか取れないか

本当に疲れている場合、大好きなゲームだって億劫になります。
疲れたから、気分転換に少しゲームをやっておこう。という気持ち
になるのであれば、勉強だってまだまだ取り組めそうです。

「やるべき勉強をやってから」なら問題はありません。
このままズルズルと中途半端なままだと、およそ一か月後
に迫った中間試験の結果に変化はないでしょう。

学校の小テストで100%にこだわることが、定期試験の成績
に良い変化をもたらします。同様に通っている学習塾での
「単語テスト」「単元確認試験」等も100%にこだわってみましょう。

「まだ学校で習ってないから意味がない!」なんてことはありません。
高校入試には「揃って出題されるものです。」
習うのが、早いか遅いかの違いにすぎません。

「その日の宿題はその日のうちに!」が最も効果があることを
覚えておきましょう。

       英進アカデミー   7C's教育研究所

中学受験で得たことを

中学受験経験者は、算数の文章題を徹底的に
叩き込まれたはずです。それこそ何度も何度も
、宿題まで・・・。で、当然解けるようになります。

が、その分中学生になってもその解法で解いてしまう
ことがあります。(逆に時間がかかってしまいます)
誰だって、解き慣れているほうが楽ですから・・・。

「解き慣れている」=「そのために十分な時間を使った」
からであり、中学生になった途端学習時間が減ったから、また
中学の内容を身につけるより楽だから、との解釈もつきます。

私立中学に通っている生徒は、この点に注意です。でないと、
授業内容はさらに難しくなり、いずれ立ち行かなくなります。

    英進アカデミー  7C's教育研究所




どっちを信じる?

「学校の先生と塾の先生の言っていることが違う!」
「どっちを信じればいいのかわからなくて困る!」

真面目な生徒に多い質問です。生徒本人にとっては
切実な問題です。また、同様の疑問を持つ生徒は
案外多いのかもしれません。

*双方のアドバイスはまず正しいと思います。
 よくよく考えると同じことを言っていたりします。

なぜ、学校の先生や塾の先生がそう言ったのか?
その理由を改めて聞いてみましょう。理由がわかれば
自分に必要な情報が何なのか分かるはずです。

「アドバイスを鵜呑みにすると混乱する」でしょう。

*「自分の、勉強に対する考えをぶつけてみる」より具体的な
  アドバイスが得られ悩みは直ぐに解決すると思いますよ。

   英進アカデミー  7C’s教育研究所








学力トップを維持、の難しさ

今年の卒業生が、近況報告に来てくれました。
志望校(都立高校)に推薦で入学した生徒です。
進学先の同級生の話をしてくれました。

同級生も推薦で入学。しかも学力トップで入学した
とのことでした。そしてその同級生、始めこそトップの
成績だったものの、1学期を終える頃には定期試験
の結果も振るわず、学力上位から脱落したそうです・・・

学力低下は、生徒本人の「やる気」を一気に削いでしまいます。
部活動でもなんでも、何か一生懸命になれるものが
あるのなら、まだ学力復活の可能性はあるのですが、

そうでなければ、この先の高校生活は辛くなるかもしれません。

「燃え尽き症候群。」意外に多いです。程度にもよりますが
立ち直りに相当の時間を要します。「この挫折」を周囲(家族を含め)
がどう受け止めて支えるか。

受験戦争、「戦う前にまず対話」が必要だったのかもしれません。

     英進アカデミー  7C’s教育研究所








学力維持の難しさ

中学生も高校生も、学年が上がって急に学力が停滞
することがあります。きっかけは様々ですが、それまでの
自分の勉強のスタイル(リズム)が突如として狂ってしまう。

部活動であったり、友人関係であったり、目標を見失ったり・・・
(中学生では思春期に学力停滞の傾向が強く出ます)

もう大丈夫、まだ大丈夫。自分に対する甘えが強くなるほど
一気に学力は衰えます(スポーツの筋肉のようです)

巻き返しを図ろうと頑張り始めるも、いつの間にか周囲の
友人たちも勉強を始める時期(受験)になり、結果周囲に
差をつけられたまま受験に突入、という悲惨な結果を招きます。

「最悪の近未来をイメージし、それを回避する手段を知る」
ことも大切です。

「失敗は成功の母」といいます。チャレンジです、何度でも!

       英進アカデミー   7C's教育研究所



「凡ミス」は「実力!、練習不足!」

2学期が始まって、学校では各教科で休み明け試験や
小テストが実施されています。今後も単元確認テスト等
が実施され、定期試験や学期の評価に加味されます。

試験結果の様子を聞くと、100点を連続して取れる生徒
の数が少ないのに驚きます。逆に、わずかなミスで100点を
逃している生徒の数が多いのが気になります。

「どんなに簡単な問題でも、100点を取るのは難しい!」
    だからこそ100点にこだわって欲しい。

「凡ミス」という言葉は好きではありません。「凡ミス」も3回続けたら、
それは単に「それが実力」であり、「練習不足」だと思うからです。

小さなこだわりの積み重ねが、後の結果につながります。

        
    英進アカデミー  7C's教育研究所




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