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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事
長ければ長いほど
体を動かす(続ける)ことで少しづつ身についていくものです。
この正しいフォームなしに技術の向上はありえません。
勉強も同じです。まずは「正しい勉強法を身につける」
ところから始める必要があります。これもスポーツ同様
やり続けることで少しずつ学習効率を上げることができます。
続ける期間が長ければ長いほど効果は上がります。
少年野球もサッカーも、何年も続けて初めてまともな試合
が出来るようになるわけです。
勉強も同様、一日にして成らずです。
いくら勉強のテクニックを教えたところで、正しいフォーム(基礎)
が身についていなければ学力アップも成りません。
「お子様ご家族学習塾。」さらなる連携強化が必要です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 4日 18:36 | コメント(0)
質と量を追求
勉強には最適な時期がきました。3年前の高校受験
の感覚が蘇っていたりしませんか?
あの頃の感覚をもう一度、レベルの差こそあれ基本は同じです。
学校行事も落ち着き、これからは少しずつ受験ムードが高まります。
中間試験もあるでしょうが、学校の「授業に集中し授業内で消化する!」
後の時間は受験準備に全力を注ぎましょう。10月11月までは、休憩時間を
極力減らす努力(高校受験との違い)が後々大きな差になります。
模試の過去問を徹底的に洗い直して弱点補強。
*勉強の質同様、勉強量も思い切り増やしたいところです。
学校や予備校、塾の先生も大いに活用し、問題点を消化しましょう。
英進アカデミー 7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 4日 13:40 | コメント(0)
自分を考える
時間の経過とともにその意志も徐々に固まり
志望学部と学科が決まっていきます。
AO入試で受験する高校生も増え、知名度もすっかり定着しました。
入試に左右されることなく日々の生活を送ることができるので、
負担が少なく大学進学が可能になります。
しかしこの受験システム、受験生は少し甘く見ている気がします。
例えば、「面接なら自信がある。だから準備も必要ない・・・。」
また倍率も一般試験に比べると低いので、簡単に合格できる
と思う傾向もあります。
もう少し「大学の学部学科」について、「過去現在と将来の自分」
について考えましょう。自分を見つめなおすいい機会です。
「しっかりと自分(の考え)を持っている受験生」だということが
大学(試験官)に伝えることが大学AO受験合格の鍵です。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年10月 4日 13:19 | コメント(0)
結果は参考程度
しかし、ただでさえ忙しいこの時期での受験は避けた
方がいいでしょう。試験準備の時間も十分に取れないために
「ただ受けるだけ」になってしまいます。
予定通り定期試験に全力を注ぐほうが効率がいいでしょう。
公開模試は「期末試験」が終わってから12月上旬までに
1回~2回で十分です。
*不安なら、年明けの1月上旬に1回受験も試験慣れには効果的です。
ただし、あくまで模擬試験の結果は参考程度にとどめましょう。
(偏差値にあまり変化がないどころか、結果に一喜一憂してしまいます。)
*概して、学力上昇のピークに勉強意識もピークになる傾向があります。
そして「達成感を感じた途端に勉強意識は下がり、学力も下がります。」
学力と勉強意識のピークを上手くコントロールすることも、合格の秘訣です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 3日 15:03 | コメント(0)
もとはこころ
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
・
・
・
最終的には
「人生を変える!」
子供の勉強に限ったことではありません。
人が現状を脱しようと思えば、少しずつ変わっていくということです。
(時間はかかるでしょう。余程のことがない限り急には変われません。)
では一等最初の「心(意識)」はどうやって変えるか。きっかけは
様々でしょうが、子供にそれを自覚させるのは難しいかもしれません。
子供は周囲の「たった一言」で良くも悪くも変わりますから。
お子様にとってどんな言葉が最適なのか。
幼少期からの教育(意識付け)に大きな意味がありそうです。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 3日 13:26 | コメント(0)
漢字検定
漢字検定の勉強している生徒たちをみていると
テキストの初めからずっと解き続けたりしています。
どんなテキストや問題集も、勉強が単純であればあるほど
飽き易く、集中力も持続しません。しかも分かれている単元
の途中で終わってしまうと、試験では以降の問題が解けなくなります。
「単元ごとに、例えば5ページずつ進める」と漢字検定の全ての単元を
比較的短時間で網羅でき、万一試験に間に合わなかったとしても推測
が可能です。飽きも来ず、集中力も持続しやすいので効果的です。
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年10月 2日 19:45 | コメント(0)
試験直前 ③
得点アップの鍵です。
1)必ず出題される内容(漢字、英単語、計算等)を仕上げる。
2)出来なかった問題ほど出来るようにする(試験時間切れを防ぐ)
3)まあ、いいか。の考えを排除。
4)時間の許す限り「記憶の確認」を続行する
5)深追いはしない(いつもの時間に就寝する。)
*一つ一つの事柄に「意識を配る訓練!」が、試験中のミスを
防ぎ、徐々に日常生活の習慣を変えることにもつながります。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 2日 15:56 | コメント(0)
直前勉強 ②
「理科社会は覚えればいいから」と言って後回しになることも
あるでしょう。確かにそういう面もありますが、最近の問題は少し
様子が違います。
1)理科、実験内容がそのまま出題されることが多い。
試験問題は角度変えて出題される傾向もあります。
「問題をよく読んで正確に答える練習」が必要です。
*問題をよく読んで・・・と言いますが、この点は以後の学習効果
に大きく影響する事項で、学力状況にもよりますので奥が深いです。
いずれにしても「言葉の意味をしっかり学ばせる」必要があります。
2)社会の基本は「地理の地図」、「歴史は年表」です。
理解を深めるために大いに活用しましょう。地図も年表も白紙に
書けるレベルになるだけでも相当の自信になります。
*問題集を何度か繰り返すと「答えを覚えてしまって・・・」という現象
も起こります。理科と同様、単に問題から答えを出すだけではなく、
答えから 問題を言えるようになると効果は大です。健闘を祈っています。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 2日 15:23 | コメント(0)
勉強の土台
小学校時の学習内容の大きな欠如が挙げられる。
前述されているが、中学校での学習内容は、すでに
小学生時に終了している。その「土台の大小」により
中学での学習内容の理解度に差がでてしまう点だ。
当然定期試験や模擬試験での得点にも大きな差を露呈する。
そして「学力格差」は進級とともに確実に広がっていく。
この点の改善が急務である。掘り下げていけば切りがないが、
教室としてできることを再度検討する必要があるだろう。
いつから、いつまでに、どういう指導法を以て、やる気を育み
目標を持って突き進んでいのくに必要な学力をつけられるか。
教室としても、より具体的な結論を出す時期がきたようだ。
(7C's教育研究所 英 一 )
(英進アカデミー) 2014年10月 1日 20:21 | コメント(0)
ゲーム感覚で集中力アップ
気づいたら雑誌やコミックやゲームを始めていたり
いつの間にか眠ってしまっていたり。
勉強しなければならないのはわかっているけれど
どうしても波に乗れない、集中できない。
こんな時は思い切って気分を変えるのも手ですが、
試験が近いとそうも言っていられません。
簡単な勉強から始めるのがいいでしょう。英単語や
漢字の書き取りを練習する。10分ほどすると、自然に
のめり込んで集中力が高まります。
注意点は、単語や漢字の練習が簡単で単調な作業に
なりがちで、集中する前に飽きてしまうことです。そこで、
「タイムトライアル!」時間何分で何個の単語(漢字)
を覚えられるか。
ゲーム感覚で始めて集中力を高めていくのも効果があります。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年9月29日 15:38 | コメント(0)
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