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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事
認められて・・・
得点だけでの比較は禁物です。必ず平均点との差で比べ
てください。平均点との差(平均点以上)が大きければ
大きいほど、頑張ったといえます。
親御様には是非、平均点との差でお子様の頑張りを
評価し、お子様が頑張ったことを褒めてください。
同時に、余計なヒトコトがお子様にプレッシャーを与え、次回
(期末試験)に影響してしまうこともあるので注意が必要です。
さて、中3受験生は、殆どの生徒で頑張った成果が出ているはずです。
それが得意科目だろうとなかろうと、成績の変化を褒めて下さい。
次回(期末試験)の結果に、更に良い変化をもたらすだけでなく、
肝心の「志望校入試の合否」に大きく影響します。
「褒めて伸ばす」と言いますが(褒めると伸びないタイプもいます)、
学力や成績、人間力は『認められて伸びる』のだと思います。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月15日 23:48 | コメント(0)
ご家族のちから
受験生ならこの結果が内申点に影響しますからね。
ところが返却された答案を見てびっくり。「あら、何で低いの?」
この経験、1度や2度ではない生徒も案外多いと思います。
「試験後の自己分析」は必ずやっていますか?
本当に理解出来ていたのか否か。どういう理由で得点を
逃したのか。これらの分析結果が次回の試験に威力を発揮します。
自分の弱点を知ることがいかに重要か。
学校や塾の担任の先生に答案を見せて、アドバイスをもらいましょう。
ご家庭でのご家族のアドバイスも重要ですが、以下の点に注意です。
① お子様の間違いを責めないこと。
② お子様の考え(思い)をよく聞いてあげること。
③ ①②を基に次回に繋がる「声掛け」が有効です。
お子様の声(考え)をしっかり聞いて、しっかり褒める!
お子様の「やる気アップ」には、ご家族の励ましが一番です。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月12日 19:20 | コメント(0)
ライバル出現
あいつより上手くなりたい、とか早くレギュラーになりたいとか。
ライバルも自分をライバル視してくれると、この相乗効果は大です。
勉強にもライバルがいることが学力アップに大きく貢献します。
しかし部活動でも勉強でも、ただなんとなくやっている状況では
ライバルは出来ません。
ライバルは「自分と同じ目標を持って頑張るひと」にだけ現れます!
ひとは頑張っている人に魅了され、そうなりたいと思い
行動することで、いつの間にか良きライバルができます。
まだライバルのいない君、もう少し頑張ってみましょう。
きっとその存在に気づきますよ。
7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月10日 15:22 | コメント(0)
期末まで ②
「家では学校や塾でやったところ以外(1、2年の復習とか)を勉強しなさい!」
そういう親御様もいらっしゃるでしょう。入試のために一つでも
多くの問題が解けるようになってもらいたいですからね。
しかし期末試験までは学校や塾の勉強に徹するのが一番です。
この時期の勉強は「1日の勉強内容をコンパクトに、より深く」です。
中間試験同様、期末試験でも高得点を取るべく勉強することが、
結果的には入試当日の得点に結びつきます。
この時期、日々の家庭学習に1,2年時の復習を入れると
「消化不良」を起こします。なぜなら脳は新しい情報が入ると
古い情報を消去してしまう特徴があるからです。
1,2年時の復習は土日を上手に活用するのが効果的です。
塾のない日は、帰宅後から夕飯までを学校の授業の復習や課題。
夕食後に1,2年の復習をする、と分けると取り組みやすいでしょう。
公開模擬試験も11月の中旬以降に1~2回で十分です。
塾では、入試日から逆算して指導計画を立てています。当然ながら
お子様の学習進度により修正も加えます。その時期に最適な学習内容
を実施し、入試で最高の結果が残せるよう指導しています。
不安や迷いは学校や塾の担任に聞いて解決することで、ご家庭でも
お子様に最適な勉強のアドバイスができると思います。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 9日 21:19 | コメント(0)
期末まで ①
塾に通っている。模試も受けている。定期試験もあるが
受験勉強もしないといけない・・・
不安は尽きないと思います。また周囲の、受験経験のある
親御様のアドバイスもあり、判断に悩むこともあるでしょう。
期末試験が終わるまでは、期末試験の範囲を何度も復習
し直すことが一番です。
①授業に集中し、問題点は授業中に解決する
②学校や塾の宿題(課題)はその日のうちに理解し覚える
③翌日は前日の学習内容をやり直す。そして当日分の復習
これだけでもその日の学習時間は十分で、就寝時間になります。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 9日 20:29 | コメント(0)
変化をほめる
勉強方法と比べて改善されたか、いつも通りかで試験結果
は全く異なるでしょう。
誰だって試験3日前ともなれば、いやでもやり始めます。
試験準備段階での以前との差は、この3日前で違いがはっきりします。
以前の勉強の様子と明らかに違う(良くなった)、とお感じになったら、
その結果を十分に褒めましょう。
*お子様の勉強時間が増えた=親御様の期待する得点になる。
ではありません。褒めるのは、勉強時間が増えたという
「お子様の変化」 に対してです。
勉強の継続で、学力は紆余曲折を経ながら上昇していきます。
英進アカデミー 7C's教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 6日 20:24 | コメント(0)
都立マークシート
でマークシート方式を導入するとのこと。効果検証の後、
2016年春の入試から175校に広げる予定。
マークシートの解答用紙(サンプル)は12月に東京都教育委員会
のHPに公開される。
答案用紙には、記述とマークの解答欄が混在する模様。
これにより高校側の採点ミスは減るのだろうが、生徒側に
混乱が生じるかもしれない。
マークシート受験に慣れるための練習(準備)が必要である。
*来春マークシート方式導入のモデル校(東京都20高校)
三田、本所、東、深川、小山台、駒場、雪谷、桜町、芦花、豊多摩、文京、
北園、石神井、小松川、府中、昭和、調布南、狛江、東大和、久留米西
英進アカデミー
(英進アカデミー) 2014年10月 6日 15:17 | コメント(0)
かんがえる
覚えていなければすぐに確認してください。
今回の中間試験の目標は何点ですか?
教科ごとに目標が立ててあり、合計点は何点ですか?
目標をたて計画表を立てる時は、それが前回の
試験結果を基にした(反省をもとにした)計画である事
が前提であり、学力アップには必要です。
立てた目標は必ず達成する。そのために計画表を創る
わけです。そして「立てた目標点は覚えておく!」ことで
意識が高くなります。
前回の試験結果を基に「どうすれば今回の目標を達成
できるかを考えること」で目標に近づきます。
7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 5日 15:59 | コメント(0)
少しの工夫
自己採点をしたうえで提出するでしょう。この提出物
も内申評価に含まれているのはご存知かと思います。
提出物が試験範囲なら、得点アップのために十分活用
するべきです。学校の先生方もそのために課題を出して
いるからです。課題の取り組み方を再検討し得点力をつける
勉強法にかえましょう。
①試験までに問題集を最低3回は繰り返します。
②その際できないところにチェックしておき、以降は間違い
問題を中心に解いていきます。100%できるようにする。
<注意点>
①順番に解いていくと、順番に答えを覚えてしまう。
―逆の順番で解いていくことで解決できます。
②一回目の学習時は「問題集に答えを書き込まない」
―ノートに解いていき、最後の仕上げで書き込み試験する。
課題のワークの活用法。少しの工夫で得点アップです。
英進アカデミー 7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 5日 15:04 | コメント(0)
勉強モード
スポーツでいう「礼儀」がそれです。姿勢をただし
礼儀をわきまえることで「気持ちが引き締まり、スイッチが入ります。」
一流の選手達は自身で決めた「一つの動作」で「戦闘モード」
に気持ちを切り替えるそうです。この「気持ちの切り替え」が
より集中力を高める、として脚光を浴びています。
生徒たちをみていると、「鉛筆を持つこと」や「問題集を開くこと」
で無意識のうちに「勉強モード」に入るようです。この点を
意識的に切り替えるよう 教室では指導しています。
*最大の注意点は「勉強中は常に鉛筆を握っていること!」
恐らく学校でも塾でも、特に授業の解説の時は鉛筆を放し
両手は机の下にあることが多いでしょう。NGですよ。
「鉛筆を持つことで勉強モードon」ということは
「鉛筆を放す=勉強モードoff」ということだからです。
7C’s教育研究所
(英進アカデミー) 2014年10月 5日 13:38 | コメント(0)
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