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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

「単純作業(大学受験)」

模試の結果でなかなか成果が出ずに、イライラも増している
受験生も多いでしょう。やっていることは間違っていませんから
自信を持って取り組むことです。

初めて取り組んだ志望校の過去問なら、あまり良い結果
は出ないかもしれません。また、予備校で学んだ内容は
ある程度出来ていても、模試の結果になかなか反映されない
かも知れません。

再度、最近の勉強の内容(精度)をチェックしましょう。

これまで学習内容の復習に重点をおいてきた生徒なら、
この復習が「単純な作業」になってしまうのも注意点です。

新しいことを始める代わりに、徹底的に過去問にこだわりましょう。
これまでの復習の重要さや、自分の取り組み加減の程度を知る
ことが出来ます。

よって、「単純作業」になりがちだった復習に、より新鮮な
気持ちで取り組むことができます。

         7C's教育研究所

過去問活用(大学受験)

そろそろ志望校の過去問を解いてもいい時期です。
現状の学力で、どれくらいの得点ができるかを知りましょう。

試験時間を守り、全部をきっちり仕上げるつもりで取り組む
ことです。

①制限時間が来たら、解けた分に印をつける。
②全ての問題に取り組み、終了時間を計る。
③時間内終了分の得点を出す。
④全体の得点を出す。

*制限時間外の問題で何点確保できたか。もし、時間内に
 これら全ての得点が得られるならば合格は目前です。

*時間内にこれらを解けるにはどうするべきか。発見した
 弱点をどう攻略するべきか。常に考えて取り組むことです。

         7C's教育研究所

ほどほど

英検(3級)1次試験の結果が発表されました。2次試験の
準備も始めなければなりません。2次試験が終わるとすぐ
期末試験が待っています。同時進行での試験準備です。

生徒たちは大変な思いをするでしょうが、いずれの勉強
も入試で必ず活かされます。難しいことですが、負担と言うよりは、
むしろ楽しんで英検(2次試験)に臨むといいでしょう。

気持ち一つで良くも悪くもなるのが中学生です。ですから
その分、周囲の大人の「声掛け」が重要になります。

「褒めて伸ばす」といいますが、褒めることが「プレッシャー」
にもなりますのでご注意下さい。褒めることは難しいです。
褒めるにしろ叱るにしろ、決して感情的にならず、
「ほどほど」を心がけるのが丁度良いということです。

    英進アカデミー  7C's教育研究所


下げた分だけ

学校では3者面談が始まる時期です。
いよいよお子様の志望校も決める時期になりました。

学力アップには「目標」が必要です。ここと決めた
学校があるならば、今まで以上に頑張れるでしょう。

現状の成績で志望校のランクもおおよそ決まりますが、
この時期、志望校のランクを下げることだけは避けましょう。

「下げた分だけ勉強量も、成績(学力)も下がります」
むしろ上げた方がいいかもしれません。志望校の最終決定時期
まではまだ時間があります。最善の取り組みで十分挽回も可能です。

気をつけたいのは「併願校。」 高校の良し悪しだけでなく
その先(大学への進学や就職状況)を踏まえた、お子様に
最もふさわしい学校選びが重要です。

    英進アカデミー  7C’s教育研究所



リフレッシュ

10月も残り僅かです。学校によっては「合唱祭」や
「マラソン大会」等が実施されたりするようです。
部活動を引退した中3生、特に運動部だった生徒
には嬉しい行事でしょう。

帰宅後の受験勉強、夜は塾。帰宅後も塾や学校の復習
となれば、精神的にも疲労がたまります。怪我の無いよう
取り組みましょう。気持ちも体もリフレッシュできます。

         英進アカデミー

食い下がる

大学受験生は、模試を受験するたびに辛い思いを
していることでしょう。

勉強した分の成果はなかなか結果として表れないものです。
そこで諦めるか、食い下がるかで年末頃の結果は全く異なります。

さてどうするか。以下参考までに年末(冬休み前)までの
学習方法を記載します。

       7C's教育研究所

お子様の長期学習計画に

お子様の学力の土台(基礎)を創るのに、早期に学習習慣を身につける事
の重要性は避けられない。英進アカデミーが教材の選定で重要視したのは、
教材が子供たちにとって・・・

1)わくわくする教材か
2)興味をそそる教材か
3)問題(教材)の内容が適切か
4)問題(教材)の内容にバランスが取れているか
5)十分な学力が期待できる教材か
6)継続できるレベルと量で構成されている教材か
7)問題のレベルを上げることができる教材か

等、学習習慣を身に付けるのに相応しい教材か否かが基準となった。

進研ゼミは、全国でおよそ270万人の子供たちが参加している。よってお子様の
「学習の継続と学力アップ」に必要な学習要素を十分に兼ね備えている教材である。

また「お子様が教材を溜めてしまうケース」や「そのために学習習慣が
なかなか身につかない」等のご家族の悩みと、英進アカデミーが掲げる
「早期学習習慣の習得の必要性」が合致し、今回の企画に結びついた。

指導の詳細については今後も十分な検討を重ねていくが、学力アップの
ための学習習慣の早期習得については待ったなしの状況である。
教室として全力で取り組み、ご家族のご期待に応える所存である。

      7C's教育研究所長    英   一



岐路の中1生

中学1年生は、中間試験の結果を見てどう思ったでしょう。
「同じくらいかな。」と思った生徒はあまり心配ありません。
今の勉強のペースをしっかり守りましょう。

「こんなはずじゃ・・・」と思った生徒も多かったのではないでしょうか。
1学期の定期試験の問題は、「試験準備なんかいらないよ。」
と思えるほど簡単だったでしょうから、得点のあまりの落差に
驚いたと思います。

驚いた生徒ならきっと「次はがんばろう」と思うでしょう。
どうすれば中学1年生1学期の高得点を超えられるか、
よく考えて取り組むことで挽回できますよ。

「まあいいか」と思った生徒。勉強内容は次第に難しくなりますよ。
そして放っておくと、どんどん得点(成績)も下がってしまいます。
毎日最低限、学校や塾の課題と小テストでは100点が取れるよう
勉強を続けましょう。

      英進アカデミー  7C's教育研究所





自分ノート、自分問題集

「土台の見直し」は、1日のスケジュジュールから考えても
少し厳しいです。お子様にしてみれば、1年分の勉強を僅かな時間
で復習することになりますので、ストレスも大きいでしょう。

塾(講習会のテキストやプリント)や買った問題集があれば
毎日少しずつ始めてみましょう。

①目次に予定日を、単元ごとにつけていく 
  (いつ頃終わるか予想出来る)
②予定日通りに単元をすすめる。
  (単元テストだけは翌日に実施し、必ず得点率%をつける)
③間違いには✔をつけ、学校や塾の先生に質問する。
  (自分より成績の良い友だちに聞くのも効果的)
④間違えた問題は新しいノートに書き出していく。
  (自分専用の「自分ノート」を作って書き出し「自分問題集」にする)
⑤土日は進んだ単元分の復習を集中してやる。

間違えた問題は、いつでも見直しができるようにすることで
解けるようになります。期末試験の勉強がスムーズだな、
と感じるようになれば「土台の完成は間近」です。

    英進アカデミー  7C's教育研究所


学力の行方

中学2年生において、今回の中間試験の結果で
以降のお子様の学力(得点力)の行方を知ることが
出来ます。(思春期を迎え難しい年頃ですが)

中学2年の学習内容は、その土台が中学1年生時に
あります。中1生から塾に通っているならば、春期講習会
や夏期講習で大体の学力の土台はできています。

よって、この中間試験の結果が良かった(上がった)の
ならば、これまでの勉強方法は正しかったと言えます。
今後も同様の学習方法を継続することで、徐々に学力
は上がる(程度に個人差はありますが)と言えるでしょう。

残念ながら1学期より下がってしまった場合、まだ中1生時の
勉強の土台が不安定なのかもしれません。今後さらに難しくなる
学習内容に耐えられるよう、早めの対策(土台の見直し)が
学力の早期回復に有効です。

     英進アカデミー  7C's教育研究所

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